本日は木曜日、自営業のおっさんとは言え、やっぱし休みの日は決めている訳です。
いや、おっさんの休みはドーでも良いのだけれども、一応他の人も居る訳で、おっさんの都合で「お前は明日休め」とか「おっさんは一月旅に出るからお前ら働いとけ」とか言うのは許されないらしく、やっぱし定期的に休ませなくちゃならない。
なので、おっさんの都合ではなく、他の奴らの休みの都合でおっさんの休みが決まって居ると言う・・・なんと言う理不尽な・・・そんな風に思った事は無かったが、冷静に振り返ればなんと言う不合理。
まっ、おっさんのお仕事と言えば、殆ど客も来ない店でPC相手に暇つぶしをしつつ、極稀に勘違いしてやって来ちまったお客に「いらっしゃぁ~ぃ」と、誠意の欠片も無い言葉をかけるだけの仕事な訳ですが。
先ほど覗いて来たブログの言葉はとても瑞々しくて、若さが溢れていると言いますか、希望に燃えていると言いますか、とにかく、為せばなる、的な感じが、おっさんには感じ取れる訳です・・・清々しい気分にさせられちまいました。
翻っておっさんは、やらなくちゃならない仕事があると言うのに、逆算して、未だ間に合う・・・今日は一寸アレだから、本日は鋭気を養って明日から本気出そう、と、逃げる訳です。
そう・・・自分でも逃げてるなって確信していると言うのに手が出ない・・・「明日やれる事は今日やるな」が座右の銘な訳だけれども、明日が期限ともなれば、明日じゃ間に合わない訳で・・・それじゃぁいつやるんですかぁ? 今日でしょう? 今でしょう? と、ナンだか予備校の先生にハッパ掛けられそうな気持ちであります。
おっさん、まんじゅうが好きな訳です・・・世の中には数多のスイーツが有る訳ですが、おっさんはスイーツの類いにはあんまし食指が動きませぬ。
いや、甘い物は大好きですぜぇ~・・・しかし、スイーツじゃダメなんです。
ンじゃぁナニなら良いのよとは、よくぞ聞いてくれました・・・おっさんが好きなのは日本産の甘味であります。
それも、京都のナニナニとか、仙台でも老舗の九重なんて言う甘味処のモノはあんましどうでも良くて、田舎の婆ちゃんが作る様なまんじゅうやら草餅やらと言う、野良甘味とでも申しましょうか、そう言うのが好きな訳です。
以前にも申しましたけれども、小牛田の山の神饅頭やら、郡山の薄皮饅頭などの、通称「馬糞饅頭」系の物が何よりも好きなんであります。
で、本日はコンビニで弁当を買って銭を払っていると、傍らにあったお写真の草餅を見つけちまった訳です。
三個で百円・・・シンプルなビニール袋に無造作に納まっているその姿は、恐らくは地元宮城県の小さな饅頭屋が季節と地域を限定して販売している物であろう。
下手をすると、根白石辺りの年寄りが手作りなどしていたら、ババアの鼻水などが入った塩加減が絶品と言う、貴重な手作り饅頭かも知れない、と、思った訳です。
弁当のお会計が済んでいて財布も尻のポケットに納めてある訳で、この様な状態からおっさんが再度買い物をすると言うのは異例中の異例でありましたが、先の様な理由により買い求めた訳です・・・「袋は一緒で宜しいですか?」の問いかけに、100円玉を無造作にカウンターに置き、ひったくるようにして饅頭を弁当の袋に放り込み立ち去ったのであります。
で、車に戻り、さっそく饅頭を一つ喰っちまおうと思い立ち袋を取り出し、小さく張られた能書きを見ますと・・・製造者/山崎製パン(株)/東京都 と、記されているでは有りませんか。
むむむむむっ・・・残念無念、してやられたりぃ~であります。
いや、このババアの手作り感の醸し出しが山崎製パンの戦略なのか、たんに価格を抑えるのが目的での簡易な包装なのかは解りませぬが、このおっさんに微塵の疑いも抱かせなかったこの包装は完璧であります。
で、ま、ナンダこの草餅はぁ~と思いながらも一つ喰ってみた訳です。
いや、普通に草餅でして、可もなし不可もなし・・・三個百円を考えれば、十分合格、で在りました。
