おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

夏の助産院ごはん

2015年06月16日 17時20分48秒 | 助産院のごはん
湿度が高く、スッキリしないお天気ですが、矢島助産院は、明るく爽やか。
今日もお二人の赤ちゃんが誕生しました。

からだが楽になる、こんなごはんを作りました。

・赤米入り、茗荷と生姜のお寿司
  茗荷と生姜をお寿司の合わせ酢に30分漬け込んで、炊きあがりの
  ご飯に混ぜます。
  きゅうりをトッピングしました。
  酸味は、収渋の働きがあり、出血をおさえたり、汗の出すぎを収めます。

・ワカメと春雨のスープ
  乾燥のカットワカメを使うと、とても便利です。
  ちょっと入れすぎてしまいました。

・キャベツの煮物
  キャベツをざくざく切って煮ものにしてみました。
  昆布とかつお節のだしで。味は塩だけですが、野菜の甘味で、やさしい
  味わいです。
  玉ねぎ、にんにく、ミニトマト、スナップエンドウ。

・にんじんサラダ
  にんじんと玉ねぎを時間差をつけて、さっと蒸し煮するのですが、
  忘れて、蒸し時間が長くなりました。
  それで、甘味が強くなってしまいました。
  夏場なので、生でもよかったと、反省。
  りんご酢、塩、マスタード、東都生協のマヨネーズで。

・りんご、さくらんぼ

夕方からも、お産が始まりそう。
毎日、にぎやかな助産院です。
コメント
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