森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【ロイター】 12月28日14:49分、""オーストラリア、熱波で12月の気温が平年大幅に上回る=気象当局""

2018-12-29 10:39:16 | カナダ ; ハワイ、ニュージーランド、オーストラリア…

(オーストラリアの海岸)




 ① ""オーストラリア、熱波で12月の気温が平年大幅に上回る=気象当局""

2018/12/28 14:49

[シドニー 28日 ロイター] - オーストラリアの気象当局は28日、熱波の影響でシドニー、メルボルンなど一部地域で12月の平均気温が平年を大きく上回るとの見通しを示した。

国内で最も気温が高いとされる北西部のマーブル・バーでは、既に過去最高気温が観測されている。気象当局によると、南東部にも熱波が広がり、シドニー、メルボルン、およびアデレードでは12月の平均気温が平年を最高で16度上回る可能性があるとしている。

首都キャンベラの気温は22日、12月としては過去最高となる39度を記録した。

南半球にあるオーストラリアで12月は夏の始まり。気温は1月から2月にかけてさらに上昇する可能性がある。

※ 旱魃で農業、牧畜業などに大きな損害が出ていました。



【hazard lab】 12月28日11:20分、""伊エトナ山 噴火でM4.8「活断層に影響か」地割れや建物損壊 負傷者も…(動画)""

2018-12-29 10:23:25 | 海外震災状況(異常気象;ハリケーン、火山・地震・津波・感染症…)

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 ① ""伊エトナ山 噴火でM4.8「活断層に影響か」地割れや建物損壊 負傷者も…(動画)""

 2018年12月28日 11時20分

火山活動が活発化する伊シチリア島のエトナ山で、26日に発生したマグニチュード(M)4.8の地震が原因で、ふもとの町では教会などの歴史的建造物の一部が損壊したり、地割れが起こるなどの被害が発生している。この影響で約30人がケガをして病院で治療を受けている。

(古い教会などの建物が損壊した(INGV))




② 噴火で活断層が活発化か?

  イタリア国立地球物理学火山学研究所(INGV)によると、現地時間今月26日午前3時19分、エトナ山の南東付近の深さ1キロを震源とするM4.8の地震が発生。ふもとのカターニア県全域で揺れが観測された。

 2時間前にもM3.3が発生しており、相次いで起こったふたつの地震の影響で、地面に亀裂が走ったり、教会などの古い建物が損壊した。


 ③ 噴火から2日目に断層が…

 この地震は、エトナ山の噴火が始まってから2日目の夜に発生している。INGVは、「1894年の噴火の記録でも、M4.6の地震が発生した記録がある」として、火山噴火が活断層の動きに関係している可能性が高いとの見解を示している。

  エトナ山では27日現在、溶岩流出は止まったが、山頂のボッカ・ヌォーバ火口から火柱が立つようすが観測されており、引き続き警戒が必要とされている。

【気象庁】 12月29日04:48分、""気象警報・注意報 "" ➡ 秋田、山形、新潟、長野、石川県→内容が違っています、本文をご覧ください!

2018-12-29 08:06:36 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(気象警報・注意報)




 ① ""気象警報・注意報 : 秋田県""

 最新発表:平成30年12月29日04時14分
沿岸では、29日夕方まで暴風雪や高波に警戒してください。


 ② ""気象警報・注意報 : 山形県""

 最新発表:平成30年12月28日21時18分
庄内では、29日夕方まで暴風雪や高波に警戒してください。


 ③ ""気象警報・注意報 : 新潟県""

最新発表:平成30年12月29日04時48分
下越、佐渡では、29日朝まで暴風雪に、29日夕方まで高波に警戒してください。


 ④ ""気象警報・注意報 : 長野県""

最新発表:平成30年12月29日04時37分
北部では、29日夕方まで大雪に警戒してください。


 ⑤ ""気象警報・注意報 : 石川県""

最新発表:平成30年12月29日04時34分
加賀では29日夕方まで、能登では29日夜遅くまで、高波に警戒してください。

 ※ その他の地域の詳細な情報は、気象庁のサイトをご覧ください。
    気象庁➡防災情報➡気象➡気象警報・注意報

【NHK NEWS WEB】 12月29日06:54分、""北~西日本の日本海側中心に雪 交通への影響に警戒を""

2018-12-29 07:46:50 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(豪雪)




 ① ""北~西日本の日本海側中心に雪 交通への影響に警戒を""

2018年12月29日 6時54分気象

強い冬型の気圧配置の影響で北日本から西日本にかけての日本海側を中心に雪が降り続き、山沿いでは大雪になっています。気象庁は大雪や吹雪による交通への影響に警戒するよう呼びかけています。

気象庁によりますと日本付近は、冬型の気圧配置が強まって上空に強い寒気が流れ込み、北日本から西日本の日本海側を中心に雪が降り続いています。

山沿いで積雪が多くなっていて午前7時の積雪は
▽山形県大蔵村肘折で1メートル56センチ
▽福島県檜枝岐村で1メートル6センチ
▽新潟県津南町で92センチ
▽富山市の猪谷で54センチ
▽広島県北広島町の八幡で36センチなどとなっています。

