じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

ロシアは強いな の罵詈雑言

2025-01-24 20:37:38 | 日記的雑談
あれです、トランプ大統領になって世界は右往左往しているんですが、あんなホラ吹きは無視していれば良いと私しゃ思いますぜ。

北朝鮮の金正恩がロケットマンならトランプは関税マンでして、ともに無視されるのを嫌ってまして、無意味なのに打ち上げては世界の注目を引きたいのでありましょう、なんちっゃて。

ジュニア側が尹大統領を避けたのかは不明だが、この時からトランプ新大統領側との亀裂が入っていた可能性もある。

皆様はこー言う記事を読んで何を思いますか?

私しゃ新潮の左巻きの記者が韓国の左派(弾劾を仕掛けた側)を正当化するためのプロパガンダ記事だと見ております。

いや、昨年の4月と8月に息子が訪韓したと言ってもトランプが大統領になると決まっていた時期でも無く、大統領はバイデンでありました。

それを時系列を無視してトランプ大統領の政権とごちゃ混ぜで論じるのはインチキと私しゃ思いますが、まっ、いいでしょう。

今月20日の就任直後には、歴代米政権が認めていないにもかかわらず北朝鮮を「核保有国」と表現した。 

なんと申しましょうか、相手を認めずに圧力だけ掛けていたんでは対話も会話も成り立たないわけであります。

で、北朝鮮が核を持っているのは誰もが知っているわけでして、それを前提に話し合わなければ噛み合うはずはありません。

と、なると、トランプ大統領の態度は話し合いをするために必要な条件だと思いますが、まっ、いいでしょう。

あれです、トランプ大統領の決断の速さと行動力が羨ましく、返す返すも安倍ちゃんがいないのが残念であります。

クルスク州のウクライナ側突出部の北西周縁に位置するクルーグレニコエ村近くの雑木林で8時間にわたる激戦を繰り広げたあと、特殊部隊員らは装甲トラックに乗り込み、数百m東の主防御線側に撤収した。

そーですかぁ〜 またもウクライナの精鋭部隊に叩かれまくったロシア軍は自陣へ逃げ帰りましたか?

んっ? 撤収という名の撤退をしたのはウクライナ軍なのですかぃ?

ええっ? なんか変だぞと思って見たら記事を出したのはDavid Axeセンセーではありませんか。

それにしてもDavid Axeセンセーの手に掛かると撤退してもウクライナ軍の戦果が輝くってのは、なんちゃって。

ヘニチェスク(スプートニク) - 英国の教官がウクライナ軍基地でロシアのクルスク地方のスジャの町を攻撃する訓練をしていたと、ウクライナから亡命した兵士がスプートニクに語った。
「数人の英国人教官が通訳同席のもと、ダウンホルム(イングランド北ヨークシャーの村)の特別訓練場でNLAWグレネードランチャーの発射訓練をしてくれた。訓練後、私たちはクルスク地方のスジャの町に派遣されることになっていた」と兵士は語った。

あれです、こーなるとロシア国内に北朝鮮軍が駐留していても何も言えないわけであります。

それにしましても国内の政治と経済がガタガタのイギリスがここまでウクライナに肩入れする理由はなんなのでありましょうか?  誰か知りませんか?

スプートニクが入手したビデオで捕虜となったウクライナ国境警備隊の2級査察官アレクサンダー・ビチコ氏によると、NATOはウクライナ軍兵士の訓練基地への輸送を民間機に偽装しているという。

クリスマスイブにベルゴロド州国境付近でウクライナ国境警備隊員6人が投降した。その中には、カンブリア州ウォーコップの英国軍基地とラ・クルティーヌのフランス軍主要訓練センターで訓練を受けていたアレクサンダー・ビチコ氏もいた。

「私たちは国境を越えて(ポーランドに)入り、1時間以内にジェシュフ空港に到着し、民間機に偽装した英国軍の飛行機に搭乗するのを待っていました。私たちはロンドン近郊の英国に飛びました」とビチコさんは説明した。

あれです、昨日のニュースで、北朝鮮が砲弾とミサイルをロシアに供給していると非難する記事が出ていましたがウクライナもロシアも好きにしているわけでありますが、まっ、いいでしょう。


1月23日 ロシア発表 戦況図

ヴォズネセンスク、ニコラエフ州
ニコラエフ抵抗軍コーディネーターのセルゲイ・レベデフ氏は、ロシア軍がUAFの軍用飛行場を攻撃したと報告

あれです、ロシア軍が頻繁にウクライナ軍飛行場を攻撃しているからなのか、鳴り物入りで供与されたF-16が活躍した話を全く聞かないわけです。

それにしても全く音沙汰が無いってのも不思議なんですが、飛ぶ前に壊されちまったんですかね? なんちゃって。

ゴゴレフカ、クルスク州
ロシア軍は航空と砲兵の支援を受け、UAFの人員と装備を攻撃

ユナコフカ、スミ州
ロシア軍は航空と砲兵の支援を受け、UAFの人員と装備を攻撃

いや、ロシア側がクルスク州でウクライナ側がスミ州なわけであります。

で、ロシア軍は国境のあっちでもこっちでも空爆と砲撃を仕掛けているわけでして、朝鮮日報が飛ばしている「ロシアと北朝鮮兵士の突撃肉弾戦」ってのは妄想であります。

ゴロフカ、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍は、クラスター弾13発を含む155mm口径の砲弾21発を同市に発射したほか、無人機から爆発物を投下する神風ドローンによる攻撃も実施した

しかし、ウクライナ軍もドネツクに関しては執念を見せていまして、ゴロフカに対する意地の塊である155ミリ砲弾の撃ち込みは21発と衰えておりませぬ、なんちゃって。

おおっと、明日はバイトなのでもう寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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