森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【気象庁】 1月23日16:42分、""暴風雪と高波及び大雪に関する全般気象情報 第1号""

2019-01-23 23:37:40 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(気象警報・注意報1)




 ① ""暴風雪と高波及び大雪に関する全般気象情報 第1号""

平成31年1月23日16時42分 気象庁予報部発表

(見出し)
低気圧が急速に発達しながら24日にかけて北海道付近を通過する見込みで
す。北日本では猛ふぶきによる交通障害、高波や大雪に警戒してください。

(本文)
[気圧配置など]
 北海道の西には前線を伴った低気圧があって発達しながら北東に進んでい
ます。23日夜には北海道太平洋側に別の低気圧が発生し、24日にかけて
急速に発達しながら北海道付近を通過する見込みです。

[防災事項]
<暴風雪・暴風・高波>
 北日本では気圧の傾きが急速に大きくなって24日は大荒れの天気となり
、非常に強い風が吹き、北海道の海上では大しけとなるでしょう。
 24日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は、
  北海道地方 23メートル(35メートル)
  東北地方  20メートル(30メートル)
 24日にかけて予想される波の高さは、
  北海道地方 6メートル
  東北地方  5メートル
の見込みです。
 見通しのきかない猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、暴風、高波に警
戒してください。

<大雪・なだれ>
 24日にかけて北海道地方を中心に湿った雪が降り、大雪となるでしょう

 24日18時までの24時間に予想される降雪量は、多い所で、
  北海道地方 60センチ
です。
 大雪による交通障害に警戒し、なだれ注意してください。

[補足事項]
 地元気象台が発表する警報や注意報、気象情報に留意してください。
 次の「暴風雪と高波及び大雪に関する全般気象情報」は、24日5時頃に
発表する予定です。

【nhk news web】 1月23日09:09分、""エドガー賞 候補に北大教授の研究書と広島原爆の作品""

2019-01-23 23:29:33 | 読書&趣味の語学 ; 文学・詩集、英語・ドイツ語、ちょびっと中国語… 

(エドガー賞 候補)




① ""エドガー賞 候補に北大教授の研究書と広島原爆の作品""

2019年1月23日 9時09分

ミステリー小説の分野で世界的権威があるエドガー賞の候補作品が発表され、評論・評伝部門に北海道大学の竹内康浩教授によるアメリカの児童文学の名作「ハックルベリー・フィンの冒険」の研究書が、そして、ペーパーバック・オリジナル部門に日系アメリカ人作家、ナオミ・ヒラハラさんの広島の原爆をモチーフにした作品が選ばれました。

エドガー賞は、ミステリー小説を生んだとされる19世紀の作家、エドガー・アラン・ポーにちなんで創設されたアメリカの文学賞で、22日、ことしの候補作品が発表されました。

このうち、評論・評伝部門には、「ハックルベリー・フィンの冒険」に独自の新たな解釈を加えた北海道大学の竹内康浩教授の「マークX」がノミネートされました。

本の中で、竹内教授は、主人公、ハックルベリー・フィンの父親を殺害した犯人について、さまざまな手がかりをもとに考察を加え、作品の隠された意味を読み解こうとしています。

また、ペーパーバック・オリジナル部門の候補には、日系アメリカ人作家、ナオミ・ヒラハラさんの「ヒロシマ・ボーイ」が選ばれました。

主人公は子どもの頃に広島で被爆し、その後アメリカで暮らすことになった庭師で、故郷の広島に戻ったときに遭遇した少年の殺人事件の謎を解く中で、過去にも向き合うという筋書きです。

受賞作品は4月25日に発表されます。

【nhk news web/気象庁】 1月23日17:33分、""北海道中心に猛吹雪に “車の運転が難しくなる” 気象庁""

2019-01-23 23:19:57 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

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① ""北海道中心に猛吹雪に “車の運転が難しくなる” 気象庁""

2019年1月23日 17時33分気象

急速に発達する低気圧の影響で、24日は北日本で大荒れの天気になり、特に北海道では、車の運転が難しくなるような見通しのきかない猛吹雪となるおそれがあります。気象庁は、猛吹雪や吹きだまりによる交通への影響などに警戒するよう呼びかけています。

気象庁によりますと、これから24日にかけて、低気圧が急速に発達しながら北海道付近を通過する見込みです。

このため24日、北日本では雪を伴って非常に強い風が吹く大荒れの天気となり、特に北海道では、車の運転が難しくなるような見通しの全くきかない猛吹雪になるおそれがあります。

