森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【気象庁】 8月26日19:48分、釧路地方北部で最大震度2!!

2018-08-26 20:24:34 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(全体図)




(地域図)




(拡大図)




 ① ""各地の震度に関する情報""

平成30年 8月26日19時50分 気象庁発表

26日19時48分ころ、地震がありました。
震源地は、釧路地方北部(北緯43.6度、東経144.3度)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は3.0と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。

この地震により観測された最大震度は2です。

[震度1以上が観測された地点]
*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。

北海道  震度2  弟子屈町サワンチサップ*

【気象庁】 8月26日10:45分、""全般週間天気予報"";8.27~9.2日まで!

2018-08-26 20:10:57 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(天気予報)




(天気図)




(気象衛星)




 ① ""全般週間天気予報""

平成30年8月26日10時45分 気象庁予報部発表

予報期間 8月27日から9月2日まで

 北日本から西日本にかけては、期間のはじめは高気圧に覆われて晴れる所
もありますが、気圧の谷や前線、湿った空気の影響で曇りや雨の日が多いで
しょう。

 沖縄・奄美は、湿った空気の影響で曇りや雨の降る日が多いでしょう。期
間の中頃からは、高気圧に覆われて晴れる所もある見込みです。

 最高気温は、北日本と沖縄・奄美は平年並か平年より低いでしょう。

東日本と西日本は平年並か平年より高い日が多く、期間の前半は平年よりかなり
高い所もある見込みです。熱中症など健康管理に注意してください。

 最低気温は、北日本と沖縄・奄美は平年並か平年より低い見込みです。東
日本と西日本は平年より高いでしょう。

※ 各地域の詳しい情報は、気象庁のサイトをご覧ください。

  "8月26日19時 全国主要地点の週間天気予報"

【気象庁】 8月26日18:20分、""気象警報・注意報""➡山形県、新潟県、栃木県!

2018-08-26 19:55:23 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(気象警報・注意報)




 ① ""気象警報・注意報 : 山形県""

最新発表:平成30年 8月26日16時59分

村山、庄内、最上では、27日明け方まで土砂災害に警戒してください。


② ""気象警報・注意報 : 新潟県""

最新発表:平成30年 8月26日17時27分

下越では、27日朝まで土砂災害に、26日夜のはじめ頃まで河川の増水に警戒してください。


③ ""気象警報・注意報 : 栃木県""

最新発表:平成30年 8月26日18時20分

北部では、26日夜のはじめ頃まで低い土地の浸水に警戒してください。

※ 各地域の詳しい情報は、気象庁のサイトをご覧ください。




【気象庁】 8月26日16:00分、""火山活動の状況(口永良部島)""

2018-08-26 19:36:01 | 日本;自然災害、火山 被害状況…

(口永良部島)




 ① ""火山活動の状況(口永良部島)""

   火山の状況に関する解説情報


平成30年8月26日16時00分 福岡管区気象台・鹿児島地方気象台発表

<噴火警報(噴火警戒レベル4、避難準備)が継続>
 新岳火口から概ね3kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に厳重な警戒(避難準備等の対応)をしてください。

火山活動の状況
 口永良部島では、新岳火口付近のごく浅い場所を震源とする火山性地震が増減を繰り返していた中で、8月15日に新岳の西側山麓のやや深い場所を震源とする地震が36回発生しました。

 本日(26日)、新岳火口では白色の噴煙が火口縁上400mまで上がりました。

 昨日(25日)および本日、山麓から実施した現地調査では、前回(23日)と比べ、噴煙や熱異常域の状況に特段の変化は認められませんでした。

 8月以降、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が増加しています。本日の火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、1日あたり800トン(前回25日、500トン)で、多い状態でした。

 8月20日からの火山性地震の回数は以下のとおりです。いずれも新岳火口付近のごく浅い場所を震源とするもので、新岳の西側山麓のやや深い場所を震源とする地震は観測されていません。なお、地震回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

            火山性地震 ※ 
 8月20日         0回
   21日         9回
   22日         3回
   23日         2回
   24日         1回
   25日         0回
   26日15時まで    0回

 15日に発生した火山性地震の震源は、2015年5月の噴火前(2015年1月)に発生した地震と概ね同じ場所であると推定され、今後、火砕流を伴う噴火が発生する可能性があります。

防災上の警戒事項等
 新岳火口から概ね3kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に厳重な警戒(避難準備等の対応)をしてください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
 地元自治体等が行う立入規制等にも留意してください。


 ② 火山性地震(地震本部)

 私たちがふだん使っている「地震」という言葉は、活断層やプレートが動くことによって発生する地震のことを指しています。平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震もそのひとつです。しかし、活断層やプレートの活動以外が発生要因となる地震もあります。そのひとつが「火山性地震」です。「火山性地震」とは、火山の噴火、あるいは噴火していなくてもマグマの動きや熱水の活動等に関連して、火山体の中やその周辺で発生する地震です。

火山性地震にはいろいろなタイプのものがあり、大きく分けると、噴火に伴うものと、火山内部の活動に関連したものがあります。内部の活動に関連した地震で特徴的な地震は、周期が短く、地震波形の立ち上がりがはっきりしたものがあります。これをA型地震と呼びます。震源は比較的深い場所だと考えられています。一方、周期がやや長く、地震波形の立ち上がりが不明瞭なものがあります。これをB型地震と呼びます。こちらは、震源が比較的浅い場所だと考えられています。

これらの地震以外にも、火山性微動と呼ばれる、火山で観測される震動があります。これは、「火山性地震」に比べ継続時間が長いものを指します。

また、噴火に伴って発生する地震で特徴的なものは、爆発的噴火に伴って発生する「爆発地震」で、火山で発生する地震の中では規模が大きく、多くの場合空振を伴います。たとえば、火山性地震の発生の仕方で、噴火の前はA型地震の頻発、B型地震および火山性微動の頻発という順番で地震が発生するという特徴を持った火山があります。発生する火山性地震のタイプ、震源の移動等を把握することが、噴火の予測の重要な手がかりとなっています。このように、火山防災にとって火山性地震を観測・分析することは非常に重要な役割を果たしています。



【気象庁】 8月26日17:29分、""茨城県竜巻注意情報 第2号""

2018-08-26 18:16:14 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…





 ① 竜巻注意情報
◾竜巻注意情報とは
竜巻注意情報は、積乱雲の下で発生する竜巻、ダウンバースト等による激しい突風が発生
しやすい気象状況になったと判断された場合に発表します。

この情報の有効期間は、発表から約1時間です。

◾情報の利用について
竜巻注意情報が発表された場合には、まず周囲の空の状況に注意を払ってください。
また、竜巻発生確度ナウキャストで竜巻等の発生する可能性が高まっている領域や今後の
変化を確認してください。
積乱雲が近づく兆候が確認された場合には、丈夫な建物に避難するなど身の安全を図ってください。


 ② ""茨城県竜巻注意情報 第2号""

平成30年8月26日17時29分 水戸地方気象台発表

茨城県北部は、竜巻などの激しい突風が発生しやすい気象状況になっていま
す。空の様子に注意してください。雷や急な風の変化など積乱雲が近づく兆
しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてくださ
い。落雷、ひょう、急な強い雨にも注意してください。

この情報は、26日18時40分まで有効です。