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じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

サランラップ最強!!!

2020-09-02 19:08:25 | 日々の雑感
と、言う事で私は、自己責任の怪我というか火傷と言うべきか、まっ、なんであれ痛い思いをしたのでありました。

で、某方面からオリーブオイルを塗ってサランラップを巻くと風呂に入っても痛く無いししみない、と言う情報をいただいわけであります。

いや、私マジで救急法一式をそこそこナニしていまして随分前から怪我にはラップ巻を知識知識としては知っていたわけであります。

が、実践は無かったのでラップならなんだって同じ的に思っていたわけですが、本日、無名で安いポリエチレンラップなる物でぐるぐる巻きにして風呂に入った結果惨憺たる結果に終わり・・・いや、風呂のお湯が侵入しまくりの上にラップは剥がれて来るしで役ただずだったのであります。

まっ、オリーブオイルがなくてごま油で代用しようかと言う作戦は流石に思い留まったので被害は浸水だけでありましたが、油など塗っていたら風呂のお湯を入れ替える羽目になっていました。

あれです・・・ポリエチレンラップはレスキュー用品の中に入れてある物でして、幅は22センチと怪我の応急処置用に小さめのものなんであります。

たぶん、水に入らない処置でならOK牧場と思われますが水没まで考えたらサランラップしか選択肢が無いことを知りました。

そんなわけで台所にあったサランラップで巻き直しているんですが幅が広すぎるのが玉に傷でして、幅の狭いのを買い求めようと思う次第であります。

いや、ラップを巻いて風呂に入ると、あーら不思議、痛く無いししみたりもし無いんでありますぜ。

そーだ・・・田舎の婆ちゃんが火傷には味噌を擦りこめと言っていたので味噌を塗ってラップ巻きしてみましょうかね?
いや、塩気は染みるでしょ、傷に?

さて・・・一くさり嫌韓が嫌中でもして布団に潜りますかね。
じつは、昨夜は地面にマット無しで寝たんであります。
まっ、寝袋がありましたけれども、いつものスポンジマットを持っていくのを忘れちまいまして超久しぶりに地面の感触を背中に感じつつ寝たのでありました。
なのでなんか寝不足気味なんですよね。


まっ、目つきの悪さは置いといて、とても素晴らしい発言をされているのに驚きました。

2013年11月19日、菅は、安重根の石碑を設置しようとする韓国と中国の動きについて質問を受け、「我が国(日本)は、安重根に関しては犯罪者であるということを韓国政府にこれまでも伝えてきた」とし、石碑が「韓日関係にとって役に立たない」と述べた。

ですってよぉ・・・我が宮城県にはテロリスト安重根の墓があるんですぜ!!!
なんで犯罪者でありテロリストが日本の墓に祀られるのか?
まっ、その話は別の機会にするとして、菅さん・・・気に入った、であります。


これは警官が悪いだろう・・・殴られたら殴り返せば良いのだし、相手が拳銃を持っていたからって未だ撃ってもいないのに発砲したらダメだろう。

と、言うか、こんな奴がウロウロしている国って、私ゃ怖くて住めないであります。
で、序でに言うと、アメリカの警察官なんて命が惜しいので絶対になれないであります。

そんなわけで警察官になっている時点で慈善事業かと言うのはダメでありましょうか?

おっと、未だ8時前ではありますが、眠さの極致ですので寝床に潜ります。

そんなわけで、私の1日は痛く冷たい1日でありましたが、皆様は如何でありましたでしょうか?

そーですか、そこそこ良かっだでありますか・・・それが明日も続きますように、では、おやすみなさい、と。
コメント (4)
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キャンプ場も変わった

2020-09-02 14:29:28 | 日々の雑感
昨晩世話になったのは秋田県湯沢市皆瀬の「とことん山キャンプ場」でありました。

場所は、湯沢市から小安峡に向かって栗駒山に登る感じで進みます。

で、秋田名物の稲庭うどんの名所の稲庭を抜け、湯沢で高速を降りてから40分くらいであります。

ここは豪雪地帯なんですが一年中キャンプができるんで雪中キャンプも可能だそうであります・・・まっ、シロートに雪中キャンプはやれるもんならやってみれば、ですけれども。

で、バンガローとかコテージとかレンタルテントなどが有って手ぶらでキャンプもできます。

しかし、キャンプ場のパンフレットにも書いてありますがキャンプ場周辺にはスーパーマーケットがございません、でありまして、最寄りのスーパーは20キロ離れていて規模もそれなりであります。
なので実質的には手ぶらだと泣きを見るものと思われます。

