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【ロイター】 11月28日12:44分、""〔マーケットアイ〕株式:日経平均は後場一段高、中小型株が買われる ""

2018-11-28 14:41:56 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(イメージ画像・投資家)




 ① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均は後場一段高、中小型株が買われる ""

      2018/11/28 12:44

[東京 28日 ロイター] -

 ※ 新着記事追加分、更新のタイミングがいっもより少し遅いような気がします。

<12:42> 日経平均は後場一段高、中小型株が買われる

日経平均は後場一段高、2万2100円台後半で推移している。市場では「需給悪が
一巡し、売り込まれた中小型株を中心にリバーサルの買いが入っている。足元のファンダ
メンタルズはそれほど悪化していない。米中からソフトランディングを探る動きが出れば
年末に向けた株高も見込めそうだ」(KHアセットアドバイザー・チーフストラテジスト
の中島肇氏)との声が出ている。


<11:37> 前場の日経平均は続伸、米中首脳会談への期待で一時200円超高

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比195円86銭高の2万2148
円26銭となり、4日続伸した。前日の米ダウの上昇と円安を受けた買いが先行。12月
1日に行われる予定の米中首脳会談で貿易戦争がいったん鎮静化するとの期待から先物買
いも入り、上げ幅は一時200円を超えた。だが、2万2000円台では戻り待ちの売り
も多く、前場後半は高値圏でもみあう展開だった。

TOPIXは前日比0.25%高。東証1部の前場の売買代金は1兆1781億円と
薄商いだった。セクター別では海運、医薬品、情報・通信、サービスが上昇率上位にラン
クイン。空運、輸送用機器、鉄鋼などの下げが目立った。
市場では「一部の米系投資家は日本株の割安感を評価している。原油価格が落ち着け
ばオイルマネーの再流入期待なども高まるが、日本株は米株動向に振らされやすい。しば
らくは不安定な値動きが続きそうだ」(サクソバンク証券チーフマーケットアナリストの
倉持宏朗氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり1289銘柄に対し、値下がりが724銘柄、変わら
ずが99銘柄だった。

🌸 日経平均株価、INDEXNIKKEI: NI225

22,180.70、 +228.30 、(1.04%)

11月28日 14:18 JST ·



【ロイター】 11月28日08:59分、""UPDATE 1-米中首脳会談で合意可能、不成功なら関税引き上げも=カドロー氏""

2018-11-28 11:54:16 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(トランプ大統領と習首相の超大型バトル)




 ① ""UPDATE 1-米中首脳会談で合意可能、不成功なら関税引き上げも=カドロー氏""

   2018/11/28 08:59

(発言を追加しました)
[ワシントン 27日 ロイター] -

  国家経済会議(NEC)のカドロー委員長は27日、今週の米中首脳会談について、トランプ大統領は貿易問題で合意が可能と考えているが、進展がなければ中国からの輸入品に対する関税を引き上げる用意があると明らかにした。

トランプ大統領と中国の習近平国家主席は20カ国・地域(G20)首脳会議が開かれるアルゼンチンで30日に夕食会に出席する。
現時点で両国が首脳会談の正式な議題で合意しているか明らかでない。カドロー氏はホワイトハウスで記者団に対し、補佐官レベルの会合は現時点では予定されていないと明らかにした。

同氏によると、トランプ大統領は補佐官らに取引(ディール)ができる可能性は十分にあると考えており、オープンな姿勢との考えを示した。
しかし同氏は「一定の条件を満たす必要がある」とし、知的財産権の侵害や強制的な技術移転、中国に進出している米企業の所有を巡る問題、コモディティー(商品)に対する高関税と非関税措置、民間企業に対するハッキングなどを「解決が必要」な問題として挙げた。
中国が妥協案を示したかどうかについてはコメントを避けた。

ホワイトハウスは夕食会が中国との通商問題の解決に向けた機会になるとの見方を示しているが、カドロー氏は、ホワイトハウスはこれまでのところ中国側の反応に満足していないと指摘。「中国側はアプローチを大きく変えていないため、これまでの反応に失望している」と述べた。具体的な問題には言及しなかった。
そのうえで「習主席には協議のトーンや内容を変える機会がある」とし、「トランプ大統領は自身がオープンであることを示している。われわれは習主席もオープンであるかを知る必要がある」と述べた。

進展が得られなければ、トランプ大統領は2000億ドル相当の中国製品に対する輸入関税率を10%から25%に引き上げる用意があると表明。さらに追加的に2670億ドルの中国製品に輸入関税を掛ける可能性もあるとし、「過去の事例から学んだ通り、トランプ大統領は行うと言ったことは行う」と述べた。

首脳会談の議題について双方が合意しているかとの質問に対し、カドロー氏は「懸命に準備を進めている」と説明した。
また「会談はディナーパーティーのようなものだ」と述べ、共同声明が発表されるかどうかは分からないとの認識を示した。出席予定者についてもコメントを避けた。

