じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

酔いが回って罵詈雑言

2021-10-03 19:19:32 | 日々の雑感
いや、疲れた疲労がナニしているからか軽く呑んだのに効いてる感じでして脳味噌が痺れています。

こう言う時の罵詈雑言は冴えている、と思うのはそん時だけであとで読み返すと支離滅裂なんですが、まっ、いいでしょう。

突然ですが貴方は電気虫を知っていますか?
その風貌からピカチューとも言われるイラガの幼虫・・・↓

イラガの幼虫 虫の図鑑から拝借

いや、秋には珍しく今日はこれに当たっちまって激痛をくらいましたがチャドクガと違って皮膚が腫れて痒いなどの尾を引くことは無いので今は何ともありません。

これ、自分としては初夏の桜に多いとの認識でしたが本日はたぶんモミジで当たったと思うんであります。

で、当たった場所は顎でして、バチッと激痛がきた瞬間は蜂だと思ったんですが気配がないので電気虫かと思った次第であります。

で、電気虫だとしたら触ったりこすったり引っ掻いたりは厳禁で、すぐにガムテープなどで棘を抜くのが良いわけでありまして棘が抜ければ痛みは割と早く引くのであります。

自分は養生テープを持っていたんでそれで刺抜きをしてからムヒを塗って忘れました、なんちゃって。

羨ましい話ですなぁ・・・我が家地方は今月から最低賃金が上がり時給853円になったわけですがイギリスさんだと4500円ですかぁ〜!!!
何なんだこの差は? なぜ人手不足と騒がれる日本では高騰しないんだ!!!

あれです、私ゃ大型トラックの運転はできるし危険物乙4持ちで英語も中学レベルは完璧なんですけど雇ってもらえませんかね?

いや、イギリスなら車線も日本と同じですから運転も楽と思うんですが、年齢制限でダメですかね?

それにしても世界各国の事情って様々でして一概に良し悪しは言えませんね。

会議では、第5波がなぜ収まってきたのか「わからないという言葉が国からも出ている」(徳島県の飯泉嘉門知事)との声があがり、和歌山県の仁坂吉伸知事は「自治体や国は『人流抑制』一点張りで国民に不自由をかけてばかり。反省しなければ」と述べ、行政の責任として医療体制の強化を訴えた。

何を今更って感が強いんですが、分からないことは分からないし、起こることは起きて治まるものは治るってのが神世の昔からの断りなわけですのでジタバタするんじゃ無ぇ、と私ゃ思うんですが、まっ、いいでしょう。

やって欲しいねぇGoToを!!!
税金で飲食費や宿代や足代を補填してくれるんですぜ!!!

あれです、消費税を下げろとか非現実的な要求よりもお上が率先して還元してくれるって言うGoToなどを歓迎しないでどーしますか?

これ、皆様しってましたか? 気づいてましたか?
これだものなぁ〜 分かってないんですね現場の気持ちってやつを。

青息吐息の東北の観光業にとっては間も無く最盛期の紅葉シーズンを外したら冬には死ぬしか無いってところも少なく無いのに、何を寝ぼけているものやら。

自民党の岸田文雄総裁は3日、新しい内閣の発足に向けた組閣人事を本格化させた。国土交通相には公明党の斉藤鉄夫副代表(69)を内定。岸田派から金子恭之元国交副大臣(60)、金子原二郎元参院予算委員長(77)の初入閣を検討している。

高速の土日割引を延長ってのはNEXCO東日本が決めたわけじゃ無いと思うんであります。
犯人は国交省ですぜきっと。

で、またもや国交相は公明党かよってことで、日刊ゲンダイも朝日も毎日もここは盛大に叩くべきところじゃ無いのか?

