森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【NHK NEWS WEB】 1月13日11:34分、""古代人もいのしし好き? えとにちなんだ縄文土器展示 山梨""

2019-01-13 20:35:34 | 歴史、考古学、地学; 宝石・鉱石・化石、恐竜・ミイラ…

(いのしし・縄文土器)




① ""古代人もいのしし好き? えとにちなんだ縄文土器展示 山梨""

2019年1月13日 11時34分

ことしのえとにちなんで、「いのしし」をかたどった装飾が施されている縄文時代の土器が甲府市で展示されています。

山梨県では、動物の装飾をあしらった縄文時代の土器が多数出土していて、このうち「いのしし」は子どもをたくさん産むことから、子孫繁栄の象徴として多くの土器にみられるということです。

甲府市の山梨県立考古博物館には、ことしのえとにちなんだ縄文土器、合わせて6点が展示されています。

このうち、甲州市の「安道寺遺跡」から出土した縄文中期の土器は鍋として使われていたとみられ、いのししがふちに頭を乗せているような姿が表現されています。

また、甲府市で見つかった土器には、簡略化されたデザインのいのししと蛇が対になっている飾りがあり、男女を表しているということです。

学芸員の一之瀬敬一さんは「いのししは当時の人たちにとって親しみや尊敬の念を持たれた神のような存在だったと思います。古代の人のメッセージを感じ取ってほしいです」と話しています。

この土器は、今月27日まで展示されています。

【NHK NEWS WEB】 1月13日18:42分、""俳優の市原悦子さん死去 82歳""

2019-01-13 20:26:12 | ドラマ・映画・テレビ、芸能(人)、演劇…楽しさ、感動は人生の潤い

(市原悦子さん)




① ""俳優の市原悦子さん死去 82歳""

2019年1月13日 18時42分、おくやみ

多くの映画やテレビドラマに出演し、民放のテレビアニメ「まんが日本昔ばなし」で、声優としてもお茶の間に親しまれた俳優の市原悦子さんが12日、心不全のため、東京都内の病院で亡くなりました。82歳でした。

市原悦子さんは千葉県出身で、昭和32年に俳優座に入団し、舞台や映画を中心に、優れた演技力を発揮しました。

昭和46年に俳優座を退団して以降は活躍の場を広げ、民放のテレビドラマ「家政婦は見た!」で主役の家政婦役で人気を集めると、平成2年には広島の原爆の被害を描いた映画「黒い雨」で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞し、俳優としての地位を確かなものにしました。

また、平成8年に放送されたNHKの大河ドラマ「秀吉」で豊臣秀吉の母、大政所を演じたほか、民放のシリーズ「弁護士 高見沢響子」など、数多くのテレビドラマに出演しました。

一方、昭和50年から約20年にわたって放送された民放のテレビアニメ「まんが日本昔ばなし」では、愛きょうのある独特の声がお茶の間に親しまれました。

市原さんは2年余り前、自己免疫性脊髄炎と診断され、復帰を目指して治療に専念していました。

市原さんの所属事務所によりますと、先月、盲腸になって入院したあと、いったん退院したものの、再び体調を崩し治療を続けていましたが、12日午後1時半すぎ、心不全のため東京都内の病院で亡くなりました。
82歳でした。

🌸 「日本のお母さんのような人」

市原さんが亡くなったことについて、東京 渋谷では悼む声が聞かれました。

東京に住む58歳の男性は「温かい、日本のお母さんのような人でした。本当に大事な人を亡くして残念ですが、みんなの心の中に残っていると思う」と話していました。

東京の84歳の女性は「親しみがある俳優で、市原さんが出るテレビは安心して見ていた。私より少し若い方で、私が生きている間は楽しませてもらいたかった。残念です」と話していました。

横浜市の51歳の女性は「市原さんが声を担当していた『まんが日本昔ばなし』がすごい大好きで、ドラマなどでもよく見ていました。人として重みがある人がどんどん亡くなっていくのがさみしく思います」と話していました。