スキー場なので微妙に傾斜があります

いや、とことん山キャンプ場にたどり着くと目の前には広々としたスキー場のゲレンデが広がるわけであります。
が、ここは見るだけの場所、もしくは駆け回るための場所でして幕営地ではありません。

私の仮の宿

で、真っ平らな場所を求めると意外に少なく、そして良い感じの場所は近所のテントと微妙に近いのであります。

例えば私のように人混みは嫌で隣のテントとは最低でも25メートル離したい、なんて輩に残された地面はどーしても傾斜地か、トイレや水場から遠くの辺鄙な場所になってしまうのであります。

いや、ずーっと前に訪れたのが晩秋でキャンプの人など皆無だったからなのか、こんなに窮屈な印象はなかったんですが、今回は自分の認識と現実の乖離に驚いた次第であります。

しかし、ここの売りはなんと申しましても岩風呂の温泉でありましょう。
自分の記憶と違わぬものでして、三つの温度に別れた岩風呂を堪能したのであります。

泊まらなくても360円で入浴できます

まっ、この岩風呂を野趣に富んだ良い風呂という人もひょっとすると少数なのかもしれませんが、自分は自然豊かな山の温泉であると思うのであります。

死にそうなジジイが溺れていました(二段目の湯)

いや、例えば、一番上は常に熱湯で(源泉が90度以上ある)入りたければ自分で水をドバドバ足さ無いと入れないなどは微笑ましいわけですが、次の程良いはずの岩風呂は枯葉と虫と一緒に入るなどで、それが汚いと思う人にはダメかもしれません。

で、2段目と3段目の岩風呂の底はじっと見てはいけないのであります。
稀によくミミズが茹だっていたり、場合によっては入ったばかりのミミズがのたうちまわっていたりするからであります。

ミミズとの混浴を野趣と捉えるか、不衛生と見るかで賛否分かれると思いますが自分は気にならないので平気であります。

さて、森田童子の歌の歌詞に・・・ある日 ぼくの コートの型が もう古いことを 知った ひとりで 生きてきたことの 寂しさに 気づいた・・・と言うのがあるんですが、私ゃ自分のキャンプ道具の全てが古いことを本日思い知ったのであります。

まずテントでありました。
自分のテントはアライテントのエアライズ1で、山岳用テントとしては一世を風靡したものなのであります。
が、今時あんな小さなテントをキャンプ場に持ち込む人は無く、近くのソロキャンパーと向う正面のソロキャンパー共に一人用なのにタープ付きの物を使っていたわけであります。

もっと驚いたのは、四人用くらいのテントにタープまで張ったサイトはきっと家族やグループなんだろうと思うと豈図らんや一人なのであります。

まっ、車ならかなりの荷物を積めるんで快適装備をしこたま持って来るのは分かります。
しかし・・・たった一人でこれを設営して撤収もと考えると自分には無理と思いましたが、それが主流なんですね。

で、もう一パターンは、大人数で来て宴会タープを張って寝るのは個々のテント、であります。

まっ、発電機を持ち込んでのキャンパーはいなかったんですがLED電球の普及でどこもかしこも明るい事この上無く、柳の木もありましたがとても出る幕はないのであります。

で、極め付けは、焚き火台の使用が多いのに吃驚でありました。
ソロキャンパーでも漏れなく焚き火をし、えらく時間を掛けて薪で調理するのも一つの傾向なのかと思った次第であります。

ロッキーもヒマラヤも北アルプスもこのバーナー

いや、とことん山は風の通り道なのか到着時から夜通し、そして帰る時刻でもそこそこの風が吹いていました。

特に夜は風が強く焚き火の火の子が厄介だったろうなと心配しました。
しかし、そんな時でも風を物ともしない火力を出すのが山用のバーナーでして、強風の中でも焼肉ができるんであります。

牛のサガリ肉と子羊の肉

強風の中でも網焼きやフライパンの焼肉が普通にできるバーナーは日本製であります・・・お湯は500CCを3分で沸かします。

ちなみにラム肉とサガリは塩とスパイスを振って網焼きで食べ、残りは焼肉のたれでキャベツ炒め風焼肉にしてみました。

自分のキャンプ道具は山用なのでキャンプ場には似合わないのかもしれません。
パーティー会場に運動着で来てしまった場違い感とでも申しましょうか、道具の古さから来る違和感では無く用途の違いなのでありましょう。

