森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【ロイター】 1月11日15:22分、""東京株式市場・大引け=反発、米株高が支え ファーストリテの上げも寄与""

2019-01-11 20:26:54 | 健康・病気; 新薬・新治療法、 老化、リコール、感染症コロナウィルス!

(イメージ画像・個人投資家)




 ① ""東京株式市場・大引け=反発、米株高が支え ファーストリテの上げも寄与""

2019/01/11 15:22

[東京 11日 ロイター] -

🌸 日経平均<.N225>
終値     、 20359.70 、 +195.90
寄り付き   、 20296.45
安値/高値  、 20294.74─20389.89

🌸 TOPIX<.TOPX>
終値      、 1529.73 、 +7.72
寄り付き    、 1531.72
安値/高値   、 1525.84─1535.03

東証出来高(万株) 、 129595
東証売買代金(億円) 、 25029.80

東京株式市場で日経平均は反発。前日の米国株市場で主要3指数がそろって上昇したことを受け、朝方から買いが先行。上げ幅を一時200円超に拡大した。投資家心理が落ち着く中、寄与度の高いファーストリテイリング<9983.T>が大幅に上昇したことも押し上げ要因となった。

日経平均ボラティリティー指数<.JNIV>は23ポイント台でやや高止まりの水準だが、昨年12月25日の32ポイント台からは低下している。「3連休を前に大きなポジションは取りにくい」(国内証券)との声があった一方、「(戻りを試す場面での)利益確定売りは終了し、個人も改めて買いを入れやすい地合いになってきた」(SBI証券のシニア・マーケットアドバイザー、雨宮京子氏)との見方が出ていた。

その中でファーストリテは堅調に推移し一時7%を超す上昇。日経平均の200円近い上げのうち、1銘柄だけで約120円の押し上げ要因となった。10日発表の2018年9─11月期連結決算が低調な内容になることは想定内だった一方、「好調な海外事業や12月の国内ユニクロ既存店売上高の増加などが評価された」(中堅証券)という。

TOPIXは0.51%高。業種別では精密機器、不動産、電気機器などが値上がり率上位にランクイン。10日に業績予想を下方修正した安川電機<6506.T>が底堅さを示し、景気敏感セクター全般に買い戻しの動きが広がった。半面、小売、水産・農林、倉庫・運輸関連などが売られた。

そのほか個別銘柄では、武田薬品工業<4502.T>が堅調。4─6月を決算期末とする企業を対象としたTOPIX浮動株比率の定期見直しを受け、ウエートが高まる同社株にパッシブ系資金が流入するとの期待が続いている。
一方、吉野家ホールディングス<9861.T>は大幅続落。10日発表した18年3─11月期の連結営業損益が5億6200万円の赤字だったことが嫌気された。

東証1部の騰落数は、値上がり1033銘柄に対し、値下がりが1003銘柄、変わらずが92銘柄だ
った。


【ロイター】 1月11日16:37分、""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陽線」、上値追いに慎重""

2019-01-11 19:27:00 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(イメージ画像・牛)




 ① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陽線」、上値追いに慎重""

2019/01/11 16:37

[東京 11日 ロイター] -

  ※ 新着記事追加分

<16:32> 日経平均・日足は「小陽線」、上値追いに慎重

日経平均・日足は「小陽線」。投資家の上値追いに慎重な姿勢もうかがえ、昨年12月3日に付けた戻り高値(2万2698円79銭)と、同26日の昨年来安値1万8948円58銭の下落幅に対するフィボナッチ比率38.2%戻しの水準で上値が抑えられる形となった。一方、騰落レシオ(東証1部、25日平均)は69%台と売られ過ぎ圏内にあり、好材料が出た際の上昇期待もある。


