じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

腹一杯なので罵詈雑言

2021-10-09 19:23:30 | 日々の雑感
いや、腹がいっぱいだと消化器官の方に血がいって脳みそに回らずキレのある話が出ない訳なんですが・・・なんですとぉ? 大差は無いから気にするな、ですと? あんた、それを言っチャァお終いだよ、なんちゃって。

あれです、物を考えるのに良い時ってのは朝の寝起きからトイレに入って一捻りしてからって言われてますね。
序でに言うと軽い空腹が良いそうで、満腹で夜も遅い時間なんてのは最悪なんですが、作家さんとか真夜中って人が多いんですが、まっ、いいでしょう。

今日は結構忙しかった・・・いや、仕事では無くトイレに行った回数のことであります。

その原因に心当たりは無く、ただ体調が悪いのかと思うんですが、バイト先にいた6時間で4回もトイレに行った次第であります。

いや、朝家を出る前にも都合三回、きっちりと用足しに行ったんですがドーにも忙しなくて困っちまいました。

まっ、トイレに行くのに困らない職場なので事無きを得ていますが、これがアウトドアー仕事の日だったら悲惨でありました。
でも、終わった事なので忘れましょう。

皆様は米余りや米価の下落のニュースをどう捉えましたか?

なにっ? 百姓が困ろうが俺には無関係だ、ですとぉ・・・!!!
まっ、大概の人の認識は「へぇ〜 そーなんだ」程度のことかと思うんですが、この辺のことをどう認識するかってのは、実は日本国の存亡に関わる一大事なんですぜ・・・いや、マジで!!!

皆様は食糧の自給ってことと国の安全保障なんてのを考えたことはありますか?
まっ、無いでしょうね・・・なんちゃって。

あれです、これが石油となると無くては国が成り立たないとすぐに思うし、自給はできないからどーすれば良いのか、なんて議論もでやすい訳であります。

が、食べ物を輸入に頼るってことは安全保障上は石油と同等にとても頼りないって事はあまり議論されないし認識も薄いと思うのであります。

あれ、国の政策ってどーでしたかね? 
その昔、米に関して言えば世論は米農家に出す補助金について文句を言い、そして国は減反政策をして零細規模の米農家を減らしてきた訳であります。

ここに食料自給とか食料による国防なんて概念があるとは思えないのは私だけでありましょうか?

いや、農業の根本を支えるのも石油なんでそっちが無くなった時点でお手上げだろうと言うのも否定し難いんですが、それでも、食料による国防ってのを考えると政府が農業に金を出すってのは絶対必要だと思う訳であります。

いやいや、昭和の頃のように農家に補助金をばらまいて選挙の票を集めるって次元の話では無くて、国による戦略物資としての農作物ってのを真剣に考えるべきじゃ無いかって事なんですが、まっ、いいでしょう。

いや、記事に貼り付けて有ったYouTubeは見ていなくて記事しか読んでいないんですが・・・バカ言うんじゃねぇ、であります。

というのは、まず、私は日本神話に限らず、「神話」には、ほとんど興味がないのだ。というのは、歴史と神話は連続したものとは思っていない。むしろ、しばしば、まったく違う民族などから拝借されることが多い。

記紀や神話を否定するのは勝手ですし、古代史の推論は言った者勝ちなので否定はしません。

海外の文献では、韓国の『三国史記』や好太王碑にそれと符合する記述があり、五世紀に入ると、『倭の五王』の使節が中国南朝に使節を出し、建国の経緯や帝王の系図についても少し触れている。

いやいや、記紀を疑りほぼ否定しているのに三国史記は頭っから肯定でありますか? 脳みそ、冒されてますな、なんちゃって。

『記紀』に書かれている内容でいえば、歴史部分は神武天皇からであって、神話とのグレーゾーンは、日向三代で、神武天皇の曾祖父が日向にどっかから移ってきたが、どこからか分からないから天から降ってきたとしたのかもしれない。

いや、自分は正に高天原以後を考えている最中なんですが、私ゃ田中英道教授の説でほぼ納得であります。

軽く言うと、高天原は実在の名で別名を日高見国と言い、位置としては関東平野でありますが、日高って地名は日本全国にやたら多いんですぜ。
いや、詳しく書くと長いので端折りますが、痕跡としては茨城県には高天原って地名もあるのでありますが・・・鰯の頭も信心から、なんちゃって。

南極の残酷な寒さ、地球上で最も寒い場所でも印象的です。
9月末は10月の最低気温(-80℃)の世界記録に近づきました。
1983年7月21日のVostok駅からのこれまでの寒さの記録は-89.2°C(-128.6°F)です。

アメリカの観測基地であるアムンゼン・スコット基地で、今年 4月から 9月までの間の平均気温が、「 -61℃」となり、1957年に観測が始まって以来、最も低い気温となったそーですが、やっぱし、南極が記録的な寒さって事は地球の温暖化は避けられないんでしょうね・・・なんちゃって。

おおっと、もう8時半であります・・・買い漁って積んである本が数冊あるんで鋭意読み込もうと思いますので、布団に潜ります。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。