いや、おっさんの休みはドーでも良いのだけれども、一応他の人も居る訳で、おっさんの都合で「お前は明日休め」とか「おっさんは一月旅に出るからお前ら働いとけ」とか言うのは許されないらしく、やっぱし定期的に休ませなくちゃならない。
なので、おっさんの都合ではなく、他の奴らの休みの都合でおっさんの休みが決まって居ると言う・・・なんと言う理不尽な・・・そんな風に思った事は無かったが、冷静に振り返ればなんと言う不合理。
まっ、おっさんのお仕事と言えば、殆ど客も来ない店でPC相手に暇つぶしをしつつ、極稀に勘違いしてやって来ちまったお客に「いらっしゃぁ~ぃ」と、誠意の欠片も無い言葉をかけるだけの仕事な訳ですが。
先ほど覗いて来たブログの言葉はとても瑞々しくて、若さが溢れていると言いますか、希望に燃えていると言いますか、とにかく、為せばなる、的な感じが、おっさんには感じ取れる訳です・・・清々しい気分にさせられちまいました。
翻っておっさんは、やらなくちゃならない仕事があると言うのに、逆算して、未だ間に合う・・・今日は一寸アレだから、本日は鋭気を養って明日から本気出そう、と、逃げる訳です。
そう・・・自分でも逃げてるなって確信していると言うのに手が出ない・・・「明日やれる事は今日やるな」が座右の銘な訳だけれども、明日が期限ともなれば、明日じゃ間に合わない訳で・・・それじゃぁいつやるんですかぁ? 今日でしょう? 今でしょう? と、ナンだか予備校の先生にハッパ掛けられそうな気持ちであります。
おっさん、まんじゅうが好きな訳です・・・世の中には数多のスイーツが有る訳ですが、おっさんはスイーツの類いにはあんまし食指が動きませぬ。
いや、甘い物は大好きですぜぇ~・・・しかし、スイーツじゃダメなんです。
ンじゃぁナニなら良いのよとは、よくぞ聞いてくれました・・・おっさんが好きなのは日本産の甘味であります。
それも、京都のナニナニとか、仙台でも老舗の九重なんて言う甘味処のモノはあんましどうでも良くて、田舎の婆ちゃんが作る様なまんじゅうやら草餅やらと言う、野良甘味とでも申しましょうか、そう言うのが好きな訳です。
以前にも申しましたけれども、小牛田の山の神饅頭やら、郡山の薄皮饅頭などの、通称「馬糞饅頭」系の物が何よりも好きなんであります。
で、本日はコンビニで弁当を買って銭を払っていると、傍らにあったお写真の草餅を見つけちまった訳です。
三個で百円・・・シンプルなビニール袋に無造作に納まっているその姿は、恐らくは地元宮城県の小さな饅頭屋が季節と地域を限定して販売している物であろう。
下手をすると、根白石辺りの年寄りが手作りなどしていたら、ババアの鼻水などが入った塩加減が絶品と言う、貴重な手作り饅頭かも知れない、と、思った訳です。
弁当のお会計が済んでいて財布も尻のポケットに納めてある訳で、この様な状態からおっさんが再度買い物をすると言うのは異例中の異例でありましたが、先の様な理由により買い求めた訳です・・・「袋は一緒で宜しいですか?」の問いかけに、100円玉を無造作にカウンターに置き、ひったくるようにして饅頭を弁当の袋に放り込み立ち去ったのであります。
で、車に戻り、さっそく饅頭を一つ喰っちまおうと思い立ち袋を取り出し、小さく張られた能書きを見ますと・・・製造者/山崎製パン(株)/東京都 と、記されているでは有りませんか。
むむむむむっ・・・残念無念、してやられたりぃ~であります。
いや、このババアの手作り感の醸し出しが山崎製パンの戦略なのか、たんに価格を抑えるのが目的での簡易な包装なのかは解りませぬが、このおっさんに微塵の疑いも抱かせなかったこの包装は完璧であります。
で、ま、ナンダこの草餅はぁ~と思いながらも一つ喰ってみた訳です。
いや、普通に草餅でして、可もなし不可もなし・・・三個百円を考えれば、十分合格、で在りました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます