森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【hazard lab】 10月30日16:01分、""中国宇宙企業ランドスペース ロケット打ち上げも衛星投入に失敗(動画)""

2018-10-30 20:59:50 | 🚀🛰宇宙 ; 人類のロマンと挑戦、国立天文台、JAXA、NAS各国・宇宙開発…

(ランドスペース社のロケット「朱雀1号」が人工衛星の軌道投入に失敗(LANDSPACE 藍箭航天 ))




(朱雀1号(Zhuque-1))




(ゴビ砂漠に近い甘粛省の酒泉衛星センターで打ち上げが行われた(LANDSPACE 藍箭航天 ) )




(1段目と2段目のロケット切り離しは成功したが…(LANDSPACE 藍箭航天 ) )




① ""中国宇宙企業ランドスペース ロケット打ち上げも衛星投入に失敗(動画)""

     2018年10月30日 16時01分

中国の民間宇宙企業ランドスペース社は、今月27日午後、同国内陸部にある酒泉衛星センターから、ロケット「朱雀1号」を打ち上げたが、搭載していた人工衛星の軌道投入に失敗した。

 ランドスペース(藍箭航天)は、北京の経済技術開発特区に2015年に設立された商業用ロケットの開発に取り組む民間ハイテク企業だ。北京時間今月27日午後4時、ゴビ砂漠に近い甘粛省酒泉衛星センターから3段式ロケット朱雀1号の打ち上げを実施。

 1段目と2段目のエンジン燃焼と切り離しは予定通り成功したものの、3段目で何らかのトラブルが発生。国営放送「中央電視台(CCTV)」の放送衛星「未来」の軌道投入に失敗した。

朱雀1号は直径1.35メートル、全長19メートル、総重量27トンで、上空500キロの軌道に重さ200キロまでの人工衛星を運ぶことを目的に設計された。

 今月初めにドイツ・ブレーメンで開かれた国際宇宙会議(IAF)での発表によると、同社は現在、2020年の試験開始を目標に、一回り以上大きな朱雀2号の開発を進めている。朱雀2号は、メタンと液体酸素を燃料としており、機体を再利用できるよう垂直着陸の技術開発を目指しているという。


② 中国ランドスペース、「朱雀1号」ロケットを2018年中に打ち上げ

   過去記事 ; soraeより引用、 2018.8.9

 中国ランドスペース(Landspace)は初となるロケット打ち上げを2018年第4四半期(10月〜12月)に実施することが、海外にて報じられています。この打ち上げでは、中国テレビ局の小型人工衛星も搭載されるようです。

ランドスペースが打ち上げるのは、3段式の固体ロケット「朱雀1号(Zhuque-1)」。そしてペイロードとしては、太陽同期軌道へと投入されるCCTVの科学実験・リモートセンシング衛星が搭載されます。またこれは、中国民間企業による初の軌道打ち上げとなる予定です。

朱雀1号は全長19m、直径1.35mの個体ロケットで、高度500kmの太陽同期軌道へと200kg、高度300kmの地球低軌道に300kgのペイロードを投入できます。またランドスペースは2020年の打ち上げを目指し、全長48.8mで直径3.35mの液体ロケット「朱雀2号(Zhuque-2)」も開発しています。こちらは先述と同高度の太陽同期軌道に2トン、地球低軌道に4トンのペイロードが投入できます。

Image Credit: ランドスペース

■Landspace of China to Launch First Rocket in Late 2018
https://www.space.com/41382-landspace-china-first-rocket-launch-2018.html
(文/塚本直樹)



   

【hazard lab】 10月30日14:20分、""トランプ大統領 ゴリラに食われる 英動物園のハロウィン(動画)""

2018-10-30 20:24:33 | 多様な生物の世界、動物・パンダ、魚、昆虫・蝶・鳥;花・草・樹木、絶滅危惧種!

