日本柔道・重量級の遠い夜明け

 昨日行われた柔道の全日本選手権で今大会限りで引退を表明していたロンドン五輪100㌔級日本代表の穴井隆将が4年ぶり2度目の優勝を果たし有終の美を飾った。 ロンドン五輪で金メダル0に終わった日本男子柔道の再建への第一歩と位置付けられた今年度の全日本選手権は伝統の重量級を担う将来のエースの出現が嘱望されたのだが、引退を表明した穴井が優勝したのに対し七戸龍や百瀬優に石井竜太などの若手有望選手達は軒並み不振で決勝に残った20歳の原沢久喜の健闘が目立ったぐらい。 . . . 本文を読む
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3台目のPCを使い始めて1ヶ月が経ち

 我が家のPC歴は02年に叔父さんから中古のIBMノートPCを譲り受けた事から始まり、そのPCが07年8月に壊れたので9月から2台目のDELL・vostro1000を購入して使っていたのだが動作が遅くなったり‘応答なし’のエラーサインが頻繁に出始めバッテリーのみでの運用も できなくなっていたので買い替え時期を模索していた。 そして3月22日に注文した新たなPCが27日に配送され今月に入ってようやく運用し始めて1ヶ月が経つ。 . . . 本文を読む
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野村浩三とモルフォチョウ

 モルフォチョウといえばウルトラQの22話・変身に登場した巨大な蝶で、野村浩三演じる昆虫学者がアマゾンにしか生息してないモルフォチョウを蓼科高原の森で発見したものの巨大化した蝶の毒燐粉を浴びて巨人になってしまう原因を作っている。 モルフォチョウを調べてみると‘毒があるため捕食者がいない’‘成虫は花の蜜よりも腐った果実や動物の死骸やキノコを好み森に生息する’などウルトラQに登場したモルフォ蝶と同じ設定なので驚いた。 . . . 本文を読む
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いのちの たび博物館に行って来た

 今日は祭日の店休日という事で北九州にある いのちの たび博物館に家族で行って来た。 ここは小4の社会科見学で訪れるので既に長男は体験済みだったのだが、よくしたもので次男が行きたがっていたし八幡に引っ越した長男の友人と会うのにちょうどいいと思ったのだ。 . . . 本文を読む
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大事なのはチームの勝ちで、完投ではない

 タイガースの高卒ルーキー・藤浪晋太郎が今日の横浜戦でも勝って3勝目を挙げたが、球数制限をしている事に対してOB連中から‘投手は完投してナンボ’という批判が出ているようだ。 最近は‘肩は消耗品’という意識が日本でも浸透し始めたからか昨年ホークスの高卒ルーキーだった武田翔太も球数制限をしながら育てられているのに対し特に年配のOBから過保護だという批判を聞く。 球数制限の是非はともかく純粋に勝利という事を突き詰めると最近の打撃事情を考慮すれば球数制限を否定し完投に拘り過ぎるのは利口な事ではない。 . . . 本文を読む
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今日は今年度初の授業参観

 今日は今年度初の授業参観日。 昨年は土曜日だったのが今年は日曜日で、3連休の中日という事から店も抜ける余裕があると考えて出席する事にした。 今回の科目は3年生の次男は割り算の発表、長男は体育館で2クラス合同の思い出音楽会である。 . . . 本文を読む
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全柔連会長の辞任は柔道再建への第一歩

 今日の新聞に全柔連の上村春樹会長がJSCからの助成金徴収問題の責任を取って引責辞任を示唆したという記事が載っていた。 ロンドン五輪で金メダル獲得が女子の1個と惨敗した日本柔道は大会終了後に女子チームの監督やコーチによる体罰やパワハラで大揺れとなり、その件では最後まで会長の座に驚異的な粘り腰で居座り続けた上村会長も さすがにJSCからの助成金徴収問題では責任回避できずに引責辞任する事になったようだ。 . . . 本文を読む
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アニメ版バビル2世の残念な ところ

