森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【国立天文台】 1月30日、""サブミリ波VLBI観測 ; ブラックホールの存在を証明する""

2019-01-30 22:42:29 | 🚀🛰宇宙 ; 人類のロマンと挑戦、国立天文台、JAXA、NAS各国・宇宙開発…

(サブミリ波VLBI観測)




(ブラックホールシャドウ)




① ""サブミリ波VLBI観測 ; ブラックホールの存在を証明する""

★ 研究目的
   ブラックホールの存在を、サブミリ波VLBI観測によって証明することを目指します。

 ブラックホールを遠方から観測すると、明るいガスの中心部に穴が開いた構造(いわゆるブラックホールシャドウ)が見えることが理論的に予測されています。これはブラックホール周囲の降着円盤の放射が、その重力場で歪められた時空を伝わるため、そのように見えると考えられています。

このようなブラックホールシャドウを分解して撮像することができれば、事象の地平線(ブラックホールの重力により光が脱出できない領域)の存在をほぼ直接的に確認していることになり、ブラックホールの存在を究極に証明することができます。
また、ブラックホールの詳細な観測データを得ることにより、降着円盤の構造やジェットの生成など様々なメカニズムの解明や、一般相対性理論の検証など、天体物理学の重要テーマに繋がる幅広い将来展望が期待できます。
このことは、人類学的な科学の進歩に大きな軌跡を残すものです。

ブラックホールは地球からの見かけの大きさが小さいため、観測はたいへん困難でした。
しかし、国立天文台が有する世界トップレベルの技術・装置を最大限に有効利用することにより、世界初のブラックホール撮像を目指すことも可能となります。


 

【nhk news web】 1月30日16:06分、""(web特集)/まだ描き終わっていない「ガンダム」""

2019-01-30 21:29:15 | アニメ・漫画・ゲーム➡日本の文化を社会を変える!そして世界も…

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""(web特集)/まだ描き終わっていない「ガンダム」""

2019年1月29日 16時06分

ことし40周年を迎えたアニメ「機動戦士ガンダム」。その後、シリーズは60本を超え、日本が世界に誇るコンテンツになっている。キャラクターデザインなどを務めた生みの親の1人が、漫画家でアニメーション監督の安彦良和さん。71歳の今、「最後の新連載」と銘打った漫画作品の連載を続けながら、「ガンダムはまだ描き終わっていない」と感じているという。40年の歳月を経て改めて強まっている、安彦さんのガンダムにかける思いとは。(科学文化部記者 岩田宗太郎)

① 革命的だった「機動戦士ガンダム」

昭和54年に放送が始まった「機動戦士ガンダム」。

「ファーストガンダム」とも呼ばれるこの作品は、「地球連邦」とそこから独立を図る「ジオン公国」の間で起きた戦争と人間のドラマを描き、今も世代を超えて愛されている。

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 作品の原作は富野由悠季さん。安彦さんはキャラクターのデザインや作画監督を務めた。

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 「原案では、非常に混とんとした話をやろうということは決まっていました。当時の子ども番組が『勧善懲悪で元気のよい子がヒーロー』という中ではありえないことで、そういう訳の分からないことをやろうというのは革命的だったんですよ」

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そう話す安彦さん。確かに主人公のアムロ・レイは「元気のよい子」とは言えず、ジオンの側にも魅力的なキャラクターを配している。

「『ファーストガンダム』は、僕はキャラクターたちの関係が大事なんだというふうにとっていました。ある場合には敵も含めて人間の関係が大事なんだ、『関係』のドラマを作るんだと。だから仲よしではないですよね、結構けんかもしますし。
登場する女性は“さん付け”で呼ぶんですよ。これも富野のセンスですよ。こっちはそれに乗っかってむしろ後ろからあおる、いいねいいねと。キャラクターをデザインするうえでは、今までのヒーローらしくないヒーローを作っちゃおうと、日本人じゃない、美少年じゃない、性格が暗いとか、意図的に反対反対をやっていました」

 ② 分かり合えない人間の関係を超えて

安彦さんが「ファーストガンダム」で最も気に入っているエピソードは、第13話「再会、母よ...」。
アムロが離れ離れになっていた母親と感動の再会を果たす話だ。

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 母との再会を喜ぶアムロだったが、見回りに来たジオンの兵士を銃撃。その行為をとがめる母と言い争いになってしまう。