(トランプ大統領の顔を彫ったカボチャを贈られたロンドン動物園のゴリラ(ZSL London Zoo))




(洗濯物のように吊り下げられたミニカボチャで大喜びのリスザル(ZSL London Zoo) )




(カボチャの中には新鮮な葉っぱがたくさん(ZSL London Zoo) )




① ""トランプ大統領 ゴリラに食われる 英動物園のハロウィン(動画)""

 2018年10月30日 14時20分

あす31日はハロウィン。東京・渋谷ではこの季節、ハメを外した若者が暴徒化したり、路上にゴミを撒き散らすなどの問題が取り沙汰されているが、本場イギリスでは動物ですら行儀よく古代ケルトのお祭りを楽しむ姿が見られている。

 今や本来の意味を忘れて、単なる仮装やコスプレを楽しむイベントに成り下がった日本のハロウィンだが、本来は古代ケルト歴で大晦日にあたるこの日に、魔女や悪霊を追い払うためにアイルランドで始まったこの風習。本場イギリスでは人間よりも、動物園の動物のほうがハロウィンの恩恵に預かっているようだ。

 ロンドン動物園では先日、ライオンたちがカボチャのパイ作りに使うシナモンやカルダモンなどの香辛料をたっぷりとふりかけた落ち葉のベッドをプレゼントされて大はしゃぎしていたが、今月25日には、キリンやリスザル、ゴリラに美味しいカボチャが贈られた。

キリンはカボチャ型の入れ物に新鮮な葉っぱをたくさん詰めてもらってご満悦。リスザルは洗濯物のようにロープからたくさん吊り下げられたミニカボチャにブラブラとぶら下がり、中に隠したお菓子を掘り出して大興奮だ。

 ゴリラは砂糖抜きで作った大好物のライムゼリー入りのカボチャを丁寧にすくい出して、おとなからこどもまで仲良く食べた。カボチャにはお馴染みのジャック・オー・ランタン風のもののほかに、トランプ大統領の顔を彫ったものもあり、取り合いになるほど人気だったという。


【hazard lab】 10月30日09:57分、""台風26号がフィリピン直撃 週末にかけて北上のおそれ 中国へ""

2018-10-30 20:13:20 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

(フィリピンを直撃した台風26号(気象衛星ひまわり/NICT))




(台風の進路予測(気象庁))




(フィリピンの気象機関が発表した進路予測(PAGASA))




① ""台風26号がフィリピン直撃 週末にかけて北上のおそれ 中国へ""

 2018年10月30日 09時57分

台風26号は30日朝、フィリピン北部を直撃した。ルソン島を中心にヴィサヤ諸島やミンダナオ島では記録的な大雨と強風となっている。台風は今夜にも南シナ海に抜け、今週末には中国南部に接近する見通しだ。

 30日午前6時現在の中心気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速45メートル、最大瞬間風速60メートルで、中心から半径130キロ範囲では風速25メートル以上の暴風が吹いており、その外側では強風が吹いている。

 気象庁やフィリピンの大気地球物理学天文局(PAGASA)によると、台風は時速20〜25キロで西へ向かっていて、今夜には南シナ海に抜ける見通し。

あす(31日)以降は、進行速度を落として進路を次第に北寄りに変えながら北上し、来月2日には中国南部・香港にかなり接近する予想だ。


【hazard lab】 10月29日17:34分、""南米大陸の最南端沖ドレーク海峡でM6.3「ペルー・チリ海溝か?」"" & 海賊ドレーク船長!

2018-10-30 17:58:20 | 海外震災状況(異常気象;ハリケーン、火山・地震・津波・感染症…)

(南米の最南端でM6.3(USGS))




(南極海の一部ドレーク海峡でM6.3(USGS) )




① ""南米大陸の最南端沖ドレーク海峡でM6.3「ペルー・チリ海溝か?」""

 2018年10月29日 17時34分

米地質調査所(USGS)によると、日本時間29日午後4時前、南米最南端沖のドレーク海峡を震源とするマグニチュード(M)6.3の地震が発生した。

 地震が発生したのは、日本時間29日午後3時54分、南米最南端のホーン岬とサウス・シェトランド諸島の間に位置するドレーク海峡で、M6.3を観測。この地震の震源の深さは10キロ。

