森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【msn/ITmedia PC USER 】 10月25日14:47分、""発送する荷物のサイズをiPhoneで簡単に測る方法""

2018-10-25 20:49:53 | 📲 インターネット、サイバー犯罪、SNS、量子パソコン、アプリ・プログラム

(© ITmedia PC USER 荷物のサイズを測りたいのにメジャーがない……)




① ""発送する荷物のサイズをiPhoneで簡単に測る方法""

2018/10/25 14:47

離れて暮らす家族に荷物を送ったり、メルカリやヤフオクなどで商品を発送したりする際、意外と面倒なのが荷物サイズの設定です。

 配送サービスごとに「3辺の合計が○cm以内」だとか、「厚さ○cm以内」だとかルールが決まっているので、発送前のサイズ確認は必須。適当に梱包してサイズが上がってしまうと、料金が跳ね上がったり、サイズオーバーで返送されたりする場合もあります。

 頻繁に荷物を送る家にはメジャーがちゃんとあるのでしょうが、そうでもない一人暮らしの家だと、メジャーも物差しもなくて焦ることがあります。我が家でも先日、荷物を送る際、昔買ったメジャーが行方不明になり、サイズが分からないわ集荷の時間が迫るわでかなり焦りました。

 そんなとき、大助かりの機能がiOS 12に搭載されました。iPhoneのAR(拡張現実)機能を活用した「計測」アプリです。iPhoneがあればさまざまな物の寸法を簡単に測ることができます。

 計測アプリでダンボールを測った結果、31cm(幅)×27cm(奥行き)×10cm(高さ)と表示されました。実際のサイズは31.5cm(幅)×26cm(奥行き)×10cm(高さ)だったため、5~10mm程度の誤差は発生する模様。何度か試したところ、ほぼ20mm以内の誤差で収まりました。

 正確な計測には不向きですが、発送用荷物のサイズ区分を把握する程度なら十分実用的なアプリです。むしろ、ワンタップで計測結果を画像保存できる機能は、スマホならではの便利さ。

 さらに、高さのない長方形の物であれば、自動的に縦横両方の長さが測定されます。誤差はそれぞれ10mm以下と、精度はこちらの方が高い印象。厚みのない郵便物や荷物を送るときは、定規やメジャーよりもアプリで測った方が早くて簡単かもしれません。

 計測アプリはiOS 12へアップデートすることで、自動的に追加されます。もし、iOS 12にしても見つからない場合は、App Storeからダウンロードが可能。iPhone 6以前のモデルはアプリ非対応なのでご注意ください。

【msn/engodger】 10月25日14:30分、""ハッブル宇宙望遠鏡、ジャイロ故障乗り越え観測復帰へ。復旧の決め手はスイッチON/OFF""

2018-10-25 20:40:41 | 🚀🛰宇宙 ; 人類のロマンと挑戦、国立天文台、JAXA、NAS各国・宇宙開発…

(© AOL Inc. 提供 nasa )




① ""ハッブル宇宙望遠鏡、ジャイロ故障乗り越え観測復帰へ。復旧の決め手はスイッチON/OFF""

2018/10/25 14:30

NASAが、観測を中止しセーフモードにしていたハッブル宇宙望遠鏡に対し、近く観測に復帰させられるとの見通しを発表しました。ハッブルは10月初旬に発生した姿勢制御用ジャイロの故障によって観測継続が困難な状態になっています。

ハッブルが搭載するジャイロは2009年に最後のメンテナンスを受け、飛行士の船外活動によって標準仕様3基、新仕様3基の合計6基の新品ジャイロに交換されました。しかし年月を重ねるに連れて1つまた1つとジャイロは壊れ、最近では旧仕様1基、新仕様2基の3基だけでの運用がなされていました。NASAはハッブルは3基のジャイロがあれば通常の観測ができるとしているものの、10月初旬に発生した旧仕様ジャイロの故障により、生きているジャイロは新仕様2基だけになってしまいました。

