森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【hazard lab】 1月8日18:51分、""シャンシャンにもお年玉!ママと過ごした場所から新しい運動場へ 上野動物園(動画)""

2019-01-08 20:44:38 | 多様な生物の世界、動物・パンダ、魚、昆虫・蝶・鳥;花・草・樹木、絶滅危惧種!

(シャンシャンがもらったお年玉は、新しい木組みの遊具(上野動物園))




① ""シャンシャンにもお年玉!ママと過ごした場所から新しい運動場へ 上野動物園(動画)""

 2019年01月08日 18時51分


上野動物園の人気パンダ・シャンシャンは、新年を迎えた今月からは、母親と暮らした場所を出て、異なる運動場で暮らし始めた。お年玉として新しい木組みを貰って大喜びだという。

 先月10日の親離れから、まもなく1カ月を迎えるなか、シャンシャンは今月から、これまでとは異なる飼育室や屋外運動場(D)で過ごしている。


② 宙吊りでゴキゲン

(「わあ、おもしろい」喜ぶシャンシャン(上野動物園))




  動物園によるとこれは、母親と一緒に暮らしていた屋外運動場(A)を出て、完全に単独で暮らしていけるための練習だという。移動先の屋外運動場には、先月30日、飼育スタッフが新しい木組みの遊具をプレゼントしたところ、すっかり気に入って、宙吊りになったり、居眠りするようすが見られているという。

 🐼 生後572日目にあたる今月5日には初めて体重40キロを超え、いまでは1日のうち13〜15時間眠り、残りの時間は食事したり遊んだりと、すっかりおとなのパンダの行動に近づいてきた。

 🐼 な、なんという生活をしているのだ!

 動物園が公開した今月7日撮影の動画を見ると、一瞬、シャンシャンだとはわからないくらい落ち着いた表情を見せているが、木の枝からぶらさがって落っこちそうになるようすにはあどけなさが残る。 

(シャンシャンがいただいた新しい遊具(上野動物園) )




(母親のシンシンと一緒にいたのはAの屋外運動場だったが、今年1月からはDに移動。室内5号室と隣接していて、来園者からはすぐに会える位置だ(上野動物園) )


【hazard lab】 1月8日12:07分、""キューバの米大使館員に対する「音響攻撃」正体はコオロギだった!""

2019-01-08 20:28:26 | 多様な生物の世界、動物・パンダ、魚、昆虫・蝶・鳥;花・草・樹木、絶滅危惧種!

(キューバにある米国大使館(Embajada de Estados Unidos en Cuba))




 ① ""キューバの米大使館員に対する「音響攻撃」正体はコオロギだった!""

 2019年01月08日 12時07分


キューバの首都ハバナにある米国大使館では、2016年秋ごろから外交員らが相次いで、聴覚障害などを訴えていたが、このほど原因が明らかになった。コオロギが発する音波によって体調不良を引き起こしていたという。

 この問題は在キューバの米国大使館員らや家族が2016年秋ごろから、次々に原因不明のめまいや耳の痛み、難聴などを訴え、なかには軽度の外傷性脳損傷と診断されたものもいた。国務省によるとこれまでに26人が被害を受けて帰国を余儀なくされ、米国で治療を受けたあとも難聴の症状が長引いたために、キューバへ戻ることができなくなった外交官もいた。

 現地メディアの報道によると、被害はカナダの外交官にも広がり、米政府高官のなかには「キューバ政府による音波兵器が原因」だと考える者もいた。米政府は第3国による報復か、キューバとの関係悪化を目論むために攻撃を仕掛けている可能性もあるとみて、原因究明を急いでいたが、サンフランシスコで開催された統合生物学会の総会でこれまでの調査結果が発表された。

(大使館員らの体調不良の原因となった「アヌログリルス・セレリニクトス(Anurogryllus celerinictus)」(Brandon Woo/SINA))