 震源付近にはナスカプレートが南米大陸の下に沈み込んでできた全長約5900キロにわたって伸びるペルー・チリ(アタカマ)海溝が存在しており、チリでの活発な地震活動を引き起こす原因となっている。

※ ドレーク海峡のドレークという名に記憶があり、調べて見たらやはりイギリスの
  海賊船のキャプテン、ドレークでした。


 ② ドレーク海峡とドレーク、wikipedia




🌸 ドレーク海峡(ドレークかいきょう、英: Drake Passage)は、南アメリカ・ホーン岬とサウス・シェトランド諸島(南極半島の北側に連なる諸島)との間の海峡。南極海の一部でもあり、世界でも最も荒れる海域の一つ。ギネスブックで世界一幅の広い海峡として認定されており、最狭部でも約650kmある。

 🌸 歴史[編集]

名前は、イギリス人の ※ 私掠船 の船長で探検家の、フランシス・ドレークにちなんでつけられた。1578年、ドレーク船長が南太平洋で暴風雨に遭い、ホーン岬付近に漂着した後大西洋へ出たことから、この海峡の存在が初めて知られた。それまでは、マゼラン海峡が大西洋と太平洋を結ぶ唯一の海峡と考えられていた。ドレーク海峡を最初に航海した公的な記録は、オランダ人ウィレム・スホーテン(Willem Cornelisz Schouten)が船長を務めた1616年の航海とされている。

 ※ 私掠船
  
  (フランシス・ドレークの座乗したゴールデン・ハインド号のレプリカ)




私掠船(しりゃくせん、英: Privateer, 仏: Corsaire)とは、戦争状態にある一国の政府から、その敵国の船を攻撃しその船や積み荷を奪う許可、私掠免許を得た個人の船をいう。

※ まさに物は言い様です。とどのつまり、英国王室御用達の海賊船です。
  さらに驚くことには、歴史の大立者でもあります。

 🌸 サー・フランシス・ドレーク(Sir Francis Drake、 1543年頃 - 1596年1月28日)は、エリザベス朝のイングランドの航海者、海賊(私掠船船長)、海軍提督。イングランド人として初めて世界一周を達成し[1]、アルマダの海戦では艦隊の司令官としてスペインの無敵艦隊を撃破した。

ドレークはその功績から、イングランド人には英雄とみなされる一方、海賊行為で苦しめられていたスペイン人からは、悪魔の化身であるドラゴンを指す「ドラコ」の呼び名で知られた(ラテン語名フランキスクス・ドラコ(Franciscus Draco)から)。

 ※ こうして見ると歴史も面白いですね!


 




【ロイター】 10月30日16:32分、""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「中陽線」、短期的な反発局面入り接近""

2018-10-30 17:21:54 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(イメージ画像・チャート)




 ① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「中陽線」、短期的な反発局面入り接近""

株式市場 2018年10月30日 / 16:32 / 17分前更新

[東京 30日 ロイター] -

<16:30>  日経平均・日足は「中陽線」、短期的な反発局面入り接近

日経平均・日足は「中陽線」。下値圏で発生した陽線で、短期的な反発局面入りの接近を示唆している。5日移動平均線(2万1430円32銭=30日)を上回る水準で引け、日経平均ボラティリティー指数も依然高水準ではあるものの、25日の30ポイント台からは低下してきている。「極端な売り局面の峠を越しつつある」(国内証券)との見方が出ていた。


<15:50> 新興株市場は反発、マザーズ指数は3%超上昇 個人の押し目買い  

新興株市場では、日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数がいずれも6日ぶりに反発。マザーズ指数は3%超の大幅な上昇となった。前日まで連日で年初来安値を更新してきたが、「株安で追証が発生した個人投資家の投げはひとまず終了し、余力のある投資家の押し目買いが入っている」(国内証券)との声が出ていた。
個別銘柄では、ALBERTが大幅反発。そのほか、農業総合研究所弁護士ドットコム 、エムティジェネックス、テリロジー などが大幅高となった。