また、
▽滋賀県米原市で9センチ
▽京都府舞鶴市で6センチ
▽名古屋市で5センチ
▽松江市で3センチなど
東海や近畿北部、中国地方の平地でも積雪となっています。


🌀 日本海側中心に大雪 東海・近畿の平地も積雪のおそれ

30日にかけて北日本から西日本にかけての日本海側を中心に雪が降り続いて大雪となり、東海や近畿の平地でも積雪となるおそれがあります。

30日朝までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで
▽北陸と関東甲信で70センチ
▽東北と北海道で50センチ
▽近畿と中国地方で40センチ
▽東海で30センチと予想されています。

その後も31日朝までの24時間に、いずれも多いところで
▽関東甲信で40センチから60センチ
▽北海道で30センチから50センチ
▽東北、北陸、中国地方で20センチから40センチ
▽近畿、東海で10センチから20センチの雪が降る見込みです。


 🌀 北日本・北陸中心に猛吹雪に

また、北日本と北陸を中心に猛吹雪となる見込みで、
30日にかけての最大風速は
▽北陸と北海道で20メートル
▽東北で18メートル
最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想されています。

海上は波が高く、北海道と東北の日本海側、それに北陸では6メートルの大しけとなる見込みです。

気象庁は、暴風雪や高波、それに大雪や吹雪による交通への影響に警戒するとともに、電線や樹木への着雪、なだれに十分注意するよう呼びかけています。

【気象庁予報部】 12月29日04:33分、""大雪と暴風雪及び高波に関する全般気象情報 第7号""

2018-12-29 07:35:03 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(天気予報)




(天気図)




 ※ 等圧線が密で本数が多くなっている程、低気圧の勢力が強いことを意味しているとの
  事です。5本以上が強いとの目安です。

(気象衛星)




 ※ 図の上部にある何本もの切れ切れの雲の形は、余り夏には見なかったものです。

(分布予報)




(日最大風速)




(日最低気温)




(積雪の深さ)




(12月29日21時 の沿岸波浪予想図)




 ① ""大雪と暴風雪及び高波に関する全般気象情報 第7号""

平成30年12月29日04時33分 気象庁予報部発表

(見出し)
日本付近は強い冬型の気圧配置となっています。29日は関東甲信地方で大
雪による交通障害に警戒し、29日から30日にかけて、北日本から西日本
の日本海側で大雪に注意してください。29日は北日本と北陸地方で暴風雪
や高波に警戒し、北海道地方では30日にかけて高波に警戒してください。

(本文)
[気圧配置など]
 日本付近は強い冬型の気圧配置となっており、30日にかけて続くでしょ
う。上空約1500メートルには、北日本で氷点下12度以下、東日本と西
日本で氷点下9度以下のこの冬一番の寒気が流れ込んでいます。 

[防災事項]
<大雪>
 北日本から西日本にかけての日本海側を中心に雪が降り続いて大雪となり
、山地を中心に積雪の深さが平年より多くなっている所があります。
 30日にかけて、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に大雪とな
るでしょう。また、東海地方や近畿地方の平地でも積雪となるおそれがあり
ます。
 30日6時までの24時間に予想される降雪量は、多い所で、
  北陸地方、関東甲信地方     70センチ
  東北地方、北海道地方      50センチ
  近畿地方、中国地方       40センチ
  東海地方            30センチ  
 31日6時までの24時間に予想される降雪量は、多い所で、
  関東甲信地方          40から60センチ 
  北海道地方           30から50センチ
  東北地方、北陸地方、中国地方  20から40センチ
  近畿地方、東海地方       10から20センチ
です。
 29日夕方にかけて、関東甲信地方で大雪による交通障害に警戒し、29
日から30日にかけて、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に大雪
やなだれ、着雪に注意してください。

<暴風雪・高波>
 東北地方日本海側と北陸地方で暴風雪や大しけとなっている所があります

 北日本では29日夜遅くにかけて、北陸地方では29日朝にかけて、暴風
雪となり、猛ふぶきとなる所もあるでしょう。また、北日本から西日本、南
西諸島の広い範囲で海上はしけとなり、東北地方日本海側と北陸地方では2
9日夕方にかけて大しけ、北海道地方では29日夜から30日にかけて大し
けとなる見込みです。

 30日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は、
  北陸地方       20メートル(35メートル)
  北海道地方      20メートル(30メートル)
  東北地方       18メートル(30メートル) 
 30日にかけて予想される波の高さは、
  北海道地方、東北日本海側、北陸地方 6メートル 
 です。

 北日本と北陸地方を中心に、暴風雪、高波、吹きだまりによる交通障害に
警戒してください。

[補足事項]
 地元気象台が発表する警報や注意報、気象情報に留意してください。
 次の「大雪と暴風雪及び高波に関する全般気象情報」は、29日17時頃
に発表する予定です。