【気象庁】 12月21日06:01分、胆振地方中東部で最大震度3!!!

(全体図)




(地域図)




(拡大図)




　①　""各地の震度に関する情報""

平成３０年１２月２１日０６時０４分　気象庁発表

２１日０６時０１分ころ、地震がありました。
震源地は、胆振地方中東部（北緯４２．７度、東経１４２．０度）で、震源の深さは約３０ｋｍ、地震の規模（マグニチュード）は３．５と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。

この地震により観測された最大震度は３です。

［震度１以上が観測された地点］
＊印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。

北海道　　震度３　　厚真町鹿沼
　　　　　震度２　　安平町早来北進＊　安平町追分柏が丘＊
　　　　　震度１　　札幌東区元町＊　新千歳空港　千歳市若草＊
　　　　　　　　　　千歳市支笏湖温泉＊　登別市桜木町＊　恵庭市京町＊
　　　　　　　　　　厚真町京町＊　むかわ町穂別＊
　　　　　　　　　　日高地方日高町門別＊

※　しばらく沈静化していましたが、また、最大震度3の地震が発生してしまいました。

【msn/朝日新聞DIGITAL】 12月20日22:59分、""仁和寺の重文・二王門に張り紙 男女が逃走 ""

(© 朝日新聞 貼り紙が見つかった二王門のはり＝２０１８年１２月２０日、京都市右京区御室大内の仁和寺 )




①　""仁和寺の重文・二王門に張り紙 男女が逃走 ""

2018/12/20 22:59

２０日午前９時２５分ごろ、京都市右京区御室大内の世界遺産・仁和寺で、重要文化財の二王門に紙を貼っている男を、境内の食堂で働く女性が見つけた。女性が注意すると、男は一緒にいた女と車で走り去った。寺は京都府警に通報。府警は文化財保護法違反事件とみて調べている。

右京署によると、男は高さ４メートルほどの門のはりに長い棒で紙を２枚貼りつけていた。それぞれ縦２０センチ横８センチと縦２６・５センチ横９センチで、接着剤のようなもので貼られていた。門にはほかにも３枚の新しい紙が貼られていたが、男によるものかどうかは不明という。

　仁和寺によると、紙には「玉木家」「彌生町」などと書かれていた。参拝した証しを残す「千社札（せんじゃふだ）」とみられる。二王門には昭和初期に貼られた千社札があるが、同法施行前で寺の許可も受けていた。寺の牟田（むた）清樹（せいじゅ）総務課長は「紙を貼りつけるのは違法。文化財を大切にしてほしい」と話した。