太った・・・

69キロがBMI的に良い感じだと言われていて、ずーっと68.5～69.9で維持していたのに、ここ数日で一気に増えて、70.5キロになっちまった・・・まっ、誤差の範囲と言う感じもするんだけれども・・・あっ、最近アレだ、持病の「過糞症」が穏やかだもんで、下痢してないからかぁ～？

おっさんの持病は「バカ」と「過糞症」と「貧乏」・・・このうち一番怖いのが「貧乏」です。
バカと詰られても痛くも痒くもないし、ウンコ垂れ、と、笑われても平気ですが、貧乏を拗らせると飢え死にしますからね・・・怖いですよ、貧乏は万病の元、と、フィリピンでは言います・・・嘘。

とは言え、とんでもない場所で「過糞症」に襲われると悶絶しますからね・・・この苦しみは分らないだろうなぁ～・・・アレですぜ、外に出ていて少しでもお腹に変調を来したらもう気は漫ろ・・・万が一の場合のトイレは何処か？　でも、来なければ良いなぁ～・・・なんてね。

若い頃、安心してウンコしたい、と言えた女が今の女房で、デート中に突然もよおして野糞垂れても驚かなかった女と言うのはこれだけでした。
まっ、出掛ける先もイワナ釣りとか、山菜採りだったんで当たり前っちゃぁそーなんですけど。

Syrian Rebels Kidnap, Behead Christian, Feed Him To The Dogs

上記の英語の訳は・・・↓

シリアの反抗者は誘拐して、クリスチャンを打ち首にして、犬に彼を与えます。

と、言う事なんですけど・・・真偽の程は分りませんが、おっさんらはいつも聞かされるニュースを知らず知らずに受け入れちまいがちな訳です。

で、この度のG8の集まりでは、ロシアとアメリカのシリアに対する態度、話し合いが一番大事だった訳です。
まっ、物別れに終わった雰囲気なんですけれども、おっさんら、下々の者には良く分かりません。

しかし、反体制派を応援する、アメリカ様を筆頭とする西側諸国の正義は、今までの例からいけば、それは資本主義と言いますか、金の絡んだ正義でしかなかった訳です。

こうしてみると、アメリカの横暴と言いますか、ヤクザなアメリカ行動にマッタを掛けられるロシアの存在って、大きいですよね・・・無くなったらドーなるのか？　怖く無いですか？

それとも、アメリカがあってロシアがあって、これも世界の秩序を司る影の権力の作戦、予定道理でありますか？

中心街にカモシカ現れる／五所川原市金木町

いや、このニュースは盛り過ぎでしょ？
この街の様子をご存知ですかぃ？・・・吉幾三の故郷でスゼェ!!!

オラこんな村嫌だぁ～・・・の、五所川原の金木でからね、カモシカどころか熊でも狸でも変態でも、ナンでも出て不思議ではないです・・・とは言え、とりあえずは街なんですけどね。

中嶋義道はややこしい!!!

中嶋義道センセーの本が一冊読み残しで残っていた訳です。
で、昨日、とある所の待合室で他に読んでいない本がカバンの中に見当たらず、仕方が無いので「どうせ死んでしまうのに、なぜいま死んではいけないのか？」を見つけて読み始めた訳です。

いや、なんかの拍子で中嶋義道センセーの本を読みエラク気に入っちまって、勢いで数冊まとめ買いをした訳ですが、「働くことがいやな人のための本」やら、数冊を読んで理解不能と言いますか、言いたい事くらいは読み取れるんだけれども、アンタの言っている事に同意も出来ないし、読むと不愉快になるので嫌いになりつつあった訳です。
そんな訳で敬称も、当初は中嶋義道先生であったものを、中嶋義道センセーに格下げした訳です。
で、ナンだっけかな？「カイン」だっけかな？そんな本を読んでからはいよいよ嫌いになって、中嶋義道はおっさんの中では遂に中嶋君にまで格下げされていた訳です。

で、昨日仕方なしに読んだ「どうせ死んでしまうのに、なぜいま死んではいけないのか？」で、中嶋義道君はまた中嶋センセーに格上げになった訳です・・・が、まだ先生にはなれていませんけど。