安彦さんはこのエピソードに、「ファーストガンダム」のテーマが詰まっていると話す。

「第13話のお母さんとうまく意思疎通ができない話は、『世代の断絶や対立』と、よく誤解されるんだけども、そうではなくて、お互いにひたむきなんですよ。アムロはお母さんのことが好きだし、お母さんも息子のことをすごい愛しているんだけど、会話が成り立たない、気持ちが通じない。非常に寂しい結末になるんですけども、それは敵対というふうに捉えてはいけない。分かり合おうとしているんだけども、分かり合えない。僕はこれは『ファーストガンダム』全体のテーマだとずっと言っているんです」


 ③ 「善悪二元論は危険」

「ファーストガンダム」が終わったあと、安彦さんは徐々に活動の場をアニメから漫画の世界に移していく。
そこで描いてきたのは、神話や近現代の歴史。旧満州を舞台に異なる民族の青年たちが歴史に翻弄される様子を描いた「虹色のトロツキー」など、数々の作品を世に出してきた。

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 「ファーストガンダム」を含めたこれらの創作の根底には、「歴史をどう解釈するか」についての、安彦さんの思いがある。

「善悪二元論的に歴史の出来事を解釈することが非常に危険だというのが、基本的にはあると思いますね、勝てば官軍とか。自分が感じるドラマをドラマ化したいというのはずっとありますが、それは勧善懲悪ではないということですね。歴史というのは何千年も積もり積もった、人の営みの分厚い層みたいなものです。それのどこをとってもぎっしりとドラマが詰まっているわけですから、それを丁寧に紡いでいく」

「歴史にifはないと昔から言われるんですけども、歴史は繰り返すとも言われる。いつか来た道だ、また何か間違えそうだなとかね。そういう時に昔の人は、同じような状況の時にどう行動してどういう道を選んだんだろうということを、あまり教科書的に整理されすぎた形じゃなくて反すうしてみるということがいいんじゃないかなと。ちょっと偉そうになっちゃいますけどね」

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 安彦さんは今、“最後の新連載”と銘打った「乾と巽-ザバイカル戦記ー」という作品に取りかかっている。
テーマは、およそ100年前のシベリア出兵。大正時代の日本がどういう道を歩んだのか群像劇を通して描き出したいと言う。

「大正時代というのは短いので影が薄くなるんですが、ものすごく大事な時代だなと思うんですよね。革命の時代でもあったし、リベラリズムの時代でもあったし、日本にとっても世界にとっても濃い15年だったと思う。ものすごく不幸な歴史的な事件なんですよ、シベリア出兵は。革命が赤で反革命が白だとしたら、日本は白の立場に立って結局赤が勝利するんですけども、白の側にもいろんな人の人生があり、生活があり、守るべき立場があった。それが全く顧みられないで100年来てしまった。だからシベリア出兵というのは何なんだろうということに、とても興味を持っていた」


 ④ 「ファーストガンダム」を描き直したい

歴史を通して人間の複雑な内面を描いてきた安彦さん。
「ファーストガンダム」の本編とその前史を描いた漫画「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」でも、キャラクターの過去を掘り下げて、人物の内面に迫っていった。特に描く必要があると感じていたのが、“赤い彗星”とも呼ばれるシャア・アズナブルだ。

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 「シャアの人格形成というのはやはり描かなきゃだめだろうという感じがした。なんか非常に大きなトラウマ、あるいは心の傷みたいなのを背負っているから、こういう訳の分からないキャラになるんじゃないかなと。非常に人気のあるキャラですから、それに対する解釈の手がかりみたいなものは、作り手としてはきちんと描かなければいけないということで、彼の生い立ちを中心に書いた。そこは僕のオリジナルです」

「THE ORIGIN」は平成27年からアニメ化され、安彦さんは総監督を務めた。次は、今の技術と表現力でアニメ「ファーストガンダム」の全編描き直しに取り組みたいと考えている。

