汝、騙される事なかれ

 一昨日の夜に小学校で公民館部会の ふれあい学習会が行われ出席したのだが、お題は‘ニセ電話詐欺などに対する対処法’だった。 振り込め詐欺をはじめとした詐欺への対処法の講義で90分近い時間があっという間に過ぎる形だったのだが、正直言って最近は詐欺すれすれの勧誘などが後を絶たないし我が家でも怪しげな事例があったのを思い出した。 NTTから営業所用のWIFI機器設置の勧誘で無料といわれた事から‘試してみるか’と思って同意したのだが、機器が送られて来て使っていると何とNTT東日本から請求書が届いたではないか! . . . 本文を読む
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森幹太が円谷作品で演じるキャラは

 怪奇大作戦の3話・白い顔で実験中に顔に負った大火傷の傷から妻に逃げられたのがトラウマになって包帯で顔を隠し続け、娘にも去られるのを恐れて近づく男達を自分の作ったレーザー銃で殺すという水上博士を演じたのが森幹太である。 当初は森幹太という名前を聞いてもピンと来なかったのだが、調べてみると円谷作品ではウルトラマンのジラース編でジラースを北山湖で飼育していたモンスター博士こと中村博士を演じていた事が分かった。 中村博士は恐竜にしびれてネス湖まで恐竜を捜しに出かけ行方不明になったとされていた二階堂教授の仮の姿で変装を取ると別人になるわけだが、森氏の方出番が長く二階堂教授を演じた灰地順より‘モンスター博士’として好演しておりジラースを攻撃しようとする科特隊の前に立ちはだかって自慢する姿などインパクトも強かった。 . . . 本文を読む
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投手を中心にした守りがいいだけでは勝てない時代

 今年のプロ野球も26日にカープがセ・リーグ優勝を決め、パ・リーグもライオンズが今日ホークスに敗れ本拠地胴上げを阻止されたもののマジック1だから優勝は時間の問題である。 つまり今シーズンの両リーグの優勝チームが決まったようなものだが意外な事に昨日の時点でカープのチーム防御率は4.15で、ライオンズのチーム防御率も4.27と共に4点台という事。 日本のメディアは‘野球は打撃は水モノだから投手を中心とした守りが全て’という事をセオリーにしているので優勝するチームはチーム防御率が3点台というのは譲れない線だろうが、今シーズンの両チームは4点台なのだから保守的なOB達は‘投手の質が落ちた’などと悔やむのだろう。 . . . 本文を読む
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金城哲夫から上原正三へのシフトを印象付けた白い顔

 今から50年前の今日68年9月29日にOAされたのが、怪奇大作戦3話の白い顔。 大手商社に勤めている水上順子を食事に誘おうとして断られた岡田は直後にライターでタバコに火をつけた瞬間、炎が体を包み込んで焼け死ぬという事件が起きる。 その水上順子は箱根の山荘で実験で顔を大火傷した事から顔を包帯で包んだ父・幸一郎と一緒に住んでいたのだが、この幸一郎こそが娘に近付いた男を自らが開発したレーザー銃で殺害していたわけで順子の恋人の池谷までが犠牲になっていた。 . . . 本文を読む
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貴乃花は相撲協会理事長よりも

 今週に入り元横綱の貴乃花親方が相撲界を引退するという発表をしてから蜂の巣をつついたような大騒ぎになっている。 例によって貴乃花親方擁護派と批判派によるバトルが始まっているし、貴乃花親方の記者会見での話も真相は藪の中という感じで個人的にはNHKの刈屋富士雄氏のアドバイスに従って欲しい気もする一方で貴乃花は理事長には向かないのではないかと思ったりもする。 というのも貴乃花のこれまでの言動を聞いていると、あまりにも理想主義的過ぎるので周囲の者がどれだけ付いて来れるのかと思ったりしてしまう。 . . . 本文を読む
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監視される千樹憐だが