「どうせ死んでしまうのに、なぜいま死んではいけないのか？」・・・の問いに対する答えは、中嶋流の詭弁で誤摩化されるんだろうな・・・いわゆる、哲学者的言葉の詭弁でまとめられてるんだろうな、と、予想して読んだ訳ですが、やっぱし詭弁ではある訳ですが、まっ、反吐が出るわい、と言う程の事でもなく、許容範囲でありました。

死んではならない理由を二つ程述べているんですけれども、それの一つは笑っちゃいます。
「君、もしくはあなたがいなくなると淋しい」と宣っているんですけれども、笑っちまいますぜぇ～・・・ナンとなれば筆者は、どうせ死んでしまうのだから、が口癖なんだからこの期に及んで他人の事を慮って、それを死なない理由には出来ないでしょう？
だったら、どうせ死んでしまう事への考察も角度が変わらなくちゃダメでしょ？

少なくてもおっさんには、これから死にたいと言う人を、自分が淋しいとか悲しいからと言う理由で止めるだけの気持ちも言葉も無い。
もしも目の前にそんな人が居たら、言えるのは「んじゃぁ、さよなら」が精一杯だな・・・たぶん。

で、二つ目の理由なんだけれども・・・みずからの存在理由を否定するから、死んではいけない、と言う訳です。
これは、たぶん、これが理由になりうる思考の人と、全く説得力を持たない人にキッパリと別れるだろうと思う訳です。
おっさんは、かろうじてこれを理由に出来るかも知れないと思ったので、中嶋君は中嶋センセーに格上げした訳ですが・・・しかし、ここでも、どうせ死んでしまうのに存在理由は必要ですかぃ？と、問いたくなっちまう訳でありますが。

と、言う事で、中嶋義道センセーは中々世の中の反応に敏感な方のようで、前作やら、その他の著作の雲行きによってその後の作品の味付けを馬鹿でも読めるようにしてみたりする技巧派ではあるな・・・しかし、根がアレなんで、我慢し切れずに顔を出す自己顕示欲がナニなんで、やっぱし鼻に付く所があるのは否めなかったな、と、言うのがこの本の感想でありました。

カメラの試写

ウソでしょぉ～・・・


ドイツの婦警さんです・・・ドイツで捕まったのはどいつだ？
これはネットから拾って来た物です


PCの画面をHX200Vで撮りました
身長175センチで体重50キロですとぉ～

昨日梅雨入りしたと言う事で本日もズーッと雨模様・・・外にカメラ持って行きたいんだけど、この塩梅ではナンボ中古でも濡らすのは可哀想で、撮る物がありません。

日米首脳会談見送り、官房長官「形式ばった会談必要ない」

こう言う記事を、アベッチがオバマに相手にされていない、と騒ぎ立てる事も出来ますし、ああ、日米関係は安定しているんで、そう言う事なんだな、と額面道理に取る事も出来る訳です。

しかし、過去の日米関係を顧みますれば、やたらと仲良しの時、例えばロンとヤスや純とジョージの時のようだと、表向きは波風立っていないんですけど、その実、日本の国益と言いますか、日本国の富はアメリカ様に吸い上げられている訳であります。

なんとなく、沖縄も静かだし・・・無視されるくらいで良いんじゃないの？日本はアメリカの顔色を見なくなる方向が正しい訳ですから。

中日関係をどう改善するか

上記のようなニュースが中国で出ると言う事は、相手もそろそろ落としどころを求めていると言う事じゃ無いかと思うんですが。

で、上記の記事で面白いのは、参議院選挙が終わるまではアメリカ様は自民党政権に無理難題や難癖は着けない、と、言う行でありましょうか？

やっぱしなぁ～・・・おっさん、アメリカ様が静かだよなぁ～・・・と、訝しく思っていた訳ですが、選挙で自民が勝つまでですかぁ～。
と、言う事のヒントで、アベッチがアメリカ様を無視したような強気の態度も頷けましたね。
要するに、民主党時代には日米関係で嫌になっちまったんで、ネジレ国会を解消して、自民が身軽に勝手に動けるようになるまで、アメリカ様は許しているんですね。

と、言う事は・・・次の参議院選挙で自民に圧勝されるのは全く持って良く無い事であります・・・かと言って他に選べる政党も無いしなぁ。

カメラが手に入った、が・・・

DSC-HX200Vが届いた!!!



これが、新しい中古のHX200Vだぁ～!!!


