森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【hazard lab/気象庁】 1月17日09:51分、""口永良部島が爆発的噴火 屋久島まで降灰のおそれ""

2019-01-17 21:12:08 | 日本;自然災害、火山 被害状況…

(噴火の瞬間(気象庁の火山監視カメラより))




 ① ""口永良部島が爆発的噴火 屋久島まで降灰のおそれ""

   2019年01月17日 09時51分

  気象庁によると、17日午前9時19分ごろ、鹿児島県の口永良部島(くちのえらぶじま)で噴火が発生した。

 火口上空に雲が立ち込めているため、噴煙の高さは不明だが、6000メートルまで上昇した場合は火口から東へ火山灰が流れ、1時間以内に隣の屋久島にも火山灰が降ると予想される。また、火口から東へ36キロまでの範囲では、風に乗って小さな噴石が降るおそれがあるという。

(噴火から1時間以内の火山灰の量(気象庁) )




(噴石の落下範囲(気象庁) )





【福岡管区/鹿児島地方気象台】 1月17日17:50分、""火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第9号""

2019-01-17 21:02:13 | 日本;自然災害、火山 被害状況…

(口永良部島・噴火)




① ""火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第9号""

平成31年 1月17日17時30分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台

**(見出し)**

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 口永良部島では、本日(17日)09時19分に火砕流を伴う噴火が発生しました。今後も同規模の噴火が発生する可能性がありますので、新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。

**(本 文)**

1.火山活動の状況
 新岳火口では、本日(17日)09時19分に火砕流を伴う噴火が発生しました。気象衛星の観測によると、噴煙は、新岳火口縁上約6000mまで上昇しました。また、本村東観測点で201Paの空振を観測しました。その後、噴火は15時27分頃まで継続し、現在は停止しています。
 
 本日、鹿児島県の協力により実施した機上観測では、噴火に伴う火砕流の痕跡を、新岳火口から北西側に約1.9km、南西側に約1.6km及び東側に約1kmの範囲まで達していることを確認しました。大きな噴石は、新岳火口から概ね1km飛散し、南西側では最大で約1.8km飛散していることを確認しました。
 
 本日実施した、現地観測及び聞き取り調査では、屋久島と種子島の一部で降灰が確認されました。
 
 本日、東京大学大学院理学系研究科、京都大学防災研究所、屋久島町及び気象庁が実施した観測では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、1日あたり2200トン(速報値)と前回(16日、200トン)と比べ増加しています。
 
 火山性地震は多い状態で経過しており、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量も多い状態で経過していることから、今後も同規模の噴火が発生する可能性があります。

2.防災上の警戒事項等

 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。また、向江浜地区から新岳の南西にかけての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
 地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。

 火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。 

 <火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>

【気象庁】 1月17日20:35分、胆振地方中東部で最大震度2!!

2019-01-17 20:52:27 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(全体図)




(地域図)




(拡大図)




 ① ""各地の震度に関する情報""

平成31年 1月17日20時38分 気象庁発表

17日20時35分ころ、地震がありました。
震源地は、胆振地方中東部(北緯42.7度、東経141.9度)で、震源の深さは約20km、地震の規模(マグニチュード)は2.4と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。

この地震により観測された最大震度は2です。

[震度1以上が観測された地点]
*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。

北海道  震度2  厚真町京町*
     震度1  安平町早来北進* 安平町追分柏が丘*

【ロイター】 1月17日18:23分、""東京マーケット・サマリー・最終(17日)""

2019-01-17 20:34:46 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(スカイツリー夜景)




 ① ""東京マーケット・サマリー・最終(17日)""

2019/01/17 18:23

  ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

🌸<外為市場>

ドル/円 、 ユーロ/ドル 、 ユーロ/円
午後5時現在 、 108.77/79 、 1.1383/87 、 123.86/90
NY午後5時 、 109.08/11 、 1.1397/02 、 124.26/30

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から小幅安の108円後半。NY市場の終盤、日本時間の早朝に一時109.20円まで上昇し、今月3日以来2週間ぶり高値をつけた。
米株高などを背景に、前日海外市場では円が軟調。その流れでドル/円は早朝に高値をつけたが、東京市場では実需がドルの戻り売りに動いたという。「109円台での売り需要はかなりの厚みを持っているとみられ、強いドル買い材料がなければ、109円台を上抜けできないだろう」(金融機関)との声が出ていた。

🌸<株式市場>

日経平均 、 20402.27円 、 (40.48円安)
安値─高値   、 20342.46円─20571.75円
東証出来高 、 11億4873万株
東証売買代金 、 1兆9778億円