 ウルトラマンネクサスでは姫矢編では孤門、憐編では憐と両方で監視する目線がある。 姫矢編は孤門らが何者かに監視されている雰囲気が出ており特に見張り目線のシーンが出ると孤門らにピンチが訪れる感じだったし、それが斉田リコの部屋を見張るシーンになったのでリコに何か不吉な事が起きるのではないかと実感していた次第。  監視目線の後に風が吹いて写真立てが割れて拾おうとしたリコが指をケガするなど不吉なシーンの後にダークファウストの姿が鏡に映ったりしたので‘リコが危ない’と思いきや、実は既にリコは死んでいてダークファウストにされていたという衝撃の事実を知る事になる。 . . . 本文を読む
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柔道世界選手権の個人戦が終わり

 アゼルバイジャンのバクーで行なわれている柔道の世界選手権は昨日で個人戦を終わったのだが日本は男子が金2、銀2、銅3の計7個を女子は金5、銀3、銅1の計9個のメダルを獲得した。 女子は出場した9人全員がメダルを獲得するという快挙だったし、男子もウルフ・アロンと小川雄勢の2人がメダルを逃した以外は全員がメダルを獲得する大活躍だった。 とはいえ男子は最初の軽量級2つは金を獲得したものの73㌔級で橋本壮市が決勝で敗れて銀に終わると、81㌔と90㌔の2階級も続けて決勝で敗れ100㌔はメダルなしで100㌔超はリオ五輪銀の原沢久喜がベスト8で敗れ結果的には銅メダルを取った一方、小川は3回戦で反則負けするなど尻すぼみ的な内容だった。 . . . 本文を読む
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まだ5:00起きリズムが残っており

 ‘暑さ寒さも彼岸まで’という言葉があるが、その言葉通りに彼岸を過ぎた今週から22:00過ぎたり朝方などは肌寒いぐらいになっている。 基本的に台風が来ると空気をかき混ぜるため季節が進むと言われるが、まさしく今年も台風が来る毎に秋の雰囲気が深まる感じで昼間は晴れると汗ばむ一方で寝る時はタオルケットでは明け方が寒いので毛布を着始める今日この頃だ。 思えば一昨年からキックベースの朝練が5月のGW明けから始めているのだが、朝練の日は体を慣らすため5:00に起きるようになっており徐々に日にちが進むにつれて暑くなっていくのだが筑豊大会が近くなると涼しくなり季節の移り変わりを実感するものだ。 . . . 本文を読む
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カープ絶妙のタイミングでの優勝決定

 プロ野球セリーグ優勝へのマジックナンバーを1にしていたカープが、広島マツダスタジアムでスワローズ相手に10-0で勝ちカープ史上初のリーグ3連覇を達成すると共に27年ぶりの本拠地胴上げとなった。 今シーズンのカープは開幕から好調で4月24日に首位に立って以来、1度も首位の座を譲る事なく8月15日にマジック32として順調にマジックを減らしていたがマジック1になってからベイスターズ相手に連敗して足踏みしたものの今日は初回から5点を先取するなどスワローズ打線を2安打に抑えて10-0で完封し91年以来の本拠地での胴上げのオマケ付き。 カープの強さについては後日扱うとして優勝のタイミングとしては、今日でよかったのではないかと思う。 . . . 本文を読む
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民放地上波で怪獣映画特集は難しいのか

 一昨日の夜フジTV系で石橋貴明のたいむとんねるは佐野史郎をゲストに迎え、子供の頃に好きだった怪獣映画の話をしていた。 2人の間で語られたのは三大怪獣地球最大の決戦から始まりゴジラ対ガイガンにゴジラの息子やサンダ対ガイラ、フランケンシュタイン対バラゴンにガメラ対ギロンなどだった。 最初に話題になったのは三大怪獣地球最大の決戦でのキングギドラの強さからだったが、途中からモスラがゴジラとラドンを説得するシーンの紹介からゴジラ対ガイガンのゴジラとアンギラスの吹き出しによる会話につながっていた。 . . . 本文を読む
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意外に特撮作品に出演している森山周一郎

