2014選抜高校野球,第10日

 大会10日目は‘花のベスト8’ 近畿勢同士の第1試合は2試合連続で快勝している福知山成美と2回戦で逆転サヨナラ勝ちを演じ勢いに乗っている履正社の対戦。 打線活発な両チームだけに1枚エースである成美の石原の出来がカギか。 第2試合は神宮大会王者の沖縄尚学に勢いに乗る豊川が挑む。 第3試合は佐野日大・田嶋と明徳義塾・岸という好投手同士の対戦になるのだが、2回戦で延長を戦った田嶋は1日休みが多いというアドバンテージがどう影響するか。 第4試合は前日再試合を戦った桐生第一が近畿王者の龍谷大平安に挑む形になるが、両校とも継投が予想されるのでタイミングがカギか。 . . . 本文を読む
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日本ジャンプ陣、今シーズンを振り返る

 ノルディックスキーのジャンプW杯が終了し日本の葛西紀明のシーズン最終順位は総合5位で、開幕戦を除いて全試合1桁順位という素晴らしい成績で終えた。 今シーズンはソチ五輪で葛西がLHで銀を、団体でも銅を獲得し98長野五輪以来久しぶりのメダルを獲得したので復活への第一歩を記したシーズンという事になるだろう。 . . . 本文を読む
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0系新幹線に続いてボーイング747も退役

 ニュースによるとジャンボジェットと呼ばれたボーイング747型機が今日で退役するらしい。 就航から44年という事は私が6歳の時からになるし私が初めて83年に大阪から福岡に戻るのに初めて搭乗したのも恐らく747型機なので感慨深いものがある。 . . . 本文を読む
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浅田真央の去就について思う事

 昨日 行われたフィギュアスケート世界選手権の女子シングルで優勝した浅田真央が自らの去就について‘気持ちとしては少し休養が必要’とコメントしたらしい。 当初は‘今シーズンを集大成に’と言っていたので今シーズン限りの引退と報道されていたのだが、どうやらマスコミの取り上げ方にも問題があったようだし本人も度々コメントしているように気持ちは半々というのが偽らざる心境なのだろう。 4月以降のスケジュールは全国各地でのアイスショーに出演との事だから、個人的には じっくり休養を取る事こそ大事だと思う。 . . . 本文を読む
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2014選抜高校野球,第8日+1

 昨日の第2試合で延長15回を戦って引き分けた新庄と桐生第一は雨の影響のため15:00から1試合のみ再試合となる。 よくしたもので今日の大阪地方は午前中雨の予報だった事からベスト8の4試合を消化するというのは辛そうだったので、高野連にとっては再試合の1試合のみというのは興行的には痛いものの好都合だったかもしれない。 共に1枚エースで臨むようなので両エースの披露の抜け具合がカギを握るし、打線がどれだけ援護できるか。 . . . 本文を読む
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2014選抜高校野球,第8日

 今日でベスト8が決まる2回戦最終日の注目カードは第3試合の龍谷大平安-八戸学院光星。 近畿を制し初戦でも大島に大勝した平安と初戦で優勝候補の横浜に快勝した光星の対戦は点の取り合いが予想される。 第1試合は初戦で智弁和歌山との15回を勝った明徳が初戦で逆転勝ちして勢いに乗る関東一の挑戦を受けるのだが、15回を完投した明徳の岸の疲労回復具合がカギを握る。 第2試合は新庄の山岡と桐生第一の山田の投げ合いが焦点になる。 . . . 本文を読む
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ルパン三世劇場版 ルパンVS複製人間を見た

 昨日OAされたルパン三世最初の劇場版・ルパン三世 ルパンVS複製人間を息子達と見た。 考えてみれば78年の作品だから既に製作されて36年経っているのだが、クローンや賢者の石など最近でもポピュラーな要素を扱っているのに驚く。 私もクローンという言葉を知ったのは この作品からだし、35年以上経っても色褪せないテーマでもある。 . . . 本文を読む
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2014選抜高校野球,第7日

 大会7日目の注目カードは第2試合の沖縄尚学-白鴎大足利戦。 九州大会及び明治神宮大会優勝の沖縄尚学と関東大会で優勝した白鴎大足利の対戦だが1回戦で打線爆発の足利打線が沖縄の山城をどこまで打てるか。 第1試合は初戦を逆転サヨナラ勝ちした池田と同じく延長で一旦2点リードされながら追い付いてサヨナラ勝ちし豊川と勢いがあるチーム同士の対戦。 第3試合は初戦を完封した佐野日大・田嶋を智弁打線がどこまで捉えられるか。 . . . 本文を読む
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デジタルカメラの おかげで

