森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【ロイター/共同通信社】 10月6日10:50分、""台風25号、北陸沖へ""

2018-10-06 16:10:23 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

(台風25号コンレイ進路予報)




① ""台風25号、北陸沖へ""

国内社会ニュース(共同通信)

2018年10月6日 / 10:50 / 3時間前更新 共同通信

大型の台風25号は6日、対馬や九州北部の一部を暴風域に巻き込みながら北寄りに進み、やや速度を上げながら同日夜には北陸沖の日本海に達する見通し。北海道や東北に近づく7日午前中には温帯低気圧に変わるが、引き続き暴風や激しい雨になる恐れがある。

秋田県など東北では高潮の恐れもある。気象庁は海岸や河口付近では波浪による浸水にも警戒するよう呼び掛けた。

 台風接近の影響で高知県仁淀川町では48時間雨量が400ミリを超えた。長崎県対馬市では39・5メートルの瞬間風速を観測し、この地点での10月の史上最大値を更新した。




【気象庁】 10月6日15:19分、茨城県北部で最大震度2!!

2018-10-06 15:57:45 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(全体図)




(地域図)




(拡大図)




  ① ""各地の震度に関する情報""

平成30年10月 6日15時22分 気象庁発表

6日15時19分ころ、地震がありました。
震源地は、茨城県北部(北緯36.6度、東経140.5度)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は2.8と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。

この地震により観測された最大震度は2です。

[震度1以上が観測された地点]
*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。


茨城県  震度2  常陸太田市町屋町
     震度1  日立市助川小学校* 日立市役所*
          常陸太田市高柿町*

【気象庁】 10月6日13:14分、胆振地方中東部で最大震度3!!!

2018-10-06 14:59:20 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(全体図)




(地域図)




(拡大図)




 ① ""各地の震度に関する情報""

平成30年10月 6日13時19分 気象庁発表

6日13時14分ころ、地震がありました。
震源地は、胆振地方中東部(北緯42.7度、東経142.0度)で、震源の深さは約40km、地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。

この地震により観測された最大震度は3です。

[震度1以上が観測された地点]
*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。


北海道  震度3  厚真町鹿沼 安平町早来北進* むかわ町穂別*
     震度2  札幌東区元町* 札幌白石区北郷*
          札幌清田区平岡* 苫小牧市旭町* 千歳市北栄
          新千歳空港 千歳市若草* 千歳市支笏湖温泉*
          登別市桜木町* 恵庭市京町* 厚真町京町*
          安平町追分柏が丘* むかわ町松風* 平取町本町*
          平取町振内*
     震度1  札幌北区太平* 札幌北区篠路*
          札幌豊平区月寒東* 札幌南区石山*
          札幌厚別区もみじ台* 函館市泊町*
          函館市新浜町* 室蘭市寿町* 夕張市若菜
          岩見沢市栗沢町東本町* 苫小牧市末広町
          江別市高砂町 江別市緑町* 三笠市幸町*
          登別市鉱山 恵庭市漁平 胆振伊達市大滝区本町*
          北広島市共栄* 石狩市聚富 南幌町栄町*
          由仁町新光* 白老町大町 白老町緑丘*
          日高地方日高町門別* 平取町仁世宇
          新ひだか町静内山手町

【msn/沖縄タイムス社 】 10月6日09:14分、""高さ1.5mまで水! 沈む車や事業所 台風25号、沖縄各地に爪痕 ""

2018-10-06 13:02:12 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

(© Okinawa Times 台風25号による大雨で排水が追いつかず、水没した車=5日、沖縄市登川(下地広也撮影) )




① ""高さ1.5mまで水! 沈む車や事業所 台風25号、沖縄各地に爪痕 ""

    沖縄タイムス社 2018/10/06 09:14

2週連続の台風襲来は、長引く停電や電話の不通、けが人が出るなど県内各地で多くの爪痕を残した。台風25号の暴風雨から一夜明けた5日、各地での被害状況が明らかになる中、県内スーパーやコンビニでは商品が不足し、農水産業での被害も約2億円に上った。沖縄市では道路などの冠水が確認されたほか、南風原町や浦添市では土砂崩れも発生した。空や海の便の欠航も相次ぎ、県民生活への影響が続いた。(9・30・31面に関連)

 台風25号の影響で、県内では4~5日午後5時までに少なくとも10人が負傷した。那覇市内では5日午後0時45分ごろ、70代の女性が風にあおられ転倒。72歳男性も強風で転倒し、負傷した。浦添市内では5日午前6時10分ごろ、70代女性が転倒し、右腕を打撲した。
 沖縄市登川では、排水路が壊れていたのが原因で周辺地域に冠水被害が出たほか、畑や市道、飲料品関連会社の敷地内で高さ約1・5メートルまで水につかった。南風原町兼城では、土砂が崩れ、電柱も倒れた。けが人はいなかった。

