世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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5月28日(水)のつぶやき

2014-05-29 04:44:44 | モブログ・Twitter

今日はSSBと外出。
奴と共に行動するのは昨年の沼津港深海水族館以来だから、およそ1年ぶりか。


目的地、淡島に到着!
航路は、たったの3分。近っ! twitpic.com/e4ve9j


1回目のアシカショーおわた。
前半は、ゴマフアザラシのパル君とロビン君、後半はカルフォルニアアシカのミクちゃんが大活躍。
次は11:30からイルカショーだ。 twitpic.com/e4viuz


イルカショー、1回目終了。
ショーを披露してくれたイルカは、ルカちゃんとプルちゃん。
って、ZZか! twitpic.com/e4vkej


カエル館に夢中になっていたら、2回目のアシカショーを見逃した。
まあ、このまま2回目のショーは見ずに島一周に向かうか。 twitpic.com/e4vps1


淡島の頂上にある淡島神社へと到着。
650m往復50分の道程は、急傾斜の階段続きで、しんどかったぜ・・・
しかも山頂にはウォークラリーのクイズとか無いし。
わざわざここまで登ってくるんだから、ボーナスクイズ地点とか作っといてくれよ! twitpic.com/e4vrtq


淡島一周完了!
丁度3回目のアシカショーの時間だ。 twitpic.com/e4vv46


淡島から本土へ帰還。
これで今年は計4回船に乗ったわけだが、とくに今回の船は揺れがひどかった。
航路が3分程度で逆に助かったわw twitpic.com/e4w0jp


帰宅。本日の歩数、約5000歩。歩行距離3km強。
一番エンジョイしたのは、カエル館かな?
島の規模は小さいものの、お中道の上り階段は結構こたえる。
そしてSSBが土産に、ベルツノガエルのヌイグルミを買っていやがった! twitpic.com/e4w5gw



夢見ケ崎動物公園 FILE:9

2014-05-28 22:10:10 | テーマパーク
夢見ヶ崎動物公園シカ舎の前から、ヘラジカ舎の裏側に回り込める道があったため行ってみる。

ヘラジカ舎の裏へ来ると、ここにもサル舎があった。ここのサル舎には3種類の猿が居る。
夢見ヶ崎動物公園サル舎 夢見ヶ崎動物公園のクモザル
夢見ヶ崎動物公園のクモザル 夢見ヶ崎動物公園のクモザル 夢見ヶ崎動物公園のクモザル
シカ舎の方から来ると、まず現れたのはクモザルの檻。真っ黒な体毛に長い手足と、かなりの存在感。

2つ目、中央の檻にいるのは頭部の盛り上がった毛が特徴的な、フサオマキザル
夢見ヶ崎動物公園のフサオマキザル 夢見ヶ崎動物公園のフサオマキザル
まるで角刈りのような厳つい髪型とは裏腹に、介護猿になれるほど高い知性と器用さを有する猿だ。

そして3番目の檻には、これまた黒い頭髪が特徴的な、ボリビアリスザルが。
夢見ヶ崎動物公園のボリビアリスザル 夢見ヶ崎動物公園のボリビアリスザル
小柄な体も相まって、フサオマキザルと並んで見るとオッサンと子供みたいな対比だな。

更にこれらのサル舎を過ぎると、2004年に完成したレムール舎が現れます。

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夢見ケ崎動物公園 FILE:8

2014-05-25 21:12:12 | テーマパーク
夢見ヶ崎動物公園の水禽舎を出て、さらに動物園の奥へと向かう。

水禽舎の向かい側、先ほどのシマウマ舎の隣にはリクガメ舎がある。ケヅメリクガメ
ホウシャガメなど、ここにいる亀たちは水禽舎で見たヌマガメ科よりも更に大型のものだ。
夢見ヶ崎動物公園のケヅメリクガメ 夢見ヶ崎動物公園ホウシャガメ 夢見ヶ崎動物公園のアルダブラゾウガメ
中でも特に、ナンバーファイブと名付けられたアルダブラゾウガメは体重120kgを越えるデカさ。

