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① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均は後場一段高、断続的な先物買いで強含む ""
2018/12/13 12:44
[東京 13日 ロイター] -
※ 新着記事追加分
<12:42> 日経平均は後場一段高、断続的な先物買いで強含む
日経平均は後場一段高。一時2万1800円台後半まで強含んだ。断続的な先物買いが指数を押し上げている。市場では「円安基調も支えとなっているが、薄商いとなり機関投資家の影が感じられない。個人投資家や海外短期筋が『水をかき回している』印象だ」(銀行系証券)との声が聞かれた。
<11:35> 前場の日経平均は続伸、米株高が支援 上げ幅200円超す
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比214円87銭高の2万1817円62銭となり続伸した。米中通商協議を巡る懸念が後退したとの受け止めから前日の米国株は上昇。これを支えに日本株は上昇スタートとなり、先物主導で上げ幅を拡大した。日経平均は取引時間中としては1週間ぶりの高値水準を付けた。
騰落率は日経平均が前日比0.99%高、TOPIXが同0.69%高となった。前場の東証1部の売買代金は1兆0208億円と商いは低調。セクター別では海運、石油・石炭、鉄鋼が上昇率上位にランクインした。半面、水産・農林、電気・ガス、化学工業がさえない。ファーストリテイリング<9983.T>とユニーファミリーマートホールディングス<8028.T>の2銘柄が日経平均を約66円押し上げた。
1ドル113円台後半で円安方向に振れた為替も日本株の下支え要因となった。市場では「米中通商協議に対する楽観ムードが再び悲観ムードに変わるリスクも残っているが、割安かどうかという観点でいえば、足元の日本株は 🌀 絶好の買い場」(フィリップ証券リサーチ部長の庵原浩樹氏)との声も出ている。
🌀 株屋さんによくこういう人がいます。ちょっと上げると台風の目に入って静かに
なっているのに台風一過で後は青空と言う、天気予報なら後で文句がガンガン
きますよ。(笑)
東証1部の騰落数は、値上がり1628銘柄に対し、値下がりが420銘柄、変わらずが78銘柄だった。
🌸 日経平均株価 、INDEXNIKKEI: NI225
21,828.06、 +225.31 、(1.04%)
12月13日 、14:17 、JST