<14:34> 日経平均は高値圏でもみ合い、主力銘柄に押し目買い
 
日経平均は高値圏でもみ合い、2万1400円台半ばで推移している。「3月期決算企業が中間決算時に通期業績予想を上方修正するとの期待が剥落して先行して売られていたが、発表が進むにしたがってそれほど悪くないことが分かり、主力銘柄に値ごろ感からの買いが入っている」(銀行系証券)との声が出ていた。

<13:31> 日経平均は上げ幅拡大、400円近い上昇 

日経平均は上げ幅拡大。2万1500円台半ばで推移している。上海株が堅調に推移する中、ランチタイムに日経平均先物に買いが入り、現物指数が上昇した。「前場にしっかり推移したことで、売り方も買い戻さなければならないと感じた」(国内証券)との声が出ていた。


<11:36> 前場の日経平均は4日ぶり反発、中国関連株に買い戻し

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比166円53銭高の2万1316円33銭となり4日ぶりに反発した。朝方は米国株安が重しとなり、ハイテク株などに売りが先行したが、節目の2万1000円を割り込まずに下げ渋ったことで、一転買い戻しが優勢となった。米中貿易摩擦の再燃が意識される中で中国関連株が上昇し、市場の不安心理を緩和させたほか、米株価指数先物がプラス圏で推移したことも支
えになった。上げ幅は一時200円を超えたが、前引けはやや伸び悩んだ。

TOPIXは0.80%高で午前の取引を終了。前場の東証1部売買代金は1兆3790億円だった。
セクター別ではパルプ・紙、その他金融が高く、機械、銀行もしっかり。半面、鉱業、不動産がさえない。
前日に業績予想の下方修正を発表したファナック が高く、コマツ 、安川電機 などの中国関連株も買われた。市場では「ショートカバーに加え、月末のリバランスに伴う国内年金等の買いも入るなど需給主導で上昇した。米中貿易摩擦の先行きや欧州情勢など外部環境の不透明感は依然根強い」(サクソバンク証券チーフマーケットアナリストの倉持宏朗氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり1630銘柄に対し、値下がりが428銘柄、変わらずが52銘柄だっ
た。


<10:43> 日経平均は一時200円超す上昇、米株価指数先物がプラス圏

日経平均は堅調持続。2万1300円台で推移している。上げ幅は一時200円を超えた。市場では米株価指数先物がプラス圏に入ってきたことで、今晩の米株反発を先取る動きになっている。ファナック、コマツなどの中国関連株が上昇し、中国関連需要の底入れ期待もある」(外資系証券)との声が出ている。


<09:42> 日経平均はプラス転換、短期筋が買い戻し

日経平均はプラスに転じ、2万1200円台で推移している。鉄鋼、銀行、機械などが高い。ファナックは一段高。市場では「節目の2万1000円を割り込まなかったことで下値の堅さが意識され、短期筋が先物を買い戻した。ファナックの上昇も不安心理を緩和させる効果があった」(国内証券)との声が出ている。

<09:10> 寄り付きの日経平均は続落、米株安が重し ファナックはプラス圏

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比100円28銭安の2万1049円52銭となり、続落して始まった。前日の米国株安が重しとなり、ハイテク株などに売りが先行した。2万1000円に接近すると買い戻しも入り、下げ渋る動きをみせている。前日に業績予想の下方修正を発表したファナックがプラス圏で推移していることも支えになっている。自動車株もしっかり。


<08:38> 寄り前の板状況、主力輸出株はまちまち

市場関係者によると、寄り前の板状況は、主力輸出株でキヤノン、ソニー 、パナソニ
ックが売り優勢。トヨタ自動車、ホンダ、が買い優勢とまちまち。

 指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファナックは売り優勢となっている。

メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ 、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ がいずれもほぼ売り買い拮抗している。