次の休みの作戦は

いや、バイトの方に勤務時間を減らしてくれって言ったらマジで減らしてもらえたわけです。

その結果、遅い夏休みとして6連休貰った三週間後、また4連休が来たわけでありまして・・・私ゃマンモスうれPであります。

しかし・・・なんかバイト先で妙に冷たい風を感じるのは自分の気のせいでありましょうか?

まっ、ナンダかんだ言っても最低賃金の労働ですからね、気にする必要も無いと思います・・・が、旅行に行ったらバイト先のおばちゃんたちへ土産の饅頭などは必須でありましょう。

と、言うことで、4連休なんですが・・・どこへ行って何をしましょうか?

いや、MT-07でツーリング・・・場所は八甲田方面で、宿は「八甲田温泉」が良いかと思っていたわけでありますが、バイクはメーターの故障で入院して何時直るのかも分からない状態であります。

と、なると、第二案は・・・チビ黒で車中泊で、第三案がジェベル200でキャンプツーリングなんですが、もはや10月となると寒さも考慮しないとナニなわけでして、夏場のように気楽に出かけられないのであります。

と、なるとチビ黒の車中泊・・・なら八甲田温泉への宿泊は無いわけでして、あの温泉で日帰り入浴ってのは忙し過ぎるべ、と言うことで、行き先を模索中なのであります。

まっ、概ね決まって来たんですけれどもね。

南会津と言いますか、木賊温泉を目指しつつ、そのまま日本海側に抜けて北上しながら温泉を拾うんですが、出来ればラドンで有名な杉村温泉に入ってきたい、なんてことを思っているのであります。

中国からの移転を決めた日系企業は約1700社に到達 製造コストが高いか - ライブドアニュース

そーですか、日系企業はさっと中国から逃げ出したいんでありますか・・・そーでしょうとも、然もありなんです。

いや、中国から移転する企業に補助金を出すらしいんですが、政府の予算が2400億円に対し申請されたのは1兆8000億円とのことであります。

まず、ここはアレでしょ、政府はケチくさいことを言わずに全額面倒をみてやったら宜しいと思うのでありますが・・・国内回帰では無いんですかぃ?

中華をやめてミャンマーとかだったら意味が違ってくると言いますか、どーでも良いと思うのは私だけでありましょうか?

また、日本貿易振興機構（JETRO）が2019年に実施した日本企業の調査では、中国での製造コストは日本を100とすると80だが、ベトナムは74、カンボジア65、ミャンマーは60となっており、中国の製造コスト高は否めない。

まっ、製造コストって言われると困っちまうんですけれども・・・ここはひとつ日本人の安物思考を改めるってことで国内生産の高いものを買うように・・・そーだ、政府が消費税を下げれば良くないですかね?　

あ・・・ミャンマーで思い出しました。

あれ・・・今を時めくワークマンのストレッチ作業ズボンなんですが、昨年のはカンボジア製だったんですけど今年のはミャンマーなんであります。

で、今年も同じものを買ったつもりが少しキツイんであります。

なんか変だなぁ〜と思いつつラベルを見ると生産国が変わっていて、私的には素材の風合いと色も微妙に違うと感じたのであります。

まっ、だからナンなんだと言われましても唯それだけの事なんですけれどもね・・・でも、こう言う小さな変化って、それが気に入ってた客は気にすると思うんですけどね。

元TOKIO 山口達也さん　一転否認“体内に酒”認識で

警視庁は、山口さんの自宅から、封が開いた1.8リットルサイズの麦焼酎の紙パックなどを押収していて、供述の裏付けを進めている。

そーですか、ガサ入れされて押収されたのは麦焼酎の紙パックですか・・・それは動かぬ証拠ですね、なんちゃって。

いや、山口さんと言えば息子はツトムくん・・・あ、古すぎて知りませんか?　まっ、いいでしょう。

マジで言うと、私ゃ山口達也の復帰を待っていたんであります。

職人っぽい雰囲気が嫌いじゃなかったんですが、酒飲んでバイクでおカマを掘るなんてのは救いようがないわけでして・・・やっぱしダメな奴だったんですかね?

なんか自分には無関係なんですが寂しいニュースでありました。

中国国連大使、米国が多くの問題生み出したと批判　国連で応酬続く

米中が緊迫の度合いを深めている・・・のかな?

自分には言い合いしてるだけに見えるんですけど・・・まっ、いいでしょう。

昔は昔で今は今、と言うのもわかるし、たぶん米中の喧嘩は中華が負けるので勝ち馬に乗るなら米国ってのもわかるんですけど、自分の中では釈然としないものがあるわけです。

今更台湾が大事ったって、そもそもアメリカが台湾を売ったんじゃないか、と私ゃ思うし、中華思想のなんたるかも理解できずに中国を育てたのはアメリカじゃないか・・・と、私ゃ思うんですが、間違いですかね?

