森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【気象庁】 12月19日19:16分、""気象警報・注意報(土砂災害) : 新潟県・中越""

2018-12-19 21:24:08 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(気象警報・注意報)




 ① ""気象警報・注意報(土砂災害) : 新潟県・中越""

最新発表:平成30年12月19日19時16分

中越では、20日明け方まで土砂災害に警戒してください。

【気象庁】 12月19日18:20分、""気象警報・注意報"" (暴風雪) ➡ 宗谷、留萌、石狩地方;(暴風) ➡日高地方!

2018-12-19 21:17:22 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(気象警報・注意報)




 ① ""気象警報・注意報 : 宗谷地方""

最新発表:平成30年12月19日13時38分

宗谷地方では、19日夜のはじめ頃から19日夜遅くまで暴風雪に警戒してください。


 ② ""気象警報・注意報 : 上川・留萌地方""

最新発表:平成30年12月19日10時54分

留萌地方では、19日夕方から20日明け方まで暴風雪に警戒してください。


 ③ ""気象警報・注意報 : 石狩・空知・後志地方""

 最新発表:平成30年12月19日10時51分

石狩地方では、19日夕方から20日明け方まで暴風雪に警戒してください。


 ④ ""気象警報・注意報 : 胆振・日高地方""

 最新発表:平成30年12月19日18時20分

日高地方では、20日未明から20日明け方まで暴風に警戒してください。

【気象庁】 12月19日20:50分、""全般週間天気予報、12月20日~26日まで""

2018-12-19 20:53:10 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(天気予報)




(天気図)




(気象衛星)




(分布予報)




(異常天候早期警戒情報)




(日最高気温)




(日最低気温)




※ 日最低気温の低い方から

順位 都道府県、市町村、地点、観測値、℃

1 北海道 釧路地方 川上郡弟子屈町 川湯(カワユ) -16.4
2 北海道 釧路地方 川上郡標茶町 標茶(シベチャ) -15.9
3 北海道 十勝地方 足寄郡陸別町 陸別(リクベツ) -15.1
〃 北海道 十勝地方 中川郡幕別町 糠内(ヌカナイ) -15.1
5 北海道 網走・北見・紋別地方 網走郡大空町 女満別(メマンベツ) -14.4
6 北海道 網走・北見・紋別地方 斜里郡小清水町 小清水(コシミズ) -14.2
7 北海道 網走・北見・紋別地方 網走郡美幌町 美幌(ビホロ) -13.9
8 北海道 釧路地方 阿寒郡鶴居村 鶴居(ツルイ) -13.7
〃 北海道 十勝地方 中川郡本別町 本別(ホンベツ) -13.7
10 北海道 網走・北見・紋別地方 斜里郡斜里町 斜里(シャリ) -13.3

(24時間降水量)




(日最大風速)




(積雪の深さ)




 ⛄ 積雪の深さ 20時00分の値

順位 都道府県、市町村、地点、観測値、cm

1 青森県 青森市 酸ケ湯(スカユ) 151
2 北海道 上川地方 雨竜郡幌加内町 朱鞠内(シュマリナイ) 107
3 北海道 上川地方 雨竜郡幌加内町 幌加内(ホロカナイ) 81
4 山形県 最上郡大蔵村 肘折(ヒジオリ) 78
5 北海道 上川地方 上川郡上川町 層雲峡(ソウウンキョウ) 74
6 北海道 上川地方 中川郡音威子府村 音威子府(オトイネップ) 73
7 北海道 宗谷地方 枝幸郡枝幸町 歌登(ウタノボリ) 63
8 北海道 後志地方 虻田郡倶知安町 倶知安(クツチヤン)* 62
9 山形県 西村山郡西川町 大井沢(オオイサワ) 56
10 福島県 南会津郡檜枝岐村 桧枝岐(ヒノエマタ) 55

⛄ 24時間降雪量の日最大値(5cm以上のみ) 20時00分の値

順位 都道府県、市町村、地点、観測値、cm

1 北海道 空知地方 美唄市 美唄(ビバイ) 45
2 北海道 上川地方 富良野市 富良野(フラノ) 44
3 群馬県 利根郡みなかみ町 藤原(フジワラ) 34
〃 福島県 南会津郡檜枝岐村 桧枝岐(ヒノエマタ) 34
〃 岩手県 一関市 祭畤(マツルベ) 34
6 北海道 宗谷地方 枝幸郡枝幸町 歌登(ウタノボリ) 32
7 岩手県 和賀郡西和賀町 湯田(ユダ) 31
8 北海道 上川地方 中川郡音威子府村 音威子府(オトイネップ) 29
〃 北海道 宗谷地方 枝幸郡枝幸町 北見枝幸(キタミエサシ)* 29
10 北海道 宗谷地方 枝幸郡中頓別町 中頓別(ナカトンベツ) 28


 ① ""全般週間天気予報、12月20日~26日まで""

平成30年12月19日10時52分 気象庁予報部発表

予報期間 12月20日から12月26日まで

 北日本と、東日本から西日本にかけての日本海側は、気圧の谷や寒気の影
響で曇りや雪または雨の日が多いでしょう。

 東日本から西日本にかけての太平洋側は、期間の中頃まで気圧の谷や湿っ
た空気の影響で曇りや雨の日が多いでしょう。期間の終わりは、高気圧が通
過して晴れる日がある見込みです。

