じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

そろそろ解散か?

2020-09-15 20:38:49 | 日々の雑感
いや、衆議院の話では無くコロナであります。
私ゃ常々コロナを指定感染から外せば八方丸く収まると力説してきたんだけれども、世間の風はやっと俺に追いつきそうだな・・・なんちゃって。


小さくて見にくいかもしれませんけど、虫眼鏡でも出して見てください。
で、感染症で2類っていうと結核やSARSと同格なんですぜ。
いや、一つ上の1類ってなるとエボラやペストなんですから、どんだけ恐れられたかが分かるってもんであります。

で、感染症の一番末席がインフルエンザな訳でして、これの上っていうとデング熱と日本脳炎って、これはこれで恐ろしいですから、言って見ればインフルエンザも相当な地位なんでありますよ。

と、いうことは、やっぱしコロナもインフルと同格の5類が妥当なんじゃないかという記事がこれであります・・・↓


しかし記事を読むと「指定の解除」なんでコロナはインフルより格下・・・まっ、5類までを幕内とするとコロナは十両なのでありますね。

そっかぁ・・・十両に好き勝手やられていたのかと思うと癪に触りませんか?

いや、これは多分菅さんの内閣はサッサと手を着けると思いますよ。
でないとこの冬には病院がパンクして大騒ぎになりますからね。
そして、インフルなんだかコロナなんだか不明のままに大量の年寄りが桜の花を見ること無く旅立つんであります・・・なんちゃって、度が過ぎましたかね?

いや、コロナを大げさに扱った理由を考えて見たんですが、幾つか浮かびましたよ。

まず、一つは、中国由来の生物兵器の線でして、これは人口のウィルスの特性として繁殖していく過程で弱いのになる・・・って事でそろそろコロナは弱っちくなってしまったので安心しても良いので2類から外す、と。

で、次は、コロナはアメリカ様が中国に仕掛けた生物兵器なんですが、その理由は二つあって、一つは中国経済と習近平に打撃を食らわせる、であります。
二つ目は、一つ目と併用も可、なのでその線も捨てがたいんですが、行き過ぎた資本主義=消費経済至上主義に地球的ブレーキをかける事、であります。

いや、資本主義のあり方を変えようとする試みというのは悪くない推測だと我ながら思うんですが、中国を除くと殆ど世界の経済が停滞していることを鑑み、特に日本ではコロナ以後の経済なんてことまで言われているのを鑑みますと、世界を動かすその手の支配層が仕掛けたのがコロナ騒動・・・なんてのはダメですか?

へっ・・・? 寝言は寝てから語れ、ですよね。

いや、少し飲み過ぎてまして、とても頭が冴えているんであります。

が、ネタも尽きましたので布団に潜りたいと思います。

さて、私の1日は平凡で変哲の無いバイトだけの日でしたが皆様は如何でありましたでしょうか?

まっ、そんなに劇的な日々ってのは無い方が良いわけですが、多分いつもの1日だったんだろうと察します。
そんなわけで、明日の自分の平穏と皆様の無事を祈って、おやすみなさい、と。






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そろそろ読書の秋か?

2020-09-15 19:30:51 | 日々の雑感
まっ、近頃はろくな本を読んでいなくて、かつては活字の虫と自負していた自分は既に冬眠し永いんですが・・・まっ、この季節が来るとなんとなく本を読みたくなるのは否めないわけであります。

で、過去を振り返れば、理想を求める思想の20代を経て実社会に出ると、少しでも上を目指したくて踠きハウツー物の30代を過ごしたわけであります。
で、不惑に足掻いた40代では何故か宗教に傾倒し、とくに仏教は入門書から難解分野までを漁ったわけでありますが、それはほとんど病でして、それを50代まで引き摺り、つい昨日までその手の本に気触れていたわけであります。
がしかし、それらの本の合間に欠かさず読んでいたのはドキュメンタリーの旅の本でして、20から30代なら椎名誠と野田知佑で、その後は下川祐治をはじめとする貧乏バックパッカーの旅の本にのめり込んだわけであります。

とは申しましても、つい昨日までは活字なら広告紙の文字でも読むという性分でしたから硬い文学を読まなかったのかというとそんな事も無く、世界の名作から日本の古典まで、節操も無く読んだのでありました。

あれ・・・ここ10年で(読み返しですが)感動したものというと、モームの人間の絆と源氏物語であります。
笑ってしまうほどベタに世間が認める名作というのが何ともカントもですが。

自分は同じ本を何度も読み返すのが好きでして・・・いや、好きな本はですが、本当に気に入った本なら何故か数年おきに読み返すんであります。

で、ここ数日、とある俳句の教科書として読んでいた本を斜め読みで読んでいたんですが、これが初読の時と感想が大きく変わりまして、なんか雰囲気が嫌いになったのであります。

いや、俳句に関しての記述に文句は無いといいますか、固よりそんな知識もないのですが、拒否反応を起こしたのは日本語に対する認識の短い記述でありました。

まっ、詳しい中身は避けますが、日本語はそんなに単純にものではない、と反論したくなる説明が出てきて、そこから何と無くその人の思想的なものを感じてしまったとでも申しましょうか・・・まっ、私の言い掛かりなんでしょうけれども自分はそう感じたので仕方がないのであります。

