TV局が取材にやって来た

 今日の相撲の朝練に日本TV系ローカル局の平日夕方にOAされている情報番組・めんたいワイドが取材に来た。 週末にコチラでは炭坑節祭りが開催されるのだが、その中で行われるチビッコ相撲大会に例年貴乃花親方がゲストで出席し表彰式で賞品を手渡すのが恒例になっている。 ご存知のように今年は貴乃花部屋が消滅したものの元親方は来るという事で話題を呼んでおり報道陣が取材に来るのは確実だったのだが、そんな中でウチは昨年団体優勝しただけでなく個人戦でも2連覇中の6年・Tクンや相撲道場に通って県大会でも上位に入っているYクンらがいるという理由から地元の情報番組が取材に来たというわけである。 . . . 本文を読む
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高野宏一作品が減った怪奇大作戦

 怪奇大作戦7話・青い血の女は殺人人形が暗躍するEPで特に標的を見つけて殺意を現す時には顔が青白くなって悪鬼のような顔になり、右手の部分から特殊な鋭利なナイフが飛び出して襲撃するというシーンは妙に恐ろしいものがあった。 このEPの特殊技術を担当したのは高野宏一でシリーズ初参加という形だが、怪奇大作戦では13話・氷の死刑台と16話・かまいたちの3話担当という形になっている。 特殊技術は怪奇大作戦全26話の中で的場徹が11話で最多、更に大木淳が8話を担当している中での3話だから少ない感じが否めない。 . . . 本文を読む
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77年日本シリーズを思い出した今年のWシリーズ

 今年のMLBワールドシリーズは日本時間の昨日ロスで行われたG5でボストンがLAドジャースに5-1で完勝し、通算4勝1敗で13年以来5年ぶりのWシリーズ制覇を果たした。 1回にクレイトン・カーショーからスティーブ・ピアースの2ランで先制したボストンは6回にJDマルティネスのHRなどで着々と加点し、投げてはデービット・プライスからジョー・ケリーに最後はクリス・セールが締めて1回のデービット・フリースのHRによる1点のみに抑えての快勝だった。 このシリーズの分岐点は延長18回にLAドジャースがサヨナラ勝ちした翌日に行なわれたG4だろう。 . . . 本文を読む
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007シリーズに欠かせないジョン・バリーのBGM

 WOWOWでOAされている007シリーズ一挙放送を見ていて想うのは、シリーズ前半の音楽を担当しているジョン・バリーの存在である。 ジョン・バリーといえば007シリーズではリビングデイライツまでの主な作品の音楽を担当しているわけでOPの007のテーマ抜きだと、シリーズという感じがしないぐらい定着しているのだから凄い。 最初に音楽担当者がジョン・バリー以外だったのは死ぬのは奴らだをポール・マッカートニー&ウイングスが担当しているし、ユア・アイズ・オンリーはロッキーシリーズのビル・コンティが担当していたのだがOPでジョン・バリーの007のテーマが必ず使われているのだから製作サイドも心得たものだ。 . . . 本文を読む
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あと10年若ければ見ていた試合も

 日本時間の今日0:00から行われたサッカー・スペインリーグの伝統の一戦・バルセロナ-レアル・マドリード戦はホームのバルセロナがコウチーニョ&ルイス・スアレスのゴールで前半で2点リードすると、後半に入りレアルに1点返されるもののスアレスのハットトリックなどで5-1とリオネル・メッシ抜きにも拘わらずバルセロナがレアルを粉砕する形で快勝した。 ただ残念ながらこの結果は今朝方行われたセビージャ-ウエスカ戦の中で知ったわけで生観戦したわけではないが、10年前ほどなら生中継観戦に拘っただろうが最近はそうも言ってはおられなくなっている。 それだけ歳を取ったという事か。 . . . 本文を読む
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怪奇大作戦の殺人人形を受け継いだのが