24日にかけての最大風速は、北海道で23メートル、東北で20メートル、
最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想されています。

また、北海道を中心に湿った雪が降って大雪となるところがある見込みで、24日夕方までの24時間に降る雪の量は、北海道の多いところで60センチと予想されています。

海上は波が高く、大しけや、しけとなる見込みで、24日にかけての波の高さは北海道で6メートル、東北で5メートルと予想されています。

気象庁は、猛吹雪や吹きだまり、大雪による交通への影響や、暴風、高波に警戒するよう呼びかけています

【nhk news web】 1月23日21:47分、""北海道猛吹雪 交通への影響は/飛行機欠航・列車運休""

2019-01-23 23:12:35 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

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① ""北海道猛吹雪 交通への影響は/飛行機欠航・列車運休""

2019年1月23日 21時47分気象

急速に発達する低気圧の影響で、24日は北日本で大荒れの天気になり、特に北海道では、車の運転が難しくなるような見通しのきかない猛吹雪となるおそれがあります。交通への影響をまとめました。


② 空の便 61便欠航へ

(欠航)




 
雪の影響で北海道内の空の便は23日午後8時現在、合わせて61便がすでに欠航したり欠航を決めたりしています。

航空各社ごとにみますと、
▽日本航空が新千歳と青森、丘珠と函館などを結ぶ28便、
▽全日空が新千歳と羽田や函館などを結ぶ17便、
▽エア・ドゥが新千歳と羽田や仙台を結ぶ7便、
▽ピーチ・アビエーションが新千歳と仙台や関西を結ぶ4便、
▽ジェットスターが新千歳と関西や成田を結ぶ3便、
▽バニラエアが新千歳と成田を結ぶ2便で、
すでに欠航したり欠航を決めたりしています。

航空各社は「新千歳空港の雪のピークは過ぎたため、今後、欠航が大きく増える可能性は低いが、最新の運航情報に注意してほしい」と呼びかけています。

 ③ JR北海道 運休65本

(運休)




 JR北海道は、24日の雪で運転に影響が出るおそれがあるとして、釧路と網走を結ぶ釧網線と、釧路と根室を結ぶ花咲線で24日は上下線とも終日、運転を見合わせます。

また、石北線のうち上川と網走の間でもあすの始発から午後5時ごろまで上下線とも運転を見合わせます。

JR北海道によりますと、すでに運休が決まっているのは合わせて65本ですが、24日の雪の状況次第ではさらに運休本数が増えるおそれがあるとして、最新の運行状況を確認するよう呼びかけています。



【hazard lab】 1月23日14:24分、""メキシコ富士 爆発の瞬間とらえた!火柱上昇 飛び散る溶岩 (動画)""

2019-01-23 22:56:09 | 海外震災状況(異常気象;ハリケーン、火山・地震・津波・感染症…)

(火を噴くポポカテペトル山(Corelion, LLC))




 ① ""メキシコ富士 爆発の瞬間とらえた!火柱上昇 飛び散る溶岩 (動画)""

 2019年01月23日 14時24分

メキシコの首都郊外にそびえるポポカテペトル山が、22日夜、相次いで爆発した。標高5426メートルの山頂火口から溶岩が飛び散るようすが火山監視カメラでとらえられた!

 首都メキシコシティの南東50キロ付近にそびえるポポカテペトルは、現地の日系人からは「メキシコ富士」の名前で親しまれている活火山だ。

(標高5426メートルの火山の怒りを多くの人が見ていた(Corelion, LLC))




同国の防災機関(CENAPRED)によると、現地時間22日午後9時6分ごろに発生した噴火では、激しい火柱が上昇し、上空3000メートルに到達。火口から噴き出した溶岩が、斜面を2000メートルほど下り落ちていくようすがはっきりとらえられている。

 この日は、午後3時53分にも1回、午後8時16分にも噴火が観測されており、それぞれマグニチュード(M)2前後の火山性地震が発生。マグマの上昇を示す低周波地震は1時間以上にわたって続いた。

 CENAPREDは、噴火警戒レベルを危険度が2番目に高い「黄色」を維持し、火山から半径12キロ以内では火山弾や火山灰の飛散、火砕流の危険性があるとして立ち入りを禁止している。