結構な暗さでお任せオート　本日の弁当


左隅のイモサラダを限界まで寄ってみた


正面真ん中の遠くの鉄塔にご注目


鉄塔のてっぺんを光学ズームいっぱいで望遠してみた


と、言う事で、早速届いたカメラを使ってみた訳なんですけれども、擦り傷や当り傷、そして使ったら出る通称「テカリ」も一ミリも見られず、これは使われていなかったのか？　と、言う代物でありました。

で、売った人がそれなりの知識のある人なのか、ファイルの通し番号も消されているんで何枚撮影したのかは分りませんけど、一応、カメラ古物商で登録しているおっさんの目で見たら・・・新品同様、と言う事になった訳です。

いや、オメ、中古カメラ扱いのプロなんだったら自分で仕入れてくれば、とか言われましても、ネットで仕入れて訳の分らない年寄りに高く売りつけるだけの簡単な商売しかしていないんで、こんな程度の良いブツを仕入れる自信は無いのであります・・・なので、自分が欲しい物はヤッホーとかで買っちまう訳です。

いや、余談ですけど・・・新品のカメラだって、自慢じゃないですけどアレです・・・当店の仕入れ価格よりもヨドバシの販売価格の方が安いんで、たまに変な年寄りがカメラ欲しいんだけど、と、相談を受けたら、一応カメラの説明はするけれども、買うのはヨドバシに行ってくれぃ～と、お願いしている次第です。

マジな話しをすると、デジカメの商品サイクルが早過ぎて在庫を置いたら死蔵になるし、ンじゃぁと言うんでカタログだけで売ろうと言うのはお客に失礼だし・・・だったら、激安価格を探してネットで買って下さいとか、アフターサービスまで考えたら街場の大きなカメラ屋さんか家電量販店で買って下さいと言うしか無い訳です。

まして、仕入れは現金で、支払いは有る時払いの催促無しなどという不条理を宣う、貧乏な年寄りや土方の親方衆が相手では、当店の脆弱な財務体質ではやって行けなくなっちまいますから。

と、言うことで、手にした中古のカメラは物は良かった訳です・・・が、しかし、好事魔多し・・・可愛い子には旅をさせろ、の喩えのように、穴は有るもんであります。

外箱あり・・・と、言う文言で勘違いしちまっていたおっさんがマヌケなんですが、なんとぉ～取り説と付属ソフトのCDが無いのであります。

まっ、おっさんはオマケソフトは使わないし、取り説があっても読まないんでアレなんですけど・・・無いとなるとガッカリするのは、貧乏人の性でありましょうか？

さて、カメラを持ってみた感想なんですが・・・先日死んだこの系統の初代HX1と比較すれば、「重い」です。
その理由は、望遠が伸びたんでレンズの重さが増したが、第一に考えられるんですけどっ・・・おっさんの勘では、GPS機能が総重量を押し上げてやしないか？　と、思う訳です。

と、言う事で、外観的にもオモチャ感が減ったんですけど、持った感じもオモチャ感が無く、まるで真っ当なカメラのようであります。

で、操作性なんですが、基本的にはHX1と何も変わっていない訳で、総てを瞬時に理解しました。
アレです・・・ズーッと使い難いと不評なジョグダイヤルとやらも変更は無く、しっかり使い難いままであります。

そんな訳で、取り急ぎ目の前の物を写してみたんでありますが・・・まず、断わっときますと～、ブログ用に100K前後に圧縮してあるんで画質は元画像より相当に劣化してますんで、主にピントの甘さにご注目頂きたいサンプル画像であります。

総て、プログラムオート・フラッシュ無し、で、撮ってままの画像処理はリサイズだけです。

と、言う事で、まだ10枚一寸しか写していないんですけど、マクロはHX1よりダメっぽいです。

で、光学ズームは、覗き写真を撮るには申し分無し・・・手持ちでぶれていませんでした。

ドーなんですかねぇ？　いつも新しいカメラを手にする前って、これさえ持てばおっさんもプロ並みの写真が撮れるんじゃないか？　と、期待するんですけれども・・・やっぱし基本になるのは撮る側の腕、と言う事のようでして、新しいカメラを買う度に、こんなはずじゃなかったんだけれどもねぇ～・・・と、言う事になる訳です。

まっ、これから使ってみて驚きの描写とかが出た時には、それはおっさんの腕と言う事になるし、ナンだコリャぁ～と言う写真しか撮れない時には、それは当然カメラが悪い事になっちまう訳であります。