そんなカメ舎のすぐ隣には、なにも飼われていないガランドウな檻が。ヘラジカ舎との事だけれど・・・
ここでは日本最後のシベリアヘラジカであるポロウが飼育されていたそうだが、2013年の夏に死去。
ワシントン条約により国際取引ができないため、もう生きたヘラジカを国内で見る事はできないだろう。
ヘラジカの居ないヘラジカ舎 日本最後のヘラジカだったポロウ ヘラジカ舎前の熊野神社
ヘラジカ舎の向かいにあるのは熊野神社。しかしここも了源寺同様に改装中だったためスルー。

ヘラジカは居なかったけれど、ホンシュウジカはヘラジカ舎の先にあるシカ舎で見る事ができた。
夢見ヶ崎動物公園のシカ舎 夢見ヶ崎動物公園のホンシュウジカ 夢見ヶ崎動物公園のホンシュウジカ
マーコールと違って、しっかりと角は切られている。ツノのある鹿を見たければ夏の終わり頃に来るといい。

そして、このシカ舎前にも神社があった。こちらは浅間神社のようで、赤い鳥居から
階段をあがると盛土上に祠が祀られている。この足元の盛土は加瀬山第6号墳
ヘラジカ舎の中にも第5号墳があったとされているが、そちらはすでに消滅している。
浅間神社から眺めるシカ舎 シカ舎前の浅間神社
ヘラジカ舎とシカ舎の間から、シマウマ舎の方へと戻っていける別のルートがあり
こちらの方にもサル舎レムール舎があるので、先へ進む前に見ていくとしよう。

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夢見ケ崎動物公園 FILE:7

2014-05-23 16:43:00 | テーマパーク
夢見ヶ崎動物公園マーコールの檻の先には、コンクリートの壁で囲まれた一帯がある。

ここは水辺で生活する動物を展示してある水禽舎。入口から中へ進むと、すぐ左側
すなわちコンクリートの塀の裏側にあたる所に、チリーフラミンゴたちの檻があった。
夢見ヶ崎動物公園の水禽舎 水禽舎内にあるチリーフラミンゴの檻
夢見ヶ崎動物公園のチリーフラミンゴ 夢見ヶ崎動物公園のカメ
水禽舎の内部を隔てている背の低いコンクリートの壁は野外水槽になっており
クサガメイシガメミシシッピアカミミガメといった亀たちが飼育されている。
ちなみにフラミンゴの檻の中にある池でも、これらの亀の姿を見ることができた。

一方、入口から右手側、マーコールの飼育場から壁を挟んで隣にあたる場所にはニシトビの檻が。
この鳶は2008年に保護された個体で、もともとは人に飼われていたと思われる外来種なのだそうだ。
夢見ヶ崎動物公園のニシトビ 夢見ヶ崎動物公園のニシトビ 夢見ヶ崎動物公園のニシトビ
この鳶の檻の隣にはカミツキガメと書かれた檻もあったが、この日は檻の中に
濁った水槽があっただけで残念ながらカミツキガメの姿を見る事はできなかった。

水禽舎の奥のエリアには、フンボルトペンギンの広いプールがある。
夢見ヶ崎動物公園のフンボルトペンギン 夢見ヶ崎動物公園のフンボルトペンギン 夢見ヶ崎動物公園のフンボルトペンギン
まあ大抵の動物園や水族館で飼われているペンギンなので珍しさは無いけれど
屋外の広いプールをのびのびと泳ぐ様は、これからの季節は特に涼しげで良い。

FILE:6へ戻る  夢見ヶ崎動物公園目次  FILE:8へ進む

夢見ケ崎動物公園 FILE:6

2014-05-20 20:55:00 | テーマパーク
動物園エリア、レッサーパンダ舎の隣にはマーコールの檻がある。

野生の山羊の王様という名を持つマーコールは岩の多い山岳地帯に
生息しているそうで、この飼育場にもその生活環境が再現されていた。
マーコールの飼育場 夢見ヶ崎動物公園のマーコール
ヤギの中でも最大種で、生息数の減少により絶滅危惧種にも指定されているため
飼育している動物園も少ないんだとか。それを無料で見れるって地味ながら凄くね?

