森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【ロイター】 12月3日09:16分、""ホットストック:はてなは買い気配、18年8─10月期経常益が前年比2.5倍""

2018-12-03 10:56:05 | 企業・企業人の成功・栄光/失敗・、不祥事・パワハラ・セクハラvs.改革

(はてなのロゴ)




 ① ""ホットストック:はてなは買い気配、18年8─10月期経常益が前年比2.5倍""

2018年12月3日 / 09:16 / 1時間前更新

[東京 3日 ロイター] -

はてなは買い気配。同社は30日、2018年8─10月期の経常利益が前年同期比2.5倍の1億6200万円になったと発表した。19年7月期の経常利益予想(3億5300万円)に対する進捗率は45.9%に達している。ユーザー参加型サービスで有料プランの課金売上が好調に推移。法人顧客向けの事業も好調という。足元の堅調な業績が好感されている。

🌸 はてな、TYO: 3930

2,126 、JPY 、+90 、(4.42%)

11月30日、 15:00、 JST

【ロイター】 12月3日10:09分、""〔マーケットアイ〕株式:日経平均はしっかり、米中貿易戦争の「一時休戦」を評価 ""

2018-12-03 10:44:19 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(イメージ画像・パンダの検眼)




 ① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均はしっかり、米中貿易戦争の「一時休戦」を評価 ""

2018/12/03 10:09

[東京 3日 ロイター] -

<10:06> 日経平均はしっかり、米中貿易戦争の「一時休戦」を評価

日経平均はしっかり、2万2600円台半ばで推移している。貿易戦争の先行きを巡って注目されていた米中首脳会談がけんか別れに終わる事態にならず、「一時休戦」となったことが評価されている。市場からは「売り方の買い戻しも入っているようだ。2万2500円を上回る水準では利益確定が入りそうなところだが、押し戻されずに頑張っている」(国内証券)との声が出ていた。
テクニカルでは、2万2500円台後半にある75日移動平均線を上回っていることも支えになっているという。


<09:10> 寄り付きの日経平均は続伸、米中首脳会談での合意を好感

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比278円33銭高の2万2629円39銭となり、続伸して始まった。米中首脳会談では、米国による対中追加関税を90日間猶予することで合意した。
貿易戦争の激化がひとまず回避されることになり、安心感が広がった。米株価指数先物の上昇も支えになっている。海運、機械、輸送用機器、電気機器などが高い。非鉄、卸売などもしっかり。半面、パルプ・紙はさえない。


<08:34> 寄り前の板状況、主力輸出株は買い優勢

市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>、キヤノン<7751.T> 、ソニー<6758.T>、パナソニック<6752.T>などの主力輸出株が買い優勢。指数寄与度の大きいファーストリテイリング<9983.T>は買い優勢。ファナック<6954.T>はやや売り優勢となりそうだ。
メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>がいずれもほぼ売り買い拮抗となっている。




【ロイター】 12月3日08:40分、""BUZZ-米10年債先物下落、米中追加関税棚上げでリスクオン""

2018-12-03 08:59:49 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(米国10年国債チャート)




 ① ""BUZZ-米10年債先物下落、米中追加関税棚上げでリスクオン""

2018/12/03 08:40

[ニューヨーク 2日 ロイター] -

*米国債先物が下落。
*米中が1日、追加関税の棚上げや協議継続で合意し、リスクオンムードが優勢に。
*米10年債先物<TYv1>は5/32ポイント安。
*米10年債利回りは30日、3%をやや下回って終了。


【ロイター】 12月3日08:28分、""UPDATE 1-今日の株式見通し=底堅い、米中首脳会談での合意は予想の範囲内 ""

2018-12-03 08:50:25 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(イメージ画像・チャート)




 ① ""UPDATE 1-今日の株式見通し=底堅い、米中首脳会談での合意は予想の範囲内 ""

2018/12/03 、08:28

(内容を追加して更新します)

[東京 3日 ロイター] -

            前営業日終値、 年初来高値 、 年初来安値
🌸 日経平均<.N225> 、  22351.06、 24448.07 、 20347.49 、
            +88.46、 2018年10月2日 、 2018年3月26日

🌸 シカゴ日経平均先物12月限 、 22420(円建て)


きょうの東京株式市場で日経平均株価は、底堅い値動きが見込まれる。米中首脳会談
では、米国による対中追加関税を90日間猶予することで合意した。懸念材料が一時的に
後退し、週明けの東京市場は買い戻しが先行するとみられる。だが、今回の合意は市場が
想定していた範囲内であり、上値を買い上がる動きにはなりにくい。

🌸 日経平均の予想レンジは2万2200円─2万2600円。

米中首脳会談後に米ホワイトハウスは声明を発表し、2000億ドル相当の中国から
の輸入品に対する関税は19年に入っても10%に据え置き、25%への引き上げを「現
時点で」見送る方針を明らかにした。米中は貿易問題で協議を続け、今後90日で合意で
きなければ、対中関税は25%に引き上げられる。米中の貿易戦争が一時休戦となったこ
とで、シカゴの日経平均先物12月限は、早朝の取引で2万2700円台まで上昇してい
る。朝方は買い戻し主導で高く始ると予想される。