これこそ癒着以外の何物でも無いのにどー言うわけでお仲間の公明党は叩かないんだ? あっ創価・・・お仲間だもんね、なんちゃって。

おおっと、もう8時を過ぎましたか!!!
けっこう眠いでありますが、寝床に入ったら軽く縄文本の読書であります。

と、言うことで、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。




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いい天気だから罵詈雑言

2021-10-03 16:48:34 | 日々の雑感
文句なしの快晴で爽やかな秋風の下、金に目が眩んだ私は今日も肉体労働でして、本日の稼ぎの諭吉を握り絞めつつ雲ひとつない空を見上げ溜息をつくのでありました。

ああ、人生の残り少ない時間をまた金に変えてしまった、と。

まっ、本音を言うとあと一踏ん張りでして、11月の半ばからは肉体労働は無くなるんで引き出しから溢れる諭吉を引き連れて酒池肉林・・・ああ、フィリピンもタイもまだ行けないんだった!!!

そー言う事なら豪勢に伊藤園グループか大江戸温泉物語で温泉三昧に耽ってみよう、なんちゃって。

いや、チビ黒のスタッドレスタイヤを買わなくてはならないし、スキー板も予約してあるんでそのための資金を稼いでいる自分に余裕は無いんですけど、ちょっと言ってみたかったでけです、なんちゃって。

あれです、引き続き古代史や縄文時代に取り憑かれている自分はまた本を一冊手に入れたわけであります。

題名やらは控えますが、日本人はどこから来たのか的話で、言って見れば日本人とは何人だ、と言う本であります。

で、まず始まりは普通に20万年から16万年前にアフリカに現れた一人の女性が全人類の先祖である、と何の変哲も無い書き出しであります。

が、私ゃこの話に納得いかないのであります!!!
いや、イブが出たのは良しとしようぞ、しかしアダムはどーしたんだ!!!

まっ、日本人なんで最初の女性を花子としても、んじゃ太郎がいなくても子は生まれたのか、と思うんですが、私ゃ何か勘違いをしていますかね?

いや、手にした本は初っ端から遺伝子のことがびっしりでして、かつて読んではみたけど何も頭に入らなかったミトコンドリアのアレを思い出し目眩がした次第であります。

が、染色体ってのが塩基性の色素でよく染色されることから名付けられたってのを知ったのは収穫でありました。

で、まだ読書は途中なんですが、要するにどこを通って、いつ頃日本列島にたどり着いたかを語っているわけですが、希少な染色体を持つ人が少数いるってのよりも、大多数はご近所の国と大差無いってことで、長い年月にそんだけ交配してもはや雑種も極まったのが現代人であるな、と私ゃ思った次第であります。

いやいや、感覚的に相容れない半島や大陸の血ではありますが縄文時代はどーだったと叫んでみても万年単位の時間の中で組んず解れつし続け交配したのが日本人でして、今更血筋がどーのと言うのはどーでも良いと思うんであります、なんちゃって。

で、そんな血筋の事よりも、多少の暑い寒いはあったとしても縄文時代から連綿と続く類稀なる自然環境から生まれた自然崇拝が日本人を日本人的にして来た要因では無いかと自分は思うわけであります・・・へっ? 皆してそう思っている、ですか?

あれです、自分は「あーすればこうなる理論」で社会は動こうとしていると思っているわけですが、それがどこから発生してどーして日本人に浸透したのかが古代史を齧って見えて来た気がするわけです。

あーすればこうなる理論っていうのは、早い話が、津波で被害を受けたら次は津波を押し返せるように高い堤防を作ろう、的な思考であります。

もっと怪しいことを言うと、イジメが理由で子供が自殺したとすると、専門家やらが雁首そろえて集まって検証すれば原因がわかり対策が講じられると考える事でありまして、人の心の中も考えればわかるって理屈であります。

で、何故縄文時代を紐解いて現代の歪みに気がついたのかと言うと、自然崇拝と一神教の違いでありました・・・が、詳しく書くと超長いので端折ります。

いや、理屈が通らない出来事は八百万の神様の誰かの仕業でして人智の及ばぬ所である、と神様に頭を下げたのが古来よりの日本人でありましたが、たぶん文明開化のアレ以後、富国強兵殖産興業を推し進め徐々に一神教的「あーすればこうなる理論」に社会が染まったものと自分は思うのでありますが、まっ、いいでしょう。

あれれれ、政治的な罵詈雑言を吐くつもりだったのにお風呂が沸いてしまいましたので、んじゃ。






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