森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【ロイター】 8月13日、""凋落する韓国の企業城下町・蔚山、上半期だけで182件の自殺""

2018-08-14 21:11:11 | 韓国 ; 政治、経済、軍事、日韓歴史問題、文化、歴史、美術…

(韓国・蔚山)




 ① ""凋落する韓国の企業城下町・蔚山、上半期だけで182件の自殺"" (字幕13日)
動画有り

韓国の大手財閥、現代グループの企業城下町として知られる同国南東部の蔚山(ウルサン)は、かつて国内でもっとも裕福な町だった。だが今では中国との競争や人件費の高騰、そして現代グループへの過度な依存から、蔚山は「韓国のラストベルト(斜陽産業地域)」と化している。

 ※ 二つのキーポイント
  (1) 北朝鮮の外交では表面的には点を稼いだように見えていましたが、国内経済は
    非常に低迷しているようです。
     2018年度のGDPなどを確認しなければなりませんが、一方、訪日観光客は
    増加の一途にあり、この間の矛盾は何を意味しているのでしょうか。
    多角的・多面的に考える必要があります。

  (2) 日本の経済については、日本銀行の黒田総裁の2%のインフレ率の達成などお題目     を信じる者など、ほとんどいないのに代りがいないと継続、経済における
    最大の老害です。
     ➡ この態度だけは強気で無策の総裁で消費税率の上げがあったら、どうなるか
      国民としても一人の個人投資家としても真剣に考えなければならない時期だと
      思います。
       ☟
     韓国経済の失墜については、「もって他山の石となす。」です。
    
   ※ 【意味】 他山の石とは、他人のどんな言動でも、たとえそれが誤っていたり
   劣っていたりした場合でも、自分の知徳を磨いたり反省の材料とすることができる
   というたとえ。

【気象庁】 8月14日17:45分、""台風第15号 (リーピ)の現況と進路予報""

2018-08-14 18:14:03 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

(全体図)




(地域図)




(拡大図1)




(拡大図2)




(拡大図3)




 ① ""台風第15号 (リーピ)の現況と進路予報""

平成30年08月14日17時45分 発表


★ <14日17時の実況>
大きさ -
強さ -
存在地域 宮崎市の東南東約280km
中心位置 北緯 30度55分(30.9度)
東経 134度05分(134.1度)
進行方向、速さ 北西 30km/h(15kt)
中心気圧 994hPa
中心付近の最大風速 25m/s(50kt)
最大瞬間風速 35m/s(70kt)
15m/s以上の強風域 東側 280km(150NM)
西側 170km(90NM)

★ <14日18時の推定>
大きさ -
強さ -
存在地域 宮崎市の東南東約260km
中心位置 北緯 31度00分(31.0度)
東経 133度55分(133.9度)
進行方向、速さ 北西 30km/h(15kt)
中心気圧 994hPa
中心付近の最大風速 25m/s(50kt)
最大瞬間風速 35m/s(70kt)
15m/s以上の強風域 東側 280km(150NM)
西側 170km(90NM)

★ <15日03時の予報>
強さ -
存在地域 阿蘇市の南南東約40km
予報円の中心 北緯 32度30分(32.5度)
東経 131度05分(131.1度)
進行方向、速さ 北西 40km/h(21kt)
中心気圧 996hPa
中心付近の最大風速 23m/s(45kt)
最大瞬間風速 35m/s(65kt)
予報円の半径 130km(70NM)

★ <15日15時の予報>
強さ -
存在地域 平戸市の西北西約160km
予報円の中心 北緯 33度55分(33.9度)
東経 127度55分(127.9度)
進行方向、速さ 西北西 30km/h(16kt)
中心気圧 998hPa
中心付近の最大風速 20m/s(40kt)
最大瞬間風速 30m/s(60kt)
予報円の半径 170km(90NM)

★ <16日15時の予報>
強さ -
熱帯低気圧
存在地域 黄海
予報円の中心 北緯 33度25分(33.4度)
東経 124度40分(124.7度)
進行方向、速さ 西 20km/h(10kt)
中心気圧 1002hPa
予報円の半径 190km(100NM

【気象庁】 8月14日17:10分、""台風第15号に関する情報 第26号""

2018-08-14 18:01:53 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

(台風15号リープ拡大図)




 ① ""平成30年 台風第15号に関する情報 第26号""

平成30年8月14日17時10分 気象庁予報部発表

(見出し)
台風第15号は、15日未明に九州にかなり接近し、上陸する見込みです。
九州南部や九州北部地方では暴風やうねりを伴った高波に警戒してください
。また、大雨による土砂災害、低地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒し、落
雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。

(本文)
[台風の現況と予想]
 台風第15号は、14日16時には宮崎市の東南東約290キロにあって
、1時間におよそ30キロの速さで北西へ進んでいます。中心の気圧は99
4ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は3
5メートルです。

 台風は四国の南を北西に進み、15日未明には九州にかなり接近し、上陸
する見込みです。その後は、九州を北西に進み、15日昼頃には、対馬近海
に進む見込みです。台風本体の雲域や強風域は比較的小さく、台風が近づく
と風や雨が急に強まるおそれがあります。

