森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【気象庁】 12月29日15:10分、""各地の震度に関する情報、12月27日~29日まで""

2018-12-29 15:19:26 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(最近の地震活動(速報値))




①  利用の留意事項
◾表示している震源には、発破等の地震以外のものや、震源決定時の計算誤差の大きなものが表示されることがあります。
個々の震源の位置ではなく、震源の分布具合に着目して地震活動の把握にご利用下さい。
◾なお、本ページに掲載している以前の期間に発生した地震については、震源リストをご利用ください。

補足説明
◾★は最新1時間に発生した地震、◆は情報発表した地震を示します。
◾本ページでは、震度1以上を観測した地震についてはすべて、内陸の浅い地震については概ねマグニチュード(M)1.5以上、 それ以外の地震についても概ねM4以上が表示されます。
◾震源決定には気象庁のほか、防災科学技術研究所、大学、及び海外関連機関等のデータを使用しています。
◾本webサイトに掲載されている一部の画像の作成にはGMT(the Generic Mapping tool [Wessel,P.and W.H.F.Smith, New, improved version of Generic Mapping Tools released, EOS Trans. Amer. Geophys. U., vol.79(47),pp579,1998])を使用しています。


 ① ""各地の震度に関する情報、12月27日~29日まで""

地震検知日時、震央地名、マグニチュード、最大震度、情報発表日時

【29日】

1. 2018年12月29日05時36分 トカラ列島近海 M3.8 震度1 12月29日05時39分

2. 2018年12月29日05時12分 紀伊水道 M2.9 震度2 12月29日05時14分 ★★


【28日】

1. 2018年12月28日22時04分 択捉島南東沖 M4.9 震度1 12月28日22時07分

2. 2018年12月28日13時22分 紀伊水道 M2.8 震度2 12月28日13時25分★★

3. 2018年12月28日12時22分 長野県南部 M1.9 震度1 12月28日12時27分


【27日】

1. 2018年12月27日16時42分 釧路沖 M3.4 震度1 12月27日16時45分

2. 2018年12月27日14時16分 宮城県沖 M3.8 震度1 12月27日14時19分

3. 2018年12月27日09時54分 富山県東部 M3.6 震度2 12月27日09時57分 ★★

4. 2018年12月27日01時49分 宮城県沖 M4.5 震度2 12月27日01時52分 ★★

5. 2018年12月27日00時38分 宮城県沖 M3.6 震度1 12月27日00時41分




【ロイター】 12月28日18:02分、""アジアのイラン産原油輸入、11月は約5年ぶり低水準 制裁が影響 ""

2018-12-29 12:08:51 | イラン;政治、経済・原油、軍事、文化、歴史、美術…

(イランでもアニメ・アルスラーン戦記)




 ① ""アジアのイラン産原油輸入、11月は約5年ぶり低水準 制裁が影響 ""

2018/12/28 18:02

[シンガポール/東京 28日 ロイター] -

11月のアジア主要国のイラン産原油の輸入は、過去5年余りで最低となった。米政府が11月にイランの原油輸出に対する制裁を発動したことが背景。
政府統計や船舶追跡データで明らかになった。

中国、インド、日本、韓国の11月のイランからの原油輸入は、日量66万4800バレル。前年同月比で12.7%減少した。
韓国のイラン産原油の輸入は、3カ月連続でゼロ。日本の11月の輸入もゼロだった。インドの11月の輸入は前月比で約40%減少した。
米政府は8カ国に対して制裁の適用を180日間免除しており、12月以降はアジアのイラン産原油輸入は増加する見通し。
中国の11月のイラン産原油の輸入は日量39万バレル。10月は過去5年余りで最低の日量24万7000バレルだった。
関係者の話では、中国石油化工(シノペック)<600028.SS>は米国の制裁をにらんでいったんイラン産原油の積み出しを打ち切ったが、制裁免除を受けて輸入を再開した。

また中国石油天然ガス集団(CNPC)は今月、🌊 権益を有するイランの生産施設からの積み出しを再び開始するという。[nL3N1YE0KQ]

 🌊 中国はアメリカの制裁を逆手にとって、中東でも影響力を拡大中です。トランプ
  大統領の単細胞外交戦略は、中国の巧妙な軍事、経済、金融、買収の極めて効率的な
  戦略に敗色が強まるばかりです。それでも、先を読めば同盟国からも反発を受けて、
  孤立の道を歩む強硬策、強面のスローガンを支持するトランプ教信者がいるのですから
  アメリカ人も様々です。

関係筋によると、日韓の石油会社は来年初めからイラン産原油の輸入を再開する準備を進めている。[n
L4N1XU3QN]
インドは、11月からの制裁免除期間中のイラン産原油輸入量を月間125万トン(900万バレル)
に制限する見通し。

Nation Nov 2018 Nov 2017 yr/yr pct
China 388,726 247,160 57.3
India 276,100 466,400 -40.8
Japan 0 48,033 0
Korea 0 0 0
Total 664,826 761,593 -12.7
Nation Jan-Nov 2018 Jan-Nov 2017 yr/yr pct
China 593,047 627,862 -5.6
India 552,300 466,600 18.4
Japan 139,241 167,897 -17.1
S. Korea 58,202 416,650 -86.0
Total 1,342,790 1,679,009 -20


【ロイター】 12月28日17:12分、""〔来週の焦点〕ISMなど米経済指標、市場の不安を払拭できるか ""

2018-12-29 11:48:01 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(富士山頂でのご来光)




 ① ""〔来週の焦点〕ISMなど米経済指標、市場の不安を払拭できるか ""