 生物学や医学研究を専門とするコールド・スプリング・ハーバー研究所が発行する研究誌『bioRxiv』に今月4日に掲載された報告書によると、カリフォルニア大学バークレー校のアレクサンダー・スタッブス研究員らのチームは、キューバの大使館内で録音された音を分析した結果、西インド諸島が原産の「アヌログリルス・セレリニクトス(Anurogryllus celerinictus)」というコオロギが繰り返す音の周波数と酷似している事実を明らかにした。

 大使館員らが悩まされた正体は、1秒間に7000回振動する周波数7キロヘルツの音だった。野外で鳴いているコオロギの音を大使館内にあるスピーカーで再生すると、天井や壁、床に跳ね返って不規則な音響効果をもたらすという。

研究者らは「音波が人体の健康にどのような影響を及ぼすのかについては、更に詳しく調べる必要がある」と述べて、音波兵器の存在を否定した。

 研究者らは「音波が人体の健康にどのような影響を及ぼすのかについては、更に詳しく調べる必要がある」と述べて、音波兵器の存在を否定した。

 ※ もし、コオロギが音波兵器に使われているとしたら虫の音を愛でる日本人には
  効かないかも知れませんね。 外人にはセミや昆虫の鳴く音は、脳でノイズとして
  受け取られているそうです。

【気象庁】 1月8日17:04分、""気象警報・注意報(大雪) : 長野県""

2019-01-08 20:09:09 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(気象警報・注意報)




 ① ""気象警報・注意報(大雪) : 長野県""

最新発表:平成31年 1月 8日17時04分

中部では8日夜遅くから9日昼前まで、北部では8日夜遅くから9日夕方まで、大雪に警戒してください。

※ その他の地域の詳細な情報は、気象庁のサイトをご覧ください。
    気象庁➡防災訓練➡気象➡気象警報・注意報

 ② 積雪深



 

【ロイター】 1月8日18:07分、""東京マーケット・サマリー・最終(8日)""

2019-01-08 19:55:23 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(スカイツリー夜景)




 ① ""東京マーケット・サマリー・最終(8日)""

2019/01/08 18:07

  ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

🌸 <外為市場>
ドル/円 、ユーロ/ドル、 ユーロ/円
午後5時現在 、 108.97/99 、 1.1441/45 、 124.70/74

NY午後5時 、 108.70/73 、 1.1474/77 、 124.73/77

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてややドル高/円安の
108円後半。一時109円前半まで上昇した。米中対立の緩和期待や株価の下げ止まが、
円安地合いを支えている。

🌸 <株式市場>
日経平均 、 20204.04円 、 (165.07円高)
安値─高値   、 20106.36円─20347.92円
東証出来高 、 15億5257万株
東証売買代金 、 2兆6752億円

東京株式市場で日経平均は続伸した。前日の米国株がハイテク関連を中心に堅調だったこ
とを受け、投資家の不安心理が後退し買い戻しが継続した。上げ幅は一時300円を超え終
値は昨年12月20日以来の水準を回復。景気敏感株の上昇が目立った半面、内需・ディフェ
ンシブ関連は売られるなど、セクターローテーションが顕著となった。

東証1部騰落数は、値上がり1304銘柄に対し、値下がりが761銘柄、変わらずが63銘
柄だった。
 
🌸 <短期金融市場>、 17時03分現在
無担保コール翌日物金利(速報ベース)、 -0.066%

ユーロ円金先(19年3月限)、 99.940 (変わらず)
安値─高値 、 99.935─99.950
3カ月物TB 、 ───
 
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.066%になった。
取引金利水準はマイナス0.03─マイナス0.086%付近と前日と大きな変化はないが、
積み期後半で金融機関の資金調達意欲がややしっかりと示された。ユーロ円3カ月金利先物は 小動き。新発3カ月物国庫短期証券(TB)の入札結果で、最高落札利回りはマイナス0.1455%、平均落札利回りはマイナス0.1529%と、前回(最高:マイナス0.1751%、平均:マイナス0.2053%)に比べて上昇した。今週は新発債の入札が相次ぐため低い利回りでの応札に慎重だった。

