いや、今日壱日はとても楽しく終わったので個人的には無問題なんですが、気になるニュースがあったので軽く書いときます。
あれです、今世界では「輸出しないと値が上がる」ってことで、いっ時は痛いけれども後々大きく膨らんで儲かるってのが常識になりつつあると思うんであります。
その原因は様々だったんですが、先進国の好き勝手な相場観で買い叩かれた時代とは感覚が違ったと自分は思うのであります。
あれです、始まりは燃油の高騰やウクライナ騒動で肥料から運搬費その他と、諸経費が上がったので見合う分を値上げ、ってのが始まりではありましたが、無理して出しても赤字って時に絞っていたら勝手に相場が上がったって経験から「輸出品は武器になる」ってことを学んだと思うんであります。
いや、上記記事のインドネシアのオイルの事情は国内の食料時事情(危機)によるものですが結果的に生産国は自国優先でOKって事になっていると思うのであります。
インターナショナルロックフェラー財団会長は、すべての地獄が解き放たれるまでカウントダウンを開始します
ロックフェラー財団のラジブ・シャー会長は、ブルームバーグ・テレビジョンのデビッド・ウェスティンに、「大規模で差し迫った食糧危機」が間近に迫っていると語った。
Shahは、「今後6か月以内に」始まる可能性のある次の世界的な食糧危機のタイムラインとなる可能性があるものを提供します。
彼は、ロシアのウクライナ侵攻によって引き起こされた世界的な肥料供給の混乱は、危機に「さらに悪い」影響を及ぼし、世界中の作物収量を削減すると述べた。
シャー氏は、食糧危機の影響を緩和するためには、新興市場国への債務救済と緊急援助が必要であると述べた。
ブルームバーグでのシャーの登場は、世界の食料供給をより持続可能なものにリセットする必要性についての財団の繰り返しの話し合いのために興味深いものです。財団は、「グローバルリセット」を提唱し、世界経済フォーラム(WEF)と緊密に意見を一致させています。
って事で世界を操るロックフェラーの人がもう直ぐ食糧危機が来るぞ、と言うんですから多分そー言う事なんでありましょう。
ロシア大統領は、「崇拝者がアルアクサモスクに自由にアクセスすることを妨げるイスラエルの慣行」を拒否し、ウクライナでの戦争の終結を交渉するために「あらゆる努力をする」と述べた。
二人の指導者はまた、食料安全保障についても話し合った。
「プーチン大統領は、ロシアがロシアの小麦、材料、作物の中東におけるパレスチナ人や他の輸入業者のすべてのニーズを提供することを強調した」とパレスチナの報道機関は述べた。
中東諸国は、小麦やひまわり油などの主食をロシアとウクライナの輸出に大きく依存しています。ロシアが2月24日にウクライナを侵略して以来、食料価格はこの地域全体で急騰しました。
「プーチン大統領は、ロシアがロシアの小麦、材料、作物の中東におけるパレスチナ人や他の輸入業者のすべてのニーズを提供することを強調した」とパレスチナの報道機関は述べた。
中東諸国は、小麦やひまわり油などの主食をロシアとウクライナの輸出に大きく依存しています。ロシアが2月24日にウクライナを侵略して以来、食料価格はこの地域全体で急騰しました。
まっ、詳しくはグーグル翻訳を駆使して本文を読んでいただくとして、プチンはイスラエルのやり方を非難し、ロシアの友好国には食料の安定供給を約束するって事でして・・・プチンと仲良くしていた方が食扶持の確保は楽そうですけど、なんちゃって。
ロシアの小麦シャッターの欠如カザフスタン製粉所
あれです、要するにカザフスタンではロシア産の小麦が入らなくて原料不足に陥り製粉所が停止したってニュースのようであります。
で、本文中には他から手当てしようとすると小麦は1トンあたり355ドルに達しており歴史的高水準で困っているってことのようであります。
いや、食糧危機とか穀物相場高騰で検索すると悲惨でお先真っ暗なニュースがなんぼでもヒットするんですが、皆様!!! 我が日本国に限ってはきっと大丈夫!!!
賢い官僚様と議員様たちが何とかしてくれるはずでありますが、もしも庭に空きスペースがあったら野菜のひとつも植えたら良いと思いますぜ、なんちゃって。
おおっと、明日はバイトだ!!!
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。