<15:29> 新興株市場は小反発、一部の個人は売買活発化

新興株市場で日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数はいずれも小幅に反発した。市場からは「個人投資家もボラティリティーの高い相場に慣れてきた感がある。一部で売買が活発化してきた」(ネット系証券)との声が出ていた。
個別銘柄ではSHIFT<3697.T>がストップ高比例配分。Kudan<4425.T>、RPAホールディングス <6572.T>なども買われた。一方、オンコリスバイオファーマ<4588.T>、そーせいグループ<4565.T>、ユビキタスAIコーポレーション<3858.T>などは軟調だった。


<13:05> 日経平均は堅調持続、ファーストリテが一段高

日経平均は堅調持続。2万0300円台で推移している。ファーストリテイリング<9983.T>が後場一段高となり、1銘柄で日経平均を130円ほど押し上げている。市場では「海外勢の買い戻しに個人が追随する動きもみられるが、3連休を前に大きなポジションは取りにくい」(国内証券)との声が出ていた。


<11:36> 前場の日経平均は反発、円安好感で輸出株買われる

前場の東京株式市場で、日経平均は前日比142円36銭高の2万0306円16銭となり、反発した。前日の米国株高やドル高/円安方向に振れた為替が支援材料となり輸出株中心に買いが先行した。10日に業績予想を下方修正した安川電機<6506.T>がショック安とならず底堅さを示したことで、景気敏感セクター全般に買い戻しの動きが広がった。ファーストリテイリング<9983.T>の大幅高も指数を支えた。

TOPIXは0.31%高。東証1部の午前の売買代金は1兆3387億円だった。セクター別では不動産、電気・ガスのほか、電気機器、輸送用機器、機械などが高い。半面、小売、倉庫・運輸などは軟調だった。市場では「昨年12月からの調整局面で多少の下方修正は織り込み済みとなっている。海外勢中心に買い戻しが入ったとみられるが、米中協議の行方など不透明な要因も多い。先行きについてはまだ油断できない」(ちばぎん証券顧問の安藤富士男氏)との声が出ていた。

株式市場筋によると、1月限日経平均オプションの最終決済に関わる日経平均のSQ(特別清算指数)値は2万0290円67銭となった。

東証1部の騰落数は、値上がり1118銘柄に対し、値下がりが910銘柄、変わらずが98銘柄だった。


【msn/AFP】 1月11日10:34分、""イエメン最大の空軍基地でドローン攻撃、政権側6人死亡 和平の障害となる恐れ""

2019-01-11 13:55:08 | 軍事分析; 兵器、軍隊、テロ(組織)、戦争・紛争、軍需産業、難民・犠牲者…

※ ドローンによる飛行場攻撃
(1)




(2© Nabil HASAN / AFPTV / AFP イエメン南部ラヒジュ県のアルアナド空軍基地上空で、ドローンが爆発した瞬間。AFPTVが入手した動画より(2019年1月10日撮影)。)




(3© Nabil HASAN / AFPTV / AFP イエメン南部ラヒジュ県のアルアナド空軍基地上空で、ドローンが爆発した瞬間。AFPTVが入手した動画より(2019年1月10日撮影)。 )




(4© Nabil HASAN / AFPTV / AFP イエメン南部ラヒジュ県のアルアナド空軍基地で、搬送される負傷兵。AFPTVが入手した動画より(2019年1月10日撮影)。)




(5)




(6イエメン南部ラヒジュ県のアルアナド空軍基地で、ドローンの翼の残骸のそばを歩く兵士。AFPTVが入手した動画より(2019年1月10日撮影)。 )




(7)




(8© Nabil HASAN / various sources / AFP イエメン南部ラヒジュ県のアルアナド空軍基地で、ドローンの爆発で負傷した兵士。AFPTVが入手した動画より(2019年1月10日撮影)。)




① ""イエメン最大の空軍基地でドローン攻撃、政権側6人死亡 和平の障害となる恐れ""

AFPBB News 、2019/01/11 10:34

 【AFP=時事】イエメン最大の空軍基地で10日、軍事パレードの開催中にドローンを使った攻撃があり、政権側の兵士6人が死亡した。国連(UN)が主導する和平実現の試みの障害となる恐れがある。

