ボストン Wシリーズ制覇!上原&田沢に最高の結末 

 今日ボストンのフェンウェイパークで行なわれたMLBのWシリーズG6でボストンがセントルイスに6-1で勝ち07年以来6年ぶりのシリーズ優勝を決めると共に、ベーブ・ルースが在籍した1918年以来の本拠地での優勝決定となった。 この試合で6-0のリードから1点返され なおも2アウト満塁で4番のクレイグを1塁ゴロに討ち取ったのが田沢純一で、最後を締めたのは上原浩治という今シーズンを象徴するような結末だった。 . . . 本文を読む
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合成怪人ネタが尽きていた?仮面ライダーV3

 今から40年前にOAされていた仮面ライダーV3は今頃が37話でツバサ大僧正編だった。 仮面ライダーV3の当初は生物+機械などの無機物の合成怪人が2体づつ登場し2話で1つのEPを終わらせるという これまでの仮面ライダーとは違うスタイルだったのだが、子供心に物語が完結する後編は まだしも中途半端に終わりがちな前編の評判は今ひとつだった。 すると2クール目に入る13話からデストロンでは初代幹部にあたるドクトルGが登場して1話完結的な展開になったので毎回スッキリ見られるようになった。 . . . 本文を読む
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打撃の神様、天に召される

 今日ネットのニュースを見ると元ジャイアンツの4番打者で監督としても9年連続日本一を達成した川上哲治氏が28日に亡くなっていたという訃報が載っていた。 現役時代は赤バットで弾丸ライナーを連発し打撃の神様と呼ばれ、現役引退後は監督として14年間で前人未到の9年連続日本一を含む11度の日本一に輝くなど現役・監督両方で頂点を極めた人である。 当然ながら川上監督の現役時代の姿は見た事なく監督のイメージが強い。 . . . 本文を読む
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‘兄の銃に守られた古代進’は、荒野の1ドル銀貨のオマージュか

 宇宙戦艦ヤマト2199の4話で微弱な救難信号を受けたヤマトは土星の衛星エンケラドゥスに向かい、古代進と森雪達が いぞかぜ型駆逐艦の残骸を発見して調査中にガミラスの戦車部隊から襲撃されてコスモガンを弾き飛ばされるものの偶然落ちていたコスモガンで反撃してピンチを脱し名前を見ると兄・守のものだったというのが主な内容だ。 これは旧作の6話・氷原に眠るゆきかぜと ほぼ同じ内容で、共にピンチに陥った古代進が偶然落ちていた兄のコスモガンで助かるというのがベースになっている。 . . . 本文を読む
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サッカーU17代表ベスト16で散る

 日本時間の昨日深夜行われたサッカーのU17W杯のベスト16でグループステージを3戦全勝で1位通過した日本が3位通過のスウェーデンに1-2で敗れ目標のベスト4どころか決勝トーナメントの初戦で敗退する事になった。 試合は堅守カウンター戦法で臨むスウェーデンにベタ引きされて前半にカウンターから2失点し、後半も反撃に出たものの相手OGによる1点しか奪えずに敗れたのだ。 . . . 本文を読む
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ボスボロットのデビュー編から40年

 今から40年前の昨日デビューしたのがマジンガーZに登場するボスボロット。  48話でボス・ヌケ・ムチャの3人が光子力研究所の もりもり・のっそり・せわし博士らを拉致して自動車などのスクラップを原料に作らせたのが始まりで、口の部分にある操縦席には外から乗り込みボスが大型ダンプのようなハンドルを操作して操縦する。  もともとスクラップから作られているのでロケットパンチは発射した反動でバラバラになるしブレストファイヤーは熱に耐えられず本体が溶け、ルストハリケーンを使えば本体が腐食してボロボロになるためマジンガーZのような武器は取り付けられないものの力だけは12万馬力でマジンガーZに勝るとも劣らない。 . . . 本文を読む
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ドーハの悲劇から20年

 今から20年前の今日93年10月28日に行われた94アメリカW杯アジア最終予選の最終戦で日本はイラク相手に2-1でリードしていたものの後半のロスタイムに追いつかれW杯初出場を逃した いわゆる‘ドーハの悲劇’の日である。 20年前にサッカーのプロリーグであるJリーグが開幕し、平行して代表チームは前年に行われたダイナスティ杯とアジア杯で優勝してW杯予選に臨み前回大会代表だったUAEにホームで勝ちアウェーで引き分け最終予選進出を決めていた。 おかげでJリーグはブームとなったし、これまでサッカーなど全く取り上げようとしなかったメディアまでが‘悲願のW杯初出場なるか’と煽る始末。 . . . 本文を読む
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94W杯アジア最終予選20年目のレビューVol・4