そもそも、日本に任せておけば良かった満州に首を突っ込んで戦争に持って行ったのがアメリカだと思っているのでどーしたって米国を心底信用はできないのであります。

で、ついでに言うと、日米同盟を当てにした国防がとても嫌なんであります。

叩き潰されても良い・・・おら、死んでも良いので自前で国を守ってみたい・・・なんちゃって。

おっと・・・そろそろ寝ないと頭もボケてるし。

いや、今日も大したニュースは落ちてなかったので取り上げるべきネタも無かったわけです。

どーなんですかね?　世界は自分が思っているより安泰なんですかね?

稼いで来たんだが・・・

いや、世の中には色んな坂があるわけです・・・ああ、これはすこし前にも使っちまいましたね。

で、今日の坂はあの「まさか」でありました。

いやいや、私もまだまだ修行が足りないと申しますか、読みが甘いんですね。

本日伺ったお宅はお得意さんでして、金払いが良くて仕上がりに文句は言わないし、とても良いお客さんなんであります。

なので今日の仕事はとても気分良く伺ったんですけれども、現場を見て愕然であります。

六月に一度庭の草を刈り込んであるのに本日の有様は「ほぼ原野」でありました。

そー見える犯人は「葛」であります。

お前は人間のクズだ、なんてセリフはドラマのシーンで見た気もしますが、人間のクズは意外と簡単に駆除できると思うんですが雑草の葛は厄介であります。

何と申しましょうか、見えている蔓や葉をなんぼ刈り取ったって一時しのぎでして、根っこをやっつけないと未来永劫生え綴るんであります。

まっ、広い敷地で迂闊にこれを繁殖させたらちょっとやそっとでは退治できません。

で、本日のお宅は、普通の剪定や草刈りの前に葛の蔓を取り除かないと仕事にならない状態でして、いや、参りました。

何と申しましょうか、六月の末ごろに一度草刈りをしてあるのにここまで繁殖しているとは予想もしていなかったんで参りました。

しかも、ここのお宅の庭の一部は傾斜が45度ほどあって石垣がストンと6メートルほど垂直に落ちているわけです。

で、この斜面は葛の上に竹まで生えている始末でして、私ゃ転んでも良いようにと命綱を腰に巻いて草刈り機を使った次第であります。

で、刈った草と竹を石垣の下に落とし、下の家に御挨拶申し上げて庭に入れてもらって掃除するんですが、この斜面から出た切り屑で軽トラがいっぱいになっちまったのであります。

で、昨年は丁寧にやった日光ヒバの剪定などは電気バリカンでバサバサと借り揃え、ツツジやツゲも刈り込み鋏や木鋏を使わず電気バリカンで刈り込んじまった次第であります。

いや、刈り込みだけなら植木屋はいらないわけでして、便利屋さんとかシルバー人材センターに頼んで良いわけであります。

自分が行くと言うことは、挟んで仕上げるのが当然なわけですが、今日だけは誤魔化しで勘弁していただきました。

だって・・・日没との追っかけっこで丁寧にやったら終わらないんでもん。

と、まぁ、色々と端折ったことは依頼主に正直にお話ししつつも料金は大量に出た切り屑の処理代を上乗せして多めに頂いた次第であります。

さて、困ったのは切り屑の積み込みであります。

軽トラは既に満載・・・相棒の森さんは無責任にも「明日取りに来ればいいっちゃ」と宣いますが、積んである分をゴミ焼き場に持ち込んでからにしてからここに来て積み込んで再度ゴミ焼き場に持ち込むと、多分昼飯時を過ぎると思うんであります。

明日は月曜日、ゴミ焼き場は混む・・・と、なると昼飯時に追われないかもしれないと思い、何が何んでも積んでやる、と私ゃ燃えたわけであります。

結果から先に申し述べますと、大きな声では言えない重量になりつつも、ブルーシートで包んだ切り屑を積み上げてロープを掛け、全部積み込んだ次第であります。

いや、最後に12尺の脚立も載せたらハンドルを切るたびに軽トラが傾くほどでありました。

さて、今夜は雨が降らないと良いんですが・・・何となれば積みっ放しの切り屑に雨が降ったら重量がまた増えますからね。

と、言うことで、天気予想に反してほぼ終日小雨と霧雨の中の植木屋仕事でありましたが、まっ、連れて帰った諭吉の顔を見れば私の目尻は下がるのであります・・・なんちゃって。