じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

勝負は一瞬だった!!!

2020-09-03 12:38:53 | 日々の雑感
いや、すねに傷持つ身でして、その傷は一昨日の作で新鮮でまだ疼くんですが、そんな疼きや痛さを嘲笑う痒みが襲っているのであります。

事の起こりは昼飯の後、雨の上がった畑に様子を見に出たことから始まりました。

いや、大した時間いたわけでは無く、しかも立ち止まらずに歩いていたにも拘らず、なんとぉ〜4箇所も食われちまいまして、激痒なのであります。

なんと申しましょうか、蚊にして見ても皇国の荒廃この一戦にありと、全力で突撃してきたのでありましよう。

なんとなれば、本日の午前中までずーっと雨ですから、蚊としても血を吸う機会がなかったと思うのであります。

で、そんな時にのこのこと半袖姿のジジイが現れたんですから蚊の野郎どもは狂喜乱舞・・・もとい、血を吸うのは妊娠したメスだけなので野郎ではないですが、まっ、いいでしょう。

まさか、一匹の蚊が4箇所食ったとは思えないので編隊で攻撃されたと思うんですが、音もたてずに近寄りさっさと血を吸って逃げたあたりは良く訓練された蚊なのでありましょう・・・なんちゃって、ジジイの皮膚感覚が鈍っていて蚊が止まっても気づかないんですね、きっと。

おおっと、背中にも痒みが・・・薄手のメッシュのシャツ一枚だったので網目を通して血を吸った強者もいたようで、食われたのは5箇所になりました。

まっ、蚊に食われたなんてのも自然豊かな我が家の風物詩・・・これで
奴らも子孫繁栄間違いなし、来年も来いよ、なんちゃって。


去る者日々に疎しとはよく言ったもんでして、まだ現職なんですが安倍ちゃんの話題は日に日に少なくなっていると私ゃ思うんですが・・・はい、そこの貴方の異議は認めません。

でも韓国は相変わらずあべちゃんの動向や言動が木になるご様子・・・その上被害妄想的なんで笑っちまいますが、なんであれ、挨拶するべき間柄では無かったと言うことでよろしいかと思います。

近頃の日本の天気予報は、ネットだと細かすぎて面倒と思う反面テレビは相変わらず広い地域を十把一絡げで意味をなさないと私ゃ見ているんですが韓国さんではそんなに本科の天気予報を見ているってことですかぃ?

まっ、台風の進路は結構正確ですけどそれだってアメリカ軍なんかのと比べると精度は落ちるらしいですね。

で、気になったのは、日本のテレビの天気予報をどーやって流すのか?まさか、NHKを無断で受信してはいないでしょうね? なんちゃって、次の台風!0号は勢力を保ったまま朝鮮半島に突入すると私は予想してますが・・・いや、これは希望でも願望でも無く予想であります。

しかし、マジで勢力を保ったままで韓国に届いたら悲惨でしょうね(ボー読み)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サランラップの功罪

2020-09-03 09:55:21 | 日々の雑感
いや、傷にはサランラップが最強・・・これに疑いの余地は無い。

しかし、完全密閉ゆえの欠点があるのも事実なのであります。

細かい点を端折って結論から先に申し述べると・・・臭いのであります。

あれ、ひと晩巻き続けていたラップから足元に水滴が垂れてきたのでありまして、おやぁ〜? このラップは風呂上がりに巻いたものだから濡れているはずはないのだが・・・おやぁ〜? であります。

で、よく見れば随所に水蒸気が見られるわけで・・・あっ、自分の皮膚呼吸と汗か? と、納得であります。

そんなわけで、んじぁ新しいのを巻き直そうかと剥がして見ると、そこはかとない異臭・・・とは申しましても私の体臭はバナナの香りと南国の娘に絶賛された特異体質なのでそれ程のものでは無く、まっ、嗅いで見ればうえっとなる程度のものでありました。

そっかぁ・・・巻き続けたら臭うし汗が垂れるのか、と新発見したわけですが、午後からのバイトもラップ巻きでいこうと思いましたが、動き回って汗をかいたら垂れてくるのでは困りものす。

まっ、水滴が見えたら適宜巻き直すのが良いと思うんですが、たぶん面倒なのと時間の制約でやれないかな、と思います。

で、ラップを巻いていると皮膚があるのと同じ感じで痛くも痒くもないんですが剥がした瞬間空気に触れると傷が痛むんであります。
どー言うわけかはわかりませんがラップが皮膚の代わりをしていると私ゃ勝手に解釈した次第であります。

さて・・・本を読んでいました。
と、言うか、短歌や俳句なので連続性が無いといいますか、行の繋がりや伏線を記憶する必要がないので読むと言うよりは目で文字を追う感じ、と自分は思うわけであります。

で、俳句でも短歌でも日頃から馴染んでいる人には捉えられるであろう意味が自分にはわからないのであります。
正直に言って解説のあるものは読んでなるほど、と思うんですが、しかし、それとても腑に落ちる納得では無く、そーなのか、そー見るのかでして、読めば読むほどに難解の谷に嵌る感じであります。

