森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【hazard lab】 1月25日17:35分、""パプアニューギニア・マナム山が大爆発!「連続噴火24時間」本土への避難要請!""

2019-01-25 23:51:42 | 海外震災状況(異常気象;ハリケーン、火山・地震・津波・感染症…)

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① ""パプアニューギニア・マナム山が大爆発!「連続噴火24時間」本土への避難要請!""

 2019年01月24日 17時35分

 パプアニューギニアのマナム島で23日、火山が爆発し、24時間が過ぎた現在も噴火が続いている。地元の島民からは、「給水設備と農場が損壊し、48時間以内に救援部隊が来なければ、島民全員が死亡するおそれがある」と本土に救助を求める声が高まっている。

 豪州ダーウィンの航空路火山灰情報センター(VAAC)などによると、マナム火山が爆発したのは日本時間23日午後1時48分ごろ。最初の噴火で噴煙は海抜1万2200メートル上昇したが、その後も激しい爆発が相次ぎ、同午後4時32分には上空1万5200メートルに到達。航空カラーコードは危険度が最も高い「赤」が発令されている。

 欧州や米航空宇宙局(NASA)の地球観測衛星の画像では、島の北北東方向に流れる溶岩流も確認されている。


 ② 溶岩流が発生

(マナム島から60km離れたニューギニア島北岸のマダン州から見えた噴火のようす(derekschenさんのインスタグラムより))




 かつてパプアニューギニア政府系機関で働き、現在はマナム島に住むケシー・サワン(Kessy Sawang)さんによると、噴火は24時間経っても止むことなく、島上空が完全に噴煙で覆われていて、灼熱状態だという。携帯電話会社の通信設備が壊れ、水源や畑の農作物も絶望的な状況なので、大至急本土への緊急避難が必要だとしている。

パプアニューギニア北岸から13キロほど沖合に浮かぶマナム島では、昨年8月と12月にも大爆発があったばかりだ。

【hazard lab】 1月25日14:59分、""インフル患者数200万人超!全都道府県が「警報レベル」感染研""

2019-01-25 23:31:09 | 健康・病気; 新薬・新治療法、 老化、リコール、感染症コロナウィルス!

(全都道府県が「警報レベル」)




① ""インフル患者数200万人超!全都道府県が「警報レベル」感染研""

 2019年01月25日 14時59分

今月20日までの1週間で、国内のインフルエンザ患者数の推計が200万人を超えたと国立感染症研究所が25日発表した。47都道府県の保健所地域で患者数が警報レベルを超えている。

 国立感染症研究所によると、今月14日〜20日までの1週間に、全国5000カ所の定点医療機関を受診したインフルエンザ患者の報告数は26万7596人。医療機関1カ所あたりで計算すると53.91人となり、前週を15人上回った。

 これをもとに推計した全国の患者数は約213万人で、前週の推計値より約49万5000人増えた。医療機関あたりの患者数を都道府県別に見ると、前週に続いて愛知県が最も多く81.86人、次いで埼玉県70.03人、静岡県69.42人、茨城県68.05人、福岡県67.18人などと続き、45都府県で増加した。

(過去10年との比較。縦軸は定点医療機関あたりの患者数、横軸は週数(国立感染症研究所))




患者数が警報レベルを超えた保健所地域は47道府県の478カ所で、流行レベルマップを見ると、3段階の警報レベルのうち、最も濃い赤がほとんどを占める。

 患者を年齢別に見ると、5〜9歳が最も多く約35万4000人、次いで10〜14歳(約26万人)、0〜4歳(約25万4000人)と子供が中心だが、一方で働き盛りの40代で約24万1000人、30代(約21万人)と親世代の感染も多い。


【nhk news web】 1月25日18:32分、""インフル どう注意すればいいのか 専門家はこう指摘""

2019-01-25 22:33:16 | 健康・病気; 新薬・新治療法、 老化、リコール、感染症コロナウィルス!