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 「『ファースト』の本編も今のテクニックと表現力でカバーしたいというのが今の望みですね。やれるかぎりやりたい、それは僕の責任だと思っているので。漫画を描く仕事とちゃんと両立できるかどうかというのが、年齢のこともあるので難しいんですけども、ファーストだけは自分の責任で見るに耐えるものにしたい。そうすると40年と言わず、100年先も見てもらえる」

「ファーストガンダム」のあとも、漫画の世界で「戦争とは何か」という問いに向き合ってきた安彦さん。今後手がけたいと考えている新しい「ファーストガンダム」は、その深い洞察も生かされるに違いない。40年前の名作がどんなアニメーション技術でよみがえるのか、実現する日を楽しみに待ちたい。

 科学文化部記者 、岩田宗太郎

【nhk news web】 1月30日18:58分、""消えた“駿河湾の宝石”サクラエビ""

2019-01-30 21:02:10 | グルメとグルマン ; 郷土料理・名物から食料危機・水危機まで…

(1ピンクの絨毯)




 ※ 静岡の問題ですが、また、日本の食に関わる大問題です。

 ① ""消えた“駿河湾の宝石”サクラエビ""

2019年1月30日 18時58分

富士山を背景に鮮やかに広がるピンクのじゅうたん。春と秋に見られる駿河湾特産のサクラエビを干す美しい光景です。うまみがギュッと詰まっていて、かき揚げやお好み焼きなどにも欠かせません。でも、その“駿河湾の宝石”が今、大変なことになっているんです。(静岡放送局記者 市川不二子 玉本重陽 山田俊輔 )

② サクラエビ 記録的な不漁に

サクラエビ、実は国内でまとまった漁獲ができるのは静岡県の沖合、駿河湾だけです。漁は産卵期を避けて解禁され、毎年3月から6月ごろに「春漁」、10月から12月ごろに「秋漁」が行われてきました。

(2去年の春漁 初競り)




 大きな異変が現れたのは去年の「春漁」。
水揚げ量はおよそ300トンと、前年の4割ほどにとどまり、ここ10年で見ても最も少ない、記録的な不漁でした。

サクラエビの漁業者で作る「静岡県桜えび漁業組合」は、資源を守ろうと予定よりも6日早く漁を終わらせました。そして迎えた秋。漁の解禁前の9月下旬、静岡県と漁業組合は初めての大規模調査に乗り出します。深海に生息し、日中は水深200メートルから300メートルにいるサクラエビ。夜、20メートルから30メートルにまで浮かび上がってくる群れが狙いです。

「サクラエビに何が起きているのか」
記者も漁船に乗って調査に同行。午後4時ごろから沖合に出て、およそ3時間にわたった調査の間、群れはなかなか見つからず、漁業者たちも音を上げます。

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 この日、確保できたのはわずか10匹ほど。大きさも「いつもより小さいんじゃないか?」と、数十年のベテランが首をかしげるほどでした。

不安を残したまま、秋漁は11月12日に解禁されたものの、漁ができる状況なのか、さらに確かめる必要があるとして調査は続きます。

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 しかし、体長が35ミリ以下で漁に適さない「子どものエビ」が大半を占めたまま。このため組合は、春に子どものエビが成長して産卵できるよう、秋漁を断念。漁の時期を春と秋に分けた昭和50年代以降では初めての異例の事態となったのです。

 ③ 謎を解くヒントは

なぜ、記録的な不漁となったのか。
県は、駿河湾に生息するサクラエビの全体量は減少しているとみていますが、「生態には解明されていない点が多く、原因ははっきりわからず調査中だ」としています。何かヒントはないだろうか?

取材を進めるなか、サクラエビの生態に詳しい東海大学海洋学部の鈴木伸洋教授(64)のもとを訪ねたところ、こう話してくれました。

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 「これまでの春の漁で、産卵できる親エビを過剰にとり続けてきたために全体数が減り、不漁につながったとみられます」

え!?ちょっと待って。親が子どもを産む時期を避けて漁をしてきたはずですよね?どういうことですか?