🌸 <円債市場> 
国債先物・19年3月限 、 152.49 、 (-0.21)
安値─高値 、 152.43─152.60

10年長期金利(日本相互証券引け値) 、 -0.005% (+0.015)
安値─高値 、 0.000─-0.005%
 
国債先物中心限月3月限は前日比21銭安の152円49銭と続落して引けた。前日の海
外市場で米中通商協議への期待から米債が下落したことを受け、売りが先行。日経平均株価が 堅調に推移したこも上値を重くした。午後の取引開始直後に発表された10年債入札結果は業者主導の応札で無難な内容となったが、株価が一時上げ幅を広げると、売り圧力が強まる場面 があった。
現物市場は軟調。朝方を中心に入札に備えた調整売りが出たが、あすに日銀買い入れが予定さ
れるなど、良好な需給環境が相場を下支え。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は
、前営業日比1.5bp上昇のマイナス0.005%。
 
🌸 <スワップ市場> 17時00分現在の気配
2年物 、0.05─-0.04
3年物 、0.05─-0.04
4年物 、0.06─-0.03
5年物 、0.08─-0.01
7年物 、0.13─0.03
10年物 、0.23─0.13




【ロイター】 1月8日15:22分、""東京株式市場・大引け=続伸、一時300円超高 景気敏感株に買い戻し""

2019-01-08 19:20:43 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(イメージ画像・個人投資家)




 ① ""東京株式市場・大引け=続伸、一時300円超高 景気敏感株に買い戻し""

2019/01/08 15:22

[東京 8日 ロイター] -
🌸 日経平均<.N225>
終値    、  20204.04 、 +165.07
寄り付き  、 20224.67
安値/高値 、  20106.36─20347.92

🌸 TOPIX<.TOPX>
終値    、   1518.43 、 +5.90
寄り付き  、   1520.93
安値/高値 、   1515.23─1529.80

東証出来高(万株) 、 155257
東証売買代金(億円) 、 26752.42

東京株式市場で日経平均は続伸した。前日の米国株がハイテク関連を中心に堅調だっ
たことを受け、投資家の不安心理が後退し買い戻しが継続した。上げ幅は一時300円を
超え、終値は昨年12月20日以来の水準を回復。景気敏感株の上昇が目立った半面、内
需・ディフェンシブ関連は売られるなど、セクターローテーションが顕著となった。

騰落率は日経平均が前日比0.82%高。TOPIXは同0.39%高となった。ソ
フトバンクグループ<9984.T>とファナック<6954.T>の2銘柄の上昇が日経平均を合計で約68円押し上げる要因となった。東証33業種中、上昇率トップは石油・石炭。精密機器、海運がこれに続いた。下落率トップは陸運。食料品など内需関連がさえない。

後場に入ると先物主導で買われ、日経平均は2万0300円台半ばまで上昇する場面
があったが、大引けにかけて戻り売りに押される展開だった。英国のEU(欧州連合)離
脱を巡る情勢への警戒感や、世界景気の減速懸念などが上値を抑える要因となった。「シ
ョートカバーが入った程度。強気に傾いていいのかクエスチョンマークの状況が続いてい
る」(岡三アセットマネジメント・シニアストラテジストの前野達志氏)との声が出てい
る。

個別銘柄では昨年12月に新規上場したソフトバンク<9434.T>が荒い動き。モルガン
・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)指数への組み入れに伴うパ
ッシブ資金の流入期待が支えとなった一方、高値圏では売りに押されるなど乱高下した。
前日比1.9%高で取引を終了。東証1部銘柄の売買代金でトップとなった。

半面、ユニチカ<3103.T>が小幅安。NHKによると、京都府宇治市にある同社の工場
で黒煙が上がり、この火事で消防車6台が消火にあたっているという。被害拡大を懸念し
た売りで後場に下げに転じた。

東証1部の騰落数は、値上がり1304銘柄に対し、値下がりが761銘柄、変わら
ずが63銘柄だった。