[防災事項]
<暴風・高波>
 九州南部や九州北部地方では、台風の接近に伴って急に風が強くなり、1
4日夜から15日昼前にかけて非常に強く吹く見込みです。九州南部の海は
大しけとなり、九州北部地方や四国地方の海もしけるでしょう。

 15日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は
   九州南部         25メートル(35メートル)
   九州北部地方、四国地方  20メートル(30メートル)
 15日にかけて予想される波の高さは
   九州南部         6メートル
   九州北部地方、四国地方  5メートル
です。
 暴風やうねりを伴った高波に警戒してください。 

<大雨・雷・突風>
 台風の接近に伴い、九州や四国地方では大気の状態が非常に不安定となり
、14日夜から15日昼前にかけて雷を伴って非常に激しい雨が降る見込み
です。また、台風が通り過ぎた後も、九州南部や四国地方の太平洋側では、
台風周辺の湿った空気が流れ込み、総雨量が多くなるおそれがあります。

 15日18時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で
  九州南部、四国地方   250ミリ
  九州北部地方      150ミリ
 その後、16日18時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い
所で
  九州南部、四国地方   100から150ミリ
です。
 土砂災害、低地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒し、落雷や竜巻などの激
しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には
、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。

[補足事項]
 地元気象台が発表する警報や注意報、気象情報、台風情報に留意してくだ
さい。次の「平成30年 台風第15号に関する情報(総合情報)」は14
日23時頃に発表予定です。


【hazard lab】 8月14日11:25分、""地殻変動25cm!インドネシア・ロンボク島M7地震 衛星データ解析 NASA""

2018-08-14 16:08:16 | 海外震災状況(異常気象;ハリケーン、火山・地震・津波・感染症…)

(M7の地震で倒壊したインドネシア・ロンボク島の建物(Sutopo Purwo Nugroho))




(NASAとカリフォルニア工科大の合同チームが地球観測衛星のレーダー画像を解析した結果、ロンボク島北西部では、25センチもの地殻の隆起があった(NASA / JPL-Caltech / Copernicus / ESA) )




(地割れや液状化現象が相次いでいる(PusatVulkanologi DanMitigasi BencanaGeologi) )




① ""地殻変動25cm!インドネシア・ロンボク島M7地震 衛星データ解析 NASA""
(動画)

 2018年08月14日 11時25分


② インドネシアで発生したマグニチュード(M)7の巨大地震について、米航空宇宙局(NASA)とカリフォルニア工科大学(Caltech)の合同チームが地球観測衛星のデータを分析した結果、ロンボク島北西部では、地面が25センチ近く隆起していたことが明らかになった。

 合同チームは先月30日から地震が発生した8月5日にかけて、欧州宇宙機関の地球観測衛星センチネル1Aと1B号がとらえたレーダー画像を解析。その結果、震源に近いロンボク島北西部では断層がずれ動いたことが原因で、25センチもの地殻変動が起きていたことが判明した。

 ビーチやリゾート施設が集中する島北部では、宗教施設や船着き場など複数の建物が倒壊し、これまでに死者392人、負傷者1353人を出した。地面には、最大20メートル ※1 
もの地割れや地すべり、液状化が相次ぎ、復旧にはかなりの時間を要すると見られている。

ロンボク島では先月29日にもM6.4の地震が発生しており、このときは日本の地球観測衛星「だいち2号」の観測データによって、10センチを超える地殻変動が検出されている。

 ※ 記事からは判りませんが、地割れの長さ20メートルなら、100メートル以上でも
  ざらにあります。地割れの割れた幅が20メートルもあるならば、それは驚異的です。







【hazard lab】 8月14日10:04分、""ハリケーンが3年ぶりに越境台風に!15、16、17号の3つが横並び""

2018-08-14 15:42:04 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

(気象衛星ひまわりがとらえた3つの台風(NICT))




(台風15号の進路予測(気象庁) )




(台風15号の進路予測(気象庁) )




① ""ハリケーンが3年ぶりに越境台風に!15、16、17号の3つが横並び""

 2018年08月14日 10時04分


② 14日未明、ミッドウェー諸島近海を西向きに進んできたハリケーン・ヘクターが経度180度線を超えて、台風17号に変わったことで、3つの台風が気象庁の観測対象区域内に横並びになった。メキシコ沖で発生したハリケーンが、越境台風になるのは2015年以来、約3年ぶりだ。

 気象庁によると、今月はすでに5つの台風が発生しており、7月の発生数と並んだ。14日午前9時現在、元ハリケーンの17号は、ミッドウェー諸島近海を時速25キロで西北西に向かって進んでおり、17日までに日本のはるか東の海上で熱帯低気圧に変わる見通し。

 一方、九州に向けて進行中の台風15号は、今晩9時ごろには宮崎県の東南東沖に到達して、九州南部に上陸。進行速度を早めて、時速35キロで北西方向に直進し、あす朝までに長崎県佐世保市を通過し、黄海に抜けて熱帯低気圧になると予想されている。

 台風本体の雲域や強風域は比較的小さいものの、接近の影響で、九州では今夜からあす朝にかけて風や雨が急激に強まり、海はうねりを伴ってしけるおそれがあることから、気象庁が注意を呼びかけている。