別名ネジツノヤギ(ネジレツノヤギ?)というだけあって、ツノがドリルめいている。
ネジレた角と言うと、伊豆アニマルキングダムで見たブラックバックを思い出す。
昔は、この夢見ヶ崎動物公園でもブラックバックを飼育していたそうだが、もう10年以上も前に
その伊豆アニマルキングダム(旧伊豆バイオパーク)へと全頭引っ越して行ってしまったとの事。
夢見ヶ崎動物公園のマーコール 夢見ヶ崎動物公園のマーコール 夢見ヶ崎動物公園のマーコール
ネジレたツノを合わせてオス同士が力比べをしていた。ちなみにオスに比べて
全体的に小柄なメスたちも、短い角(というか、もはや頭)をぶつけ合っていた

マーコールの檻の向かいには、ハートマンヤマシマウマのエリアが。
シマウマは、オスのビリー、メスのミドリ、それらの子供のアースキララ
4頭が飼育されていたらしいが、この日はその内2頭しか外に出ていなかった。
ハートマンヤマシマウマの飼育場 夢見ヶ崎動物公園のハートマンヤマシマウマ
柵の近くに居たこいつは、たぶん母親のミドリ。この後、柵の方に
お尻を向けて糞をしだしたため、近くで眺めていた観客は大興奮。

地面に寝転がっているのは娘のキララかな?背中をこすり付けるように何度も寝返りを打つ。
夢見ヶ崎動物公園のハートマンヤマシマウマ 夢見ヶ崎動物公園のハートマンヤマシマウマ 夢見ヶ崎動物公園のハートマンヤマシマウマ
この調子で、どんどん先へ進んでいきましょう。

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夢見ケ崎動物公園 FILE:5

2014-05-17 21:28:28 | テーマパーク
了源寺の横を通過して、ようやく夢見ヶ崎動物公園の動物園エリアへと到着。
ここは入園料が無料なため、格安切符の青春18きっぷとも相性抜群である。

動物園エリアの最初に現れたのは猿の檻。ここには2種類の小型サルが飼育されている。
夢見ヶ崎動物公園の猿舎 夢見ヶ崎動物公園のコモンマーモセット 夢見ヶ崎動物公園のワタボウシパンシェ
耳の毛が白くて長いコモンマーモセットと、白い綿帽子を被っているようなワタボウシパンシェ
ちなみに先ほど見た昭和60年の公園案内図では、ここには動物病院があったと記載されていた。

サル舎を過ぎると、次にレッサーパンダ舎が!右側が屋外檻、左側が室内展示となっている。
自分が訪れた2014年4月には、父親のファファ、母親のアン、子供のカリンギンガの計4頭の
レッサーパンダが居たらしいが、カリンは5月に千葉県の市川市動植物園へ引っ越したとの事。
夢見ヶ崎動物公園のレッサーパンダ舎 夢見ヶ崎動物公園のレッサーパンダ
檻の方には1頭のレッサーパンダが、アスレチックの周りを縦横無尽に動き回っていた。
どれがどの個体なのかは、よくわからないけれど、雰囲気的にオスのファファだろうか?