そこで、NASAは過去に停止したジャイロの中でもまだ状態がよく、予備にしておいた1基を再起動させようとしました。ところが7年半ぶりに起動したこのジャイロも正常な回転数が得られないことがわかったため、ハッブルは解決策を探るために一時セーフモードにされました。
各ジャイロの動作には、高回転モードと低回転モードがあり、高回転モードは大きく機体を動かすとき、低回転モードは観測目標をロックオンするために使われます。予備ジャイロを起動しようとした際の問題は、高回転モードで起動した後に低回転モードへ移行できないというものでした。


NASA ✔ @NASA

Back to science! @NASAHubble is well on its way to normal science operations after a series of spacecraft stability tests commanded by our operations team. After evaluate its performance, the telescope is expected to return to science as usual. Learn more:
https://
go.nasa.gov/2R7AlUW

6:34 - 2018年10月23日

10月16日に、チームは予備ジャイロを低回転モードに移行させるため、起動してからいったんオフに戻し、回転が低下してきた頃合いを見計らって再びスイッチを入れるという対策を実施してみました。しかしこれは失敗におわります。

さらに10月18日には、ジャイロによる姿勢制御動作を正方向と逆方向、回転数指示も高低織り交ぜて繰り返してみました。これは、古いテレビやオーディオのボリュームつまみがノイズを発するようになったとき、接点の接触を良くさせるために音量を大きくしたり小さくしたりさせるのと同じような発想と言えるかもしれません。そしてこのアナログ的な対策が功を奏したのか、ジャイロはときおり低回転モードの回転数に戻る様子を見せ始めます。

チームは続く19日も同様の操作を繰り返し、最終的に低回転モードでもジャイロの回転数が正常になったことを確認しました。これによって、生き残っている2基と合わせ3基のジャイロの動作が可能になったことになります。

ハッブルのチームは故障発生時、場合によっては2基残ったうちの1基を最後の予備として残し、1基のジャイロだけでも観測を続けることができなくはないとしていました。しかしそれは本当の最後の最後の対策。そして今回は、まだその方法を持ち出す必要がなくなったと言えそうです。

チームは今後、ハッブルによる日常的な科学観測の遂行を確実とするため、さらにいくつかの試験を実施する予定ではあるものの、それらが終われば、すぐにも通常運転に復帰できる考えです。

【ロイター】 10月25日18:54分、""日本株の年内下値めど、2万1000円割れ付近か:識者はこうみる""

2018-10-25 20:11:20 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(都内の風景)




(21268.73、.N225Nikkei Index、-822.45)




10月25日、日本株が下げ止まらない。グローバル景気の減速懸念を背景に企業業績への不安が強まっており、バリュエーション面に注目した買いが入りにくい状況だ。都内で撮影(2018年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)


① ""日本株の年内下値めど、2万1000円割れ付近か:識者はこうみる""

    トップニュース  2018年10月25日 / 18:54 / 1時間前更新

[東京 25日 ロイター] - 日本株が下げ止まらない。グローバル景気の減速懸念を背景に企業業績への不安が強まっており、バリュエーション面に注目した買いが入りにくい状況だ。

 下値めどをめぐって見方が分かれているが、市場関係者からは、過去の株価急落時と比較し、日経平均.N225で2万1000円を下回れば、いったんの底入れ感が出てくるとの声が相対的に多い。※ ただ、来年にかけて第2弾の株安局面が訪れれば、2万円割れも視野に入りそうだ。

 ※  午後に書いた凡太郎と同じ予想です。従って、21,000円割れは、下落途中の通過点と
   考えます。ただ、条件は安倍政権のPKOの動向です。


 ② 市場関係者の見方は、以下の通り。

●2万1000円割れでリバウンド、米長期金利3%割れなら急反発も

<三菱UFJ国際投信 チーフストラテジスト 石金淳氏>

日経平均で2万1000円割れは、かなりの確率で自律反発のポイントになるだろう。2017年の夏前に付けた高値が、2万0300円付近。15年高値が2万0900円付近となっており、足元の株価はこれらの価格帯に接近しつつある状況だ。一気に下落するというよりは、いったん下げ止まり、反発してから再び2万0500円─2万1000円の価格帯に向かうイメージだ。

