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【msn/毎日新聞】 10月6日10:02分、""山口・防府:「蓬莱桜」新品種認定へ 100年前植樹""

2018-10-06 17:46:37 | 多様な生物の世界、動物・パンダ、魚、昆虫・蝶・鳥;花・草・樹木、絶滅危惧種!

(© 毎日新聞 「蓬莱桜」の名で新品種に認定される「防府市向島の寒桜」=山口県防府市提供 )




① ""山口・防府:「蓬莱桜」新品種認定へ 100年前植樹""

    2018/10/06 10:02

山口県防府市立向島小学校にある県指定天然記念物の寒桜が「蓬莱(ほうらい)桜」の名で新品種として8日、認定される。約100年前の卒業生が植樹したと伝えられ、DNA解析の結果、類似する既存品種が存在しなかった。桜を管理する市内の樹木医、中村裕三さん(69)は「今後も地元の人と一緒に守っていきたい」と喜んでいる。【脇山隆俊】

 市教育委員会文化財課によると、蓬莱桜は高さ約9メートル、枝張り16~18メートル。「防府市向島の寒桜」として天然記念物に指定されており、見ごろの3月中旬にはドーム状に淡紅色の花が咲く。

 これまで品種については、ヤマザクラとカンヒザクラの雑種「カンザクラ」など、さまざまな見方があった。約10年前から管理を任されている中村さんは2014年、品種を確かめるため千葉大大学院の教授にDNA解析を依頼し、結果は「類似する既存品種が見られない」だった。

 市は昨年6月、公益財団法人「日本花の会」に認定を申請し、解析結果と花びらの形状などから新種と認められた。登録名は、かつて向島が瀬戸内海を往来する船の乗組員から「蓬莱島」と呼ばれ、07年結成の地元保存会が「年に一度、会いに来てほしい」との思いを込めて「蓬莱桜」を愛称としていたことから決まった。

 中村さんは「全国の桜ファンが訪れ、経済の活性化につながれば」と期待を込めた。池田豊市長も「全国的にも珍しく市民の誇りになる」と祝福している。





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【msn/tenki.jp】 10月6日15:59分、""台風25号 あす朝にかけての注意点""

2018-10-06 17:38:45 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

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① ""台風25号 あす朝にかけての注意点""

   国内 2018/10/06 15:59

大型の台風25号は、あす(7日)未明までには日本海中部で温帯低気圧に変わる見込み。今夜(6日)からあすにかけて、強風が吹く範囲が広がります。台風から離れた地域でも暴風や強風に警戒、注意を。


●台風25号 7日未明に日本海で温帯低気圧に
大型の台風25号は、今後も風速25メートル以上の暴風域を伴って日本海を北東へ進む見込みです。台風は次第に北から冷たい空気を引き込み、あす7日(日)未明までには温帯低気圧に変わるでしょう。台風では風が強い領域は中心付近に集中しているのに対して、温帯低気圧では広い範囲で強風が吹くのが特徴です。


●あす朝にかけて広く強風に警戒・注意を
九州北部は暴風のピークは過ぎていきますが、今夜にかけても台風の吹き替えしの風に警戒して下さい。山陰は今夜遅くにかけて、北陸や東北、北海道はあす日中にかけても、何かにつかまっていないと立っていられないほどの非常に強い風が吹くでしょう。太平洋側でも風が強まる所があり、関東地方では夜遅くから沿岸部を中心に南風が強まりそうです。台風から遠い地域でも、風で飛ばされそうな物は固定したり、家の中へ収納しておきましょう。


●北海道 雨や風は次第に強まる
北海道では低気圧の接近、通過は、あす日中の予想ですが、太平洋側から既に雨が降り始めています。雨の範囲は広がり、夜遅くからは本降りになる所があるでしょう。風も次第に強まり、あす日中は荒れた天気となる恐れがあります。平成30年北海道胆振東部地震で揺れの大きかった地域では、通常時より少ない雨量でも被害の発生するおそれがあります。自治体の発表する避難に関する情報などに留意してください。





【気象庁】 10月6日16:45分、""台風第25号 (コンレイ)の実況と進路予報""

2018-10-06 17:30:53 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

(全体図)




(地域図)




(拡大図1)




(拡大図2)




(拡大図3)




① ""台風第25号 (コンレイ)の実況と進路予報""

平成30年10月06日16時45分 発表

★ <06日16時の実況>
大きさ 大型
強さ -
存在地域 日本海
中心位置 北緯 37度35分(37.6度)
東経 130度50分(130.8度)
進行方向、速さ 北東 50km/h(28kt)
中心気圧 980hPa
最大風速 30m/s(55kt)
最大瞬間風速 40m/s(80kt)
25m/s以上の暴風域 全域 190km(100NM)
15m/s以上の強風域 北側 560km(300NM)
南側 440km(240NM)

★ <06日17時の推定>
大きさ 大型
強さ -
存在地域 日本海
中心位置 北緯 38度00分(38.0度)
東経 131度05分(131.1度)
進行方向、速さ 北東 50km/h(28kt)
中心気圧 980hPa
最大風速 30m/s(55kt)
最大瞬間風速 40m/s(80kt)
25m/s以上の暴風域 全域 190km(100NM)
15m/s以上の強風域 北側 560km(300NM)
南側 440km(240NM)

★ <07日03時の予報>
強さ -
温帯低気圧
存在地域 日本海
予報円の中心 北緯 40度35分(40.6度)
東経 136度55分(136.9度)
進行方向、速さ 東北東 55km/h(30kt)
中心気圧 980hPa
最大風速 30m/s(55kt)
最大瞬間風速 40m/s(80kt)
予報円の半径 70km(40NM)
暴風警戒域 南東側 350km(190NM)
北西側 260km(140NM)

★ <07日15時の予報>
強さ -
温帯低気圧
存在地域 根室市の南東約70km
予報円の中心 北緯 42度50分(42.8度)
東経 146度05分(146.1度)
進行方向、速さ 東北東 65km/h(35kt)
中心気圧 986hPa
最大風速 25m/s(50kt)
最大瞬間風速 35m/s(70kt)
予報円の半径 150km(80NM)

※ 台風の中心が予報円に入る確率は70%です。

【気象庁】 10月6日16:40分、""台風第25号に関する情報 第90号""

2018-10-06 17:14:56 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

(台風25号コンレイ進路予報)




 ① 平成30年 ""台風第25号に関する情報 第90号""

平成30年10月6日16時40分 気象庁予報部発表

(見出し)
大型の台風第25号は、日本海を北東に進み、中国地方に最も接近していま
す。7日未明までには日本海中部で温帯低気圧に変わる見込みですが、その
後も暴風を伴って北日本を進むでしょう。西日本や北陸地方、北日本では暴
風や高波、大雨に警戒してください。

(本文)
[台風の現況と予想]
 大型の台風第25号は、6日15時には日本海にあって、1時間におよそ
50キロの速さで北東へ進んでいます。中心の気圧は980ヘクトパスカル
、最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルで、中心から半径
190キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。

 台風は、日本海を北東に進み、中国地方に最も接近しています。今後は、
日本海を北東に進みながら次第に温帯低気圧の性質をおびてくるため、中心
付近から離れた地域でも暴風や強風が吹くおそれがあります。台風は、7日
未明までには日本海中部で温帯低気圧に変わる見込みですが、その後も暴風
を伴って北日本を進むでしょう。

 また、台風に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込み、西日本と東日
本では大気の状態が非常に不安定となる見込みです。

[防災事項]
<暴風・高波>
 西日本日本海側の海上を中心に、非常に強い風が吹いて大しけとなってお
り、6日夜遅くにかけて非常に強い風が吹き、7日未明にかけて大しけとな
るところがあるでしょう。6日夜から7日にかけては、北陸地方や北日本で
も非常に強い風が吹いて大しけとなる見込みです。

 7日までに予想される最大風速(最大瞬間風速)は
  中国地方、北陸地方、東北地方、北海道地方
                  25メートル(35メートル)
  近畿地方            23メートル(35メートル)
です。
 7日までに予想される波の高さは
  北陸地方             8メートル
  中国地方、東北地方        7メートル
  九州北部地方           6メートル
  近畿地方、北海道地方       5メートル
です。

 西日本や北陸地方、北日本では、暴風や高波に警戒してください。

<大雨・雷・突風>
 台風に向かって、南から暖かく湿った空気が流れ込み、東海地方では雷を
伴って非常に激しい雨の降っているところがあります。また、これまでの大
雨により、西日本では地盤の緩んでいるところがあります。

 西日本と東日本では、暖かく湿った空気が流入して、7日朝にかけて大気
の状態が非常に不安定となる見込みです。7日は台風から変わった低気圧の
影響で、北日本では激しい雨が降り、大雨となるところがあるでしょう。

 7日18時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で、
   北海道地方         120ミリ
   東北地方           80ミリ
です。

 6日は、九州北部地方では土砂災害に警戒し、西日本の太平洋側を中心に
土砂災害に注意してください、7日は、北日本では土砂災害や低地の浸水、
河川の増水に注意してください。

 また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意してください。発達した積乱
雲が近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めて
ください。

<高潮>
 台風の接近に伴い、東北地方では7日は高潮に対する警戒が必要です。潮
位が堤防を越えていなくても、潮位が高い中で高波があると波が海岸堤防を
越えて浸水するおそれもあります。海岸や河口付近では高潮や高潮と重なり
合った波浪による浸水などに警戒してください。

 予想される最高潮位は、高い所で
  東北北部     標高 1.5メートル
です。

[補足事項等]
 次の「平成30年 台風第25号に関する情報(総合情報)」は、6日
23時頃に発表する予定です。


【ロイター】 10月5日15:57分、""アングル:衛星写真が伝えるインドネシア大地震の爪あと""

2018-10-06 16:32:18 | 海外震災状況(異常気象;ハリケーン、火山・地震・津波・感染症…)

(パル上空)




10月4日、インドネシア中部のスラウェシ島で9月28日発生した地震と津波による死者は、1400人を超えた。パル上空で1日撮影。提供写真(2018年 ロイター/Antara Foto/ Hafidz Mubarak A)


(破壊の程度)




(衛星写真planet Labs)



① ""アングル:衛星写真が伝えるインドネシア大地震の爪あと""

トップニュース 2018年10月5日 / 15:57 / 1日前更新

  [4日 ロイター] - インドネシア中部のスラウェシ島で9月28日発生した地震と津波による死者は、1400人を超えた。そのほとんどが、高さ6メートルの津波に襲われた町パルに集中している。衛星データから、この町では建物3000軒のほか、道路や橋も破壊されたことが分かった。

<海沿いの地区>

津波が発生した夕暮れ時にはビーチでフェスティバルが行われており、数百人いた参加者の多くが死亡した。パル市街地に向かって湾が狭まる形をしているため、津波の威力が増したとみられる。

衛星写真などで、海沿いの建物や店舗が破壊され、橋が崩落したほか、海上に立てられたモスクも津波でさらわれたことが分かる。消失した建物もある。

津波の破壊力が写真により確認できる。津波をまともに受けた第4パル橋は、よじれた鉄骨と化して河口に横たわっている。