森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【ロイター】 10月25日12:03分、""トランプ米大統領の携帯電話、中国が盗聴 影響与える狙い=NYT""

2018-10-25 19:11:04 | アメリカ;政治、経済、企業、人物、銃による犯罪・悲劇、文化・歴史、美術…

(トランプ大統領)




 10月24日、米ニューヨーク・タイムズ(NYT)紙は、米政府当局者の話として、トランプ大統領(写真)が安全対策のなされていない私物の携帯電話を使用して旧友と話している際、中国のスパイが頻繁に盗聴していると報じた。写真はウィスコンシン州で撮影(2018年 ロイター/Kevin Lamarque)


① ""トランプ米大統領の携帯電話、中国が盗聴 影響与える狙い=NYT""

ワールド 2018年10月25日 / 12:03 / 7時間前更新

[ワシントン 24日 ロイター] - 米ニューヨーク・タイムズ(NYT)紙は24日、米政府当局者の話として、トランプ大統領が安全対策のなされていない私物の携帯電話を使用して旧友と話している際、中国のスパイが頻繁に盗聴していると報じた。

側近はトランプ大統領に対し、私物の携帯電話は安全ではなく、ロシアのスパイが日常的に会話を盗聴していると警告してきた。ただ、記事によると、大統領は使用の中止を拒否しているという。

米政府当局者は、中国とロシアがトランプ大統領の携帯電話の会話を盗聴していることについて、米諜報機関が外国政府から情報を得たり、外国政府幹部の通信を傍受することで知ったもようだ。

この報道に対するホワイトハウスからのコメントは得られていない。

中国は盗聴に当たって高度な技術を利用しており、トランプ大統領が何を考え誰と話しているかを探り、影響を与える方法を探しているという。記事は、盗聴した情報を利用して、特に米中貿易戦争の激化を防ぐことを狙っているとしている。


※ 良く判らないニュースです。「中国は盗聴に当たって高度な技術を利用しており、」
  とありますが、それなのに何故、「大統領は使用の中止を拒否しているという。」。
   普通ならば、そのような盗聴疑惑があるなら即座に使用を中止するはずです。
  それでも私用を使うというのは、公的なものは内容が記録されて、それが嫌だという
  ことなのか?
いずれにしても不透明なキナ臭い話です。











【気象庁】 10月25日18:18分、胆振地方中東部で最大震度2!!

2018-10-25 18:54:41 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(全体図)




(地域図)




(拡大図)




 ① ""各地の震度に関する情報""

平成30年10月25日18時21分 気象庁発表

25日18時18分ころ、地震がありました。
震源地は、胆振地方中東部(北緯42.8度、東経142.0度)で、震源の深さは約40km、地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。

この地震により観測された最大震度は2です。

[震度1以上が観測された地点]
*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。


北海道  震度2  千歳市支笏湖温泉* 厚真町鹿沼 むかわ町穂別*
     震度1  札幌東区元町* 三笠市幸町* 千歳市北栄
          新千歳空港 千歳市若草* 登別市桜木町*
          恵庭市京町* 南幌町栄町* 由仁町新光*
          白老町緑丘* 厚真町京町* 安平町早来北進*
          安平町追分柏が丘* 平取町振内*

【hazard lab】 10月25日11:35分、""「地面が呼吸してる?」カナダ・ケベック州の奇妙な森(動画)""

2018-10-25 17:03:20 | エンタメ、ビックリ画像、驚異の風景、趣味、ギャンブル…

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① ""「地面が呼吸してる?」カナダ・ケベック州の奇妙な森(動画)""

 2018年10月25日 11時35分

紅葉が美しい季節だが、カナダ東部ケベック州の森では今月半ば、木立の間を散策中の住民が奇妙な光景に出くわした。苔むした地面が盛り上がったりへこんだりと、まるで呼吸しているように見える。

 昼寝中のトトロのお腹のような動きをしているのは、モントリオールから北東へ300キロ離れたサクレ=クールだ。北大西洋に注ぐセント・ローレンス川の支流近くに位置するこの森は、秋が深まると降り積もった落ち葉でフカフカした地面が歩きやすいとして地元の住民の間で人気のスポット。

 ところが、マヌエル・プチタット(Manuel Petitat)さんが出かけた今月17日は、ビュービューとものすごい風が吹きすさんでいた大荒れの天気。少しでも風を避けようと、ほうほうの体(てい)で木立の間に逃げ込んだところ、呼吸する地面に遭遇した!

動画を撮って地元の気象ニュースに問い合わせたところ、犯人は暴風雨。ここ数日間、ケベック州周辺は大荒れの天気で、前日まで大雨が降ったばかり。この日は雨は止んでいたものの、地面はたっぷりと水を含んでいて土壌が緩んでいたものだから、風に吹かれて木の幹がなぎ倒されないになるたびに、揺れの動きが根元に伝わり、地面まで動いているようにみえるという。

 カナダ東部では過去にも「呼吸する森」が目撃されていて、2015年10月には、数百キロ海側に位置し、『赤毛のアン』の舞台でおなじみのプリンス・エドワード島周辺でも、似たような光景がとらえられている。まさに大地の息吹だ。

※ 動画を見ると大地が腹式呼吸をしているように数十センチ上下動しています。
  こんな奇妙なシーンを見たら誰でもびっくりします。




【hazard lab】 10月25日10:01分、""猛烈な台風26号 今年最強の「中心気圧900hPa」になるか? 月末の進路は…""

2018-10-25 16:47:09 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

(気象衛星ひまわりがとらえた台風26号(NICT))




① ""猛烈な台風26号 今年最強の「中心気圧900hPa」になるか? 月末の進路は…""

 2018年10月25日 10時01分

25日午前6時現在、台風26号は中心気圧905ヘクタパスカル(hPa)の猛烈な勢力になって、マリアアナズ島近海をフィリピンに向かって進んでいる。

 気象庁による台風の中心付近の最大風速は60メートル、最大瞬間風速は85メートル、時速で言うと306キロ。

 あす(26日)にかかってマリアナ諸島近海を時速15~20キロで西へ向かいながら、さらに勢力を発させる見込みで、今夜には中心気圧900hPaに達する、今年に入って最強の台風になる見込みだ。


海面水温が発達を促す

(海面水温気象庁)




今月22日に発した台風がこれほどまでに早く発達を遂げた理由は海面水温。日本列島付近では水温が24℃以下と低くなっているものの、マリアナ諸島周辺の海域では、夏と同じ30℃と暖かいため、台風が発達するためのエネルギーがどんどん供給され、気圧が下がり、風速が強くなるのだ。

 気になる台風の今後の進路だが、気象庁の5日先予告によって、今週いっぱいは勢力を維持しながらフィリピンに接近する。来週以降は次第に弱体化してるからルソン島か台湾付近に進む可能性が高まってきている。

(進路予測(気象庁) )




(台風の位置(NICT))









【ロイター】 10月25日15:39分、""日経平均は822円安、米株急落でリスクオフ 企業業績の先行き懸念"""

2018-10-25 16:24:07 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(東京証券取引所)




10月25日、東京株式市場で日経平均は822円安と大幅反落。終値は3月29日以来約7カ月ぶりの安値水準を付けた。写真は東京証券取引所で11日撮影(2018年 ロイター/Issei Kato)


① ""日経平均は822円安、米株急落でリスクオフ 企業業績の先行き懸念"""

ビジネス 2018年10月25日 / 15:39 / 28分前更新

[東京 25日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は822円安と大幅反落。終値は3月29日以来約7カ月ぶりの安値水準を付けた。前日の米国株が急落したことでリスク回避の売りが先行した。日米ともに企業業績の先行きに対する懸念が強まり、短期筋のシステム売買による先物売りのほか、海外ファンド勢などから現物の処分売りも出たとみられている。東証1部銘柄の98%が値下がりする全面安商状。東証1部の時価総額は600兆円割れとなった。

TOPIXは3.10%安。終値で年初来安値を更新した。東証33業種全てが下落。値下がり率上位にはサービス、ガラス・土石、その他製品、医薬品、電気機器がランクイン。米ナスダックが4%を超す下げとなったことを受け、ハイテク関連株への売りが膨らんだ。東証1部の売買代金は2兆9813億円だった。

中国市場で上海総合指数は2%を超す下落で始まったが、売り一巡後は下げ渋る動きも出た。市場では「予想を下回る米企業決算が懸念されたが、ヘッジファンド勢の売り仕掛けなど需給的な影響が大きい。複数のテクニカル指標は売られ過ぎを示唆している。何らかのタイミングで一転買い戻しとなる可能性もある」(証券ジャパン調査情報部長の大谷正之氏)との声が出ていた。

個別銘柄では、島精機製作所(6222.T)がストップ安比例配分。24日に2019年3月期の連結業績予想を下方修正し、嫌気された。従来の増益見通しから一転、最終減益を見込む。バングラデシュにおけるアパレル関連の設備投資が低調に推移したことなどが響いた。半面、ベリサーブ(3724.T)は大幅続伸し、9月に付けた年初来高値を更新した。24日に発表した2018年4─9月期の好決算を評価した。

東証1部の騰落数は、値上がり34銘柄に対し、値下がりが2072銘柄、変わらずが3銘柄だった。

★ 日経平均.N225

終値、      21268.73、 -822.45

寄り付き、    21676.83

安値/高値   21204.40─21703.21


★ TOPIX.TOPX

終値 、      1600.92、 -51.15

寄り付き、     1622.03

安値/高値    1597.51─1624.51

東証出来高(万株)、 164130

東証売買代金(億円) 、29813.82

 ※ 追証は発生したのか後で調べますが、売買代金をみるとセリングクライマックスは
  なかった様です。