 ※ 昭和を代表する女優さんが、また、お一人お亡くなりになりました。そして、昭和と
  いう時代が、また、一歩遠くなりました。
   ご冥福をお祈りいたします。

  

【NHK NEWS WEB】 1月13日18:29分、""今季初の流氷観測 気象台「流氷初日」発表 北海道 網走""

2019-01-13 20:08:22 | 北海道地方、宗谷地方~ 渡島・檜山地方

(初流氷)




① ""今季初の流氷観測 気象台「流氷初日」発表 北海道 網走""

2019年1月13日 18時29分気象

オホーツク海を南下している流氷が、今シーズン初めて北海道網走市から確認され気象台は「流氷初日」を発表しました。平年より8日早く、去年より15日早い観測です。

網走地方気象台によりますと、13日午後2時、網走市の沖合20キロ付近に帯状に広がっている流氷を職員が見て確認し、気象台は今シーズンの流氷初日を発表しました。

この沖合では今月10日以降、北よりの風が吹いていて、網走市の流氷初日は去年より15日、平年より8日早いということです。

14日も北寄りの風が続くため、流氷はさらに南下するものの、15日からは低気圧の影響で南風が強まって海岸から遠ざかる見込みだということです。

このため気象台は、網走市では、流氷が接岸する「流氷接岸初日」が平年と同じ来月初旬になるとみています。


🌸 流氷初日で期待高まる地元

「流氷初日」が発表されたことで、地元の観光関係者の間では期待が高まっています。

オホーツク海を一望できる網走市の観光施設、「オホーツク流氷館」では、13日午後2時ごろ、社員が流氷を撮影してSNSの交流サイトに投稿しました。

施設の工藤英将主任は「突然流氷が現れてびっくりしました。多くの人に見に来てほしい」と話していました。

網走市観光協会の浜名みゆき事務局長は「去年の地震もあって、観光客が減少しているので、流氷シーズンが長く続いて1人でも多くの観光客に訪れてほしい」と話していました。

【ロイター】 1月11日17:53分、""〔来週の焦点〕英EU離脱案採決、リスク回避再び強まるか""

2019-01-13 17:55:11 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(イメージ画像・イギリス)




 ① ""〔来週の焦点〕英EU離脱案採決、リスク回避再び強まるか""

2019/01/11 17:53

[東京 11日 ロイター] -

来週の東京市場は、英国議会での欧州連合(EU)離脱協定案採決が焦点だ。昨年12月に採決が延期されたが、今回も可決の可能性は低いとみられており、否決された場合の離脱案修正や離脱時期の延期などが次のポイントになる。不透明感が強まれば、リスク回避の動きが再び強まりそうだ。景気先行きに警戒感が強まる中、米金融機関の決算発表も注目される。
 
🌸 <マクロ関係>

日銀の黒田東彦総裁が17日にG20シンポジウムで講演するほか、雨宮正佳副総裁の挨拶も予定されており、1月の金融政策決定会合を前に発言内容が注目されそうだ。政府関連では主な予定はない。

🌸 <マーケット関係>
   
 ●日本株は一進一退、海外情勢の不透明感残る
株式市場は、一進一退となりそうだ。年末年始の需給調整が一巡し、ボラティリティは落ち着きつつある。企業業績に対する過度な悲観も和らいだが、米中貿易交渉の行方や長引く米政府機関の閉鎖、英国の欧州連合(EU)離脱問題など不透明要因が多く楽観的な上値追いとはなりにくい。本格化する米金融決算を受けた米国株の反応も注目される。

 ●ドルの上値重い、米利上げ停止観測や政府機関閉鎖で
外為市場では、米国で利上げが早々に停止されるとの観測や長引く米政府機関の閉鎖を受け、ドルの上値が重い展開が予想されている。年末年始にドル/円が急落した記憶も新しく、投機筋もドルの上値を追いにくいとみられる。