いや、勉強不足を棚に上げ好き勝手を宣うバカでありますが、まっ、いいでしょう。

で、まぁ〜たそっちの話か、になって恐縮なんですが、GHQが支配した日本では大幅な言葉の改造がなされたわけで、古い日本語を消し去ることで伝統的思考を砕いちまおうとしたわけです。
その目的は日本的思考の破壊と、新たな思考(自虐史観と平和ボケ)への誘導と洗脳でありましょう。
そんなわけで古い形を踏襲する文学は今の思考と異質なので読み難いものになったと思うのであります。

いや、現代的な仮名遣いやら文字で書かれたものが大半だろうと言われるかもしれませんが、そもそも、字数の制約の中に込められた思いや意味ですから、たった1文字の解釈で意味は違ってしまうと思うので、だから、形を整えているだけで既に古典=難解と思うのであります。

まっ、国語のなんたるかも分かっていないで語る戯言ですので笑ってやってください。

で、俳句では無く短歌なんですが・・・パソコンはランがレスでも繋がるね。ボキャがプアでもおなかはすくね・・・と、これなどはなんの違和感もなくストンと腑に落ち、おなかはすくね、を想像しつつくすくすと笑いながら解説を読み、ここが肝であったのかと唸ったわけであります。

で、作者の意図としては笑うところでは無いかも知れない結句を、自分が朗らかな風景に捉えたのは同意を誘うリズム感からだと思うのです。
このリズム感は気持ちを明るくし、うんうん、わかるわかる、となって俗なことしか頭にない自分は、そーだよなぁ〜何をしてても腹は減るよな、程度の読みだったのであります。

いや、今風の日本語に慣れきった自分は俳句でも短歌でも口語がわかりやすく好きでして、昔の表現を出されると目が止まってしまいます・・・そして、解釈しようとしてドツボに嵌まるわけであります。

好き勝手に解釈してよし、とは言われてもなぁ・・・と言うことで、俳句や短歌ってのはシロートが読むのは大変であります。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

意欲・体力・筋力

2020-09-03 08:48:26 | 日々の雑感
生きる源の気の全てが減退しているといいますか、冴えないのであります。

まっ、生きる上で必須条件に財力があるわけですが、それは収入を顧みない散財がアレなんで自業自得で改善策も明確であります。

しかし、意欲と体力の衰えはどーしたものでありましょうか?
加齢ですか? 
まっ、毎週日曜日にカレーを食べてるんですが、それとは無関係に寄る年波というのはこんなにも如実に現れるものなんでありましょうか?

いや、バイクを倒したことの身体的痛手は大したことでは無いのであります。
生身の身体は便利なもので大概の怪我は放っておけば治りますから。

しかし、あの状況でバイクを支えられなかった体力と筋力の衰えを噛み締めた我が心は大きく傷つき打ちのめされたのであります。

いや、いやいやいや、もはや衰えることはあっても若返ることは無いんですから現状認識を新たにして今を受け入れれば葛藤は無くなるだろうと分かってはいるんであります。

しかし、それを受け入れた時、たぶん前に進もうと言う感覚は相当薄くなり、臆病になると思うのです。
まず、行動の前に結果を予想し二の足を踏む自分が想像されるのであります。

そんなのは俺じゃねぇ、と無理した挙句があのザマなのではありますが、自分の気持ちは、現実を受け入れたら俺が終わると逃げ回るのであります。

さて、次の夏休み第二弾は9月8日から5日間。
上記に書いた塩らしい気持ちは置いといて、どーして遊ぼうかと思案しているんですが、それもなんだか前向き気分では無いのであります。

あれです・・・バイクで北海道に行く予定だったんですがあっちの天候が絶望的で、んじゃぁ日本国中で天気の良い所はどこなんだと探っているんですが、日本全国どこの長期予報を見ても芳しくは無いのであります。
それじゃぁ車中泊の旅か? かと、次の案を想っているんですがいつものように心弾む作戦を練る気分では無いのであります。
これを意欲の減退と言わずしてなんと申しましょうか、なんちゃって。

どーして俺の夏休みに雨ばかりなんだ!!! 
空のバカヤロ〜と、腰に手を当て、山に向かって叫びたい心境であります。

愚痴っぽいな・・・これはやっぱし気圧のせいか?
なんであれ、低気圧は嫌いです・・・と、いいつつ思い出した!!!
沖縄から九州は台風接近で大荒れなんですね。
 
厄介なことに二発続くんですね

なんと申しましょうか、台風だの地震だの津波だの土砂災害だのと、予想だにしなかった災害で経済的な被害を被った人の心の痛手は計り知れないと思うのであります。

私ゃこの家が潰れても新たに再建するだけの財力も気力も無わけであります。
この歳では借金しても返せるだけの時間も労働能力も無いのであります。

もうちょっと若い頃は「命あっての物種」と他人の不幸を笑い飛ばしていましたが、テレビに映る年老いた被災者の呆然とした姿など見ると、大きな声では言えませんが家と一緒に逝った方が良かったかも、なんて思うのであります。

いや、世の中には逃げようの無い災害に苛まれ苦痛に喘ぐ人がいることを思うと、私の愚痴なんてのは自分の気持ち次第でどーにでもなるわけで、ほんとーにドーでも良い話であるなと、しみじみ、そしてつくづく思う今日この頃であります。

そんなわけで台風の進路にあたる地方の皆様の無事をマジで心から願うものであります。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする