いや、九州の地震は収まるどころか震源地を移動しながら揺れ続けている感じでして大変なことであります。
我が家地方も5年前に大地震で被害が有りましたので、たとえ見た目の被害が軽微な場合でも、広域的にやられてるんで停電やら断水やらと日常生活の困難は察するに余りあるモノであります。
ホントに、ナント申しましょうか、日本列島に住んでいるからにはそう言うことを覚悟しなくちゃならないのは分かってるつもりですけれども・・・でも、やっぱし現実に被害に遭ってみると堪らないもんであります・・・九州の人たち、ガンバレ!!!
先ほど見ていた「日曜テレビ討論」で清水国明が言ってましたが、被災者に必用なのは、最終的にはお金である、と、宣っていましたが、正論だと思います。
いや、当座の水や食料や医療とかは当然のことであります。
で、それ以後、と言うことの議論で発せられた意見でして、家を無くした人への、単なる住居ではない「家」と、そして、生活の再建には金が必要と言うことの言葉でありましょう。
なので「金」であります・・・やっぱし、日本はそこそこ人口の多い国でありますから、一人が少しずつでも融通すれば大きな額になると思うんで、私はケチで貧乏ですが、先の自分所の震災の時に、大した被災者でもないのに義援金など頂きましたんで、その分位はお返ししなくチャと思う次第であります。
さて、我が家地方は不穏な天気でありまして、只今「竜巻警報」などが発令されているのであります。
黒雲に覆われた空には稲妻が走り、時折突風が吹いている訳であります。
まっ、だからナンなんだと言われると只それだけの事なんでありますが。
またカメラの話しで恐縮なんですけれども・・・カメラに紐を取り付けてみました。
メードインUSAの手首に通す紐
いや、ニコンAW130は沈むカメラな訳であります。
で、水中で自分は水深20mとか30mでパチクリしていたとしても、その場所で水底が見えないなんてのは日常茶飯事でありまして、要するに落としたら拾いに行けない訳であります。
なので落下防止の紐を付けるのがよろしい訳なんですけれども、これが中々手頃なのが無い訳であります。
いや、物的には手頃なのがナンボもあったんですが、紐が680円なのに送料が780円とか・・・バランス悪いなぁ、と言うことで心理的に買い難い物だった訳です。
そこで見つけたのが、またもやアマゾンの送料無料商品・・・USAの軍隊でも使っていると言う写真で見る限りは丈夫そうな物でありました。
しかし、懸念したのはAW130の紐を通す穴が異様に小さく、丁度携帯やスマホの細い紐を通す穴と同程度な事から、USAの軍隊仕込みの屈強な紐が通るのか?と言う事でありました。
はたして・・・やっぱし一筋縄では通らない訳でして、一度分解して紐を通してからまた組み直すと言う作業が必用だった訳であります。
しかし、紐の止めてある仕掛けは水中銃のスリングゴムと同じなのでペンチとプライヤーで針金をムニューっと緩め単線になった紐を無理矢理穴に押し込んで通し、ギューっと絞め直して完成と言う・・・書いてしまえば簡単な事なんですけれども、ナンだカンだで30分以上はかかった訳であります。
いや、ニコンもつまらない所に配慮が足りないと申しますか、小さな欠点ですが心証を損なうには十分な問題点であると思う訳ですが・・・細か過ぎますかね?
マクロの使い方を覚えての試し撮り
これ以上寄ると奥にピントが来てダメでした
花びらの光の当たる部分 色がにじんでる?
手前の花弁にギリピンと思ったのにダメでした
ピントが当たったのはコレだけかも?
いや、いろいろ試していたらマニュアルでピント決められるようなので次はそれを試そうと思うんですが、何分にも竜巻警報の空模様でして外では無理と言う事で・・・机の上でやってみましょう。