 10月15日から約2週間にわたって行われていたW杯アジア最終予選も いよいよ最終日。 迎えた最終戦の相手はイラクで、日本は これまでイラクには勝った事がないものの宿敵である韓国に完勝した勢いがあれば勝てるのではという楽観的なムードがあった。 とはいえ当時 祖父母宅にしかなかったBSで日本以外の試合を見ているとイラクの強さは驚異的で、残り20分をきるとペースダウンする韓国よりも強いのではと思っていたし初戦で北朝鮮に2-0から退場者を出して逆転負けしてなければトップに立っていたのは むしろイラクではないかと思えるほどだった。 . . . 本文を読む
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やまびこ打線が甲子園に帰ってくる!

 来春の選抜高校野球の予選である秋季大会がたけなわだが今日は四国大会の決勝が行なわれ、昨日 生光学園に勝って決勝に進出していた池田は今治西に0-10で敗れて準優勝に終わったものの四国の枠は最低でも2なので来年の選抜出場を ほぼ当確にした。 やはり92年夏以来の甲子園に21世紀枠ではなく一般枠からの出場は嬉しいものである。 . . . 本文を読む
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宇宙戦艦ヤマト2199・4話レビュー

4話は旧作の6話にあたるEPで全体的な流れも波動砲発射の影響で波動エンジンの一部が故障し、その修理部品として必要なコスモナイト90が土星の衛星・エンケラドゥスにあるので採集に行ったところでガミラス戦車と遭遇。 そこでガミラス兵との銃撃戦となり古代進は偶然拾ったコスモガンでピンチを切り抜けるのだが、そのコスモガンは兄・古代守のもので現場に横たわっていた艦の残骸は ゆきかぜだった事が判明するという流れを そのまま踏襲している。 また古代と雪が初めて一緒に行動し、ロボットのアナライザーが単なる分析ロボットではなく本格的に活躍するEPでもある。 . . . 本文を読む
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94W杯アジア最終予選20年目のレビューVol・4

 宿敵・韓国と対戦する第4節は前日に中1日のイラクとサウジが対戦、イラクが先制するとサウジが追い付いて引き分けに持ち込み勝ち点を1づつ積み上げる。 迎えた韓国戦は25日だが26日だと8年前にメキシコW杯最終予選で韓国に、6年前にソウル五輪最終予選で中国に敗れた必敗日となるので1日早くて助かったと言われた。 ボランチの森保を累積警告で欠く日本はラモスが森保のポジションに入りラモスのポジションには北沢が入って前線は北朝鮮戦同様 左から三浦カズ、中山、長谷川の3トップで臨む。 . . . 本文を読む
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さすがに息子の友達が通算9人も来ると

常連である長男の友達2人が来て長男を含めて4人になると、1時間後に次男がマンションに住んでいる友人3人を連れて来たので8人になったし更に夕方には次男の友達が もう1人やって来たので息子達を含めて9人が6畳間の居間と玄関の上がり口にひしめき合って遊んでいる状態になってしまったのだ。 しかも女房と娘までいるので合計で11人だから壮観である。 . . . 本文を読む
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1日の気温格差が激しくなってきた

 先日 山口まで理容の全国大会観戦に行った時に3:00に起床し山口には6:20に到着というスケジュールで家を出る時から現地に行くまでTシャツ1枚では寒く、長袖シャツを上から羽織って行ったのだが14:30前後に会場を出て車を運転していると暑くて汗だくになり慌てて長袖シャツを脱ぐ事になった。 ところが16:30ぐらいに小倉郊外で食事をして車に戻ろうとすると既に日は翳り風も冷たくなっていたため再び長袖シャツを着る事になったのだ。 . . . 本文を読む
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誰も石堀光彦の正体に気が付かなかった?

 ウルトラマンネクサスのFINAL EPでアンノンウンハンドの正体を現した石堀は、ビーストをはじめファウストやメフィストをも自分が元の姿を取り戻すための道具と語っていたのだが突っ込みどころを1つ。 基本的に戦闘中の石堀は詩織と組んで行動していたのだが、EP8のバグバズン編では珍しく孤門と組んで行動しピンチに陥っていた。 . . . 本文を読む
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ドラフト会議に思うこと

 今日は注目のプロ野球ドラフト会議が行われ注目の松井裕樹はイーグルス、大瀬良大地はカープが抽選の結果交渉権を獲得するなど盛り上がった。 最近のドラフト会議を見ると‘○○以外には行かない’といった選手は一部で、ほとんどの選手達が12球団どこでもOKという形になっているから指名後に もめるケースは意外に少ない。 . . . 本文を読む
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