森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【hazard lab】 12月13日10:15分、""猛毒のソウシハギ 誤って販売「購入先不明」三重県のスーパー""

2018-12-13 16:17:20 | 東海地方、静岡県  愛知県  岐阜県  三重県

(三重県のスーパーで販売されていた猛毒魚「ソウシハギ」(提供:三重県) )




 ① ""猛毒のソウシハギ 誤って販売「購入先不明」三重県のスーパー""

 2018年12月13日 10時15分

今月11日、三重県のスーパーで、猛毒の魚「ソウシハギ」をカワハギと誤って販売していたことがわかった。1匹の販売先が特定できておらず、三重県が注意を呼びかけている。

 ソウシハギを販売していたのは、三重県多気郡大台町栃原(とちはら)の魚介類販売業「味彩館キッチン海物語」。

 県の医療保健部によると、同店は今月11日ソウシハギ3匹を入荷し、1匹ごとに皮を剥いてプラスチックトレイに入れ、「皮はぎ」として480円で販売。同日午前10時から午後2時にかけて2匹が売れたが、1匹の購入者が特定できないという。


② 家畜が死亡した例も…

  ソウシハギは、食用のカワハギ科の魚で、大きな尾びれを持ち、体に淡い青色と黒い斑点状の模様がある。消化管や内臓に「パリトキシン様毒」を持つ場合があり、これまでにヒトでの中毒例はないが、家畜が死亡した例は報告されている。

 この毒は12〜24時間の潜伏期間を経て、激しい筋肉痛を発症。筋細胞の壊死によって、尿が褐色状になるミオグロビン尿症を引き起こすことがある。また重症化すると呼吸困難や歩行困難、胸部の圧迫、麻痺、痙攣などの症状が出て、死亡することもあるという。

 販売元の味彩館では店頭でPOPなどを使って購入者に呼びかけている。

(上:ソウシハギ(三重県)/下:カワハギ(Wikimedia Commons) )





【hazard lab】 12月13日09:45分、 ""餅つき大会 71人が食中毒 ノロウイルス検出 東京・大田区の小学校""

2018-12-13 16:04:52 | 関東甲信 1;茨城県 栃木県 群馬県 長野県 山梨県

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① ""餅つき大会 71人が食中毒 ノロウイルス検出 東京・大田区の小学校""

 2018年12月13日 09時45分

今月1日、東京・大田区の区立小学校で行われた餅つき大会で餅を食べた児童や保護者合わせて71人が下痢や嘔吐などの症状を訴え、医療機関を受診していたことが明らかになった。患者20人の便からノロウイルスが検出されたことから、大田区保健所は餅が原因の食中毒だと断定した。

 東京都福祉保健局の12日の発表によると、今月3日、大田区内の区立小学校から、複数の児童が嘔吐や腹痛で欠席していると届け出があった。調査の結果、患者は全員、1日に校庭で開催された餅つき大会でいそべ餅やきなこ餅を食べていたことが判明した。

 患者は6歳から12歳までの児童67人と保護者4人の計71人で、このうち1人が入院、49人が医療機関を受診し、20人からノロウイルスが検出された。

 小腸で増殖するノロウイルスは、年間を通じて発生するが、特に冬に多く、11月〜3月にかけて胃腸炎の症状を引き起こす。100個以下の少量でも発症し、感染力が強く、保育園や高齢者施設など集団生活の場では感染が広がり、集団発生しやすいことから、流行期は手洗いを徹底し、下痢や吐物、汚れた下着や床を処理するときは、必ず使い捨て手袋やマスクなどを使用してほしい。


【ロイター】 12月13日14:32分、〔""マーケットアイ〕株式:日経平均は高値もみあい、ECB理事会前で様子見姿勢 ""

2018-12-13 15:28:17 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(イメージ画像・イヌワシ)




 ① 〔""マーケットアイ〕株式:日経平均は高値もみあい、ECB理事会前で様子見姿勢 ""

2018/12/13 14:32

[東京 13日 ロイター] -

 ※ 新着記事追加分

<14:30> 日経平均は高値もみあい、ECB理事会前で様子見姿勢

日経平均は高値もみあい。2万1800円台で推移している。ファーストリテイリン
グ<9983.T>が後場一段高となり指数を支えている。市場では「SQ(特別清算指数)算出
前のポジション取りは一巡しつつある。今晩の欧州中央銀行(ECB)理事会を控え、様
子見姿勢が強くなってきた」(国内証券)との声が出ている。

🌸 日経平均株価 、INDEXNIKKEI: NI225

21,816.19、 +213.44 、(0.99%)

12月13日 、15:00 、JST








【気象庁】 12月13日15:10分、""各地の震度に関する情報、12月11日~13日まで""

2018-12-13 15:15:42 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(最近の地震活動(速報値))




(拡大図)




  ① 利用の留意事項
◾表示している震源には、発破等の地震以外のものや、震源決定時の計算誤差の大きなものが表示されることがあります。
個々の震源の位置ではなく、震源の分布具合に着目して地震活動の把握にご利用下さい。
◾なお、本ページに掲載している以前の期間に発生した地震については、震源リストをご利用ください。

補足説明
◾★は最新1時間に発生した地震、◆は情報発表した地震を示します。
◾本ページでは、震度1以上を観測した地震についてはすべて、内陸の浅い地震については概ねマグニチュード(M)1.5以上、 それ以外の地震についても概ねM4以上が表示されます。
◾震源決定には気象庁のほか、防災科学技術研究所、大学、及び海外関連機関等のデータを使用しています。
◾本webサイトに掲載されている一部の画像の作成にはGMT(the Generic Mapping tool [Wessel,P.and W.H.F.Smith, New, improved version of Generic Mapping Tools released, EOS Trans. Amer. Geophys. U., vol.79(47),pp579,1998])を使用しています。


