森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【気象庁】 10月24日09:45分、""台風第26号 (イートゥー)の実況と進路予報""

2018-10-24 23:09:35 | 海外震災状況(異常気象;ハリケーン、火山・地震・津波・感染症…)

(全体図)




(地域図)




(拡大図1)




(拡大図2)




(拡大図3)




 ① ""台風第26号 (イートゥー)の実況と進路予報""

   平成30年10月24日21時45分 発表

  ➡ 今回の台風第26号 (イートゥー)の進路は、9月15日前後にフィリピンを
   襲って甚大な被害をもたらした台風第22号 (マンクット)とほぼ同じ進路を
   通っています。第22号は中心気圧 925hPa で上陸しているので、今回の
   第26号が910hPaで上陸したら、どれ程の被害がでるか予想もつきません。
    早期の避難しか対策は、残念ながらありません。

★ <24日21時の実況>
大きさ -
強さ 猛烈な
存在地域 マリアナ諸島
中心位置 北緯 14度40分(14.7度)
東経 146度20分(146.3度)
進行方向、速さ 北西 20km/h(10kt)
中心気圧 905hPa
中心付近の最大風速 60m/s(115kt)
最大瞬間風速 85m/s(165kt)
25m/s以上の暴風域 全域 150km(80NM)
15m/s以上の強風域 北東側 440km(240NM)
南西側 330km(180NM)

★ <25日09時の予報>
強さ 猛烈な
存在地域 マリアナ諸島
予報円の中心 北緯 15度40分(15.7度)
東経 144度30分(144.5度)
進行方向、速さ 西北西 20km/h(10kt)
中心気圧 900hPa
中心付近の最大風速 60m/s(120kt)
最大瞬間風速 85m/s(170kt)
予報円の半径 60km(30NM)
暴風警戒域 全域 200km(110NM)

★ <25日21時の予報>
強さ 猛烈な
存在地域 マリアナ諸島
予報円の中心 北緯 16度25分(16.4度)
東経 142度35分(142.6度)
進行方向、速さ 西北西 20km/h(10kt)
中心気圧 900hPa
中心付近の最大風速 60m/s(120kt)
最大瞬間風速 85m/s(170kt)
予報円の半径 90km(50NM)
暴風警戒域 全域 240km(130NM)

★ <26日21時の予報>
強さ 猛烈な
存在地域 フィリピンの東
予報円の中心 北緯 17度05分(17.1度)
東経 138度20分(138.3度)
進行方向、速さ 西 20km/h(10kt)
中心気圧 905hPa
中心付近の最大風速 60m/s(115kt)
最大瞬間風速 85m/s(165kt)
予報円の半径 180km(95NM)
暴風警戒域 全域 310km(170NM)

★ <27日21時の予報>
強さ 猛烈な
存在地域 フィリピンの東
予報円の中心 北緯 17度50分(17.8度)
東経 132度55分(132.9度)
進行方向、速さ 西 25km/h(13kt)
中心気圧 910hPa
中心付近の最大風速 55m/s(110kt)
最大瞬間風速 80m/s(155kt)
予報円の半径 260km(140NM)
暴風警戒域 全域 410km(220NM)

 ※ 台風の中心が予報円に入る確率は70%です。

【msn/共同通信社】 10月24日21:17分、""米、宮崎駿監督に功労賞授与へ LA映画批評家協会""

2018-10-24 22:19:32 | アニメ・漫画・ゲーム➡日本の文化を社会を変える!そして世界も…

(© KYODONEWS 宮崎駿監督)




① ""米、宮崎駿監督に功労賞授与へ LA映画批評家協会""

共同通信社 2018/10/24 21:17

【ロサンゼルス共同】米ロサンゼルス映画批評家協会は24日までに、日本アニメ映画界の巨匠、宮崎駿監督(77)にキャリア功労賞を贈ることを決めた。関係者がツイッターで発表した。来年1月12日にロサンゼルスで行われる協会賞の授賞式で授与される。

 ロサンゼルスの映画批評家らでつくる同協会は1975年に設立。ゴールデン・グローブ賞と共に、米アカデミー賞の前哨戦となる映画賞を毎年主催している。

 キャリア功労賞はこれまでオーソン・ウェルズ監督やビリー・ワイルダー監督、作曲家エンニオ・モリコーネ氏らが受賞した。

※ 今までの受賞者も錚々たる人達ですね。

【hazard lab】 面白過去記事 ; 10月24日、""赤いクラゲ?天空に向けて光る稲妻「スプライト」撮影成功!米国(動画)""

2018-10-24 22:11:39 | 🚀🛰宇宙 ; 人類のロマンと挑戦、国立天文台、JAXA、NAS各国・宇宙開発…

(夜空に浮かぶ「赤いクラゲ」のようなスプライト現象(Dramatic sky photography by Paul Smith))