「産卵の時期はおおむね6月から11月ごろまでとされていますが、近年、エビの小型化が進み、産卵の時期が早まっている可能性があります。つまり、産卵期を避けてきたはずの春漁で、産卵直前のエビが混ざって捕獲されていたと考えられるんです」

たしかに、そういうことなら、赤ちゃんが増えず、エビの数が徐々に減ってしまうことになりますね…。

 ④ 広がる衝撃

サクラエビを専門に扱う漁業者も多い中、不漁は死活問題です。
駿河湾以外で、産地となっているのは台湾。この状態が続けば、消費者は価格が安く、供給が安定した台湾産を選ぶのではないか。漁業関係者からは、そんな切実な声が上がっています。

親子代々、100年以上もサクラエビ漁を営んできた静岡市の20歳の男性。漁が行えない今、収入は3分の2まで減りました。
おととし生まれたばかりの娘を養うため、引っ越しのアルバイトでしのぐ日々です。

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 男性は「資源を将来に残すためにも、欲張ってとりすぎてはいけないと思っています。ただ、生活のことを考えると、春の漁ではエビがとれるように回復してほしい」と話していました。

亡き父の姿に憧れて、漁を始めたという男性。一人前になるには、20年もの経験が必要だといいます。技を磨きたいと思う一方で、ふるさとの特産を娘に残したい。葛藤する思いがにじんでいました。

(7水産加工会社「原藤商店」)




 静岡市の老舗の水産加工会社「原藤商店」では、これまでサクラエビの釜揚げが陳列されていた冷凍庫の棚に、シラスやタチウオが並べられていました。

いつも棚を満たしていたサクラエビの姿はありません。冷凍庫のすぐそばには、豊漁の時代に撮影された真っ赤なサクラエビの水揚げ写真。白く曇る冷凍庫が際立ってさみしく見えました。

例年、年末年始にはサクラエビを求めて多くの客が店を訪れますが、ことしはその期待に応えることはできませんでした。

15代目の原藤晃さん(38)は、「加工食品などで工夫して対応していますが、お客さんの要望に応えることができず歯がゆい気持ちでいっぱいです。水産資源はもちろん、今回離れたお客さんが戻ってくるのかも不安です」と話していました。

 ⑤ 各地の食堂なども

不漁の影響は、これだけにとどまりません。

静岡市の由比漁港に近い食堂では、地元で水揚げされたサクラエビを使った人気メニューの「かき揚げ」や「どんぶり」を提供していますが、不漁で価格が高騰し、100円ほどの値上げに踏み切りました。
さらに、11月下旬からは入荷がないため、臨時休業を余儀なくされています。 

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 生のサクラエビを売りにしてきた沼津市の飲食店では、12月末から春の漁が行われるまで、一時的に台湾産に切り替えました。店ではホームページなどを通じて客に理解を求めています。

26年前に店をオープンしてから初めての事態だという社長の原田武虎さん(56)は「厳しい状況だが、漁業者だけでなく加工業者などサクラエビに関わるすべての人たちが建設的にきちんと資源管理ができるとよいと思う」と話していました。

 ⑦ 打開策はどこに

今後の漁の在り方について、鈴木教授は、産卵期を控えたサクラエビが多くなる春漁では産卵直前の親エビを取らないよう、秋漁とは異なる自主規制をすべきだと指摘しています。

こうした中、静岡県は月に1回程度の調査を行って、この3月の春漁にどう臨むか、方向性をまとめることにしています。

これまでの調査では、秋の時点で前年よりも子どものエビが見られ、漁場の広い範囲でエビの群れも確認できたとして、県の担当者は「春以降に産卵予定のエビが育っていて明るい兆しだ」としています。

さらに、謎に包まれたサクラエビの生態などを把握し、将来にわたって安定した漁ができるようにしようという官民一体となった調査・研究も進められています。

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 東海大学海洋学部の坂本泉准教授(55)の研究グループと静岡市などの調査チームは、深海に潜むサクラエビの撮影に成功しました。

調査が行われたのは去年12月末。海中に複数のカメラを仕掛けて撮影を試みた結果、水深350メートルの海底付近でサクラエビが触角を広げて泳ぐ姿を捉えたのです。

深海で動き回るサクラエビの映像は非常に珍しいということで、今後、撮影する時間や場所を変えたり、魚群探知機から得られるデータなどと分析を行ったりするそうで、期待が高まっています。