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① ""インフル どう注意すればいいのか 専門家はこう指摘""

2019年1月23日 18時32分医療

感染症に詳しい国立感染症研究所の砂川富正室長は、今シーズンの特徴について、ウイルスはH1N1型というタイプが多く検出されていて、このウイルスはインフルエンザ脳症を引き起こすリスクが高いとされていることから、砂川室長は、「3年前の流行でもこのウイルスが多く検出され、このときも脳症の報告数が例年よりも多かった。ことしも注意が必要だ」と指摘しています。

② 疑われるとき 速やかに医療機関に

(速やかに医療機関にかかること)




 そのうえで重症化を避けるためにもインフルエンザにかかったときの適切な対応が重要だとして高熱がでるなどインフルエンザが疑われるときは速やかに医療機関にかかること、水分をしっかりとり十分に休養をとることなどを挙げたうえで「過敏になりすぎる必要はないが、異常を感じたら、重症化を防ぐためにも、速やかに医療機関を受診することが大切。また、高熱や脱水症状で意識がもうろうとしてふらついたり、倒れ込んだりすることがあるのでインフルエンザが疑われたり、かかったりしたときは、極力外出を控えて自宅で休養をとり安静を心がけてほしい」と話しています。

 ③ 脳症 「子どもに発症するケースが多い」

(砂川室長)




 また重症化してインフルエンザ脳症になった場合について砂川室長は、「子どもに発症するケースが多く、症状が1日から2日で急激に進むため注意が必要だ」としています。

高熱のほか、けいれんや意識障害などの特異な症状があらわれることからこうしたときは速やかに受診することを呼びかけています。

 ④ 異常行動 「未成年などの若い世代に多く見られる」

(異常行動)




 またインフルエンザとの関連が指摘される異常行動については、「薬で起きるなどの指摘もあるが、因果関係はまだよく分かっていない」としたうえで、「未成年などの若い世代に多く見られるため、1人にせず、家の中に誰かがいるなど看病をする人をつけて様子をみておくことが必要です」と話しています。


 ② 「流行のピーク 今週から来週くらいか」国立感染症研究所

(国立感染症研究所)




 国立感染症研究所では、今シーズンの流行は今週から来週くらいにかけてがピークと見られるとしていて、感染を広げないためにもマスクの着用や手洗いの徹底などを呼びかけています。

【nhk news web】 1月25日19:37分、""インフル流行 “無料低額診療を知って” ネットで周知広がる""

2019-01-25 22:16:36 | 健康・病気; 新薬・新治療法、 老化、リコール、感染症コロナウィルス!

(無料低額診療)




① ""インフル流行 “無料低額診療を知って” ネットで周知広がる""

2019年1月25日 19時37分、インフルエンザ

インフルエンザの流行が続き、すべての都道府県で警報レベルを超える中、経済的に厳しい人たちが負担なく診察を受けられる「無料低額診療」の制度を周知しようという声がインターネット上で広がっています。

「無料低額診療」は医療機関が独自の基準を設けて、経済的に厳しい人の医療費の支払いについて、自己負担分の全額または一部を免除する制度です。

現在実施しているのは全国の664の医療機関で、免除した医療費は医療機関が負担します。医療保険への加入の有無や国籍は問わないケースが多く、インフルエンザの流行が続く中、経済的に厳しい人が医療費の負担を考えて診察をためらうことのないよう制度を周知しようという声がSNS上で広がっています。

実施している医療機関は都道府県などのホームページなどに掲載されていて、医療機関は給与明細や源泉徴収票で所得などを確認し、医療費の全額を免除するか、一部を免除するかを決めています。

🌸 無料低額診療を実施している診療所では

無料低額診療を実施している東京 中野区の診療所では、ポスターをはったりパンフレットを置いたりして制度を周知しています。

制度を利用したい患者には社会福祉士の資格を持つ相談員が面接し、家族構成などを記す申請書を書いてもらったり所得が証明できる書類を提出してもらったりして、所得に応じた減免の額を決めています。