(雷放電発光現象にはさまざまな種類があり、JAXAも国際宇宙ステーションの日本実験棟きぼうで研究している(JAXA) )




(写真を撮影したポール・スミスさんは、雷写真を撮るコツを教えるワークショップを開催する予定だ(Dramatic sky photography by Paul Smith) )




① ""赤いクラゲ?天空に向けて光る稲妻「スプライト」撮影成功!米国(動画)""

 2018年05月28日 16時42分

天空に向かって稲妻が光る珍しい「スプライト」現象が、今月24日、米国中部のオクラホマ州で目撃された。

 「スプライト」は、本来ならば地上に落ちるはずの雷が、雲の上空に向かって放電するもので、高度50〜80kmの中間圏に発生する赤くてクラゲのような形をしたものは「スプライト」、それより低い成層圏付近に現れる青い稲妻を「ブルージェット」と区別している。

 いずれも、高度1万メートルを飛ぶパイロットや、国際宇宙ステーションの宇宙飛行士の間では知られているが、地上にいる私たちが目撃できることはめったにない。

 そんなラッキーな瞬間に立ち会ったのは、オクラホマシティ郊外のエドモンドに住む天文写真家のポール・スミス(Dramatic sky photography by Paul Smith)さん。今月24日午前12時55分ごろ、133号線のハイウエイ近くで、撮影に成功した。動画で見るとほんの一瞬だが、2匹の大きなクラゲの間に、小さなクラゲが複数とらえられている。

【msn/ZUU online】 10月24日08:40分、""世界株安でも円高が進まないワケ~マーケット・カルテ11月号""

2018-10-24 21:10:41 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(© マーケット・カルテ 世界株安でも円高が進まないワケ~マーケット・カルテ11月号(画像=PIXTA))




① ""世界株安でも円高が進まないワケ~マーケット・カルテ11月号""

2018/10/24 18:40

10月に入り、ドル円は一時114円台に乗せたが、その後、米金利上昇や中国不安に伴う世界的な株安などから円高に振れた。ただし、円の上値は重く、足元でも112円台半ばと円高の進行はごく限定的に留まっている。年初の米金利上昇局面には大幅な円高が進んでいた。今回は(経済が好調で安心感のある)ドルが円とともに買われることでリスク回避の円高圧力が緩和されているためだ。また、原油高等の影響で、日本の貿易収支が赤字化(季節調整値で3ヵ月連続)しており、実需の円売りが出やすくなっていることも円高の歯止めになっている。

今後も利上げ観測を背景に米金利は上昇基調を辿ると見込まれ、当面は株安を通じた円高圧力の発生が想定される。ただし、その際にも引き続きドルも買われることで円高の進行が抑制されそうだ。その後は次第に米株等の割高感が解消され、金利上昇に対しても落ち着きを取り戻すだろう。そうなれば、米金利上昇が素直にドル高に繋がりやすくなる。3ヵ月後の水準は113円~114円と予想している。

なお、米中間選挙で民主党が下院の過半数を獲得した場合は、政権の政策運営能力低下から一旦はドル安反応が予想されるが、概ね織り込み済みであることから、長続きはしないだろう。
ユーロ円は、リスク回避的な円買いに加えて、イタリア財政、英国のEU離脱といった政治リスクへの警戒に伴うユーロ売りを受けて、足元は129円台前半にある。今後も当面は政治リスクへの警戒が続き、ユーロの上値は重いものの、それぞれ最悪の事態を回避するための妥協が進むと予想され、ユーロの買戻しに繋がるだろう。3ヵ月後の水準は132円程度と予想している。

長期金利は、米金利上昇や日銀の国債買入れ減額を受けてやや上昇し、足元は0.14%付近にある。世界経済を取り巻く下振れリスクは多く、今後も安全資産としての国債需要が金利上昇の抑制に働くものの、米金利上昇と日銀の国債買入れ減額という金利上昇要因の影響が上回るだろう。3ヵ月後の水準は0.1%台後半と見ている。

(執筆時点:2018/10/24)
上野剛志(うえのつよし)
ニッセイ基礎研究所 経済研究部 シニアエコノミスト

※ 為替で円高か円安かの分析も重要ですが、もう一つの視点から言えば、今後、
長期的な傾向として円高にならないのは、日本が斜陽国家で弱体化していると
  判断されていることになります。







【ロイター】 10月24日18:11分、""アングル:中国頼みの米国企業、経済減速による決算影響に注目""