TOPIX.TOPXは今年9月から上昇し、一時的に5月の高値を上回ったが、年初来高値には届かなかった。この後の崩れ方は大きい。200日移動平均線の1750ポイント台あたりが、高値めどになってしまった印象だ。

昨年9月以降の上げ波動のスタート地点が、1590ポイント台。今年1─3月の調整時はそこまでは行かなかったが、まずはここが節となるだろう。もし、そこで下げ止まった場合、レンジが1600─1750ポイントに切り下がると想定される。

米金利の上昇は、株式市場にはどこかのタイミングでネガティブな影響をもたらす。10年米長期金利は10月に一時3.2%を超えたが、一方で、CRB指数.TRCCRBは下落しており、商品市場はピークを打った印象がある。

インフレ面での金利上昇圧力は、弱まってくる可能性もある。米長期金利は3%を一時的に割るかもしれない。そうなった場合は、株価はかなり戻すとみているが、再び高値を付けるのは厳しいだろう。

日経平均の年内予想レンジ:2万1000円─2万3000円


●中期的な上昇相場終了、2万0760円は強いサポート

<SMBC日興証券 チーフテクニカルアナリスト 吉野豊氏>

前日の米国株市場で、ナスダック総合.IXICは終値で7150ポイントを割り込んだ。2009年を起点にした上昇相場の中で最も大きな下げは15年高値から16年安値にかけての950ポイント幅だったが、今回、8月高値からの下落はその幅を上回り、リーマン・ショック以降で最大の下げとなった。ナスダックは中期的に天井を打ったみていいだろう。

一方、TOPIXの流れも変わった。10月に付けた高値は1月高値を超えられず二番天井となり、さらに今回の下げで3月安値を割り込んでしまった。より多くの銘柄で構成されているTOPIXが、右肩下がりの基調に変わってきており、日本株も中期的な上昇相場はピークアウトしたとみられる。

基本的に調整局面は半年以上、長ければ来年後半あたりまで続くとみている。日経平均は今年1月高値から3月までの下げが3500円幅で、今回10月高値から3500円下げたところが2万0760円近辺となる。新高値をつけた後の最初の下げ幅は、通常、前回の下げ幅の中に収まってくるため、当面は2万0760円が強いサポートになるだろう。

景気はそれほど落ち込んでおらず、これまでの上昇の余熱もあるので短期的にリバウンドする可能性もある。きょうの終値が7月安値(2万1546円99銭)を下回らなければ、年内に2万3000円近辺まで戻りを試すかもしれない。


●底打ちに時間、弱い企業決算相次ぎ買い入れにくい

<アリアンツ・グローバル・インベスターズ・ジャパン取締役 寺尾和之氏>

欧米の半導体企業の決算が良くない。弱さのみられる決算発表がまだ始まった段階なので、底打ちのタイミングが見えにくい状況だ。ファンダメンタルズの観点から、株価がボトムアウトするにはまだ時間がかかるだろう。

 需要サイドのほか、原材料コストが上昇している。この両面の影響が企業業績に現れるようになった。業績の着地点が芳しくない企業が相次いでいる。今後の先行きにも不透明感が結構ある。株安が進んだといっても、買いを入れにくい。

一方、今の市場の警戒感は、行き過ぎている面もある。貿易戦争についてもやや悲観的な見方も支配的となってきた。貿易戦争を巡る緊張が少し和らぐ方向に進めば、反発する形となるだろう。ただ米中間選挙を受けた市場の動向も注視しなければならない局面だ。