 攻撃があったのはイエメン第2の都市アデン(Aden)の北約60キロに位置するラヒジュ(Lahij)県のアルアナド(Al-Anad)空軍基地。イスラム教シーア派(Shiite)系反政府武装組織フーシ派(Huthi)は、この攻撃を実施したと発表した。

 暫定政権側が掌握するラヒジュ県の県都フタ(Huta)にあるイブン・ハルドゥーン(Ibn Khaldoun)病院の医師らによると、複数の軍幹部を含む少なくとも12人が負傷したという。現場に居合わせたAFP記者は、負傷者の中には報道関係者も交じっていると伝えた。

 サウジアラビアの支援を受けているイエメン暫定政権は先月、スウェーデンで国連の仲介により開かれた協議でフーシ派と複数の合意を結び、4年近くにわたる内戦の終結に向けた絶好の機会とみられていた。暫定政権側の軍幹部を標的とした今回の攻撃は、正式な和平協議開始の新たな障害となる恐れがある。

 ※ 記事を見る限りでは、ドローンは単機で攻撃したようです。コピーできなかった画像
  もありますが、負傷者の背中に銃弾の痕跡があったので、銃も装備されていたようです。
   翼の破片がありましたが、結構、大きなものなので、かなりの大型ドローンだと思われ  ます。総合的にみると現代の戦闘機には及びませんが、かなりの殺傷力を持っています。
   この攻撃の結果を検証して、さらに殺傷力を高めようと改善(?)する人間がいると
  思うと心底、ゾッとします。
   
   また、ドローンの集団による攻撃に対しては、""多連装ロケット砲""が考えらている
  との情報があります。相互に兵器をエスカレートさせて、行き着く結果は殺伐とした
  ものになるでしょう。

 

【NHK NEWS WEB】 1月11日09:15分、""イエメン内戦 “ドローン攻撃の瞬間映像” 戦闘再び激化か""

2019-01-11 12:34:44 | 軍事分析; 兵器、軍隊、テロ(組織)、戦争・紛争、軍需産業、難民・犠牲者…

(ドローン攻撃の瞬間映像)




① ""イエメン内戦 “ドローン攻撃の瞬間映像” 戦闘再び激化か""

2019年1月11日 9時15分

内戦が続く中東イエメンのテレビ局は、政権側の軍事パレードが反政府勢力の無人機で攻撃された瞬間とされる映像を放送しました。現地では一部地域での停戦が成立していましたが、今回の攻撃をきっかけに戦闘が再び激しくなることへの懸念が広がっています。

イエメンの反政府勢力は10日、政権側の拠点・アデン郊外にある軍事基地に無人機を使った攻撃を行いました。

イエメンのテレビ局が攻撃の瞬間を捉えたとして放送した映像には、ドローンの飛行音が徐々に大きくなったあと突然、爆発音があり、人が倒れたり兵士が逃げたりする様子が映し出されています。

基地では軍事パレードが行われていて、サウジアラビアに近い衛星テレビ局「アルアラビーヤ」は、兵士6人が死亡し、20人がけがをしたと伝えています。

イエメンでは、サウジアラビアなどが支援するハディ政権と、イランが支援する反政府勢力「フーシ派」との間で4年近く内戦が続き、食糧難で子どもたちが栄養失調に陥るなど「最悪の人道危機」と呼ばれる状況が続いています。

こうした中、先月には西部ホデイダでの停戦に双方が合意し、周辺部でも戦闘は収まりつつありましたが、今回の攻撃をきっかけに戦闘が再び激しくなることへの懸念が広がっています。

※ ドローンによる攻撃
    凡太郎が集めた情報ですが、未確認情報としてお読み下さい。

   (1)実用・実戦化は中国とアメリカが、一、ニを競っているようです。
   (2)注目すべきはコンピューター制御で、一度に100機以上のドローンを
     集団で使って攻撃できるとの情報があります。
   (3)ドローンの大きさや攻撃用武器は、開発中で爆弾を投下、あるいは
     ドローン機が爆弾を抱えて爆発する形態のようです。そのうちに機関銃や
     機関砲を搭載したドローンも登場するでしょう。
   (4) 偵察用、物資輸送用、攻撃用と分化して、更に発展して行くことが
     予想されます。
   (5)将来的には、無数のイナゴの様にドローンが上空を舞い、人間を攻撃するような
     SF小説の悪夢のような世界になるかも知れません。