 怪奇大作戦2話・人食い蛾で犯人のターゲットになったマルス自動車の設計課長・新田秀実を演じたのが森山周一郎だった。 森山周一郎といえば独特の声が特徴でテリー・サラバスをはじめとした吹き替え声優やナレーションなどが印象深い一方で、意外にも円谷作品では常連という一面がある。 ウルトラQでは南極版ペギラ編で南極基地の池田隊員やウルトラマンのザラブ星人編でザラブ星人から催眠状態にされたイデを診る村木医師役で出演していたし、怪奇大作戦以外でもマイティジャックの5話にもQのメンバーとして出演していたのだ。 . . . 本文を読む
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学校からの借り物を無事に返却

1週間前の火曜日は小学校にキックベース筑豊大会の優勝報告と、学校から借りていた体育倉庫&体育館の鍵やビブスの返却に7:40ぐらいに行って来た。 8:00前になると子供達を送迎する車が増えるので混み合う前に出かけたわけだが優勝の報告と長い間グランドや学校の機材を借りさせてもらった御礼を伝えると、当然ながら先生方は大いに喜んでくれた最高の報告ができてよかったと実感するわけである。 いくら子供達のやる気があっても学校側の協力なくして結果は残せないわけで、学校側への御礼は忘れてはいけない。 私が担当者になった頃の練習は夏休みのみだったので夏休みが始まる前に体育倉庫の鍵を借りるだけでよかったのだが、一昨年から5月のGW明けに始める事になったので借りる期間は長くなった。 . . . 本文を読む
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ソウル五輪で最も充実した日から30年

 東京五輪生まれの私はメキシコ五輪から五輪を見始めて夏の五輪は8回の五輪を見ているし、何も分からずに見たメキシコと日本勢ボイコットのモスクワを除いて最も楽しめなかったのは申し訳ないがソウル五輪だった。 東京五輪以降の五輪では最低の成績だっただけでなく大会3日目には昭和天皇が吐血して重体になるなど落ち着いて見られず、ワケの分からない誤審としか思えない判定が続発したりドーピングでのメダルはく奪も目立った大会だった事。 そんな中で唯一五輪を楽しめた1日が大会8日目で午後12:00スタートの男子100mのベン・ジョンソン対カール・ルイスの対決と、夜に行われた男子100m背泳ぎで鈴木大地がデビット・バーコフとの競り合いを制して逆転で金メダルを獲得して大いに盛り上がったのだ。 . . . 本文を読む
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多くの人々が見られなかった田中恒成の3階級制覇

 今日名古屋市の武田テバオーシャンアリーナで行われたWBOフライ級タイトルマッチで元2階級制覇王者の田中恒成が王者の木村翔に2-0の判定勝ちし、最年少と最速キャリアタイの3階級制覇を達成した。 試合前から‘中京の怪物’と呼ばれ2階級を制していた田中に対し、叩き上げのキャリアで上海に乗り込み北京&ロンドン五輪の金メダリスト・鄒市明を11RTKOでタイトルを奪取した雑草型の木村翔という顔合わせは嫌でも話題になった。 天才型の田中がスピードとテクニックで木村をあしらうのか?2度の防衛に成功している雑草型の木村がフィジカルの強さでエリートのテクニックを打ち破るのか?という予想の中でゴング。 . . . 本文を読む
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大坂なおみも負ける事はあるのだが・・・

 東京の立川で開催されている東レ・パンパシフィックOPに出場していた全米OP女子シングルス女王の大坂なおみは最終日の今日、決勝戦を戦ったものの世界ランク8位のカロリナ・プリスコバに4-6、4-6のストレート負けで日本での凱旋優勝はならなかった。 正直言って全米OP優勝の大坂にとって今大会は疲れが残る中でのものだったので多くは望めないと思ったし、むしろ決勝までよく残ったという感じなのだ。 多くの試合をこなすのがプロとはいうものの全米OPのような大きな大会で念願の初優勝を飾った直後は相当な疲れが残るだけでなく、無粋なマスゴミ達が寄ってたかって引っ張り回すので大会に集中するのは難しいのが現状だ。 . . . 本文を読む
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