森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【NHK NEWS WEB】 1月2日19:23分、""欧州主要市場 株価指数下落 世界経済の先行き懸念""

2019-01-02 20:52:14 | EU諸国;フランス・イタリア・スペイン、オランダ…&イギリス!

(欧州市場)




① ""欧州主要市場 株価指数下落 世界経済の先行き懸念""

2019年1月2日 19時23分株価・為替

ヨーロッパの株式市場で2日、ことし最初の取り引きが始まり、世界経済の先行きへの懸念が強まったことから主な市場の株価指数は値下がりしています。

2日にことし最初の取り引きが始まったヨーロッパの株式市場では、中国で製造業の景況感を示す指数が悪化したことなどから世界経済の先行きへの懸念が強まり、幅広い銘柄に売り注文が広がりました。

このため主な市場の株価指数は取り引き開始直後から下落し、日本時間の午後6時半現在、去年の年末と比べて、
▽パリ市場でおよそ1.9%、
▽ロンドン市場でおよそ1.1%、
▽ドイツのフランクフルト市場で0.7%、値下がりしています。

市場関係者は「このところヨーロッパの株式市場は世界経済の動きに反応しやすい状況になっている」と話しています。

🌊 いよいよ2019年の荒れる市場の開幕です。

【NHK NEWS WEB】 1月2日16:51分、""地球から65億キロの天体に米の無人探査機が接近 過去最も遠い""

2019-01-02 17:59:15 | 🚀🛰宇宙 ; 人類のロマンと挑戦、国立天文台、JAXA、NAS各国・宇宙開発…

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① ""地球から65億キロの天体に米の無人探査機が接近 過去最も遠い""

2019年1月2日 16時51分

NASA=アメリカ航空宇宙局は、無人探査機「ニューホライズンズ」が地球から65億キロ離れた天体に接近したと発表しました。これまでで最も遠い天体に近づいたことになり、NASAは宇宙探査の歴史を塗り替えたとしています。

13年前に打ち上げられたNASAの探査機「ニューホライズンズ」は太陽系の外側に向かって飛行を続け、これまでに冥王星に近づいて観測するなどしてきました。

NASAは1日、ニューホライズンズが太陽系の外縁部にある岩のような天体「ウルティマ・トゥーレ」に接近したと発表しました。

この天体は地球からの距離がおよそ65億キロと、探査機が近づいた中ではこれまでで最も遠く、NASAは宇宙探査の歴史を塗り替えたとしています。

探査機は天体からおよそ3500キロまで近づいて通過し、この際撮影した粗い画像を分析すると、天体の大きさは長さ35キロ、幅15キロほどで、ひょうたんのような形をしているということです。

またひょうたんを横に倒したような状態で、中心の細くなっている部分を軸に回転していることが分かるとしています。

太陽系の外縁部には、46億年前、太陽系が形成された当初の特徴を残す小惑星や岩や氷の天体が無数にあると考えられていて、今後、探査機から届く高精細な画像やデータを分析することで太陽系の成り立ちに迫る成果が得られるのではないかと期待されています。


② ニューホライズンズ、wikipedia

ニュー・ホライズンズ (New Horizons) はアメリカ航空宇宙局 (NASA) が2006年に打ち上げた、人類初の冥王星を含む太陽系外縁天体[注 1]の探査を行う無人探査機である。

(冥王星に向かうニュー・ホライズンズ(想像図))




(ニュー・ホライズンズが768,000kmの距離から撮影した冥王星(2015年7月13日撮影))




☀ 概要[編集]

打ち上げ費用は、ロケット製造費、施設利用費、装置開発経費及びミッション全体の人件費を含み、約7億ドル(日本円で約800億円)である。ジョンズ・ホプキンス大学応用物理研究所 (APL)(英語版)のミッションチームが管制を行っている。

本体の質量は465kg(推進剤77kg含む)。本体を軽量にして、生じた余裕は速度の向上に充てられた。発射後9時間で月軌道(地球から約38万km)を通過し、13ヵ月後に木星をスイングバイした。月軌道および木星までの所要期間は史上最短である。

太陽から遠く太陽電池を使えないため、原子力電池を搭載している。また、冥王星軌道からの通信速度は僅か800bps弱となるため、64Gbit(8GB)相当のフラッシュメモリを搭載し、冥王星探査で取得したデータはメモリに蓄積して、数ヶ月かけて地球へ送り届ける。

ミッション用機器の他に、星条旗、公募した43万人の名前が記録されたCD-ROM、史上初の民間宇宙船スペースシップワンの機体の一部だったカーボンファイバーの破片、冥王星を発見したクライド・トンボーの遺灰が搭載された。遺灰の搭載については打上げ後に公表された。また、2014年には、「New Horizons Message Initiative」が結成された。人類からエイリアンへ向けたデジタル・メッセージを公募して、すべての任務完了後のニュー・ホライズンズに送信する計画である[1]。

当初、打ち上げは2006年1月12日(日本時間)の予定だったが、ロケット本体の点検や天候不順などで再三延期された[注 2]。

この探査機の打上げ機のアトラスVは、初段に固体ロケットブースターのAJ-60Aを5基付けた、同機によって実施された打ち上げとしては最大の構成である「551」によるものの最初の1例となった[注 3]。

打ち上げ直後の対地球速度は毎時3万6千マイル(約16km/s)を越え、歴代の探査機の中で最高速度である[2]。前述のような多数のブースターと軽いペイロードのために、第2段のセントールすら最終速度は第二宇宙速度となり小惑星帯に遠日点を持つ人工惑星となり、最終段である第3段のスター48ロケットモーターは探査機を分離した後は徐々に離れつつも、やはり冥王星軌道の外側へ飛んでいく。