一方、室内。こちらでは2頭のレッサーパンダが仲良くじゃれ合っていた。
夢見ヶ崎動物公園のレッサーパンダ舎 夢見ヶ崎動物公園のレッサーパンダ
顔の白い毛が多いのが、アンらしい。子供と思われる方も、もう大きくて親と見分けがつかない。

こいつは・・・子供のギンガか??ちなみにギンガは、名前を付けられた後に実は
雄ではなく雌だったという事が発覚したそうだ。ガンガンギギーン、ギンガマンだよ!
夢見ヶ崎動物公園のレッサーパンダ 夢見ヶ崎動物公園のレッサーパンダ
運がいいと、すぐ側まで来てガラス越しに立ってくれます。サービス精神旺盛だなぁ。

FILE:4へ戻る  夢見ヶ崎動物公園目次  FILE:6へ進む

夢見ケ崎動物公園 FILE:4

2014-05-15 16:16:16 | 史跡・観光・他
動物園を目前に、ルートから少し外れて古墳へと寄り道。

広場エリアから動物園エリアへ続く道。右側の柵の向こうが先ほどの了源寺となる。
工事をしていたので見て行かなかったが、そちらの境内にも第4号墳があるようだ。
広場から動物園へ続く道 正面入口から動物園へ続く道
その道に沿うようにして左側にも一段低い道が続いている。こちらの道は公園の
正面入口から続いており、売店(閉まっていたが)の先で右の道と合流していた。

この正面入口から続いている道の途中に、もう1つ下っていける階段状の遊歩道がある。
加瀬山第3号墳説明 加瀬山第3号墳へ続く道 加瀬山第3号墳
こっちの道は動物園エリアのレムール舎の方に続いているのだが、このルートの途中
というか入ってすぐの場所にも、加瀬山第3号墳加瀬台3号墳)なる横穴式石室墳が。

南側に開いた古墳の入口は柵で閉ざされているが、格子の間から内部を覗く事ができる。
加瀬山第3号墳 加瀬山第3号墳 加瀬台3号墳説明
手前に前室、奥に玄室が・・・って、説明図に掲載されている写真と全く一緒の光景だ。

ついでにいったん道を戻って、夢見ヶ崎動物公園の正面入口も見ていく。
夢見ヶ崎動物公園 正面入口 夢見ヶ崎動物公園の駐車場 夢見ヶ崎動物公園の駐車場
入口のロータリーから右へ進むと公園の無料駐車場があるが、19台分しかスペースがなく
来場者の数からすると圧倒的に容量不足。そのためロータリーまわりの路肩や、バス用の
駐車スペースまで乗用車で溢れていた。なお駐車場は閉園時間の16時30分に施錠される。

FILE:3へ戻る  夢見ヶ崎動物公園目次  FILE:5へ進む

夢見ケ崎動物公園 FILE:3

2014-05-12 16:00:16 | 史跡・観光・他
慰霊塔前から真っ直ぐ先へ進むと、円形状に開けたエリアにでた。

時計塔前の広場。ここには、この公園の近くにあったとされる直径30mの円形古墳
加瀬台7号古墳の大きさが、地面に埋め込まれた石版貼りにてあらわされている。
時計塔前の広場 芝生広場 芝生広場の展望台
時計塔の先の芝生広場。と言っても、ネーミングほどの芝生感は無いけれど。こちらにも全長87m・
後円部直径42mの前方後円墳である白山古墳の大きさが、石柱と山モミジを用いて表現されている。
広場中程には立派な展望台も設置されていたが、ここから見渡せるのは広場内の景色くらいだろう。

広場の隅には樹木で作られたトンネルもある。これのせいで広場がだいぶ狭まっている気もするがw
展望台横の樹木トンネル 樹木のトンネル
トンネルの中を覗いてみると、そこには幻想的な光景が・・・花粉症の人には厳しそうですね。

トンネルの側で2匹の猫に遭遇。さすが動物公園というだけあって動物が居るぜ!
夢見ヶ崎動物公園の猫 夢見ヶ崎動物公園の猫
散歩に来ていた犬が、猫にちょっかいをだして猫パンチをくらっていた。

広場の先には了源寺という寺もあったが、なにやら工事中で重機が入っている。
了源寺の門 了源寺の石碑と樹木 了源寺の石仏
とりあえず、ここまでで公園の半分のエリアは見て回れただろう。ここから先は
お待ちかねの動物園エリアだが、その前に加瀬山第3号墳の方を見ていきます。