 怪奇大作戦7話・青い血の女は右手に仕込んだ特殊ナイフで人を殺していく機械じかけのフランス人形が印象に残るEPで、通常は普通の人形だが殺意を抱くと顔が青白く変色し悪鬼の顔になるというもの。 若い頃に優れた技術者がかわいがっていた息子が独立した事から寂しさを紛らわすために作った物体が老人の殺意を汲み取って操るわけだが、この殺人人形がターゲットを狙って夜道を徘徊し見つかりそうになると人形棚に移って他の人形に紛れて追跡をやり過ごすという狡猾さもある。 殺人人形の不気味さは第2期の円谷作品でミラーマンのキンダーや、ウルトラマンレオのブリザードに引き継がれる事になる。 . . . 本文を読む
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1つの負けで村田諒太を見放す事なかれ

 早いものでWBAミドル級王者・村田諒太がラスベガスで行なわれたロブ・ブラントとの防衛戦で、0-3の判定負けし王座を失ってから1週間が経つ。 戦前の予想では村田断然有利というものだったので、このような負けは日本のファンに大きなショックを与えており‘作られた王者だった’という表現で酷評するライターが出てくる始末だが果たしてそうだろうか?と想ってしまう。 たしかにロンドン五輪の金メダリストとしてプロに転向した村田にとって世界タイトル奪取というのは至上命題だった一方、少しでもボクシングを知っている人達は村田のプロ入り時に団体の垣根を超えた最強王者だったゲンナジー・ゴロフキンに勝ってこそ真の世界王者という事を知っている。 . . . 本文を読む
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劇をやらない最近の文化祭

 今日は次男が通う中学の文化祭が行なわれ、私は営業で行かれない代わりに女房が娘と一緒に見てきた。 中学の文化祭は長男の時から5度目になるのだがプログラムを見ていて我々の頃と違うと実感するのが合唱の占める割合がほとんどで、まるで合唱コンクールと変わらない感じなのだ。 これは長男の高校でも合唱のパートが必ずあったし小学校の6年生を送る会でもクラスや学年の出し物では、合唱がほとんどなのに対してクラスでの劇というのを見かけない。 . . . 本文を読む
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ワールドシリーズ7時間越えの死闘は魅力満載

 日本時間の24日に開幕したMLBのワールドシリーズはホームスタートのボストンが連勝し、ロスに乗り込んだG3は延長18回の死闘の末にLAドジャースがサヨナラ勝ちして1勝2敗とした。 試合は3回にジョク・ピーダーソンのHRで先制したドジャースだったが8回から登板したクローザーのケンリー・ジャンセンがジャッキー・ブラッドリーに同点HRを浴びて追い付かれ延長に入ると、13回にボストンがノーアウト2塁からエデュアルド・ヌネスの内野安打とエラーで勝ち越すもののドジャースもその裏2アウト2塁からヤシエル・プイグの2塁ゴロを1塁悪送球で追い付く。 迎えた18回に先頭のマックス・マンシーがサヨナラHRを打ちWシリーズ最長となる7時間半の死闘に決着が付いた。 . . . 本文を読む
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殺人人形のインパクトが強い青い血の女だが

 今から50年前の今日68年10月27日にOAされたのが怪奇大作戦7話・青い血の女。 独居老人問題がテーマで現役時代は優れた技術者だったと思われる鬼島竹彦が学生結婚という形で親元を離れた息子・明を裏切りと逆恨みし、反目するだけでなく殺意すら覚えていたのを自らの孤独を癒すために作った物体がその意を汲んで殺人人形を稼動させ人殺しを行なうというもの。 こういった重いテーマの作品ではあるが登場する殺人人形の不気味さが際立つ作品で、コチラの方が目立ち怪奇大作戦屈指のキャラ?になっている。  本来こういう息子から出て行かれて逆恨みというのは経済的に困窮しているからというパターンが多いのだが、今作に登場する鬼島竹彦は数々の特許収入で田園調布の高級住宅街に住むなど生活には困窮してないというもの。 . . . 本文を読む
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来年の選抜高校野球の九州代表は?

