森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【気象庁】 11月7日17:00分、""シンポジウム「農業に役立つ気象情報の利用 -栽培支援から災害対策までー」""

2018-11-07 17:14:00 | 国土交通省;組織と機能…気象庁、観光庁、国土地理院、海上保安庁

(chirashi )




① ""シンポジウム「農業に役立つ気象情報の利用 -栽培支援から災害対策までー」""
  を平成30年12月14日(金)に気象庁で開催します。

🌸 概要

 近年の温暖化傾向を反映して、作物の生育が従来とは異なる事例が増加しています。このため、暦日を指標とする慣行的な方法では栽培管理を適切に行うことが困難になり、気象情報をはじめとする様々なデータの農業への活用に関心が高まってきています。また、温暖化の進行に伴い、局地的な大雨等による災害が増加する可能性が示されており、農業における気象災害対策も重要になってきています。本シンポジウムでは、農業に役立つ気象情報を紹介するとともに、それらの情報の利用者である自治体や生産現場から、実際の活⽤事例や気象情報への期待についてお話しいただき、さらに大雨や突風、落雷、ひょう等による災害対策に向けた最新の研究成果をご紹介いたします。
 どなたでもご参加いただけます。奮ってご参加ください。

🌸 本文

 主催 : (国研)防災科学技術研究所、気象災害軽減コンソーシアム
 共催 : 気象庁、気象ビジネス推進コンソーシアム(WXBC)、
    (国研)農業・食品産業技術総合研究機構
 日時 : 平成30年12月14日(金)13時00分~17時00分(開場:12時30分)
 場所 : 気象庁 2階 講堂 (東京都千代田区大手町1-3-4)
 対象 : 一般
 定員 : 120名 (事前申込制・先着順・参加費無料)
 プログラム : 詳細はこちら → 防災科学技術研究所HP

🌸 申し込み方法

参加をご希望の方は以下を明記のうえ、平成30年12月7日(金)までにメールにてお申し込みください。なお、定員制(お申し込み先着順)です。お早目のお申し込みをお願いいたします。別途、受付登録メールを返信いたします。

宛先
 メール:ihub-conso(at)bosai.go.jp ※(at)は、@に置き換えてください。

件名
 シンポジウム「農業に役立つ気象情報の利用 -栽培支援から災害対策まで-」参加

参加フォーム

1.所属
2.参加者氏名
3.気象災害軽減コンソーシアム会員の方は会員番号

なお、いただいた個人情報は本シンポジウムについてのみ利用いたします。

🌸 問い合わせ先

【全般に関すること】
気象庁総務部情報利用推進課
03-3212-8341(内線2286)

【取材に関すること】
気象庁総務部総務課広報室
03-3212-8341(内線2311)

資料全文
シンポジウム「農業に役立つ気象情報の利用 -栽培支援から災害対策まで-」(防災科学技術研究所HP)[PDF形式: 9.55MB]

【環境省 新宿御苑管理事務所】 11月7日16:00分、""「新宿御苑菊花壇展(明治150年特別展示)」を開催します""

2018-11-07 16:11:02 | 多様な生物の世界、動物・パンダ、魚、昆虫・蝶・鳥;花・草・樹木、絶滅危惧種!


① ""「新宿御苑菊花壇展(明治150年特別展示)」を開催します""

 皇室ゆかりの伝統を受け継ぐ新宿御苑の菊花壇。
 晩秋の日本庭園を特色あふれる菊の花々があでやかに彩ります。
 趣あふれる日本の伝統美の世界をご鑑賞ください。.

(1)新宿御苑菊花壇展

■日時: 11月1日(木)~11月15日(木)(期間中は無休)
9:00~16:00(閉門は16:30)■会場: 新宿御苑内 日本庭園(東京都新宿区内藤町11)■料金: 新宿御苑への入園料が必要です。(大人200円、小・中学生50円)■内容: 皇室の伝統園芸を受け継ぐ「菊花壇展」を開催します。
.
(2)菊花壇解説展

■日時: 10月30日(火)~11月18日(日)(期間中は無休)
9:00~16:30(最終日は15:00まで)■会場: 新宿御苑インフォメーションセンター 1階アートギャラリー■料金: 無料■内容: 新宿御苑菊花壇展の魅力を分かりやすくご案内します。.
今年は、明治150年記念事業の一環として、普段立ち入れない菊の栽培所を公開するとともに、パークボランティアによる菊花壇展のガイドウォークを以下の日程で行います。.

(3)菊栽培所の特別公開
■日時: 11月1日(木)から15日(木)まで■時間: 午前9時から午後4時まで■場所: 菊栽培所 ※千駄ヶ谷門寄りにあります芝生広場の近くからご入場ください。

(地図)




 (4)菊花壇展のガイドウォーク

■実施日: 11月 1日(木)、4日(日)、6日(火)、8日(木)、11日(日)、13日(火)、15日(木)  行事カレンダーはこちら■時間: ①午前10時30分から ②午後1時30分から■場所: 当日開始時間までに、新宿門を入ってすぐ右側にある案内看板前へお集まりください

(地図)




 この期間だけの特別な新宿御苑を是非お楽しみください。.

【お問合せ先】

 〒160-0014 新宿区内藤町11
 新宿御苑サービスセンター
 電話:03-3350-0151.

【実施主体】

 主催:環境省 新宿御苑管理事務所.

(新宿御苑1)




(新宿御苑2)




(新宿御苑3)




【hazard lab】 11月7日11:43分、""シャンシャン親離れへ一歩前進「母乳卒業」皿をペロペロ 上野動物園(動画)""

2018-11-07 15:47:01 | 多様な生物の世界、動物・パンダ、魚、昆虫・蝶・鳥;花・草・樹木、絶滅危惧種!