東京株式市場で日経平均は続落した。前日の米国株高と為替の円安を支えに反発して始まったが、追加の買い材料がなく上値を伸ばしきれなかった。市場参加者が少なく、利益確定や戻り待ちの売りに押される形で上げ幅を縮小、マイナス転換した。日銀が日経225連動型ETFの買い入れ比率を下げるとの思惑が浮上したことも上値圧迫要因となった。TOPIX、JPX日経400などはプラス圏で引けた。
東証1部の騰落数は、値上がり1366銘柄に対し、値下がりが682銘柄、変わらずが80銘柄だった。
 
🌸<短期金融市場> 17時28分現在

無担保コール翌日物金利(速報ベース) 、 -0.062%
ユーロ円金先(19年3月限) 、 99.965 (+0.005)
安値─高値 、 99.955─99.965
3カ月物TB 、 -0.180 (変わらず)
安値─高値 、 -0.179─-0.180

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.062%になった。積み期序盤で資金調達意欲が弱く、前日とほぼ同じマイナス0.030─マイナス0.086%を中心に取引された。ユーロ円3カ月金利先物は強含み。新発1年物国庫短期証券(TB)の入札結果で、最高落札利回りはマイナス0.1741%、平均落札利回りはマイナス0.1781%と前回(最高:マイナス0.1527%、平均:マイナス0.1697%)に比べて低下した。

🌸<円債市場> 

国債先物・19年3月限 、 152.58 (-0.01)
安値─高値  、152.52─152.62

10年長期金利(日本相互証券引け値) 、 0.005% (変わらず)
安値─高値 、 0.005─0.000%

国債先物中心限月3月限は前日比1銭安の152円58銭と小反落して引けた。前日米債安の流れを受けて売りが先行した。日経平均株価が買い一巡後に下落したことや、日銀が長期を対象に実施した国債買い入れで需給の底堅さを確認したことから下値は限定的。新規手掛かりに欠く中、あすの流動性供給入札(対象:残存5年超15.5年以下)を前に積極的な取引が手控えられた。現物市場はまちまち。中短期ゾーンがしっかりとする一方、超長期ゾーンの上値が重く、イールドカーブはスティープ化した。10年最長期国債利回り(長期金利)
は同0.5bp低い0%に低下した。

🌸<スワップ市場> 17時55分現在の気配

2年物 、 0.04─-0.05
3年物 、 0.04─-0.06
4年物 、 0.04─-0.05
5年物 、 0.05─-0.04
7年物 、 0.10─0.00
10年物 、 0.21─0.11


【ロイター】 1月17日15:32分、""東京株式市場・大引け=続落、材料不足のなか需給の思惑などで下げる""

2019-01-17 20:03:45 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(TOPIX/17日チャート)




 ① ""東京株式市場・大引け=続落、材料不足のなか需給の思惑などで下げる""

2019/01/17 、15:32

[東京 17日 ロイター] -

🌸 日経平均<.N225>
終値      、 20402.27 、 -40.48
寄り付き    、 20544.23
安値/高値   、 20342.46─20571.75

🌸 TOPIX<.TOPX>
終値       、 1543.20 、 +5.43
寄り付き     、 1546.48
安値/高値    、 1537.83─1549.42

東証出来高(万株) 、 114873
東証売買代金(億円) 、 19778.33

東京株式市場で日経平均は続落した。前日の米国株高と為替の円安を支えに反発して始まったが、追加の買い材料がなく上値を伸ばしきれなかった。市場参加者が少なく、利益確定や戻り待ちの売りに押される形で上げ幅を縮小、マイナス転換した。日銀が日経225連動型ETFの買い入れ比率を下げるとの思惑が浮上したことも上値圧迫要因となった。TOPIX、JPX日経400などはプラス圏で引けた。

TOPIXは0.35%高。東証1部の売買代金は1兆9778億円で今年最低だった。2兆円割れは昨年9月10日以来約4カ月ぶり。セクター別では、パルプ・紙、証券、その他製品、その他金融などが値上がり率上位にランクイン。半面、ゴム製品、水産・農林、小売などは軟調だった。市場では「直近の裁定買い残や信用買い残は低水準で売りが出尽くした状態にある。累積売買高の多い2万1000円程度までは戻り余地がありそうだ」(内藤証券投資調査部部長の浅井陽造氏)との声が出ていた。

個別銘柄では、千代田化工建設<6366.T>が安い。同社が総額1000億円規模の金融支援を要請していることが分かったと日経ビジネスが17日報じた。増資による1株利益の希薄化などを懸念した売りが出た
。リズム時計工業<7769.T>も軟調だった。同社は16日、中国の子会社で不適切な会計処理や購買取引が行われた疑いが判明したと発表した。不祥事の発覚を嫌気した売りが出た。

東証1部の騰落数は、値上がり1366銘柄に対し、値下がりが682銘柄、変わらずが80銘柄だっ
た。