 台風24号、25号の相次ぐ襲来で、沖縄電力によると5日午後7時現在、480戸が停電したが、午後11時現在でほぼ復旧した。

 5日の空の便は那覇空港発着便を中心に午後5時までに151便が欠航となり1万6千人以上に影響が出ている。6日の便など最新の運航情報は各社のホームページで確認できる。海の便は、沖縄旅客船協会によると、本島と離島を結ぶ船を中心に計180便が欠航した。

 県警交通規制課によると、5日午後5時現在、県内各地の信号機計33基が作動していない。同課は「周囲の安全確認を徹底してほしい」としている。

 同課によると、二つの台風で県内の信号機116基が消えたのを確認し、5日午後5時までに83基は復旧した。中北部では管轄の署員のほか、県警の機動隊員が交通整理をする交差点などもあった。

 未復旧で交通量の多い場所などでは、警察官が交通整理に当たる場合もあり、同課は「指示に従って通行し、警察官がいない場所では徐行や一時停止で周囲を確認して安全運転を」と呼び掛けている。

【msn/毎日新聞】 10月6日07:00分、""西日本豪雨3カ月:真備の仲間、離れ離れ 人口7%流出""

2018-10-06 12:54:36 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(© 毎日新聞 毎週集会を開いていた公民館分館の天井を見上げる中尾研一さん。公民館は被災し、今も使えない状況だ=岡山県倉敷市真備町服部で2018年10月5日、林田奈々撮影 )




① ""西日本豪雨3カ月:真備の仲間、離れ離れ 人口7%流出""

2018/10/06 07:00

西日本豪雨で大規模な浸水被害を受けた岡山県倉敷市真備(まび)町地区で、被災前と比べ人口が7%減っていることが市のまとめで分かった。地区外へ引っ越し、住民票も移すケースが増えているとみられる。豪雨から3カ月。他の被災地でもコミュニティーを維持できるのか危惧されており、復興へのハードルは高い。

 真備町地区は豪雨前の6月末時点で9006世帯2万2797人が住んでいた。しかし9月末時点で8297世帯2万1206人となり、人口の7%に当たる1591人(709世帯)が減った。この10年の人口増減率はマイナス1%で被災で大きく減った。一方、市内の他地区は人口が計1209人増えており、被災地から流出しているとみられる。

 真備町地区の自宅が被災した男性(80)は地区外にある市内のみなし仮設に移ったが、「人に会うことがだいぶ減った」。被災前は地元クラブでグラウンドゴルフに興じていたが、豪雨で活動休止に。みなし仮設のアパートの住民とはあいさつを交わす程度だ。再び戻る予定の自宅はリフォーム中だが「近隣住民がどれだけ戻ってくるか。町内会をやめてしまおうという人もいる」とため息をつく。

 豪雨被害の大きかった広島、愛媛両県では、真備のように大きな人口変動はないが不安は募る。避難指示が続く広島県熊野町川角の団地「大原ハイツ」は落石対策などが完了したが、土砂崩れ再発の懸念は残り、移転を決めた住民もいる。川角地区自主防災会会長の田中久也さん(74)は「個々の判断だが、住人が去っていくのは寂しい」と話す。

 「残る人と出る人の間で気まずい雰囲気もある」。肱川(ひじかわ)氾濫で2人が死亡した愛媛県西予市野村町三島の男性も表情を曇らせる。集団移転の話も浮上している。男性は代々の土地を手放すつもりはないが地域が存続していくかは自信が持てない。「25世帯ほど住んでいたが残るのは5、6世帯では。もう地区として成り立たない」

 約3割の世帯が地区外で避難生活を送る真備町服部では豪雨後、夏祭りや運動会が中止になった。住民らが毎月実施する高齢者宅訪問もできない。まちづくり協議会会長、中尾研一さん(69)は地域のつながりが失われることを心配し、住民の避難先情報の収集を始めた。「寂しく過ごしている人がいる。情報を発信し、定期的に行事もできれば」と話す。

 倉敷市被災者見守り支援室の石原寛恵室長は「真備町地区の外に移住した人も、高齢者や1人暮らしの人を優先的に戸別訪問する。復興の様子を伝え、仮設住宅の入居期限の2年が過ぎたら戻ってきてもらえるようにしたい」と話している。【林田奈々、東久保逸夫、中川祐一】


② 話し合う場所必要
 兵庫県立大の室崎益輝教授(防災計画)の話 避難生活が長引くと、特に高齢者は認知症の悪化や孤立につながりかねない。離れて暮らす人にも声を掛け、被災者が集まってまちづくりを話し合う場が必要。みんなと話すうちに「帰って来よう」という気持ちにもなる。その体制を作るのが自治体の責務だ。