2018/12/28 17:12

[東京 28日 ロイター] -

来週の東京市場は、6連休後に1月4日だけのオープンだが、主な海外市場は2日からスタートする。焦点になるのは米経済指標だ。足元で起きている世界的なリスクオフの大きな要因は、グローバル景気の減速懸念であり、12月米ISM製造業景気指数や12月米雇用統計で投資家の不安感が払拭されるのかが注目される。市場のセンチメントが悪いだけに、下振れた場合、一段の株安が進む可能性がある。
 
🌸 <マクロ関係>
 
特になし

🌸 <マーケット関係>
   
●株式市場は米国株にらみ、押し目買いが下支えとなるか

株式市場は、米国株にらみとなりそうだ。東京市場は正月休み明けの4日からスタート。これに先立ち2日から始まっている米国株市場が軟調だった場合は、投資家心理が冷やされた状態で取引初日を迎えることになり、続落する可能性が高い。大幅安となった場合、押し目買いが下値を支えるかが注目される。

●外為市場、株価の底入れなければ円高再燃も

外為市場では、乱高下を続ける米国株の底入れがなければ、ドル安/円高の再燃が予想される。グローバルな株価や原油価格の下落が続く中、米国では「トランプリスク」が改めて意識され、越年が見込まれる米政府機関の閉鎖や対中貿易摩擦の悪化、米経済減速の兆候などドル売り材料には事欠かない。

●円債市場、長期金利のマイナス圏定着か リスクオフ継続で強気論

円債市場は堅調な展開が予想されている。年明けは、トランプ米政権の政策運営を巡る不透明感、世界景気の減速懸念といった豊富なリスクオフ材料をにらみ、安全資産とされる日米独の国債に資金が流れやすい。国内の取引は4日のみとなるが、相場先行きに強気論が台頭し、10年最長期国債利回り(長期金利)のマイナス圏定着を目指すとみられている。物色の矛先は徐々に、プラス利回りが確保される超長期ゾーンに向かう見通し。

●市場見通し
[ ]内をクリックしてご覧ください。
株式[.TJ/O] 為替[JPY/JWO] 円債・短期[JP/BJO]
 
●財務省入札関連予定
 
http://www.mof.go.jp/yotei/yotei.htm をクリックしてご覧ください。
 
🌸 <企業ニュース関係>

特になし
 
●新規上場なし
 
新規上場日程一覧(28日現在)[nL3N1YX1RG] 

 🌸 <主な経済指標>
 
特になし




【ロイター】 12月28日16:55分、""米国株にらみ、押し目買いが下支えとなるか=来週の東京株式市場""

2018-12-29 11:32:30 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(富士山と日の出)




 ① ""米国株にらみ、押し目買いが下支えとなるか=来週の東京株式市場""

2018/12/28 16:55

[東京 28日 ロイター] -

来週の東京株式市場は、米国株にらみとなりそうだ。東京市場は正月休み明けの4日からスタート。これに先立ち2日から始まっている米国株市場が軟調だった場合は、投資家心理が冷やされた状態で取引初日を迎えることになり、続落する可能性が高い。大幅安となった場合、押し目買いが下値を支えるかが注目される。

🌸 日経平均の予想レンジは1万9300─2万0500円。

日経平均は前日比62円85銭安の2万0014円77銭で2018年の取引を終えた。辛うじて2万円の大台を維持したものの、12年のアベノミクス相場開始以来、初めて大納会で年足が陰線となった。バブル崩壊後、陰線が出現した年の翌年は全て陰線となっており、この事実は、来年1年を通じて不安心理につながりそうだ。

米国では3日にADP全米雇用報告、ISM製造業景気指数など重要指標が発表される。27日に発表された12月のコンファレンス・ボード(CB)消費者信頼感指数が落ち込んだ背景には株式相場の急落があるとみられており、ISM製造業の下振れリスクが警戒される。

1月初旬には米中の当局者が通商問題を巡り協議すると伝えられているほか、英国議会が欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)案について審議を再開する見込み。日米間でも早ければ1月下旬から貿易交渉が始まる可能性がある。

さらに、米政府機関の一部閉鎖による影響やトランプ米大統領の不規則発言なども読み切れない。多数の不透明要因があり、1月はなかなか強い相場は望みにくい、との声が出ている。

一方、過去に反発した経緯を踏まえ、「日経平均のPBR(株価純資産倍率)が1.0倍を割り込む局面は押し目買いのチャンス」(三木証券の投資情報課長、北澤淳氏)との指摘もある。その上で、来週は1万9300円程度が下値めどとして意識されると同氏はみている。

🌊 2019年の変動要因は、米国相場(大前提は、米中貿易戦争)と為替で変わりはない
  ようです、つまり、他力本願ということになります。




【ロイター】 12月28日16:44分、""11月のタイ輸出、前年比+0.2% 経常黒字縮小""

2018-12-29 10:57:11 | 東南アジア;インドネシア・タイ・ベトナム・シンガポール、バングラディシュ…

(タイ経済GDPデーター)




 ① ""11月のタイ輸出、前年比+0.2% 経常黒字縮小""

2018/12/28 16:44

[バンコク 28日 ロイター] -

タイ中央銀行が発表した11月の経常収支は16億3000万ドルの黒字だった。前月は18億9000万ドルの黒字。
11月の輸出は前年同月比0.2%増。10月は8.4%増だった。
11月の輸入は前年同月比16.2%増。10月は13.3%増だった。
11月の貿易収支は6億6000万ドルの黒字。10月は12億6000万ドルの黒字だった。

11月の民間消費は前月比0.5%減。民間投資は0.7%増だった。

🌊 指標の下落が目立ちますが、特に貿易収支は約52%と半減以上の悪化となっていま    す。この他にベトナム、インドネシアなどの国も下落していると思いますが、日本も
  この間接的な影響から無関係では、いられません。