文体ってどーしても好き嫌いが入ってしまって、あっ、これはダメだ、と読み始めから嫌になるものも稀にあるわけです。
その反面、これパクってみたいけど無理、みたいな好きなんだけど近寄れない文章に出会うとのめり込んでしまって悶々とする、なんて事も起こるのであります。

ああ、何を言いたかったのか本筋が飛んでしまった。
あれです、今夜は気候のせいか珍しく冷酒を軽くやったせいか本を読みたくなってしまって、そんな気持ちのまま惰性でパソコンに向かったのでこんな戯言を書いたわけであります。

あれでした・・・菅さんの組閣で防衛大臣になった「岸信夫」ってはたと気づけば安倍ちゃんの弟なんですもんね。
で、岸でしょ・・・いや、これは策士の菅さん、一丁噛ませましたか、なんちゃって、意味不明ですかね?

で、ニュースを見流ししていたら枝野が昔の名前出でいる新党の立ち上げで浮かれた演説をしていて「国民と一緒に戦おう」って言ったんだが、お前は誰と戦う気なんだ? 日本政府と戦う気なのか? と、自分は思ったんだけれども、マジで、誰のために誰と戦うんでありましょうか?

まっ、その後に少しだけ映った国民民主党・・・これも民主党かよ? 紛らわしいから毛色を変えて欲しいと思いましたが、まっ、いいでしょう。

いや、冗談はさておき、枝野のアジ演説に比べたら玉木代表の方が好感が持てました・・・が、15人しかいないってのは厳しいでしょ。
どんな役割を担うのか、楽しみであります。








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流石ぁ〜菅さん!!!

2020-09-15 15:59:17 | 日々の雑感
いや、政治のことなどどーでも良いんですが、やっぱし今が旬のネタといえばこれなので、取り敢えず触っておこうか、なんちゃって。

昨日のニュースでは二階の居座りと下村の新任ってのが流れたわけですが・・・いや、これぞ自民党でして、派閥に属さないと言う菅さんが、ズッポリと派閥の論理に巻き込まれていると私ゃ思うんですが、はい、そこの貴方の異議を認めます。

さて、しかし、現実を省みた時、中国との付き合い方は日本の明日を大きく左右するわけでして、足場も伝手も持たない輩を突然担ぎ出しても何の役にも立たないと思うわけであります。

それなら、二階の素性と背景を知った上で上手に使えれば猫の手よりはマシだろうと私ゃ思うんですが、菅さんの思惑も「俺なら二階を押さえられる」と踏んだと言う見方はどーでありましょうか?

いや、ただの玉虫色の布陣だろうと言うのは余りにも正論すぎて面白みに欠けるので却下であります。


いや、麻生さんと茂木さんの再任は自分もそーだろうと睨んでいたところでして異存は無いわけであります。

で、ここで加藤勝信を官房長官に起用というのも、自分としては予想のうちでして・・・何だよ菅さん、出来過ぎだよ、面白くも何とも無い自民党らしくて臍が茶を沸かすよと言いたい感じであります。

いや、マジな話をすれば、加藤勝信は厚労大臣としての答弁を聞いた時に、この人は切れるな、と私ゃ思いまして、しかも精神的にも相当タフなので少し先にはそれなりの椅子に座るかも知れない、なんて思ったものでありました。


いや、どんなポストなのかは書いてませんので何とも言えないんですが、公明党への面当てに平沢勝栄だったら面白いんですけれども、国交相は留任で赤羽 一嘉と出てましたのでそんな意味合いは無いのでありましょうか?

あれ・・・安倍ちゃんの家庭教師だった平沢勝栄が定規で安倍ちゃんの頭をバシッとやった話は有名ですが、それの論功行賞という事では無いようですね。


さて、我が郷土の星であります小野寺五典さんは「自民党組織運動本部長」に任命されるようなんですが・・・この仕事、自分はよく分かりません。
しかし、ニュースになるくらいなので大事な役職なんでありましょう。
ただ少し気になるのは、10年も前だかに石原伸晃がこれをやったような気がするんですけれども・・・だとすれば大した役でも無いのか、なんて言うのは失礼でしょうか?

いや、軽く調べてみたんですが具体的な説明は出てこなくて良く分からないままなんですが、なんであれ、自民党に陳情に来る支持団体の声を聞き調整するのが自民党組織運動本部で、それの顔が小野寺五典になると言うことかと思ったんですが・・・防衛大臣にして欲しかったんだけれどねなぁ〜。
まっ、岸田派からの員数合わせの一つなんでしょうけれどもね。


と、いう事で「国民の皆さんのために働く内閣を作る」と菅さんは宣っているわけですが・・・これにはガッカリしましたね。
当たり前のことでしょうが・・・敢えていう言葉か?と思うのは私だけでありましょうか?

では問う!!! あんたが官房長官を務めていた内閣は国民のために働いて無かったのかよ? であります。

国民の皆さんとは随分と高いところから見下ろしてくれたもんだと、気に障った私は変態でありましょうか?

いや、まっ、結局は政治という社会での椅子取り合戦でして、野党には座るべき椅子が無いんで論外ですが、派閥とか年功とか、ナンダカンダ言っても政治家双六の騒動だと私ゃ思うので菅さんの総理大臣にも大した期待はしてないのであります・・・なんちゃって。

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