川島診療所の松本明彦事務長は「インフルエンザがはやる季節でもあり、制度を知ってもらって負担のない治療につなげたい」と話していました。

 🌸 無料低額診療の医療機関に相談を

生活が苦しい人たちへの支援活動を行っているNPO法人の代表で社会福祉士の藤田孝典さんは「経済的に厳しいことから、痛みや辛さを我慢して、重症となることがある。無料低額診療を行っている医療機関には医療相談室があるので、電話などで相談をしてみてほしい」と話しています。

一方、「実施している医療機関は都市部に集中していて地域の偏りを改善していく必要がある。また、病院の外で処方された薬代は自己負担となるため、実際は医療機関が肩代わりしているケースが多くある。負担を減らす支援を国に求めたい」などと制度に課題もあると指摘していました。

【気象庁】 1月25日22:00分、""各地の震度に関する情報、1月23日~1月25日まで""

2019-01-25 22:06:55 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(最近の地震活動(速報値))




① 利用の留意事項
◾表示している震源には、発破等の地震以外のものや、震源決定時の計算誤差の大きなものが表示されることがあります。
個々の震源の位置ではなく、震源の分布具合に着目して地震活動の把握にご利用下さい。
◾なお、本ページに掲載している以前の期間に発生した地震については、震源リストをご利用ください。

補足説明
◾★は最新1時間に発生した地震、◆は情報発表した地震を示します。
◾本ページでは、震度1以上を観測した地震についてはすべて、内陸の浅い地震については概ねマグニチュード(M)1.5以上、 それ以外の地震についても概ねM4以上が表示されます。
◾震源決定には気象庁のほか、防災科学技術研究所、大学、及び海外関連機関等のデータを使用しています。
◾本webサイトに掲載されている一部の画像の作成にはGMT(the Generic Mapping tool [Wessel,P.and W.H.F.Smith, New, improved version of Generic Mapping Tools released, EOS Trans. Amer. Geophys. U., vol.79(47),pp579,1998])を使用しています。


② ""各地の震度に関する情報、1月23日~1月25日まで""

地震検知日時、震央地名、マグニチュード、最大震度、情報発表日時

【25日】

1. 2019年 1月25日21時10分 長野県南部 M3.4 震度2  1月25日21時13分★★

2. 2019年 1月25日14時41分 薩摩半島西方沖 M4.5 震度2  1月25日14時46分 ★★

3. 2019年 1月25日13時53分 種子島南東沖 M3.9 震度1  1月25日13時57分

4. 2019年 1月25日13時48分 種子島南東沖 M4.9 震度1  1月25日13時52分

5. 2019年 1月25日08時32分 茨城県沖 M3.0 震度1  1月25日08時35分

6. 2019年 1月25日07時48分 和歌山県北部 M2.6 震度1  1月25日07時51分

7. 2019年 1月25日04時11分 滋賀県北部 M3.1 震度2  1月25日04時14分 ★★

8. 2019年 1月25日00時13分 茨城県北部 M2.9 震度1  1月25日00時17分


【24日】

1. 2019年 1月24日21時15分 沖縄本島近海 M4.1 震度2  1月24日21時18分 ★★

2. 2019年 1月24日20時36分 薩摩半島西方沖 M4.4 震度2  1月24日20時40分 ★★

3. 2019年 1月24日15時44分 富山県西部 M2.1 震度1  1月24日15時54分

4.. 2019年 1月24日13時48分 宮城県沖 M3.6 震度1  1月24日13時51分

5. 2019年 1月24日06時35分 岩手県沿岸南部 M4.1 震度1  1月24日06時38分

6. 2019年 1月24日05時04分 福島県沖 M3.7 震度2  1月24日05時07分 ★★

7. 2019年 1月24日03時59分 西表島付近 M2.8 震度1  1月24日04時03分


【23日】

1. 2019年 1月23日13時43分 茨城県沖 M3.6 震度2  1月23日13時46分★★

2. 2019年 1月23日00時09分 茨城県沖 M3.0 震度1  1月23日00時11分

3. 2019年 1月23日00時06分 茨城県沖 M3.3 震度2  1月23日00時09分 ★★

4. 2019年 1月23日00時00分 茨城県沖 M3.8 震度2  1月23日00時04分 ★★

 ※ 本日は今まで全て茨城県沖で発生しています。