買い一巡後は伸び悩む場面もありそうだ。今回の米中合意は抜本的な解決ではなく、
先行きには不透明感が残る。また、日経平均は前週末まで6連騰し、期待が先行していた
面もある。市場では「売り材料が後退したことは好感される。買いが先行するものの、上
値には慎重姿勢もみられそうだ。一方、米長期金利の低下により、IT関連株などが持ち
直す期待もある。今後の米国株次第では日経平均も年末に向けて2万3000円が視野に
入る」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券投資ストラテジストの三浦誠一氏)との声
が出ている。

主なスケジュールは、7─9月法人企業統計調査(財務省)が発表される。海外では
11月米ISM製造業景気指数が発表される。



【sbi証券・オープン情報】 12月3日08:30分、""朝イチ情報、<相場の読み筋>""

2018-12-03 08:33:16 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(朝日と富士山)
 ※ 相場の注目は早くも2019年へ。雑誌もそろそろ「新年特集号」に、段々、師走の
  気分になって来ました。




 ① ""朝イチ情報、<相場の読み筋>""

 12月3日更新 : 18/12/3 8:10(更新予定時間:8:30頃)

 前週末11月30日の米国株式は、反発した。NYダウが前日比199.62ドル高の2万5538.46ドル、ナスダック総合指数が同57.455ポイント高の7330.537ポイントで取引を終了。出来高概算は、ニューヨーク市場が15億2275万株、ナスダック市場が23億5658万株だった。12月1日の米中首脳会談おける貿易協議前に、交渉が進展するとの期待感から買いが優勢となった。また、28日のパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の講演以降、追加利上げ観測が後退。米10年物国債の金利が低下(価格は上昇)したことも支えとなった。NYダウ採用銘柄では、キャタピラーやインテル、コカ・コーラなどが値上がり率の上位に入っている。

 12月3日の東京株式は続伸後、上値を試す場面もありそう。注目された米中首脳会談で、米国が中国に対する追加関税の発動を90日間猶予することで合意。当面は、両国の対立激化が回避されることから、先行き不透明感が後退して買いが先行するとみられる。

 日経平均株価は11月8日の2万2583円が意識されそう。為替相場は、ドル・円が1ドル=113円台の半ば(前週末11月30日終値113円46-48銭)とやや円安に振れる一方、ユーロ・円が1ユーロ=128円台の後半(同129円13-15銭)と円高に傾いている。

 11月30日のADR(米国預託証券)は円換算値で、高安まちまちながら、キリンHD<2503.T>、コマツ<6301.T>、ソニー<6758.T>などが、同30日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、同30日の大阪取引所終値比70円高の2万2420円だった。

🌸 <きょうの個別材料>
 ○プラス材料
 大和コン<3816.T>―売上が堅調に推移し販管費の削減策も奏功、19年7月期第1四半期(18年8-10月)の連結決算は2ケタ増益に
 JSB<3480.T>―家賃関連売上高が順調に推移、18年10月期の連結業績予想を上方修正

 ●マイナス材料
 田中化研<4080.T>―公募増資と第三者割当増資により発行済株式数が最大で29.2%増加、1株利益の希薄化を警戒も
 ファンドクリ<3266.T>―18年11月期の連結業績予想を下方修正、損益が赤字に転落へ

 上記の材料はあくまでも相場の参考です。個々の銘柄の株価位置、あるいは相場の流れなどにより、その反応は不確定です。


🌸 <きょうの狙い>井関農=6日続伸、現地大手と技術・業務提携契約しインド市場へ本格進出更新 : 18/12/3 8:10(更新予定時間:8:30頃)

 井関農機<6310.T>が6日続伸。株価は前日比49円高の1854円まで値を上げた。

 29日引け後に、インド国内第2位の大手農機メーカーであるTAFE社と、インド亜大陸におけるTAFE社による同社製品の販売や中型トラクタの製造等を目的とした、技術・業務提携契約を締結したと発表したことが材料視されている様子。同社はこれまで、世界最大のトラクター市場であるインド国内において、TAFE社を通じて田植機の試験的な販売を行ってきたが、今般、インド市場に本格進出を図るにあたり、TAFE社と技術・業務提携を行うことで合意したという。

 30日終値は、前日比42円高の1847円。


🌸 <ダイジェスト>
リゾートトラ、下値切り上げ続く、会員制ホテル事業が好調更新 : 18/12/3 7:30

 リゾートトラスト<4681.T>が続伸。年初来安値(1626円、10月26日)を底に下値切り上げの動きが続いている。

 会員制リゾートホテルを全国展開。19年3月期予想の連結経常利益は前期比0.4%増の195億円。前期に稼働した「エクシブ六甲 サンクチュアリ・ヴィラ」(神戸市)の運営収益が通年で寄与するうえ、会員権販売や会員制の高級人間ドックなども順調に推移している。システム投資や償却費などが利益を抑制するが、増収効果で吸収する。

 株価は、年初来高値(2727円、1月26日)をピークに下げトレンドを続けてきたが、年初来安値をつけた後は、リバウンドの動きを強めている。上値での戻り売り圧力は小さく、継続した買いが期待できそうだ。

 30日終値は、前日比9円高の1867円。