関とおるの鶴岡・山形県政通信

安心して住み続けられる山形県をめざして、住民の暮らし、県政の動き、そして私の考えと活動をお知らせします。

県議員研修会で決意新たに

2009年11月18日 | 活動報告

 
 17(火)18(水)、日本共産党山形県委員会の地方議員研修会がおこなわれました。
 私は17日の夜に会合があったため、18日のみ参加しました。
 
  県内各地の市町村議会議員の間で、色んな情報が交換されました。
 「高すぎる国保税の引き下げが切実な要求」
 「ずっと自民党べったりできた団体でも『このまま支持していていいのか』と激論になっている」
 「議員定数削減で、議会での質問が低調になった。生活が大変なため『仕事』に一生懸命で質問どころでない議員もいるようだ」
 「50代の販売会社社長がウツで不出社になっている。多重債務、雇用、介護、倒産などの深刻な相談事が多く寄せられる。」
 「地域商品券の経済効果は?」 などなど・・。

 最後に、党中央委員会の常任幹部会委員(「18人の役員」というところでしょうか)の広井暢子さんのお話を聞き、「民主党政権のもとで国民の要求を前進させられるかどうか、党と国民のたたかいにかかっている」と改めて痛感しました。
 
広井さん。明るく、優しく、力強い方でした。

 会場は中山町の「ゆらら」。
 労働組合時代にしばしば宿泊し、仲間と楽しいお酒を飲んだ場所ですが、今回は風呂に入る時間も無く、直行・直帰でちょっと残念でした。