G20にはカドロー氏ほか、メラニア夫人、ポンペオ国務長官、ライトハイザー通商代表部(USTR)代表、ボルトン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)らが同行する。
G20に関しては事務レベルで共同声明案を巡って協議しているとした上で「米政府内では誰も声明について懸念していない。声明を出すのであれば、それはわれわれが同意したものであるし、出さないからといって悲嘆にくれるものでもない」と述べた。

またトランプ大統領が米国、メキシコ、カナダが合意した新貿易協定「米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」の署名式に出席することも明らかにした。ただ署名式がいつ行われるのか具体的には明らかにしなかった。

 🌊 今の所はお互いに脅しの声明(?)が、また、激しくなるだけの様相です。G20の後は、
  再び米中2国間の交渉になるでしようが年内には何とか目途をつけるという様な
  スケジュールは立たないと思います。という事は、必然的に来年に問題持ち越しで、
  東証の大納会も大発会も不安と憂鬱の中でということになりそうです。



  

【ロイター】 11月28日08:22分、G20首脳会議、貿易や温暖化巡り声明の調整難航=関係筋

2018-11-28 11:15:57 | 日本;政治、経済、マスコミ、行政、外交、貿易、皇室、文化、自然、歴史・観光

(G20ロゴ)




 ① G20首脳会議、貿易や温暖化巡り声明の調整難航=関係筋

    2018/11/28 08:22

[パリ/ブエノスアイレス 27日 ロイター] -

 アルゼンチンで11月30日─12月1日に開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議を前に現地入りした各国当局者の間で、貿易問題や地球温暖化を巡る文言で意見がまとまらず、共同声明の調整が難航している。各国関係者が明らかにした。
各国のシェルパ(首脳の補佐役)は共同声明に関する協議を26日に開始した。貿易摩擦が激化する中、声明で合意できなければ、各国間の溝が一段と鮮明になる。

欧州の関係筋はロイターに対し27日、「協議は困難だが、意外ではない」と述べ、「声明の進展状況については、まだ協議が続いているため、結果を予想するのは難しい」と話した。
仏財務省の関係筋も「率直に言って、緊迫した状態であるのは事実だ。今後数日の行方は不透明だ」との見方を示した。
仏財務省の別の関係者は、米国が温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」への言及を拒んでいると明らかにした。
この関係者によると、フランスは保護主義への反対や、世界貿易機関(WTO)改革および世界の通商ルールへのコミットを声明に盛り込むことを求めている。
アジアの当局者は、26日に半日の協議を行ったものの進展は得られなかったと話した。

中南米の当局者は、最終的な草案がまとまるのは29日以降になるとの見方を示した。
アルゼンチンのシェルパ、ペドロ・ビジャグラ・デルガド氏は27日、ロイターに対し「各国代表と本格的な協議を行っている。各国首脳が承認するまで文言は明らかにならない」と述べた。
同氏は今月15日、気候変動、鉄鋼、移民などの問題が議論の「最も複雑な」分野だと指摘していた。[nL4N1XR083]

今月開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議では、貿易や安全保障を巡り米中が対立し、首脳宣言の採択を見送った。

今年の主要7カ国首脳会議(G7サミット)でも、通商政策を巡り米国と6カ国の意見対立が解消されないまま、かろうじて首脳宣言が採択されたが、サミットを途中退席したトランプ米大統領が一転して宣言を承認しないと表明した。[nL4N1TC073]
一部の当局者はこれまでに、今年のG20声明はトランプ大統領の承認を得るため文言が弱められる可能性が高いとの見方を示している。

米国家経済会議(NEC)のカドロー委員長は27日、🌊 共同声明が出されるかは明らかでないとの見方を示し、「声明が出されなくても涙を流すことではない」と述べた。

 🌊 今度も共同声明が出されるか不明な状態ということで、この頃の国際会議は主に
  米中のやり合う場所に変わってしまったようです。
   委員長も予防線で""共同声明が出されなくても涙を流すことではない」と述べた。""
  との状況で、他の参加国はサッサと米中2国間で決着をつけろ!-そうすれば物事は
  もう少しスムーズに動き始めると思っているでしょう。


【ロイター】 11月28日10:16分、""〔マーケットアイ〕株式:日経平均は堅調持続、先物主導で一時200円超高""

2018-11-28 10:55:22 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(ボード前)




 ① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均は堅調持続、先物主導で一時200円超高""

2018/11/28 10:16

[東京 28日 ロイター] -

<10:12> 日経平均は堅調持続、先物主導で一時200円超高

日経平均は堅調持続、2万2100円付近で推移している。上げ幅は一時200円を
超えた。自動車、空運などは安い。市場では「今週末の米中首脳会談の結果、米国の対中
追加関税がいったん先送りになるとの見方もあり、期待先行で先物買いが入っている」(
外資系証券)との声が出ている。

