森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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8月7日10:07分、""台風13号「首都直撃は回避か?」進路東寄りに 9日にも房総半島へ接近""

2018-08-07 10:30:14 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

""hazard lab""(引用元)

(台風13号の進路予測(気象庁))




(暴風域に入る確率(気象庁) )




(気象衛星ひまわりがとらえた台風13号(NICT) )




① ""台風13号「首都直撃は回避か?」進路東寄りに 9日にも房総半島へ接近""

 2018年08月07日 10時07分


② 強い台風13号は7日午前9時現在、小笠原諸島の父島近海を房総半島に向けて時速20キロで進んでいる。

 気象庁によると台風の中心気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速35メートル、最大瞬間風速は50メートルで、中心から半径100キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いている。

 今後も強い勢力を維持しながら、暴風域を伴って北北西へ進み、あす8日には伊豆諸島の八丈島に接近。気象庁の進路予測によると、9日未明には房総半島最東端の千葉県銚子市に接近し、そのまま北上して、9日午前9時ごろには茨城県水戸市周辺に到達したのち、進路を北東に変えて三陸沖を北上していくものと予想される。

 関東甲信地方では、前線の影響で昨夜からところどころで激しい雨が降り続いているが、7日は台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込んで前線の動きが活発化し、昼過ぎから雷を伴う激しい雨が降り始めるおそれがある。

 8日朝までの24時間に予想される雨量は、いずれも多いところで、▽関東北部80ミリ、▽関東南部60ミリ、▽伊豆諸島、甲信地方50ミリで、その後、9日にかけてさらに雨量が増える見込みで、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫への警戒が必要だ。

 また伊豆諸島では海上を中心に風が非常に強く、大しけとなる見込みで、関東地方や東北地方の太平洋側、東海地方でも大しけが予想されることから、暴風や高波への厳重な警戒をしてほしい。





8月6日18:21分、""台風13号 目がハッキリ「首都圏寄りに」9日上陸 接近前から大雨""

2018-08-07 10:13:30 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

  ""hazard lab""(引用元)

(気象衛星ひまわりが6日午後にとらえた台風13号(NICT))




(台風の進路予測(気象庁) )




(暴風域に入る確率分布図(気象庁) )




 ① ""台風13号 目がハッキリ「首都圏寄りに」9日上陸 接近前から大雨""

 2018年08月06日 18時21分


② 強い台風13号は今夜からあす未明にかけて小笠原諸島に最接近し、8日から9日ごろにかけて暴風域を伴いながら関東甲信地方に接近し、前線の活動が活発化する見込みだ。

 気象庁によると、6日午後3時現在、台風は小笠原諸島の父島近海を時速20キロで北北西に進んでいる。中心気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速50メートルで、中心から半径100キロ以内では風速25メートルの暴風が吹いている。

 小笠原諸島には、今夜からあす未明にかけて最接近する見込みで、海上はうねりを伴った大しけが続く。あす(7日)も台風は北北西に進み、8日には暴風域を伴って伊豆諸島の八丈島に最接近し、太平洋側の海上を中心に猛烈な風が吹き、大しけとなる可能性が高い。

 関東甲信地方では、台風が接近する前の7日夕方から、前線の影響で雷を伴った激しい雨が降る見込みで、8日夜までの24時間に予想される雨量は、▽関東甲信地方で200〜300ミリ、▽伊豆諸島100〜200ミリ、▽東北と東海地方100〜150ミリ。

 台風の中心は、当初の進路予想よりも東寄りに変わって、9日午後にも首都圏を直撃したのち、加速しながら進行方向を北東に変えるものと予想される。今後も、引き続き台風の最新情報に注意してほしい。








【気象庁】 8月6日17:22分、""悲報!終わり見えぬ猛暑「8月いっぱいは続く」気象庁""

2018-08-07 10:00:17 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

  ""hazard lab""(引用元)

(猛暑の終わり見えぬ(気象庁) )




 ① ""悲報!終わり見えぬ猛暑「8月いっぱいは続く」気象庁""

 2018年08月06日 17時22分


② 気象庁は6日、東日本と西日本では8月中は、高気圧に覆われて気温が高い状態が続くと発表した。

 気象庁によると、7月は23日に埼玉県熊谷市で最高気温41.1℃、東京・青梅市で同日に40.8℃、岐阜県美濃市で18日に40.6℃を観測するなど、1946年の統計開始以来、アメダスの108地点で過去最高の気温となった。

 6日に発表された「長期間の高温に関する全般気象情報」によると、東日本と西日本ではこの先2週間は暖かい空気に覆われやすく、8月中は気温がかなり高い状態が続く見込みだ。熱中症対策はもちろんだが、ペットや家畜の健康管理、農作物の管理に引き続き十分な注意が必要だ。


【気象庁】 8月7日05:40分、""海上警報""および""沿岸波浪""

2018-08-07 06:55:32 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

(沿岸波浪)




(沿岸波浪実況図)




① 沿岸波浪実況図/24時間予想図の解説

気象庁では、日本沿岸域の9時、21時の波浪の状況を示した「沿岸波浪実況図(AWJP)」とその24時間後の翌日9時、21時の波浪の予想を示した「沿岸波浪24時間予想図(FWJP)」を気象無線模写通報(JMH)等により発表しています。

数値予報モデル(波浪モデル)で計算した波浪の推定分布に漁船や商船などの船舶、海上で気象や海水象を観測するブイ、沿岸に設置された波浪計、地球観測衛星などによる様々な観測データを反映させる自動解析処理により、9時、21時の波浪実況図を作成しています。

