ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
女子バレー・ネーションズリーグ開幕
7月に開幕するパリ五輪バレーボールの出場権をかけたネーション
ズリーグ女子がトルコなどで開幕し、日本は初戦で開催国で世界ラン
ク1位のトルコにフルセットの末に勝つとブルガリアとドイツにスト
レートで3連勝と好スタートを切った。
特に初戦のトルコ相手にはアウェーの真っただ中で2セット連取し
ながら追い付かれるが、フルセットの末に勝ち切ったのは大いに価
値があるだろう。
ネーションズリーグ終了後に発表される世界ランクで既に出場権を
持っている7カ国以外の5位以内に入ると五輪出場権が取れるわけで、
世界ランク1位のトルコは出場権を持っているが地元開催という事で
簡単に勝てる相手ではないのだから勢いが付いたのは間違いない。 . . . 本文を読む
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宇野昌磨が引退
18平昌五輪フィギュアスケートで銀メダルを22北京五輪で団体戦
で銀とシングルで銅メダルと2つのメダルを獲得したフィギュアスケ
ーターの宇野昌磨が、一昨日引退を発表すると同時に今後はプロス
ケーターとしてスケートを続けていく事を表明した。
他に宇野は世界選手権男子シングルで2度の金メダルと銀メダルを
獲得しているし四大陸選手権でも金・銀・銅と3つのメダルを獲得、
さらにグランプリファイナルでも金を1回、銀を3回、銅を2回取って
おり4回転フリップも成功させている。
同時期に大活躍していた羽生結弦に、勝るとも劣らない成績を残し
ているのだ。 . . . 本文を読む
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ピーキングは大事なのだが
先日見事にパリ五輪の出場権を獲得した日本に対し10大会連続出場
を逃した韓国は‘我々に負けた日本が五輪出場を決め、勝った我々が行
けないとは…’と悔やんでいたのだが、これ06年にWBCで日本が優勝し
た時も‘我々は1敗しかしてないのに我々に2敗し合計3敗の日本が優勝
するとは’と言っていたのを思い出す。
U23アジア選手権の日韓戦は共に連勝で決勝トーナメント進出を決
めていた中での試合で、準々決勝を最大のヤマ場と踏んでいた日本に
とって調整試合に過ぎなかったのに対し勝ちに来た韓国という図式の
試合だったわけだ。
とはいえ日本も昭和30年代前半生まれの指導者は韓国同様ピーキン
グを考えずに一戦必勝スタイルで臨む傾向があり、典型的なのが04ア
テネ五輪野球の代行監督。 . . . 本文を読む
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少数精鋭システムは本格的強化にならない
先日行われたパリ五輪男子サッカーアジア最終予選を兼ねたU23
アジア選手権の準々決勝で、韓国はインドネシアと2-2で引き分け
PK戦で敗れたためパリ五輪の出場を逃した。
これで韓国はパリ五輪で女子ハンドボールを除く球技種目で出場
権を獲得できてない事が話題になっていたが、どうやら韓国独特の
少数精鋭システムが限界に近づいているようだ。
確かに韓国はイングランドやドイツで大活躍している選手がいる
のだが選手層が薄いという致命的な弱点があるわけで、それは典型
的な競争社会を背景にして少数のエリートでチームを構成するシス
テムで強化をしていた。 . . . 本文を読む
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U-23日本代表、見事なチームマネジメントでアジア王者!
4月14日から行われていたパリ五輪男子サッカーアジア最終予選を
兼ねたU23アジア選手権の決勝が日本時間の深夜行われ、日本がウズ
ベキスタンに後半ATタイムに山田楓喜のゴールで挙げた1点を守り切
り8大会ぶりのアジア王者になった。
試合は2年前に0-2で敗れたウズベキスタンから攻め込まれる展開
が続き、後半途中からようやく相手の疲労もあってボールを持てる
ようになるが互いに決めきれず10分のATが提示され91分に高い位置
で奪ったボールを縦パスから最後は山田が決めて遂に先制。
直後にハンドを犯したPKをGK小久保保玲央ブライアンがセーブし、
1-0で逃げ切った。 . . . 本文を読む
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男子サッカーもパリ五輪出場が決定!
日本時間の今日未明に行われたパリ五輪男子サッカーアジア最終
予選を兼ねたU23アジア選手権準決勝で、日本はイラクに2-0で勝
ち上位3位までに与えられるパリ五輪出場権を獲得した。
試合は立ち上がりから攻勢に出て何度もチャンスを作って迎えた
28分に藤田譲瑠チマからの縦パスを受けた細谷真大が決めて先制す
ると、42分には大畑歩夢が左サイドから粘って攻撃の起点となって
最後は荒木遼太郎が決めて2点目を挙げる。
こうなるとイラクも反撃に出るが逆に何度もカウンターから決定
的なシーンを作るものの、シュートがポストに嫌われるなどで3点
目は取れなかったが2-0で完勝する形になった。 . . . 本文を読む
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男子サッカーとりあえずパリ五輪王手!