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日本国についての雑談

2021-10-09 16:15:14 | 日々の雑感
いや、特別書くべきことも無いんですが・・・だったら引っ込んでろ、なんちゃって。

あれです、今日はバイトだったんですが職場で面白い光景が見られました。

朝から子供の水泳教室が有る日でして大勢の子供が押しかけてくるのであります。
で、教室が始まって10分もした頃にお母さんに手を引かれた女の子がプールサイドに現れたわけです。
おやぁ〜遅れてきたのかなと思いつつ見ていると女の子は大声で「いやだぁ〜」と泣き出したのであります。
まっ、稀によく有る光景なので自分は放っておきましたが、おばちゃんスタッフは気になるらしく声をかけに行った次第であります。
が、子供は一向にプールに入る様子は無く、一段と大きな声で「嫌だぁ〜」と泣き叫ぶのでありました。

おばちゃんスタッフがどーしましょう?って感じたでナニしていたんですが、自分は、放っておけば時間がきて帰るしか無くなるからそれで良いでしょ、と冷たく言った訳であります。

いや、正直な気持ちとしては、こんなところで揉めるなよ、と言うのと、母親が頑固なら子供もそっくり負けていないなと、血の繋がりの確かさなど感じ微笑ましく思えたのでありました。

と、言うか、子供があれほど嫌がっているのを無理にやらせてなんの価値があるのか自分には理解できないのであります。
だって、一ヶ月で5000円くらい掛かる訳ですけど上達も無いから無駄だろうと思うと、親は懐が痛み子供は心が痛むってことで互いに良いことは無いのになぜなのか? であります。

大変失礼な憶測なんですが、周りの子供がやっているから、では無いかと思うんであります。
足並み揃えて前習え、で子供の気持ちよりも親の気持ちが優先しているんだろうな、なんてことを思うのであります。

まっ、親としては金を出して誰かに託し育てた気になれるって大きなメリットがありますし、子供も好きなら多少の利点はあると思いますが泣いて嫌がる子供を無理にってのはどーにも理解できず生暖かく見守ってしまった自分でありました、なんちゃって。

で、本日はそこそこ忙しかったんですがプールサイドをうろうろしつつ何故縄文人は文字を持たなかったのか、を考えていた次第であります。

で、まずは自分の身の回りの重要な文字ってのを手掛かりとして見た訳であります。

文字として明確で無いと困るとか問題が起きるって角度で考えると、個人的なものなら日記などの記録か? 
いや、内向きなものだと無くても困らないって点で弱いな、と。

んっ? やっぱしハンコを押す類のものか? となると、証明書や契約書だよな、と。

と、言うことは、自分以外の誰かとの約束事に必要ってなわけで、文字は必要から生まれたんだろうな、と。

しかし、壁画の頃の古代文字的なものは違うんだろうな・・・なんとなれば、正副二通無いと意味無いし。
いやいや、古代人は純真だったので唯の覚書でも十分だったのかも、と。

まずなんであれ、複数の人が意思の疏通を図った記録が必要になったから、と思いついた訳であります・・・はい、そこでクスクス笑っている貴方の異議は認めません!!!

いや、石器時代だって確かな数の概念はあったでしょう。
一説によると12進法だったらしいんですが、太陽の暦から鑑みれば妥当と思いますが、まっ、いいでしょう。

で、拾ったか収穫したかはアレですが、栗が多いか少ないかを記録して分配するのに揉めないように、なんてのが有ったかも知れない、なんてことを考えていたら自分の受け持ち時間が終わり中断しちまった次第であります。

で、メモも無い脳内思考ですから続きったって支離滅裂なんですが、次の時間に続きを考えた訳であります。

で、縄文時代手に文字が無かったのは契約が要らない社会だったので、多分話し言葉で間に合ったから、と自分は結論付けたわけですが、それから文字が必要になるのが5世紀以降ってのは間が空き過ぎてるなと思う訳です。

で、古代史の本を読むと縄文も末期になると集団が大きくなり、いわゆる弥生時代になると富の蓄積が見られ集団ごとの争いも勃発していたとある訳です。ならば文字は必要になっていたんだけれども、各部族と言いますか、集団ごとの話し言葉を統一して文字にするに至らず悶々としていた・・・かな?

が、現代の人が思い浮かべるような文法に則った文書では無いが、数や状況を記した文字様のものは有ったと見るのが妥当と思うんであります。

あれです、ひょっとすると縄文土器の文様は文字とは言えないまでもなんらかの記録や伝達用だったかも・・・なんちゃって。

いや、たぶん切羽詰まるほどの事情では無く契約の概念までは至っていず、文字も喉から手が出るほど欲しいってことでは無かったのかと思うんであります。

さて、んじゃぁ、何故に5世紀になったら文字が急速に広まったのか?
いやいや、漢字ってのが転がり込んだからってのは一方的で面白く無い見方だと自分は思うのであります。

それは国家が誕生したからだと思うんであります。

皆さま、日本を日本國たらしめている物ってなんだと思いますか?
私ゃ日本国憲法だと思う訳ですが、どーでしょうか?

と、言うことで風呂が沸きそうなので急ぎますが、文字を必要としたのは国家が成立したからと思うのであります。

あれです、皆様は日本国民として多少の権利も持ちますが多大なる義務を負っている訳でありますが、それ、どーなってますかね?
憲法や法律として明文化されていて「おら嫌だ」と言っても無駄でありますよね!!!

と、言うことで風呂に入るんで急いで落としますが・・・国家とは文字のことなんであります。

いや、日本列島があるでしょ、と言うのはダメなんであります。
日本列島が中国に滅ぼされたとすると日本国憲法は消えるんで、この国は日本じゃ無くなるのであります。

ねっ・・・日本国って憲法が日本國なんで、けっして国民じゃ無いって、思いませんか、なんちゃって。

おおっと、運良く風呂が沸きましたので、んじゃ。





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