世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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100円でゲット2

2010-08-31 20:40:30 | クレーンゲーム
タイトーステーションのクレーンゲームにて、ポッチャマ(ポケモン)のヌイグルミをゲット!

前に挑戦した時には数回失敗してしまったが、今回は1プレイ(100円)で獲得しリベンジ達成。

こういう結構ズッシリしたヌイグルミだと、クレーンが力負けして挟み上げるのは無理だな。
なるべくクレーンが開いた状態で、ピタッとハメ込む形にする方が良さそうだ。て事で縦挟み。

100円でゲット1

2010-08-30 19:39:59 | クレーンゲーム
先日リニューアルオープンした、ピアゴ中里店のゲームコーナーにて
低燃費少女ハイジのプラプラマスコットを、全4種類中2つゲット!!

入手したのは、ハイジとオンジ。1つ100円で取れたので自分にしては上々だろう。

しかしこの小型のクレーンゲームは、普通の物に比べて挟む力が強いのか(3点式だし)
はたまた景品が小さくて軽いおかげなのか、けっこう簡単に取る事ができてイイね!

ストラップ取り付け

2010-08-29 20:00:00 | Weblog
先日行ってきた須津渓谷にて実戦投入した、ソールスケート

しかし練習もせずに、いきなりあの急勾配な坂道を滑り降りるのは無謀だったようで
全く制御する事ができず、普通に歩いて下るよりも時間・体力共に消費してしまった。

そこで購入時から計画していたロープの装着をする事にし、カインズホームにて
ポリエチレンロープ(5m)を購入。前後のストラップボールへ二つ折りにして装着!

これで足だけではなく手でも操作が可能になったため、だいぶ制御が楽になる・・・はず!


そう言えば最近、裾野・三島方面で噛みつき猿がニュースになっている。
自分も去年は須津川の下流の方で猿に遭遇したが、今年は見なかったなぁ。

須津渓谷 2010夏 FILE:4

2010-08-28 12:22:21 | アウトドア
久しぶりに須津川の上流へと行ってみたところ、秘境は昔の美しさを取り戻していた。

岩場を伝って川へと下りるが、ここで水中用の靴を忘れて来た事に気付く。
仕方ないので今回は裸足で行動するが、石を踏むたびに足の裏が痛い痛い。
須津川上流の流れ 須津川上流の流れ
入水。水は冷たいはずだが、ここまで汗だくになって上って来たため非常に気持ち良い。

しかし改めてこの変化には驚く。2年前に来た時は川全体に土砂が積もっていて絶望したものだが
それらが無くなり過去の姿に戻っている。増水時の水圧で流されたのだろうが、自然の力は凄いね。
須津川上流の流れ 須津川上流の流れ
前回は深い場所でも腰の辺りまでしか水が無かったが、今回深い所は2m以上の水深があり
足が付かない。これなら岩の上から飛び込んでも大丈夫そうだ。You can fly 裸になろうよぉ~♪

携帯電話を防水の物に変えたため、水中写真なんかも撮影してみる。
須津川上流の流れ 須津川上流の流れ
今までは見る事の出来なかった水の中の景色。こんな感じになっていたのか。

大自然のジャグジー。撮影のためとはいえ、なんだかんだで1時間半は川に浸かっていた。
須津川上流の流れ 須津川上流の流れ
こうして美しい姿を取り戻した2010年の須津川秘境を後にする。2年前に訪れた際に
もうこの場所はダメかと思ったが、大自然の再生力は侮れなかった。急勾配な林道を
歩いて上るのは大変だけれど、ここはそれをしてまでも来る価値が有る場所だろう。
なにより、ファミリーでごった返す夏の大棚の滝周辺と違い、人が居ないのが良い。

今度は更に須津川の源流へと進んで、割石峠から呼子岳の方まで行ってみようかな?

FILE:3へ戻る  須津渓谷一覧

須津渓谷 2010夏 FILE:3

2010-08-27 15:32:32 | アウトドア
愛鷹須津山荘を通過したら、目的のポイントまでもうすぐだ。

この道路の盛り上がりも懐かしい。前に来た時と変わって無いな。
須津渓谷中里線 中里線終点の沢山橋
そのすぐ先の沢山橋。前回は橋の上に泥が堆積していたが、今回は綺麗になっている。

そして目的地へと到着。2年前、土砂によって失われた、あのエメラルドグリーンの池は・・・
須津川上流の流れ 須津川上流の流れ
・・・ん?・・・あれ!?・・・池が復活している!?スゲー!!(詳しくはFILE:4にて掲載)

岩の上から川の中を眺めてみるも、水面が反射してよく見えない。偏光レンズが欲しいな。
須津川上流の流れ 須津川上流の流れ

須津川上流の天然のウォータースライダー。滑れば傷だらけになる事、受け合い。
須津川上流の流れ 須津川上流の岩場
川のすぐ横にある岩場からも湧き出た水が流れており、こちらの水の方が冷たい。

FILE:2へ戻る  FILE:4へ進む

無理ゲー

2010-08-26 15:30:15 | クレーンゲーム
再びもやTをゲットすべくタイトーステーションへ行ったら、黒だけ無くなっていました・・・

仕方ないので今回は、もやTの代わりにコロスケピカチュウをゲットだぜ!

しかし最初に狙ったピカチュウは、ゲット出来たかと思いきや見えない位置でタグが
引っ掛かって落ちないというトラップが発動!無駄に資金を費やした・・・コレは酷い!