 沖縄・奄美は、期間のはじめは高気圧に覆われて晴れるでしょう。中頃か
らは、湿った空気の影響で曇りや雨の日が多い見込みです。

 最高気温は、北日本では期間のはじめと終わりは平年並で、中頃は高いで
しょう。東日本と西日本では期間の中頃まで平年より高く、かなり高い日が
ある見込みです。期間の終わりは、平年並でしょう。沖縄・奄美は、平年よ
り高く、かなり高い日がある見込みです。

 最低気温は、北日本では期間のはじめと終わりは平年並で、中頃は高いで
しょう。東日本から沖縄・奄美にかけては、平年より高く、かなり高い日が
ある見込みです。

 ※ その他の各市町村の詳細な情報は、気象庁のサイトでご確認ください。
     気象庁➡防災情報➡天気予報など➡週間天気予報

  ""12月19日20時 全国主要地点の週間天気予報""

【気象庁】 12年17日14:15分、""豪雨の予測精度向上へ 貨物船で水蒸気を移動観測""

2018-12-19 20:09:09 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(貨物船で水蒸気を移動観測)




① ""豪雨の予測精度向上へ 貨物船で水蒸気を移動観測""

2018年12月17日 14時15分西日本豪雨

豪雨をもたらす大量の水蒸気を、日本上空に流れ込む前に詳しく捉えようという試験的な観測が始まりました。民間の貨物船に機器を取り付け、海上で“移動観測”を行うことで豪雨の予測精度の向上を目指すことにしています。

ことしの西日本豪雨や去年の九州北部豪雨の際には、海から陸地に向かって大量の水蒸気が流れ込んだことが分かっていますが、海上に観測点がなく詳しいデータが得られないことが課題となっています。

気象庁気象研究所のグループは、民間の貨物船の協力を得て、航行中に上空の水蒸気量を測るという試験的な観測を始めることになり、17日、福岡市の博多港で船に機器を設置しました。

観測は、大気中の水蒸気量が増えるとGPS衛星から電波が届く時間がわずかに長くなる性質を利用して行われ、陸上には全国およそ1300か所に観測点がありますが、海上での観測は今回が初めてです。

研究グループは、東シナ海を中心に合わせて6隻の貨物船で今後2年余りデータを集め、実際の予報への活用を目指すことにしています。

研究グループの代表で気象庁気象研究所の小司禎教さんは「これまで捉えることができなかった場所の水蒸気量がわかるので、大きな災害をもたらす集中豪雨や線状降水帯の予測の精度向上につなげていきたい」と話しています。


② 豪雨の主な要因か

過去に大きな被害をもたらした豪雨には、大量の水蒸気が関係していたことが気象庁や気象研究所などの解析でわかってきています。

去年7月の九州北部豪雨では、猛烈な雨が観測される数時間前から、東シナ海から九州北部に向かって大量の水蒸気が流れ込み、積乱雲を急速に発達させていました。

また、ことし7月の西日本豪雨でも、水蒸気が太平洋と東シナ海の2つの方向から西日本に向かって流れ込み続けていたことがわかっています。その量は、解析を行った過去55年間で最も多く、豪雨の主な要因とみられています。

【気象庁】 12月19日16:20分、""火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第138号""

2018-12-19 19:53:40 | 日本;自然災害、火山 被害状況…

(気象庁監視カメラ/tenki.jp)




① ""火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第138号""

平成30年12月19日16時20分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台

**(見出し)**
<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 口永良部島では、ごく小規模ながら噴火が継続しています。引き続き昨日と同程度の規模の噴火の可能性がありますので、新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。

**(本 文)**
1.火山活動の状況
 口永良部島では、昨日(18日)16時37分に新岳火口で火砕流を伴う噴火が発生しました。噴火はごく小規模ながら現在も継続しており、引き続き昨日と同程度の規模の噴火の可能性があります。

 本日(19日)実施した現地調査及び聞き取り調査では、屋久島と南種子町の一部で降灰が確認されました。
 
 本日、第十管区海上保安本部の協力により実施した上空からの観測では、新岳の西側約1km及び東側数百m付近まで火砕流の痕跡を確認しました。観測中、わずかに感じる程度の火山ガスによる臭気が認められました。
 
 火山性地震は、噴火以降増加しましたが、昨日22時以降は減少しています。噴火に伴う火山性微動が昨日発生しました。

 火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、やや多い状態で経過しています。

 GNSS連続観測では、島内の長い基線では緩やかな伸びがみられていましたが、11月以降、鈍化もしくは停滞したと考えられます。
 
 12月13日からの火山性地震、火山性微動の発生回数と東京大学大学院理学系研究科、京都大学防災研究所、屋久島町及び気象庁の観測による火山ガス(二酸化硫黄)の1日あたりの放出量は以下のとおりです。いずれも速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
            火山性地震 火山性微動 火山ガス
                        (二酸化硫黄)
 12月13日       15回    7回  100トン
    14日        7回    0回  200トン
    15日        7回    0回    -
    16日       23回    0回    -
    17日       31回    0回    -
    18日      110回    6回  200トン
    19日15時まで   6回    0回   調査中
 
 火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、天候不良や観測条件が悪いなど観測値が得られなかった日は「-」としています。

2.防災上の警戒事項等
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。また、向江浜地区から新岳の南西にかけての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
 地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、21日(金)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。 

 <火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>