日経平均の年内予想レンジ:2万0000円─2万3000円

●年末2万2000円予想、グローバルの景況感悪化を警戒 


<みずほ証券 シニアテクニカルアナリスト 三浦豊氏>

日経平均は3月につけた年初来安値が下値として意識されやすく、今は2万1000円あたりがいったんの安値となりそうだ。そこから11月末にかけて2万1500─2万2500円を中心にしたレンジで推移。

うまくいけば2万3000円近辺までの戻りもあり得るだろう。ただ、12月に入ったところから、グローバルの景況感の悪化を背景に再度売られる展開となり、年末2万2000円付近での着地を予想している。

 米国の経済指標に悪いものはそれほど出てきていないものの、これから時間を追うごとに出てくるだろうという警戒感がある。トランプ米大統領の中国に対する強硬姿勢は米中間選挙が終われば軟化するとの見方もあって株価は持ち直すだろうが、対中強硬姿勢は弱まることはなく、12月に入って楽観的な見方は間違いだったと気づくだろう。

米政府が中距離核戦力(INF)廃棄条約を破棄する動きも警戒される。米国とロシア、米国と中国よる新たな冷戦が始まる可能性がある。12月から来年2月にかけて第2弾の大きな下げとなり、日経平均は2万円割れとなる恐れもある。

日経平均の年内予想レンジ:2万1000円─2万3000円


ロイターニュース 株式マーケットチーム 編集:田巻一彦

 ※ これだけ綺麗に表現するならば、"百花繚乱"のごとく予想と根拠が出ていますが、
  結論が見えて来る2019年1月に成否の評価をするのが楽しみです。(凡太郎の予想
  も含めて!)






【ロイター】 10月25日13:43分、""焦点:世界株式市場、すでに「弱気相場」入りか""

2018-10-25 19:48:22 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(ニューヨーク証券取引所)




10月24日、世界の株式市場で強気相場が終わったかどうか判断する場合、今年これまでの主要指数の表面的な動きを見ても、実態は把握できないかもしれない。ニューヨーク証券取引所で撮影(2018年 ロイター/Brendan McDermid)


(S&P500種、2656.1、.SPXChicago Board Options Exchange、-84.59)




① ""焦点:世界株式市場、すでに「弱気相場」入りか""

トップニュース 2018年10月25日 / 13:43 / 41分前更新

[ロンドン 24日 ロイター] - 世界の株式市場で強気相場が終わったかどうか判断する場合、今年これまでの主要指数の表面的な動きを見ても、実態は把握できないかもしれない。

 米S&P総合500種.SPXはなお過去最長の強気局面を維持し、MSCI世界株指数.dMIWD00000PUSは貿易摩擦や中国経済の減速懸念があっても、下落率はまだ5%にとどまっている。

ただロイターが分析したデータに基づくと、そうした指数を構成する銘柄やセクターの中で、過去1年の高値からの下落率が20%以上という弱気相場入りの定義に該当する銘柄の割合が年初から急増し、一部のアナリストは既に強気相場は終わったとの結論を導き出しつつある。

S&P総合500種の場合、年初時点で過去1年の高値から少なくとも20%下がった銘柄は全体の9.3%にすぎなかったのに、今月22日までにその割合は34.1%に高まった。調整局面突入とみなされる下落率10%以上の銘柄に至っては、全体の70%強に上った。

米国以外では弱気相場銘柄の割合はもっと高い。バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチによると、MSCI世界株指数の構成銘柄2767のうち、足元で58%が弱気相場に陥った。


 ② 欧州のSTOXX600自体も年初来の下落率は9%だが、20%以上も下がった構成銘柄の割合は今年初めの10.2%から46.2%に上昇している。

一部のアナリストが懸念しているのは、こうした弱気相場銘柄の急増が臨界点に達し、指数全体が同じように急落する展開だ。

ソシエテ・ジェネラルのグローバルストラテジスト、アルバート・エドワーズ氏は2割以上の値下がり銘柄が多くなった状況について「世界的な弱気相場が恐らくもう始まっているという証拠の1つだ」と述べた。