須津渓谷 2010夏 FILE:2

2010-08-25 18:14:12 | アウトドア
棚上橋先の土砂崩れがあった場所も特に問題無し!路肩には、すっかり草が茂っている。

そのまま林道中里線を進み、30分ほど上った所で一旦休憩をとる。曇り空なのが救いだ。
須津渓谷の昆虫 須津渓谷の昆虫
休憩中に近くへと飛んできた蝶達。

こちらはムネアカオオアリ。かなり大きな種なので存在感があるが、それでも撮影は苦戦。
須津渓谷のムネアカオオアリ 林道茅尾根線との合流部
15分ほど休んだ後、再出発。林道茅尾根線との合流部分に到着。
この茅尾根線に入ると、2年前に通らされた林道間門東線に行ける。

更に進んで、山神社と須津山荘の前までやって来た。
須津山荘前の山神社

須津山山神社の鳥居と社と御神木も変わり無し!あ、鳥居の注連縄が垂れ下っているw
須津渓谷の山神社 須津山荘
愛鷹須津山荘も前回訪れた時のままだ。山荘横にある大岳への
登山口は、今現在どのくらいの人が利用しているのだろうか・・・

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須津渓谷 2010夏 FILE:1

2010-08-24 15:15:55 | アウトドア
ここ数年の恒例行事となっている、夏の須津渓谷。今年も行ってきました。

いつものように大棚の滝 第一駐車場に車を停めて出発。
大棚の滝 第1駐車場前 須津大橋
今年は、昨年行かなかった須津川の上流を目指し、40分かけて林道を上ります。

まずは第1駐車場から第2駐車場までの急勾配なヘアピンカーブを上り、大棚の滝へ。
大棚の滝 第1駐車場 大棚の滝入口
この辺りは昨年も訪れているが、特に変わった様子は無いようだ。

この時期の大棚の滝周辺は川遊びに来ている人で賑わう。この日は盆明けの平日だったので少なめかな?
大棚の滝 大棚の滝キャンプ場
そのままキャンプ場の方まで進み、数年前に設置された車止めのゲートを越えます。

ゲート先にある棚上橋の前に原付バイクが停めてあったので、誰か居るのか
と思い橋の下を覗いてみたところ、おじいさんが長椅子を出して寝ていました。

こちらは棚上橋から見た須津川上流方面の景色。
大棚の滝上流の流れ 須津渓谷土砂崩れ跡
橋を越えた先は、2年前に土砂崩れで通行止めになっていた箇所だ。

須津渓谷一覧  FILE:2へ進む

冷やし中華、終わりました!

2010-08-23 14:52:00 | 
3度目の正直!今回こそ、冷やし中華を食べるぞ!!と意気込んで
らあめん花月嵐へ行ったのだが、すでに発売終了していました・・・

たしかにもう暦の上では秋かもしれないけれど、早過ぎやぁしないか!?
これでまた来年の夏まで、冷やし中華は御預けとなってしまったわけだ。


そういえば本日、東名高速道路上り線の富士市中里区間でバスとトレーラーが衝突する
事故があったけれど、あの場所って先日行ってきた須津渓谷のすぐ下流の所じゃないか。

高速道路と言うと一般道から隔離されている分、あまり身近な感じが
しないけれど、どんな場所であれ事故には気を付けたいものですね。

金刀比羅宮 FILE:10

2010-08-22 20:19:00 | 史跡・観光・他
奥社より、再び本宮の前まで戻ってきました。

本宮前に仰け反って生えている巨大な樹木は御神木のクスノキ。その手前、左側に見えるのが先程
上って来た階段だが、こちらは上り専用のルートなので下る際は、このまま本宮の左側へと進んで行く。
金刀比羅宮 御神木のクスノキ 金刀比羅宮 神楽殿
神木の正面には神楽殿があった。ここで神にささげる曲を奏でるのだろう。

神楽殿から奥に続くのは神札授与所幸福の黄色いお守りミニこんぴら狗のセットが人気だ。
金刀比羅宮 神札授与所 金刀比羅宮 南渡殿
本宮左側、詰員の控所として使用される直所から続く長い渡り廊下は南渡殿。その名の通り南側にある
三穂津姫社へと渡るための廊下だが、何やらクレーン車が作業を行っていました。この南渡殿の奥にも
医薬の大神が祀られた睦魂神社や、祭具などが納められている神庫神輿庫などがありますが割愛。

こちらがその渡り廊下の先にある三穂津姫社。この社前にある階段が下りのルートで、旭社の横へとつながる。
金刀比羅宮 三穂津姫社 三穂津姫社横の馬像
ここにも馬の銅像がありました。なんでも、一文銭から作られた像との事です。

更に三穂津姫社の左隣りには絵馬殿。絵馬以外にも様々な絵が飾られており
海上保安を祈願されている神社なだけあって船に関係した物が多くみられます。
金刀比羅宮 絵馬殿 金刀比羅宮 緑黛殿
絵馬殿を過ぎると緑黛殿なる建物も。中から笛の音が聞こえて来たが、神楽の練習でもしてたのだろうか?

これで金刀比羅宮も一通り見て回れたかな。旭社へ下る階段の途中にも嚴島神社大山祇神社といった
似たような小さい神社があります。麓の商店街へ戻った頃には、スタートからおよそ3時間半が経過していた。
その後、香川県内をもう1ヶ所下見程度に見て回った後、四国を後にし9時間かけて和歌山県へと向かう。
翌日訪れた友ヶ島では、この金刀比羅宮で無理をした事によるダメージが足を蝕むのであった・・・

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