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夢見ケ崎動物公園 FILE:2

2014-05-09 13:45:45 | 史跡・観光・他
公園の端に位置する戦没者慰霊塔の前より、夢見ヶ崎動物公園の散策を開始。

慰霊塔の側にあった謎スペース。ここにも何かを建てるのか?建っていたのか?
慰霊塔前の謎スペース 戦没者慰霊塔前の広場
自分が訪れたのは4月の上旬だったが、すでに慰霊塔前の桜並木は散り模様。
花壇に植えられているチューリップやパンジーの花は、ちょうど咲き頃だった。

桜並木の間を進んでいくと、右手側の盛り上がったエリアに祠が祀られている。
夢見ヶ崎動物公園 第9号墳 夢見ヶ崎動物公園周辺の古墳群説明 夢見ヶ崎動物公園周辺の古墳群案内
手前にある立札によると園内には9つの古墳があり、これがその内の1つである第9号墳との事。
先ほど通ってきた入口の階段付近にも第1号墳があったようだが、そちらは既に消滅している。
また慰霊塔裏の無駄に盛り上がっていた右側のルートも、実は第2号墳上に作られた道だった。

立札横の階段には、蜂の巣があるため上にのぼらないでと記された赤いコーンが置かれていた。
しかし祠の正面側にあたる古墳裏へ回り込んでみると、こちら側の階段には特に何も警告は無し。
夢見ヶ崎動物公園 第9号墳 夢見ヶ崎動物公園のベンチ
第9号墳の前に設置されているベンチは、背骨を伸ばすのに良さそうなデザイン。
そのベンチの後ろには地面に謎のターンテーブルまである。これは遊具なのか?

お花見客のおこぼれ目当てに集まってくるハトたちを、しばらく観察。
夢見ヶ崎動物公園の鳩 夢見ヶ崎動物公園の鳩
この先に色々な動物がいるのに、どこにでもいる鳩で時間を費やすという・・・

FILE:1へ戻る  夢見ヶ崎動物公園目次  FILE:3へ進む

夢見ケ崎動物公園 FILE:1

2014-05-06 21:30:30 | 史跡・観光・他
2014年春の青春18きっぷ、最後の1日分を使用して東京へ行った帰りに
神奈川県川崎市にある夢見ヶ崎動物公園へとよってきた。 →地図←

品川駅からJR横須賀線に乗ること、およそ15分。新川崎駅へと到着。
目的の夢見ヶ崎動物公園へは、ここから西に向かって歩いて進んでいく。
新川崎駅 川崎歴史ガイド 夢見ヶ崎動物公園案内図
駅前には川崎歴史ガイドと、動物公園内の案内図が建てられていた。この案内図では
児童公園側の入口へのルートが描かれているが、今回は日吉小学校側の入口を使う。

駅を出てすぐ左側には、線路の上に掛けられた鹿島田跨線橋が。
まずは、この陸橋を渡って線路の反対側へ降りなければならない。
新川崎駅から続く鹿島田跨線橋 新川崎三井ビルディング
陸橋を渡り終えると、駅の後ろに見えていた新川崎三井ビルディングが全容を見せた。

地図を頼りに淡々と進むこと800m弱。日吉小学校裏にある夢見ヶ崎動物公園の入口にたどり着いた。
ちなみにこの入口前から奥へと進んだ先にある道路を上っていけば、駐車場のある正面入口へ行ける。
夢見ヶ崎動物公園入口 夢見ヶ崎動物公園から続く階段
小学校裏の入口から階段をジグザグ登って行くと・・・

戦没者慰霊塔の裏手にあたる公園東端エリアに到着!慰霊塔の周りを囲うように道は
2手に分岐しているが、右の道は無駄に盛り上がっているため、左の道から進むとしよう。
夢見ヶ崎動物公園 慰霊塔裏 慰霊塔裏の岩 戦没者慰霊塔
慰霊塔裏には、小さな塀に囲まれた謎の岩々が・・・ここは何のためのエリアだ?日本庭園風?

夢見ヶ崎動物公園目次  FILE:2へ進む

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