(ママのお乳を卒業したシャンシャン(上野動物園))




(高いやぐらが大好き(上野動物園) )




(来週からひとりで過ごす時間が増えるシャンシャン(上野動物園))




※ 何か笑っていませんか?

① ""シャンシャン親離れへ一歩前進「母乳卒業」皿をペロペロ 上野動物園(動画)""

 2018年11月07日 11時43分

上野動物園のパンダのシャンシャンは、まもなく1歳半になるのを機に、来週13日から母親と離れて過ごす訓練を始める。その一環として、最近、母乳を卒業することに成功したそうだ。

 生後513日目を迎えたシャンシャンの現在の体重は37キロ。群れを作らず単独で暮らす野生のパンダは、1歳半から2歳にさしかかるタイミングで、親離れしてひとり立ちするようになるため、動物園では今月13日から、午前中は母親のシンシンと離れて過ごす訓練を始める。

ひとり立ちには4段階のステップが組まれており、1歳半になる12月には完全に親離れできるよう準備が進んでいる。動物園が公開した最新の動画では、ステンレス製の皿に鼻先をつっこんでミルクを飲むシャンシャンの姿も登場。

これまでシャンシャンは毎日何回もお母さんのオッパイを飲んでいたが、今月9日からは人工乳に慣れる訓練を開始。当初は「イヤイヤ」とまったく口をつけようとしなかったそうだが、すりおろしたりんごを混ぜたところ、大好物に…。今ではリンゴが無くても、与えられたミルクを全部飲み干して、時には皿を差し出す飼育員の手にチョッカイを出すこともあるという。

【hazard lab】 11月7日10:19分、""グアテマラ・フエゴ山が再び活発化 今年4度目の局面へ!溶岩流1200m(動画)""

2018-11-07 15:31:55 | 海外震災状況(異常気象;ハリケーン、火山・地震・津波・感染症…)

(グアテマラのフエゴ山が再び活発化。(画像は今年6月の火砕流のようす/CONRED))




① ""グアテマラ・フエゴ山が再び活発化 今年4度目の局面へ!溶岩流1200m(動画)""

 2018年11月07日 10時19分

今年6月の爆発的噴火で430人近くの死者・行方不明者を出した中米グアテマラのフエゴ山が6日午後、再び噴火し、溶岩流が発生した。同国の防災機関(CONRED)は「2018年に入ってから4度目の活動段階に入った」と発表した。

 首都グアテマラシティの南西30キロ地点にそびえるフエゴ山は標高3763メートルと富士山とほぼ同じ。今年6月3日の爆発では火口内の溶岩ドームが崩壊して大規模な火砕流が発生。巻き込まれた190人が死亡、現在も238人が行方不明のままで、1万3000人近くが避難生活をおくっている。

 現地時間6日朝に発生した中規模噴火では、噴煙が海抜4800メートル上空に到達。山頂火口からはふもとのセニザ渓谷に沿って流れ落ちる溶岩流が観測されている。(動画は10月12日の噴火のようす/Myfckworldtour2018撮影)

 防災機関によると、現時点では火砕流が発生していないが、火山性地震が急増しており、斜面に堆積している火山灰や火山岩がいつ火砕流になってなだれ落ちてもおかしくない危険性が高まっていると警戒を呼びかけている。(今年6月3日の噴火のようす/Guía espiritual撮影)

グアテマラは現在雨季の真っ最中で、火山灰が雨水を含むと「ラハール」と呼ばれる火山泥流が発生するおそれもあるという。

【hazard lab】 11月6日16:22分、""南極のオゾン層破壊「回復始まる」元に戻るのは50年先か(動画)""

2018-11-07 15:20:31 | 🚀🛰宇宙 ; 人類のロマンと挑戦、国立天文台、JAXA、NAS各国・宇宙開発…

(今年は9月20日にオゾンホールの大きさが最大になった(気象庁))




(オゾンホールの面積の推移(過去との比較)(気象庁) )




(オゾンホールの面積の経年変化(気象庁) )




① ""南極のオゾン層破壊「回復始まる」元に戻るのは50年先か(動画)""

 2018年11月06日 16時22分

南極上空を覆うオゾン層に含まれる破壊物質が減少し、オゾンホールが回復傾向にあると気象庁が6日発表した。上空約10〜50キロの成層圏に存在するオゾン層は、太陽からの有害な紫外線を吸収し、地上の生態系を保護する役割を果たしている。

 オゾンホールは、南極上空のオゾン層が極端に少なくなる現象で、南半球の冬から春にあたる8月〜9月にかけてオゾン層に穴が空いたような状態になることから名付けられた。3年前には過去5年間で最大の2780万㎢まで大きくなったが、昨年は1968万㎢と3割ほど縮小し、29年ぶりの快挙が報じられた。

 気象庁が米航空宇宙局(NASA)の観測データを分析した結果、今年は8月中旬にオゾンホールが発生し、9月20日に南極大陸の面積の約1.8倍にあたる2460万㎢に拡大し、昨年に比べて大きくなった。これは、今年は南極上空の気温が低く、オゾン層の破壊が起こりやすい気象条件が揃っていたのが原因だという。(動画は2018年のオゾン量の変化/NASA)

一方、世界気象機関(WMO)や国際環境計画(UNEP)は5日、エクアドルで開催中の国際会議で、「南極成層圏のオゾンの量は、過去10年間で1〜3%ほど増加している」と報告し、オゾン層の破壊が懸念されるようになった1980年以前のレベルに回復するのは2060年代だという見通しを示した。

※ よし、皆で2060年代に実際に回復するか確かめましょう!(笑)