ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
清水智信3度目の正直で世界を掴む、金子ジムに悲願の世界タイトル
日本武道館で今日行われたWBA:Sフライ級タイトルマッチで挑戦者で7位の清水智信が王者のウーゴ・カサレスに2-1ながら判定勝ちし3度目の挑戦で遂に世界王者になると共に、所属している金子ジムとしても71年に日本Jライト級王者だった岩田健二がベネズエラに乗り込んでアルフレッド・マルカノに挑戦して失敗して以来40年目にして初の世界王者が誕生した事になる。 試合は1Rからオーソドックスとサウスポーのスイッチを繰り返すカサレスに対して清水のスピードに乗った左ジャブがカサレスを捉え右ストレートから左フックの返しもヒットするなど前半を優位に進める。 . . . 本文を読む
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池中玄太80キロPart2の放送終了から30年
今から30年前の昨日81年8月29日は池中玄太80キロPart2が終わった日である。 池中玄太80キロは前年の80年に熱中時代・教師偏のパート2が始まるまでの間に ちょっとマイウエイという番組に続いてOAされたドラマで当時‘カバ大将’と言われていた西田敏行が主演する異色のドラマだった。 当時ダスティン・ホフマン主演で父親が苦闘しながら子育てをするクレーマー・クレーマーという映画があったのだが それの日本版と番組紹介されていたから西田敏行が血の繋がってない3人の娘達を育てて行くという内容には‘まぁ見てみるか’という感じだった。 . . . 本文を読む
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高野進の快挙から20年
今から20年前の今日91年8月27日に東京で開かれた第3回世界陸上の男子400mで高野進がSファイナルで2位となり、日本人で初のファイナル進出を決めた日である。第3回が東京で開かれカール・ルイスとマイク・パウエルの走り幅跳びの対決が行われパウエルが世界新記録で優勝するなど話題の多い大会だった。 日本関係では男女のマラソンがメダリストに出場権を与える1年後のバルセロナ五輪の選考レースとなっていて女子で銀を獲得した山下佐知子が、男子では金を獲得した谷口浩美がバルセロナの出場を決めたのだった。 たしかにマラソンのアベックメダルは嬉しかったが、それと同じく価値があると思われたのが男子400mでファイナルに進出した高野進。 . . . 本文を読む
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長男の国語の教科書に高野進が載った
今日から世界陸上が始まったのだが それに因んだネタを 小4の長男が1学期に「動いて、考えて、また動く」というタイトルの音読を宿題としてやっていたので聞いていると、以前どこかで聞いたような話なので長男に‘それ高野進の事か?’と尋ねると、案の定そうだった。 長男からは‘何で知っているの?’と驚かれたのだが・・・・ そんなワケで私の方が高野進が国語の教科書に載っていたのには驚いた。 内容は91東京世界陸上と92バルセロナ五輪の男子400mでファイナリストになった高野進が これまでの走り方のセオリーに疑問を持って自分なりに考えて走り方を工夫した結果、古武道のナンバ走りを参考にした走りを会得し成績を上げていったという話。 . . . 本文を読む
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リコに続いて瑞生も・・・・ネクサス・ヒロインは悪役も似合う
ウルトラ列伝のウルトラマンゼロVSダークロプスゼロを見ていたらOPの部分で出演者に‘宮下ともみ’とクレジットされていたので‘これなら悪役か?’と思いつつ見ていたら、何とサロメ星人ヘロディアとして登場していた。 劇中に登場するサロメ星人はウルトラセブンでニセウルトラセブンを作ったのだが、コスチュームもそっくりだしオリジナルの星人を演じた嘉手納清美のムードを漂わせていたのも嬉しい。 宮下ともみはウルトラマンネクサスでは3人目のデュナミストである千樹憐を見張っているうちに心を通わせるメモリー・ポリスの野々宮瑞生が印象深い。 . . . 本文を読む
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ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロが見られるとは!
昨日OAされたウルトラ列伝を火曜日から宿泊体験学習で不在の長男のために録画してやっていたのだが、当然のように次男は収録しつつ見ていた。 ちょうど私が食事中に始まったので一緒に見ていたら何とウルトラ銀河伝説外伝・ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロがOAされているではないか! 以前も記したようにウルトラ列伝は過去の名作EPが厳選され再編集されてのOAだったので、個人的には ほぼ100%見ている作品ばかりだから息子達は当然喜んで見ているものの‘今さら必死になって見なくても・・・・’と思っていたのだが、とんでもなかった。 . . . 本文を読む
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