居住性を犠牲にしてさえ1グラムでも軽くと作られたテントと快適性を重視したタープ付きのテントは用途が違うんで比べるべき物では無いのでありましょう。

そして、この日バイクは自分だけでして他は荷物積み放題の車であります。

と、言う事で、バイクツーリングの多い北海道では違和感無しなのを鑑みると、オートキャンパーが多い場所に行ったのが間違いであったと思う次第であります。

強風に千切れた雲間から満月が


やっぱし自分は作られた場所には似合わないのだとしみじみ、そしてつくづく思った今回のツーリングキャンプでありました。


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痛い場面

2020-09-02 13:47:23 | 日々の雑感
いや、曖昧な目的のツーリングはこれと言って楽しことも無いうちに終わっちまいました。

まっ、終わっちまったと言うよりも終わらせて帰ってきたと言うのが正しいわけでして、8時半にキャンプ場を出発し11時半には帰宅したのであります。

あれです・・・キャンプ地の湯沢は曇り時々晴れ的な天候なんですが家に向かう道の全ては宮城県側で雨になっているのであります。

火傷してムズムズする足を引きずり、雨を気にしながら観光でも無いよな、と言うことでトレイやコンビニにも立ち寄らずに全力で帰って来た次第であります。

あれ、あの・・・足がジンジンになった経緯を軽く話しますと、事の起こりは安堵感による気抜けが原因でありました。

昨日、小雨の降る我が家を出たのが12時半ごろで、国道48号を45分ほど走って関山峠を超え山形県に入ったわけであります。
いや、思惑通りに晴れてましたがカッパを着ていても暑さを感じず、停車して脱ぐのも面倒と秋田県は湯沢市まで走った次第であります。

で、恐ろしく流れの速い国道13号と無料の高速道路のお陰で2時半過ぎには湯沢市にたどり着き、これが最後と思しきスーパーに入ったわけであります。

いや、合羽にヘルメット姿ではレジへの押し込み強盗と間違われそうなので合羽と防水長靴を脱ぎ普通の格好で食料を買いに入った次第であります。

で、建物の外観は都会的なんですが売っている物はなんとなく地味だなと言う印象でしたがここを外したら後が無いので色々と買い込んだ次第であります。

さて、スーパーで結構のんびりしちまったしガソリンスタンドにも立ち寄ってとことん山キャンプ場に着いたのは4時少し過ぎでありました。

今夜の宿代の820円を受付で支払い軽い説明を受けてテントの設営場所を探したわけであります。

しかし、数年前に一度泊まっているんですがこんなに狭かったっけ、と思うほどにテントサイトは狭く中々良さげな場所が見つからなかったのであります。

で、どーせ小さなテントだからとかなり妥協しつつも、譲れない一点「トイレに近い」を基準に足元下がりの傾斜地を選んだのでありました。

で、駐車場にバイクを止めようと左足を出したんですが地面に届かないのであります。
えっ?と思った時には時既に遅く左味が地面に着いたと同時に大きく傾いたバイクの全重量がのし掛かり耐えきれなかった私とバイクは一緒に倒れたのでありました。

いや、傾斜地なんであります。
いやいや、右足は膝が曲がってべたっと着地するのに左足は宙を舞うって、どんだけの傾斜よ、ではありますが、走り続けて疲れていたのでありましょう。
そして序でに言い訳すれば、軽量なトレールバイクとはいえ荷物を積んでいたので重かったんであります。
それが証拠に倒したバイクを起こそうとしましたが力及ばず、仕方が無いので荷物を降ろして建てた次第であります。



薄手の山用ズボンが溶けてメッシュに

で、バイクを倒した時に右足のふくらはぎ部を焼けた排気管に押し当ててしまい化学繊維のズボンが溶け足の皮膚に張り付いたわけであります。

まっ、嫁入り前じゃ無いので気にしませんが

まっ、バイク乗りに化学繊維はダメと言われているのはこんな事もあるからなんですが、革パンなら無傷で綿のジーパンならダメージはもう少し軽かったかもと思います。

いや、この事で思い知ったのは自分の筋力の低下であります。
10年前の自分なら左足一本で持ち堪えたと思うんであります。

そして得た教訓は・・・注意1秒怪我一生、なんちゃって。

と、言う事で、今回のツーリングのハイライトシーンのお話でありました。




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