同氏の話では、指数構成銘柄間の値動きのかい離幅という別の尺度からも同様の結論が引き出される。

もっとも同氏はしばしば悲観的な見方を披露しているため、恒久的な弱気派という評判があり、他のアナリストは弱気相場銘柄の急増には2通りの解釈ができるとくぎを刺している。

1つはやはり投資家の売りを助長して長期的な相場低迷につながるというものだが、もう1つは逆にバブル的に肥大したバリュエーションからゆっくりと「ガス抜き」をすることになり、株式市場からの急速な資金流出圧力を緩和できるという肯定的な意見だ。


 ③ そうした前向き論を支持するアナリストは、米国が景気後退に陥るまでは、強気相場は決して息切れしないと主張する。

例えばゴールドマン・サックスは、トランプ政権が打ち出した減税と米経済の勢いが相場を一段と押し上げると予想した。

一方で悲観論者からすると、下落率が20%以上の構成銘柄の割合が増えている指数が、中国のCSI300.CSI300や欧州の自動車株指数.SXAP、銀行株指数.SX7Pなどにも広がっている事実を無視するのは困難になってきている。米国でもナスダック100.NDXのうち弱気相場入りした構成銘柄は1月段階の7.8%から43.7%に跳ね上がった。

何人かのアナリストはこうした流れを、人気銘柄が堅調を維持する裏でひっそりと値崩れする銘柄が増えていると描写した。

ドイツのクセトラDAX指数.GDAXIは、全部で30のうち1月にたった2つだった弱気相場入りの銘柄は今、18に増えている。日経平均.N225もこの割合が年初の4.9%から48%に上昇した。

ソシエテ・ジェネラルのエドワーズ氏は「魚は頭から腐ると言われるが、株式市場はしっぽ(あまり人気のない銘柄)から崩れていこうとしている」と指摘した。

(Ritvik Carvalho、Julien Ponthus記者)

【ロイター】 10月25日分、""テスラ「モデルS」、米誌の信頼性調査で最下位寸前に転落""

2018-10-25 19:33:45 | 企業・企業人の成功・栄光/失敗・、不祥事・パワハラ・セクハラvs.改革

(テスラの高級セダン「モデルS」)




  10月24日、米消費者向け情報誌「コンシューマー・リポート」が発表した今年の自動車信頼性調査で、米電気自動車(EV)大手テスラの高級セダン「モデルS」(写真)順位が昨年から6ランク下がって27位となった。写真はサンタモニカのショールームで1月撮影(2018年 ロイター/Lucy Nicholson)


(テスラ株価チャート)
 Tesla Inc288.5、TSLA.ONasdaq、+0.00




① ""テスラ「モデルS」、米誌の信頼性調査で最下位寸前に転落""

ビジネス 2018年10月25日 / 13:23 / 6時間前更新

 同誌は50万台以上の新車を対象にデータを収集し、米国市場における29ブランドについて信頼性を調査している。

1位はトヨタ自動車(7203.T)の高級車ブランド「レクサス」、2位が「トヨタ」だった。両ブランドは6年連続で上位にを占めている。

 ※ 電気自動車への戦略や経営で批判されることが少なくないトヨタ自動車ですが、この
  評価は素直に快挙と言って良いと思います。


モデルSの評価は、昨年の「平均以上」から「平均以下」に引き下げられ、総合評価で「推奨」ブランドの地位を失った。初めて対象に加わった「モデル3」は「平均 並み」となった。

米国勢では、フォード・モーター(F.N)の「フォード」と「リンカーン」がそれぞれ18位と20位、ゼネラル・モーターズ(GM)(GM.N)の「ビュイック」、「シボレー」、「GMC」がそれぞれ19位、23位、25位だった。フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCHA.MI)の「ドッジ」、「ジープ」、「クライスラー」、「ラム」はそれぞれ21位、22位、24位と26位。

 一方、3位にマツダ(7261.T)、4位にスバル (7270.T)、5位に韓国現代自動車(005380.KS)傘下の「起亜」ブランドがそれぞれ入った。