実況図では、波の高さ(有義波高)の分布を等高線で示しています。等高線は1メートルごとの実線と4メートル未満の領域の0.5メートルごとの破線を用いて表示しています。また、近海の約200kmごとの点には、波の向きを表す矢印、周期(秒)を表す数字、そして、海上の風向・風速(ノット)を表す記号(矢羽)を表示しています。また、冬期には海氷域が示されます。

波浪図の左上の2つの表には、それぞれ、アルファベットのA~Zで示す全国26ヶ所の波浪の推定値(波の向き・周期・高さ)と海上風の推定値(風向・風速)、および、気象庁の沿岸波浪計の観測値を掲載しています。

なお、沿岸波浪実況図中に記載された波の向き・周期、及び風向・風速は、数値予報モデルで計算した推定値です。




(海上警報)




 ② ""東京海上気象""
07日03時観測 07日05時40分発表

海上台風警報  関東海域南部
海上強風警報  関東海域北部
海上濃霧警報  関東海域北部

台風 1813 サンサン 970 北緯29.7度 東経145.0度
北北西 11ノット(20キロ)
位置ほぼ正確
中心付近の最大風速 70ノット(35メートル)
中心から 55海里(100キロ) 以内の風
50ノット(25メートル)以上
中心の 東側 300海里(560キロ) 以内と 西側
180海里(330キロ) 以内の風 30ノット(15メートル)以上
07日15時 予報円中心 北緯31.4度 東経143.9度 半径
30海里(60キロ) 確率70% 中心付近の最大風速
70ノット(35メートル)
08日03時 予報円中心 北緯32.7度 東経142.2度 半径
50海里(90キロ) 確率70% 中心付近の最大風速
70ノット(35メートル)
所々濃霧が発生している
台風 1813 サンサン その後の進路の見通し
09日03時 予報円中心 北緯35.3度 東経140.5度 半径
95海里(180キロ) 確率70%
中心付近の最大風速 65ノット(35メートル)

関東海域南部では 北東の風が強く 最大風速は
45ノット(23メートル) 07日09時までに
60ノット(30メートル) 07日15時までに 南の風が強く
最大風速は 70ノット(35メートル) に達する見込み

関東海域北部では 東の風が次第に強まり 07日09時までに
最大風速は 30ノット(15メートル) に達し 08日03時までに
南東の風が強く 最大風速は 45ノット(23メートル)
に達する見込み

関東海域北部では 所々で濃い霧のため見通しが悪く 視程は
0.3海里(0.5キロ)以下 07日15時までに
次第に良くなる見込み

この警報の対象期間は 08日03時までです



(潮位実況)




 ③ 布良[気象庁]の潮位の実況(8月6日 - 8日)

・観測機器の保守や障害のため異常な値を示すことがあります。
・青線が上下に激しく揺れている場合は波浪などの影響を受けており、中央付近が潮位の目安となります。


 ※ 沿岸部および海上地域を見ると高い波高と広範囲に亘っていることなどが読み取れま    す 。
    今回は、特に沿岸部地域と河口周辺部でのリスクが非常に高いと判断されます。

【気象庁】 8月7日03:45分、""台風第13号 (サンサン)の現況と進路予報""

2018-08-07 06:27:14 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

(全体図)




(地域図)




(拡大図1)




(拡大図2)




(拡大図3)




① ""台風第13号 (サンサン)の現況と進路予報""

平成30年08月07日03時45分 発表

★ <07日03時の実況>
大きさ -
強さ 強い
存在地域 父島の北東約400km
中心位置 北緯 29度40分(29.7度)
東経 145度00分(145.0度)
進行方向、速さ 北北西 20km/h(11kt)
中心気圧 970hPa
中心付近の最大風速 35m/s(70kt)
最大瞬間風速 50m/s(100kt)
25m/s以上の暴風域 全域 100km(55NM)
15m/s以上の強風域 東側 560km(300NM)
西側 330km(180NM)

★ <07日15時の予報>
強さ 強い
存在地域 八丈島の東南東約430km
予報円の中心 北緯 31度25分(31.4度)
東経 143度55分(143.9度)
進行方向、速さ 北北西 20km/h(10kt)
中心気圧 970hPa
中心付近の最大風速 35m/s(70kt)
最大瞬間風速 50m/s(100kt)
予報円の半径 60km(30NM)
暴風警戒域 全域 160km(85NM)

★ <08日03時の予報>
強さ 強い
存在地域 八丈島の東約230km
予報円の中心 北緯 32度40分(32.7度)
東経 142度10分(142.2度)
進行方向、速さ 北西 20km/h(10kt)
中心気圧 970hPa
中心付近の最大風速 35m/s(70kt)
最大瞬間風速 50m/s(100kt)
予報円の半径 90km(50NM)
暴風警戒域 全域 190km(100NM)

★ <09日03時の予報>
強さ 強い
存在地域 銚子市の南南西約50km
予報円の中心 北緯 35度20分(35.3度)
東経 140度30分(140.5度)
進行方向、速さ 北北西 15km/h(7kt)
中心気圧 975hPa
中心付近の最大風速 35m/s(65kt)
最大瞬間風速 50m/s(95kt)
予報円の半径 180km(95NM)
暴風警戒域 全域 260km(140NM)

★ <10日03時の予報>
強さ -
存在地域 日本の東
予報円の中心 北緯 39度05分(39.1度)
東経 144度20分(144.3度)
進行方向、速さ 北東 20km/h(12kt)
中心気圧 985hPa
中心付近の最大風速 25m/s(50kt)
最大瞬間風速 35m/s(70kt)
予報円の半径 410km(220NM)