 ⑧ “駿河湾の宝石”よ 再び

サクラエビの産地である台湾や、秋田県などのハタハタでも、漁獲量が激減したあと規制や禁漁といった対策を行い、回復に向かったケースがあります。去年の秋漁の自主規制が効果を発揮するには、ことしの春漁でいかに産卵エビを守る漁ができるかにかかっています。貴重な資源を守るため、一致団結して覚悟を決めた関係者たち。この春、再び桜色に輝く「駿河湾の宝石」を目にすることができるのか注目されます。

【hazard lab】 1月30日17:13分、""南岸低気圧襲来!31日〜1日 関東南部でも積雪のおそれ""

2019-01-30 20:28:48 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(31日から1日にかけて日本の南岸を進む南岸低気圧がやってくる(気象庁の天気図より))




① ""南岸低気圧襲来!31日〜1日 関東南部でも積雪のおそれ""

 2019年01月30日 17時13分

日本列島の太平洋側を発達しながら東に進む南岸低気圧の影響で、31日夕方から1日未明にかけては、関東の南部と茨城県や甲信地方の南部で雪が降り、平地でも積もるおそれがあるとして、気象庁が注意を呼びかけている。

 冬に大雪をもたらす気象条件は、日本海側と太平洋側では大きく異なる。日本海側では日本海上空を渡る寒気が、海面から上昇する熱や水蒸気を原料にして雪雲を発生させるが、この雪雲は本州を縦断する山脈にさえぎられるため、太平洋側にはなかなか届かない。

 このため、関東地方の大雪は太平洋側の沿岸部を通る「南岸低気圧」によってもたらされることがほとんどなのだが、上空の雲の中で作られた氷の粒が地上に届くまでに雨になる可能性も高く、雪となるか、雨となるか、はたまた降水量がどれくらいになるか、予想は大変難しい。

 気象庁の午後4時48分の発表によると、関東地方南部、茨城県、甲信地方南部では、あす31日夕方から翌1日未明にかけて山地を中心に雪が降り、平地でも積雪となる見込みだ。

 予想より降水量が多くなり、気温が低くなった場合は、大雪のおそれもあるため、この先、こまめに気象情報をチェックしてほしい。




【hazard lab】 1月30日16:36分、""「不倫相手を妊娠させた」81歳から100万円をだまし取った犯人を指名手配 東京・目黒""

2019-01-30 20:19:27 | 日本; 犯罪・事件、🚄🚙交通・運輸状況(事故)、自殺、高齢運転・煽り、…

(目黒のオレオレ詐欺犯を指名手配(警視庁目黒署))




① ""「不倫相手を妊娠させた」81歳から100万円をだまし取った犯人を指名手配 東京・目黒""

 2019年01月30日 16時36分

昨年12月、東京・目黒区の高齢の女性宅に息子になりすました男が「夫がある女性を妊娠させた」などとウソの電話をかけ、現金100万円とキャッシュカード2枚をだまし取る特殊詐欺事件が発生した。警視庁は30日、容疑者を指名手配した。

 指名手配されたのは、住所、職業不詳の坂本海星(さかもとかいせい)容疑者(当時27歳)。

 この事件は昨年12月19日午後4時ごろ、目黒区に住む81歳の女性宅に、息子を装った坂本容疑者がウソの電話をかけて「既婚女性を妊娠させてしまった。夫に渡す現金が必要だ」「コンビニのATMで金をおろしてほしい」などとだましたもの。

(犯行時の防犯カメラ画像より(警視庁))




 同容疑者はさらに、「あすの朝、知り合いが取りに行くので、金とキャッシュカードを渡して。暗証番号もわかるようにしてほしい」などと頼み、翌20日午前9時ごろ、知人のフリをして被害者女性宅を訪れ、現金100万円とキャッシュカード2枚をだまし取った特殊詐欺などの容疑がもたれている。

 警視庁目黒署は先日、防犯カメラ画像を公開していたがこれまでに寄せられた情報から、容疑者を特定し、指名手配に踏み切った。引き続き、情報提供を呼びかけている。

【問い合わせ先】目黒警察署 電話:03-3710-0110(代表)