 今月20日から熊本で行われていた高校野球の九州大会は、昨日決勝が行なわれ筑陽学園が明豊に7-5で逆転勝ちし初優勝を飾ると共に来年春の選抜高校野球の出場権を獲得した。 試合は先発の西が明豊相手に4回まで5失点したのを打線が粘り4回に3点を返すと、2番手の西舘が5回以降を無失点に抑え1点差で迎えた8回に一挙3点を挙げての逆転勝ちとなった。 福岡県予選を1位で通過した筑陽は初戦で小林西に1-0でサヨナラ勝ちするとベスト8では今夏代表の興南に延長13回タイブレークの末に1-0でサヨナラ勝ちしてベスト4に進出し、準決勝では大分に5-3で勝って決勝進出し明豊に7-5と投手力だけのチームではない事が証明された。 . . . 本文を読む
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気温格差が激しいので体調管理に注意

 先月の下旬から最高気温こそ25度越えだったのだが最低気温が20度未満の日が出て来始めたわけで、実際に最近は相撲の朝練で学校に行く時に晴れた場合は短パンTシャツ姿で自転車に乗るのだが涼しさを通り越して肌寒い日がある。 というわけかもしれないが最近は周りの人々にカゼなどで体調を崩す人が続出しており、気温の乱高下が原因ではないかと実感する。 例えば日中の最高気温が25度から27度だった9月下旬に台風の影響で週末になると一気に最高気温は19度と20度切りになったので、9月なのに寒く感じたわけで気温格差に体が付いて行ってないと思えるのだ。 . . . 本文を読む
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2018プロ野球ドラフト会議終了

 2018プロ野球ドラフト会議が今日行われたのだが注目の1位指名は根尾昂と小園海斗にそれぞれ4球団、藤原恭大に3球団が重複するなど高校生野手が大人気のドラフトとなった。 例年上位指名といえば大学&社会人の即戦力か将来性を買った高校生投手というのが定番で、ここまで高校生野手が1位指名されるというのは珍しい傾向だろうし投手偏重の流れが替わってきたのかもしれない。 以前なら‘投手は使えない場合は野手に転向できるから’という理由で投手偏重というのがあったのだろうが、最近の大卒or社会人は東京六大学勢を除いてDH制が主流になっているので大学ならば4年、社会人なら3年間バッターボックスにすら入らないでプロ入りするとなれば余程の事がない限り野手転向での成功は難しい。 . . . 本文を読む
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果たしてラファエルは憐にとって‘毒’か‘薬’か?

ウルトラマンネクサスの千樹憐編に登場するキーワードの中で、TLT北米本部が手がけた遺伝子操作でハイブリッドな新生児を誕生させるプロメテウスプロジェクトの存在が語られ憐はその1人で‘プロメテの子’と呼ばれていた。 千樹憐というキャラは開けっぴろげなところがあるので孤門との会話の中で自らをプロメテの子と認めたわけだが、憐を監視していた謎の男が瑞生との格闘の最中に落としたメモリーチップに‘ラファエルはまだか’というメッセージを瑞生が訪ねると通常とは違い大きく動揺するのが印象的だった。 2番目のデュナミスト・姫矢准は早い時期から従軍カメラマンという形で行動し、仲良くなった現地の少女を爆死させたという暗い過去を背負っているという描写があった。 . . . 本文を読む
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山本直純&玉木宏樹が唯一劇伴を担当した円谷作品

 怪奇大作戦の音楽は音楽監督が山本直純で劇伴は玉木宏樹という形になっていたのだが、山本直純は主題歌を担当だったわりに恐怖の町を聴くと玉木氏が音楽を担当した大江戸捜査網の主題歌・ながれ橋に似たようなフレーズがある事に気が付いた。  玉木氏は山本氏のと同じ事務所で山本氏の名曲・男はつらいよの主題歌の一部をも担当しているとの事で、それを考えると同門なので似てくるという形なのだろう。 怪奇大作戦は主題歌も円谷作品では珍しくOPではなくEDで流れるし、音楽も山本直純-玉木宏樹というコンビになるなど従来とは違う形になっている。 . . . 本文を読む
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