 我が家では授業参観や運動会では女房がビデオカメラを回すので、写真撮影は私が担当するのだが娘の幼稚園のイベントでは長男が写真撮影するケースが増えている。 当然ながら最初は下手だったのだが慣れていくうちに最近は上手くなってきた。 我々の頃は中学にならない限りカメラは扱わせてもらえなかったので、やはり場数を踏むというのは大事な事だと実感するしデジタルカメラの存在は大きいと実感する。 . . . 本文を読む
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日本プロ野球はレベルアップよりも、昔の価値観を大事にしたいのか?

先日も扱ったのだがソチ五輪のノルディック複合NHで銀メダルを獲得した渡部暁斗に対し解説の荻原健司が自分の全盛時でも今の渡部には勝てないという旨の発言をしていたのが印象的だった。 たしかに渡部はジャンプで100m前後を飛べるしクロスカントリーでも外国の強豪相手に競り勝てるだけの走力を持つわけで、荻原のコメントも十分的を得ているし他の競技でも かつてのメダリスト達が現役の選手達を絶賛しているケースが殆どだ。 ところが日本のプロ野球の場合はOB達が現役選手に対して自分達の方が凄かった的なコメントが多い。 . . . 本文を読む
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2014選抜高校野球,第6日

 大会6日目を迎え第2試合から2回戦に入るのだが今日の注目カードは第1試合の横浜-八戸学院光星戦。 昨夏のメンバーが多く残る横浜に対し東北大会を制した光星が挑む形だが、実は最近10年間の甲子園での成績は光星の方が上という意外な事実があるので それがどう作用するか。 第2試合は共に打線が看板の両校なので5点を境にした勝負になりそうだから両投手の出来がカギを握るだろう。 第3試合は初戦で小山台を1安打完封した履正社の溝田と創成館を完封した駒大苫小牧の伊藤の投げ合いになるか。 . . . 本文を読む
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河野公平 世界王者への返り咲き成功

今日 後楽園ホールで行われたWBA:Sフライ級タイトルマッチは元王者で2位の河野公平が1位のデンカオセーン・カオウィチットに8RでKO勝ちし、昨年5月にリボリオ・ソリスから敗れて失ったタイトルを奪回した。 ご存知のように河野に勝ったソリスはIBF王者?との統一戦に臨んだものの体重オーバーで剥奪され、空位となったタイトルの決定戦となったわけだ。 1位で暫定王者のデンカオセーンはパンチ力は強いものの後半スタミナ切れするケースが多く、通常なら前半を凌いで後半勝負といきたいところだがスタミナ切れした後のクリンチが巧妙なので ごまかされないようにしないといけない。 . . . 本文を読む
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2週連続の山城探検

 11月に息子と その友達を連れて行った城井ノ上城へ2週連続で行って来た。 3月17日は長男が3日前に卒業式を終えていたので11月に行けなかった友達も連れて山城探検に行く事にしていたし、24日は本来なら福岡市内の友人宅に行く予定だったものの先方が体調を崩していたため31日に次男と友達を山城に連れて行く予定だったのを入れ替えたので2週連続の山城探検という事になった。 . . . 本文を読む
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2014選抜高校野球,第5日

 大会5日目の注目カードは第2試合の今治西-桐生第一戦。 四国大会を制した今治西と関東大会準優勝の桐生第一の対戦になるのだが、今治の左腕・神野に対し下級生中心の桐生が どう攻略するか。 第1試合は新庄の左腕・山岡と東海大三打線の対決。 第3試合は近畿王者の龍谷大平安に21世紀枠の大島が どこまで食い下がれるか。 . . . 本文を読む
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録画機があるからこそ

 先日も記したのだが我が家では現在ルパン三世の第1シリーズを見ているのだが、昨日見た7話・狼は狼を呼ぶを見ていたら6話までと少し雰囲気が違うと思った。 クレジットを見ると演出が6話までの大隅正秋ではなくAプロ演出グループになっており、調べたら高畑勲や宮崎駿らの手によるものらしい。 実際に映像を見ていたらカリオストロの城は ともかく天空の城ラピュタなどと似たシーンが多々あり納得した一方で、こういう相似点はビデオやDVDで見直したからこそ分かったわけだ。 . . . 本文を読む
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