 昨年12月に始まったバビル2世も昨日で21話が終わった。 じっくり見るのは初めてなので毎週タイマー録画して見ているのだが、とりあえず興味があるのは26話までなので残り5話となっている。 ここまで見てきて目に付くのは3つのしもべの活躍は目ざましいものがあるのに対し、原作にあったバビル2世とヨミの息詰まる攻防戦が あまり目立たず原作好きの私にとっては物足りない部分がある。 . . . 本文を読む
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ようやく甲子園大会にも休養日が入る

 今日の新聞に今年の夏の甲子園からベスト8の4試合を1日開催に戻す代わりに その翌日に休養日を設けるというニュースが載っていた。 これはプロ経験者の監督を認める事に続いての英断だろう。 甲子園大会の問題点として以前からベスト16の最終日に試合をしたチームが決勝まで4連戦になるケースがあるので、その負担をなくすためにベスト8から決勝までの間に休養日を入れるべきという意見があり私も常々言っていた。 . . . 本文を読む
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溝呂木眞也の最期は、魅力的な悪役の最期を踏襲している

 ヒーロー作品の定番パターンで悪役のライバルキャラは いつしかヒーローと心を通わせてしまい最終回の1つ前に悪の組織から裏切り者として粛清され、ヒーローに‘お前の手で倒されたかった’と言い残して死ぬというのがある。 40年前に描かれたタイガージョーやハカイダーの最期が このパターンで、この影響が後々まで残っているのだがウルトラではダークメフィストに変身した溝呂木眞也が初ではないだろうか。 . . . 本文を読む
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幼稚園の歓迎遠足と娘の誕生日

 おかげさまで娘は今日で6歳の誕生日を迎えた。 今日は幼稚園の遠足と同じ日になって慌しいので恒例の手作りケーキは中止してケーキ屋から購入する事にした。 プレゼントのリカちゃん人形‘トリプルカラーチェンジさくらちゃん’を貰って嬉しそうにしていたし、夕食は大好物のハンバーグである。 . . . 本文を読む
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メカゴジラの逆襲で侵略者が狙った作戦と失敗

生物兵器に対してメカ兵器は必ず敗れるというのがヒーロー作品の定番パターンで、怪獣映画でもメカニコングやメカゴジラは本家のゴジラやキングコングに必ず負けてしまう。 それを克服するべくメカゴジラの逆襲ではブラックホール第3惑星人が命を救った真舟桂でメカゴジラに生きた細胞をもたらそうとした。 . . . 本文を読む
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バルセロナも盛者必衰の定めから逃れられない?

 日本時間の今朝ミュンヘンで行われたサッカーのヨーロッパチャンピオンズリーグのSファイナル1stレグはホームのバイエルン・ミュンヘンがバルセロナに4-0で快勝し2年連続のファイナル進出に大きく前進した。 バイエルンは中盤だけでなく前線からも激しくプレッシャーをかけバルセロナの攻撃を封じて25分に先制すると、後半にも3点を加えての完勝だった。 最近のバルセロナが敗れるパターンはボールをキープして攻め続けるもののゴールできずに時間が過ぎ、焦ったところに相手の乾坤一擲のカウンターを食って失点してというイメージしか沸かなかったのでバイエルンの前線からのプレッシャーを受けてシュート数も4-13というのは驚くべき結果だ。 . . . 本文を読む
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総天然色版・ウルトラQを保存するか どうか

 昨日 届いたWOWOW5月のプログラムガイドに総天然色版ウルトラQの放送予定が載っていた。 どうやらGWの3日から6日までの4日間に全28話がOAされるらしい。 WOWOWのウルトラQといえば一昨年6月にハイビジョンデジタルリマスターでOAされたのが記憶に新しく、その後1EPのみが視聴者投票でナメゴン編の総天然色バージョンがOAされた。 . . . 本文を読む
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日本人アスリートよ世界のトップレベルを目指せ

 先日はF1からインディに転出した佐藤琢磨が日本人初優勝を飾ったし、MLBだけでなくサッカーなど他の種目でも海外のビッグクラブで活躍できる日本人選手が出て来るのは嬉しいものだ。 やはりアスリートは それぞれの種目のトップでプレーする事でレベルアップするわけで、反対に低レベルの環境でプレーすれば残念ながら低レベルのプレーしかできなくなってしまうものだ。 . . . 本文を読む
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