2018-10-24 20:53:49 | アメリカ;政治、経済、企業、人物、銃による犯罪・悲劇、文化・歴史、美術…

(10月22日、米企業はカジノから半導体に至る幅広いセクターで中国頼みの業績となっており、中国の成長鈍化によって直撃を被る。北京で2017年撮影(2018年 ロイター/Damir Sagolj))




① ""アングル:中国頼みの米国企業、経済減速による決算影響に注目""

    2018年10月24日 / 18:41 / 2時間前更新

[サンフランシスコ 22日 ロイター] - 米企業はカジノから半導体に至る幅広いセクターで中国頼みの業績となっており、中国の成長鈍化によって直撃を被る。中国の国内総生産(GDP)成長率が2009年以来の水準に鈍る中で、今後本格化する米企業の四半期決算発表では中国の成長リスクが注目を集めそうだ。

中国の成長鈍化で業績が影響を受けそうな企業のリストは増え続け、対象が外国企業にも広がりつつある。ゼネラル・モーターズ(GM)(GM.N)は中国での販売減少で痛手を受け、ボルボは19日、中国での建設業の落ち込みによってトラック需要が13%程度減少するとの見通しを示した。

米企業は堅調な内需や大型減税が追い風になっている。しかし多国籍で業務展開する企業は中国の成長に大きく依存しており、中国の成長が鈍ると業績が打撃を受けそうだ。

クレディ・スイスのアナリスト、パトリック・パルフレー氏は「投資家が問題にするのは、必ずしも今四半期への影響ではなく、中国の減速が続いた場合に、今年終盤や来年にかけてどのような影響が出るのかだ」と述べた。

リフィニティブの推計によると、マクドナルド(MCD.N)、3M(MMM.N)、ボーイング(BA.N)、イーストマン・ケミカル(EMN.N)はいずれも中国の売上高比率が10%超で、今週決算を発表する。

カジノ大手ウィン・リゾーツ(WYNN.O)は、昨年の営業収入の4分の3をマカオのホテルとカジノが占め、S&P総合500種構成企業では営業収入における中国の比率が最も高かった。マカオ部門の営業収入の伸びは昨年140%と、ラスベガスの36%を大幅に上回った。同社はこれまでのところ第3・四半期決算の発表日を明らかにしていない。

23日に決算を発表するキャタピラー(CAT.N)は、中国での建設・インフラ需要が支えとなり、今年上半期にアジア太平洋地域の建設機械の売上高が43%増えた。

3Mは第2・四半期に中国と香港で現地通貨建ての売上高が12%増加し、地域別で最も高い伸びを示した。


② 来週はテキサス・インスツルメンツ(TXN.O)とインテル(INTC.O)の半導体大手が決算を発表する。両社はいずれも中国の売上高比率が20%を超えている。

半導体メーカーはこの数四半期、供給過剰に悩まされているが、中国の自動車向け需要の落ち込みが続いたり、トランプ米政権がスマートフォンなど中国製品への制裁関税導入に踏み切れば、状況が一段と悪化する恐れがある。

モルガン・スタンレーは先週、フォード・モーター(F.N)とGMの株価目標を引き下げた。第3・四半期に中国での販売が不振だったのが理由で、フォードの株価は2009年以来の安値に沈んだ。フォードは24日に減益決算を発表する見通しだ。

GMは今年上半期の自動車販売の半分以上を中国を占め、7月の決算発表では中国事業の四半期利益が過去最高を記録した。

 リフィニティブI/B/E/S業績予想によると、S&P総合500種構成企業の7─9月の1株利益の平均伸び率は22%。ただ、減税の効果が薄れる来年は伸び率は鈍ると予想されている。

ゴールドマン・サックスは19日のリポートで、S&P総合500種構成企業の来年の1株利益伸び率を7%とする予測を基本シナリオとした。しかし米国が全ての中国輸入製品に25%の制裁関税を課せば、利益の伸びは横ばいにとどまるとみている。

General Motors Co32.12




GM.NNew York Stock Exchange

--(--%)

※ 米中関係の妥協や和解の兆候は見えません。トランプ大統領の"アメリカファースト"
も輝きは薄れて、トランプ大統領の信者の一部も疑問を持ち始めたと思います。
  いよいよ米国の中間選挙も2週間あまり(11月6日)で、彼への信認がどう出るか注目して  います。
   それまでは、どんなポーズでもFAKEでも乱発するでしょう。最初はサウジアラビアの
  謀殺を庇う姿勢を示していましたが、世論が圧倒的に非難を強めると、コロッと態度を
  変えて批判を強めています。
   これに対して習首相も"偉大な中華民族"の指導者としての面子にかけて、下手な
妥協は出来ない状態です。
   ➡ 世界で第一と第二の経済大国が争い続ければ、世界経済を動揺、混乱、そして
    破綻の序曲が本当に始まるでしょう。