<09:10> 寄り付きの日経平均は続伸、2万2100円台に乗せる 自動車株はさ
えない

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比84円32銭高の2万203
6円72銭となり、続伸で始まった。前日の米ダウの上昇と円安を受けた買いが先行。そ
の後に上げ幅を一時150円超に拡大した。海運、情報通信、サービスが堅調。メガバン
クがしっかり。半面、空運、電機・ガス、鉄鋼が下落。自動車株や半導体関連の一角がさ
えない。

<08:21> 寄り前の板状況、主力外需株・メガバンクはまちまち

市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車<7203.T>、ソニー<6758.T>は
売り優勢。ホンダ<7267.T>、キヤノン<7751.T>、パナソニック<6752.T>は買い優勢とまちまち。指数寄与度の高いファーストリテイリング<9983.T>、ファナック<6954.T>は買い優勢。メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が売り買い拮抗。三
井住友フィナンシャルグループ<8316.T>は売り優勢。みずほフィナンシャルグループ<841
1.T>は買い優勢となっている。

 🌸 日経平均株価、INDEXNIKKEI: NI225

22,124.70、 +172.30 、(0.78%)

11月28日 10:33 JST




【ロイター】 11月28日07:39分、""今日の株式見通し=高寄り後伸び悩み、FRB議長講演など控え""

2018-11-28 08:49:42 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(東京証券取引所)




 ① ""今日の株式見通し=高寄り後伸び悩み、FRB議長講演など控え""

2018年11月28日 / 07:39 / 26分前更新

[東京 28日 ロイター] -

きょうの東京株式市場で日経平均株価は、買い先行後伸び悩む展開となる見通し。前日の米国市場でダウは上昇したがナスダックは横ばいで終了した。為替がやや円安に振れたことを支えに日本株は上昇スタートが見込まれるが、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長講演や週末の米中首脳会談など重要イベントを控えており、積極的な売買は手控えられるとみられている。

🌸 日経平均の予想レンジは2万1850円─2万2150円。

米国市場でダウは一時200ドルを超す下げとなったが、プラス圏に浮上した。米国家経済会議(NEC)のカドロー委員長が12月1日に予定される米中首脳会談について、中国との通商問題の解決に向けた機会になるとの見解を示したことが支援材料となった。ただカドロー氏は、ホワイトハウスはこれまでのところ中国側の反応に満足していないとも述べている。

ヘルスケアや消費財セクターは堅調だったが、トランプ大統領が補助金カットの可能性を示唆したゼネラル・モーターズ(GM)(GM.N)は2.5%安。中国の鉄鋼先物が弱気相場入りしたことを受け、鉄鋼株にも売りが出た。欧州市場でも自動車株は軟調。トランプ氏が20カ国・地域(G20)首脳会議後、輸入車への関税を判断する可能性があるとドイツ誌が報じたことが重しとなった。

 日経平均先物12月限は、大阪取引所の夜間終値が2万2070円。シカゴ・マーカンタイル取引所の清算値(円建て)が2万2095円を付けているが、オーバーナイトの先物は上値の重さが意識された。序盤の東京市場で日経平均はこれらの水準を意識し上昇して始まるとみられるが、買い一巡後は戻り売りに押される展開が想定されている。

みずほ証券シニアテクニカルアナリスト・三浦豊氏は「米中首脳会談の結果が出るまで売り買いするのは難しい。円安の背景にあるドル高の要因は欧州通貨安。自動車関税の話も出ており、『いい円安』とも言えない」と指摘。「日経平均は2万2000円を挟んだもみあいとなりそう」とみる。

FRBのクラリダ副議長は27日、引き続き緩やかな利上げを継続する必要があると表明。予想よりハト派ではないとの受け止めも広がったが、米10年債利回りに目立った反応は出ておらず、「市場の評価もまだ定まっていない」(国内証券)という。パウエルFRB議長の講演や今後のトランプ米大統領の発言などを受けた海外市場の反応を見極めたいとの姿勢が強まっている。

 きょうは国内では主な経済指標の発表などは予定されていない。霞ヶ関キャピタル (3498.T)が東証マザーズに新規上場する。公開価格は3240円。海外ではパウエルFRB議長講演のほか、米7─9月期国内総生産(GDP)改定値、米10月新築戸建住宅販売などの公表を控えている。

前営業日終値 、年初来高値 、年初来安値

日経平均.N225 、     21952.40 、24448.07 、20347.49

+140.40 、2018年10月2日 、2018年3月26日


 🌸 General Motors Co36.69

GM.NNew 、York Stock Exchange

-0.96、(-2.55%)

 

 🌸 シカゴ日経平均先物12月限 、22095(円建て)

*内容を追加しました。