   ※ 民間用での世界の主要なドローンメーカー
     (引用元;デジタル雑記)

『最も主要なドローンメーカーはDJI、Parrot、3DR

そんなドローンの主要なメーカーの筆頭は中国は深センのDJI。
2014年に売上5億ドル、2016年には15億ドルと公表している。

上記の通り、2014年のドローンの世界市場が11億ドルと言われる。
これが本当ならDJIは約半分の圧倒的なシェアを1社で獲得している事になる。
当面はこのDJIを置いてドローンを語れないだろう。

他の主要なドローンメーカーにはフランス発のParrot(パロット)やアメリカ発の3DRobotics(スリーディロボティクス)が挙げられる。
DJIを含めたこの3社が現在世界のトップ3だ。
またその他、分かっているだけでも400社以上がドローンメーカーとして軒を連ねる。

また地理的な事情として、多くの工場や工員が集まる中国とアメリカに現在はメーカーが集中しているようである。

ここ最近のドローンメーカーはリストラも多く、飛行体メーカーとしてより小型の空撮用機体メーカーへの転身を図っている。
DJIはカメラメーカーのハッセルブラッド社を買収しその技術をドローンに利用している。
またGoProもとうとう昨年、『Karma』と言う名のドローンを発売した。
今後のドローンメーカーはより小型、軽量、持ち運びに便利な機種、そして低価格化といった方向に向かいそうだ。

【気象庁】 1月11日11:06分、静岡県西部で最大震度2!!

2019-01-11 11:41:09 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(全体図)




(地域図)




(拡大図)




 ① ""各地の震度に関する情報""

平成31年 1月11日11時09分 気象庁発表

11日11時06分ころ、地震がありました。
震源地は、静岡県西部(北緯34.9度、東経137.9度)で、震源の深さは約20km、地震の規模(マグニチュード)は3.4と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。

この地震により観測された最大震度は2です。

[震度1以上が観測された地点]
*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。

静岡県  震度2  島田市川根町家山 掛川市長谷*
     震度1  浜松西区雄踏* 浜松北区引佐町*
          浜松天竜区春野町* 浜松天竜区佐久間町*
          浜松天竜区龍山町* 島田市川根町笹間上*
          磐田市森岡* 磐田市下野部* 掛川市篠場
          掛川市西大渕*

長野県  震度1  根羽村役場*

岐阜県  震度1  恵那市上矢作町*


(最近の地震活動(速報値))




(拡大図・北海道)




(拡大図・東北)




(拡大図・関東、中部)




(拡大図・近畿、中国、四国)




(拡大図・九州)




(拡大図・沖縄)




② 利用の留意事項
◾表示している震源には、発破等の地震以外のものや、震源決定時の計算誤差の大きなものが表示されることがあります。
個々の震源の位置ではなく、震源の分布具合に着目して地震活動の把握にご利用下さい。
◾なお、本ページに掲載している以前の期間に発生した地震については、震源リストをご利用ください。

補足説明
◾★は最新1時間に発生した地震、◆は情報発表した地震を示します。
◾本ページでは、震度1以上を観測した地震についてはすべて、内陸の浅い地震については概ねマグニチュード(M)1.5以上、 それ以外の地震についても概ねM4以上が表示されます。
◾震源決定には気象庁のほか、防災科学技術研究所、大学、及び海外関連機関等のデータを使用しています。
◾本webサイトに掲載されている一部の画像の作成にはGMT(the Generic Mapping tool [Wessel,P.and W.H.F.Smith, New, improved version of Generic Mapping Tools released, EOS Trans. Amer. Geophys. U., vol.79(47),pp579,1998])を使用しています。