いや、九州の余震は未だに落ち着かない様子で難儀な事であります。
5年前の三陸の地震の時は1週間くらいでしたかね、大きな余震が続いたのは。
その中でも一番大きかった余震は3日後くらいでしたか・・・せっかく片付いた物が少しですけどまた落ちましたからね。
いや、私しゃ地震の後自分の部屋に入れなかった訳です・・・と、言うか、家の中はどこも足の踏み場も無い訳でしたが。
で、自分の部屋は内側へ開くドアが倒れた家具や散乱した物で押さえられていた訳です。
まっ、窮すれば通ず、でなんとかこじ開けて入り込み、その夜は寝床の分だけ片付けて布団に潜り込みました。
で、電気もねぇ、ガスもねぇ、オラの村には水道もねぇ、と言う状況で、飯は、キャンプ用のガスで焚いて食べた訳であります。
その後、我が家では電気が1週間後、水道が10日後、ガスが1ヶ月後に復旧した感じだったと記憶します。
いや、その間に大きな余震は何度も有りましたが、ジタバタしたって仕方が無いと腹をくくって・・・と、言うより、アレより大きいのはエネルギー的に無いだろうと舐めていた訳です。
まっ、そこそこ大きいのは来ましたが、ダメージを食らうほどのパンチ力は無かった訳です。
ナント申しましても3.11は地震の被害は軽微な物でして津波と原発ですからね、それらが無ければ屁みたいな災害だったでしょ、たぶん。
まっ、軽微な被害と言いつつ1ヶ月もガスが止まってたんですからそれなりでは有るんでしょうけれども。
軽微でもないのか? 自分の店の近くのアパレル屋さんのビルは震災でダメになって取り壊しましたもんね。
被災者悩ませる“フロ問題” ソープ店は“早期復興” 夕刊フジ記者現地ルポ
で、熊本じゃ余震が恐くて車の中で寝ていると言う放送を見て、東北は地震慣れしちまっているんだろうか?なんて思った訳ですが、状況が違うんでしょうかね?
もう一つ、被災地として決定的な違いが有るな、と、テレビの画面で思ったんですが・・・宮城県では震災後相当の期間ガソリンの供給が無くて道路は空いていました。
なのでコンビニやスーパーへの物の供給が細々でも始まったのは震災後10日も経った頃であったはずです。
水の配給が有ると風の噂に聞いてもガソリンが無いんで車を出せなかった訳です。
しばらくして団地内の店に商品が入った時、キャベツ1個700円とか・・・今じゃあの時の阿漕さが仇になって閑古鳥・・・嘘ですけど。
燃料が続く間だけ営業しますって言う風呂に行ったんんですけれども、近郷近在はおろか、遥か遠くからも人が来る訳でして、順番待ちしてやっと入った風呂は殆ど泥水・・・いや、これホントです。
隣りの山形県までマイクロバス仕立てて風呂に入りに行った人が居ましたが我が家はガソリンが無かったんでそれも出来なかった。
あの震災の時に思いましたね・・・トイレは下水じゃなくて浄化槽式、で、ガスはプロパン、で、水は井戸水ならナンて事は無かった、と。
現実に電気の復旧が一番早かったんで、この団地の山の奥に住んでいる人達は井戸水と浄化槽なんでアッと言う間に日常に戻ったらしいですもん。
ああ、あと地域差ですか? 復旧の早い地域と凄い差がありまして、その差は納税額に拠るランク付けからだと言うのは私の捏造ですが、しかし、特にガスはもの凄い差がありました。
いや・・・で、上記の貼付け記事を読んで閃いたんですが、風呂に入りたいだけなんだと言って嫌々ながらにもソープの門をくぐる!!! 千歳一隅のチャンス、と、言ったら被災地の人に起こられますかね?
5年前の三陸の地震の時は1週間くらいでしたかね、大きな余震が続いたのは。
その中でも一番大きかった余震は3日後くらいでしたか・・・せっかく片付いた物が少しですけどまた落ちましたからね。
いや、私しゃ地震の後自分の部屋に入れなかった訳です・・・と、言うか、家の中はどこも足の踏み場も無い訳でしたが。
で、自分の部屋は内側へ開くドアが倒れた家具や散乱した物で押さえられていた訳です。
まっ、窮すれば通ず、でなんとかこじ開けて入り込み、その夜は寝床の分だけ片付けて布団に潜り込みました。
で、電気もねぇ、ガスもねぇ、オラの村には水道もねぇ、と言う状況で、飯は、キャンプ用のガスで焚いて食べた訳であります。
その後、我が家では電気が1週間後、水道が10日後、ガスが1ヶ月後に復旧した感じだったと記憶します。
いや、その間に大きな余震は何度も有りましたが、ジタバタしたって仕方が無いと腹をくくって・・・と、言うより、アレより大きいのはエネルギー的に無いだろうと舐めていた訳です。
まっ、そこそこ大きいのは来ましたが、ダメージを食らうほどのパンチ力は無かった訳です。
ナント申しましても3.11は地震の被害は軽微な物でして津波と原発ですからね、それらが無ければ屁みたいな災害だったでしょ、たぶん。
まっ、軽微な被害と言いつつ1ヶ月もガスが止まってたんですからそれなりでは有るんでしょうけれども。
軽微でもないのか? 自分の店の近くのアパレル屋さんのビルは震災でダメになって取り壊しましたもんね。
被災者悩ませる“フロ問題” ソープ店は“早期復興” 夕刊フジ記者現地ルポ
で、熊本じゃ余震が恐くて車の中で寝ていると言う放送を見て、東北は地震慣れしちまっているんだろうか?なんて思った訳ですが、状況が違うんでしょうかね?
もう一つ、被災地として決定的な違いが有るな、と、テレビの画面で思ったんですが・・・宮城県では震災後相当の期間ガソリンの供給が無くて道路は空いていました。
なのでコンビニやスーパーへの物の供給が細々でも始まったのは震災後10日も経った頃であったはずです。
水の配給が有ると風の噂に聞いてもガソリンが無いんで車を出せなかった訳です。
しばらくして団地内の店に商品が入った時、キャベツ1個700円とか・・・今じゃあの時の阿漕さが仇になって閑古鳥・・・嘘ですけど。
燃料が続く間だけ営業しますって言う風呂に行ったんんですけれども、近郷近在はおろか、遥か遠くからも人が来る訳でして、順番待ちしてやっと入った風呂は殆ど泥水・・・いや、これホントです。
隣りの山形県までマイクロバス仕立てて風呂に入りに行った人が居ましたが我が家はガソリンが無かったんでそれも出来なかった。
あの震災の時に思いましたね・・・トイレは下水じゃなくて浄化槽式、で、ガスはプロパン、で、水は井戸水ならナンて事は無かった、と。
現実に電気の復旧が一番早かったんで、この団地の山の奥に住んでいる人達は井戸水と浄化槽なんでアッと言う間に日常に戻ったらしいですもん。
ああ、あと地域差ですか? 復旧の早い地域と凄い差がありまして、その差は納税額に拠るランク付けからだと言うのは私の捏造ですが、しかし、特にガスはもの凄い差がありました。
いや・・・で、上記の貼付け記事を読んで閃いたんですが、風呂に入りたいだけなんだと言って嫌々ながらにもソープの門をくぐる!!! 千歳一隅のチャンス、と、言ったら被災地の人に起こられますかね?