冥王星軌道を通過後のニュー・ホライズンズにより、さらにエッジワース・カイパーベルト内の別の太陽系外縁天体を探査することが計画されている。目標となる天体は、日本のすばる望遠鏡も参加して打ち上げ後も捜索が行われ[3]、複数の候補が挙げられた。2015年8月28日に、観測候補として2014 MU69が選ばれたことが発表された[4]。


【NHK NEWS WEB】 1月2日16:47分、""北陸新幹線 金沢~長野 再び運転見合わせ""

2019-01-02 17:35:44 | 日本; 犯罪・事件、🚄🚙交通・運輸状況(事故)、自殺、高齢運転・煽り、…

(北陸新幹線 金沢~長野 再び運転見合わせ)




(金沢駅構内)




 ① ""北陸新幹線 金沢~長野 再び運転見合わせ""

2019年1月2日 16時47分

北陸新幹線は、金沢駅構内で不具合を起こした列車の線路を切り替える装置の交換作業のため、午後4時25分から金沢と長野の間の上下線で再び運転を見合わせています。

【気象庁】 1月2日12:39分、""2018年一年間の地震2179回「震度5以上は11回」前年比+154回""

2019-01-02 17:24:23 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(2018年に日本付近で起きた震度5以上の主な地震(A:3月1日西表島M5.6、B:4月9日島根県西部MM6.1、C:4月14日根室半島南東沖M5.4、D:5月12日長野県北部M5.2、E:長野県〜新潟県境MM5.2、F:6月17日群馬県南部M4.6、G:6月18日大阪北部M6.1、H:7月7日千葉県東方沖M6.0、I:9月6日北海道胆振東部M6.7/政府地震調査研究推進本部))




① ""2018年一年間の地震2179回「震度5以上は11回」前年比+154回""

 2019年01月02日 12時39分

 
気象庁のまとめによると、2018年一年間に国内で発生した震度1以上の地震は2179回にのぼり、前年に比べて154回多いことがわかった。このうち、震度5以上の地震は計11回だった。

 2018年は、9月6日に北海道で発生した「北海道胆振東部地震」や、6月18日の大阪北部地震、4月の島根県西部地震など、各地で震度5を超える大地震が相次ぎ、一年間に発生した体に感じる地震の回数は2100回を超えた。


 ② 過去5年間で2番目に多い

(過去10年間の地震回数比較(気象庁) )




 これは前年の2017年に比べると154回多いが、過去5年間で見ると熊本地震があった2016年の6587回に次いで2番目に多い。

  昨年一年間に発生した震度5弱以上の地震回数は11回。

 地震の規模と最大震度で見ると、▽胆振東部地震のマグニチュード(M)6.7、最大震度7が最も大きく、次いで▽大阪北部地震のM6.1、最大震度6弱、▽島根県西部地震M6.1、最大震度5強、▽5月25日に長野県北部で発生したM5.2、最大震度5強の地震が続く。これらの地震を含めて、昨年は震度7が1回、震度6弱が1回、震度5強2回、震度5弱7回、震度4は67回観測された。

 近い将来、高い確率で起こりうる地震というと、東日本大震災を起こした日本海溝や南海トラフ沖などを思い浮かべるが、10月13日にはサハリン近海を震源とするM6.7をはじめ、2月5日と7日に台湾沖で相次いだM6級にくわえて、7月7日には千葉県東方沖でM6の地震が発生している。

(2018年地震回数表(気象庁))





【気象庁】 1月2日15:45分、""台風第1号 (パブーク)の実況と進路予報""

2019-01-02 17:07:07 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

(全体図)




(地域図)




(拡大図)




 ① ""台風第1号 (パブーク)の実況と進路予報""

    平成31年01月02日15時45分 発表

🌀 <02日15時の実況>
大きさ -
強さ -
存在地域 南シナ海
中心位置 北緯 6度05分(6.1度)
東経 108度00分(108.0度)
進行方向、速さ 西 ゆっくり
中心気圧 1000hPa
中心付近の最大風速 18m/s(35kt)
最大瞬間風速 25m/s(50kt)
15m/s以上の強風域 北西側 500km(270NM)
南東側 220km(120NM)

🌀 <03日15時の予報>
強さ -
存在地域 南シナ海
予報円の中心 北緯 7度00分(7.0度)
東経 104度25分(104.4度)
進行方向、速さ 西 15km/h(9kt)
中心気圧 998hPa
中心付近の最大風速 20m/s(40kt)
最大瞬間風速 30m/s(60kt)
予報円の半径 90km(50NM)

🌀 <04日15時の予報>
強さ -
存在地域 南シナ海
予報円の中心 北緯 9度05分(9.1度)
東経 101度20分(101.3度)
進行方向、速さ 西北西 15km/h(9kt)
中心気圧 992hPa
中心付近の最大風速 25m/s(50kt)
最大瞬間風速 35m/s(70kt)
予報円の半径 180km(95NM)

🌀 <05日15時の予報>
強さ -
存在地域 ベンガル湾
予報円の中心 北緯 10度30分(10.5度)
東経 97度50分(97.8度)
進行方向、速さ 西北西 15km/h(9kt)
中心気圧 998hPa
中心付近の最大風速 20m/s(40kt)
最大瞬間風速 30m/s(60kt)
予報円の半径 240km(130NM)