② ""各地の震度に関する情報、12月11日~13日まで""

地震検知日時、震央地名、マグニチュード、最大震度、情報発表日時

【13日】

1. 2018年12月13日04時54分 岐阜県飛騨地方 M3.1 震度2 12月13日04時59分★★

2. 2018年12月13日04時53分 岐阜県飛騨地方 M2.6 震度2 12月13日04時56分★★

3. 2018年12月13日02時48分 宮古島近海 M3.4 震度1 12月13日02時51分


【12日】

1. 2018年12月12日17時50分 茨城県北部 M4.4 震度3 12月12日17時54分 ★★★

2. 2018年12月12日08時49分 茨城県北部 M2.5 震度1 12月12日08時53分

3. 2018年12月12日01時25分 熊本県球磨地方 M2.2 震度1 12月12日01時28分


【11日】

1. 2018年12月11日20時18分 茨城県沖 M3.7 震度1 12月11日20時22分


2. 2018年12月11日10時17分 茨城県沖 M4.0 震度2 12月11日10時21分★★

3. 2018年12月11日09時27分 国後島付近 M4.7 震度2 12月11日09時31分 ★★

4. 2018年12月11日01時53分 熊本県球磨地方 M2.6 震度1 12月11日01時56分

5. 2018年12月11日01時24分 熊本県球磨地方 M2.0 震度1 12月11日01時28分

6. 2018年12月11日01時05分 熊本県球磨地方 M3.2 震度3 12月11日01時08分 ★★★



【ロイター】 12月13日13:18分、""〔焦点〕新興国通貨、今年は大幅下落もファンド勢の期待は消えず""

2018-12-13 15:00:00 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(新興国通貨の対ドルグラフ)




 ① ""〔焦点〕新興国通貨、今年は大幅下落もファンド勢の期待は消えず""

2018/12/13 13:18

[ロンドン 12日 ロイター] -

今年の主要新興国通貨は年間で大幅に下落し、過去10年間で最悪に近い年となった。

しかし痛い目にあったファンド勢は割安感が強まったと懲りない様子で、新興国通貨安の元凶であるドル高は今後終息し、世界経済が景気後退に向かうことはないと期待を寄せている。

※ 凡太郎も懲りない人間の一人かも!(苦笑)

MSCI新興国通貨指数<.MIEM00000CUS>は、年央には持ち直すとの期待をよそに年間で4.5%下落。3月のピークからの下落率は7.5%に達した。通貨ごとの年初来の下落率はトルコリラが30%、アルゼンチンペソが50%で、ロシアルーブ、ブラジルレアル、南アフリカランドは13─15%下落した。
MSCI新興国株指数<.MSCIEF>の年間下落率は16%近い。

しかしファンド勢は新興国通貨に対して楽観姿勢を強めている。

国際金融協会(IIF)のデータによると、新興国の通貨・株式市場の11月の資金流入は340億ドルと1月以来の高水準で、12月も前月ほどではないにしろ堅調だった。
これは米連邦準備理事会(FRB)の金融政策予想の見直しが進んだのが主因だ。来年の米利上げ回数の予想は以前の3回から1回に修正された。この結果ドルが下落し、外貨建て債務を抱える新興国への圧力が緩んだ。

投資家からは8、9月の市場の混乱は行き過ぎだったとの声も出ている。これ以降、市場が激しく動揺した国の中央銀行は対応策を講じ、ある程度信認が回復した。

M&Gインベストメンツのポートフォリオマネジャー、トニー・ファインディング氏は「新興国通貨の多くはあまりにも多くの悪材料を織り込んでいる」と話す。

1997年のような過去の危機との違いは、新興国の外貨建て債務の規模が小さいこと。外貨建て債務の対国内総生産(GDP)比は1999年には17%だったが今は14%に下がり、新興国は米金利上昇やドル高の影響を、以前に比べてわずかながら受けにくくなっている。

また、ほとんどの新興国は為替を変動相場制に移行。相場が柔軟になり、景気減速や対外的なショックによる痛みを素早く吸収し、回復を支えることができるようになった。
またトルコやインドネシア、メキシコの中央銀行が何度も利上げしたことで、中銀の独立性を巡る懸念が和らいだ。

利上げの結果、新興国債の実質利回りは大幅に上昇した。JPモルガン・アセット・マネジメントの債券担当最高投資責任者(CIO)、ボブ・マイケル氏は、10年債の平均実質利回りは先進国のゼロ%に対して新興国では4─5%前後で、「実質利回りの差は非常に大きい」と指摘した。

M&Gは、トルコ経済は最悪期を脱したとみてトルコ債を買っている。実際にトルコの10月経常収支は3カ月連続の黒字だった。

 ※ 凡太郎も利率に魅せられて、トルコリラを少しですが買おうとしました。
  (トルコリラの対米ドル相場)

 

 ☀ 2019年に買い場の2度や3度は来ると考えています。

新興国通貨は9月に1年4カ月ぶりの安値を付けた後持ち直しており、アジア以外は実質実効為替レート(REER)でみて割安だ。過去10年平均の相場水準に対する割安の度合いはトルコリラが22%、ブラジルレアルが約19%で、メキシコペソとロシアルーブルは15%程度。

ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズのストラテジスト、ベン・ジョーンズ氏は、新興国通貨は割安なため今後1年で5─8%上昇すると見込んでいる。

(Tommy Wilkes記者、Karin Strohecker記者)