 ●円債市場は調整一巡、リスクオフ再燃なら長期金利は再びマイナス圏
円債市場は堅調な展開が予想されている。年明け後の国債入札で好需給を確認したことで、調整相場に一巡感が浮上。海外では15日に英国の欧州連合(EU)離脱案の議会採決が予定されているほか、米中貿易摩擦を基点とする世界景気減速懸念、米政府機関の閉鎖長期化などもあり、リスクオフの流れから安全資産とされる国債需要が強まりやすい。10年最長期国債利回り(長期金利)は再びマイナス圏に低下する場面もありそうだ。

 🌸 <企業ニュース関係>

●JTが17日に過熱式たばこの新製品を発表する。低温加熱型「プルーム・テック・プラス」と高温加熱型「プルーム・エス」を2019年3月までに投入、先行するフィリップ・モリス・インターナショナルの「アイコス」に対抗する。

●新規上場なし
 
 新規上場日程一覧(11日現在)[nL3N1ZB24D] 

 🌸 <主な経済指標>
16日(水) 11月機械受注(内閣府)
機械受注(船舶・電力を除く民需)の予測中央値は前月比3.5%増。2カ月連続で増加するとみられている。ただ9月の大幅な減少以降は、それ以前のトレンドに戻りきれていない。このままでは10─12月期が四半期として前期比増を維持するには力不足だ。米中摩擦の影響で設備投資の先送りが示唆されるか注目される。

人手不足を背景に設備投資需要が旺盛な状況は続いており、緩やかな増加基調をたどる一方、設備投資計画は堅調さを維持しているものの、米中の派遣争いなどに伴う不確実性の増加や中国経済減速の影響を受けて、設備投資を先送りをしている可能性も危惧されている。

18日(金)
8時30分 12月全国消費者物価指数 (総務省)
予測中央値によると、総務省が18日公表する12月の全国消費者物価指数(CPI)は、指標となる生鮮を除くコアCPIが前年比0.8%上昇し、プラス幅は11月の0.9%から縮小する見通し。プラス幅縮小は2カ月連続となる。
エネルギーがコアCPI前年比の押し下げ要因になる見込み。電気代、都市ガス代は伸びが加速するものの、原油安の影響が本格的に波及し、石油製品価格の伸びが大幅に鈍化するとみられている。



【ロイター】 1月12日06:59分、""独VW、18年納入台数は過去最高の1083万台 世界首位の可能性""

2019-01-13 17:44:48 | ドイツ;政治、経済/投資、文化、歴史、美術…

(VW、独本社工場に3Dスマートグラス導入 )




① ""独VW、18年納入台数は過去最高の1083万台 世界首位の可能性""

2019/01/12 06:49

[ベルリン 11日 ロイター] -

ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は11日、2018年のグループ全体の納入台数が前年比0.9%増の1083万台と、過去最高に達したことを明らかにした。昨年の販売台数で世界首位となる可能性が出てきた。

正式発表はまだ行われていないが、トヨタ自動車<7203.T>は前月、18年世界販売台数が1055万台との見通しを示している。日産自動車・ルノー・三菱自動車の3社連合の上期販売台数は554万台。17年は1060万台だった。

VWの18年納入台数の内訳は、中核VWブランドが624万台、高級車ブランドのアウディが181万台、高級スポーツ車のポルシェの販売台数が25万6000台。
高級車部門では、独ダイムラーのメルセデス・ベンツが231万台、BMWが212万5026台となっている。

VWは、昨年下期にかけて米中貿易摩擦が同社の主要市場である中国の事業環境に影を落としたと指摘。19年については、第1・四半期も厳しい状況が続く見通しとしつつも、年間を通じては需要が安定的となることを見込む。

12月のグループ全体の納入台数は前年同月比8.4%減の91万6200台だった。中国で12.5%、欧州で5.6%、米国で3.4%それぞれ減少した。