日本時間の昨日深夜にカタールで行われたパリ五輪男子サッカー
アジア最終予選を兼ねたU23アジア選手権の準々決勝で、日本は開
催国のカタールに延長戦で4-2で勝ちパリ五輪出場まであと1勝と
なった。
開始2分に山田楓喜が相手ボールを奪ってそのまま決めて先制す
るが、24分に右からのクロスをヘッドで決められ追い付かれる。
40分に相手GKがPエリアから飛び出してロングボールを処理しな
がら細谷真大の腹部を蹴って退場となって有利と思われたが、後半
49分にセットプレーからヘッドで決められ勝ち越されるも67分にCK
から木村誠二が頭で決め追い付く。
そのまま延長に入ると数的優位の日本は101分に荒木遼太郎のスル
ーパスに抜け出した細谷が決めて勝ち越すと、113分に内野航太郎も
決めて4-2で勝ち切った。 . . . 本文を読む
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U23日本代表、本当の戦いはここから
4月15日からカタールで始まったパリ五輪男子サッカーアジア
最終予選を兼ねたU23アジア杯は、いよいよ明日からベスト8に
よる決勝トーナメントが始まる。
この大会3位までに五輪の出場権が与えられるので最低でも準
決勝に残る必要があるのだから、準々決勝敗退は予選落ち決定と
なり正しく絶対に負けられない戦いとなるわけだ。
ご存じのように日本はグループステージで中国&UAEに連勝して
ベスト8進出を決めていたが最終戦で韓国に0-1で敗れて2位通過と
なった結果、グループAの1位で開催国のカタールと準々決勝を戦う
事になった。 . . . 本文を読む
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U23日本代表、快勝トーナメント進出決定だが
パリ五輪の男子サッカーアジア最終予選を兼ねたU23アジア選手
権のグループステージ2戦目が昨日深夜行われ、日本がUAEに2-0
で快勝しベスト8進出が決まった。
試合は立ち上がりから攻勢に出る日本が27分に山本理仁が上げた
クロスから木村誠二が打点の高いヘッドで先制すると、後半66分に
左から上げた大畑歩夢のクロスを川﨑颯太がヘッドで決めて2点目を
挙げ2-0と快勝した。
ボール保持率は57ー43でシュート数は26ー7で枠内シュートも6-
1だから完勝といっていいだろうし、とりあえず最終戦の韓国戦まで
に連勝してグループステージ突破するという最初のミッションをク
リアした形だ。 . . . 本文を読む
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パリ五輪開幕まで100日だが
日本時間の昨日ギリシャのオリンピアでパリ五輪の聖火の採火式
が行われ、7月26日の開幕まで100日となるわけで個人的に‘もうそん
な時期か’と思ってしまう。
やはり五輪など4年に1度のサイクルが体に沁み付いており前回の
東京がコロナ禍のおかげで1年延期された関係で、3年のインターバ
ルになった事が体内時計?を狂わせている感じだ。
とはいえ始まると大盛り上がりするのだろうが今回のパリ五輪は
メディアの取り上げ方が今ひとつというのもあるわけで、その理由
として世界一を争う五輪よりレベルの高い舞台が存在するのを我々
が認識した事が大きいだろう。 . . . 本文を読む
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84ロス五輪サッカーアジア最終予選から40年
今日から24パリ五輪男子サッカーアジア最終予選が始まった。
今でこそ五輪は96アトランタからW杯も98フランス大会から連続
で出場し続けているのだが、今から40年前の昨日からロサンゼルス
五輪アジア最終予選がシンガポールで始まっていたがあえなく4戦
全敗で失敗していたのだ。
前年の83年9月にホーム&アウェーで行われた1次予選ではフィリ
ピンに連勝し台湾とホームで2-0アウェーで1-1と引き分けた後、
ニュージーランドに連敗したものの何とか2位で最終予選に進出。
5ヵ国が2つのグループに分かれて各グループ1位と2位チームが3
位決定戦を戦うレギュレーションで、日本はタイ・マレーシア・イ
ラク・カタールの順番で対戦するのだが強敵・韓国と違うグループ
に入っており期待は高まった。 . . . 本文を読む
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男子サッカーパリ五輪への最終予選始まる
いよいよ明日から7月のパリ五輪男子サッカーの出場権をかけた
U23アジア選手権が始まる。
16ヵ国が参加し4ヵ国1組のグループが4つあり上位2位までが8ヵ
国で争う準々決勝進出し、3位までに出場権が与えられるので少な
くとも準決勝まで勝ち上がらなければならないから準々決勝が最大
の関門になる。
日本はグループBに入り16日に中国・19日にUAE・22日に韓国と
対戦するのだが中2日での試合が続くので、できれば2試合目のUAE
戦まで連勝してグループステージ突破を決め韓国との最終戦はメン
バーを落として戦い最大の関門である準々決勝に臨みたいところだ。 . . . 本文を読む
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パリ五輪女子マラソン代表決まる
今年のパリ五輪女子マラソン代表選考レース最終戦である名古屋
ウィメンズマラソンが今日行われ、安藤友香が2:21:18で優勝したが
1月の大阪国際女子で前田穂南が出した2:18:59に届かず前田が3人目
の代表となった。
レースは3大会連続の代表を目指す鈴木亜由子やMGC4位の加世田
梨花に安藤友香らが有力選手として出場しており、中間点まで集団
で走っていたが29㌔あたりから鈴木が遅れ始め30㌔過ぎから安藤が
抜け出して33㌔あたりから加世田が遅れ始めたので優勝は確実にな
るもタイム的には日本記録のペースから2分近く遅れる。
そして残り700mで遂にターゲットタイムである2:18:59を越えて
しまい、前田のパリ五輪代表が決まった。 . . . 本文を読む
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