千の風になって

心は自由に羽ばたいて~

しだれ梅と河津桜

2013-03-16 | お出かけ
ソメイヨシノが咲き始めたとのこと、今年寒かった割には開花が早いようですね。
梅は、長持ちしたようで、まだ見頃との情報だったので、
掛川市にある龍尾神社の枝垂れ梅を12日に見に行ってきました。
夫と久しぶりのお出かけです

まだまだ、見に来る人が多くて、駐車場はいっぱい・・・空くまで少し待ちました。

1週間前が一番の見ごろだったようです。





それでも起伏のある場所にたくさんの枝垂れ梅が青空に映えて、
ピンクや白の色合いが桃源郷のようでした。










登っていくと、掛川城が見えました。













お昼は、以前いただいて、とっても美味しかったので、掛川へ行くんだったらここ!
と決めて、出かける前に予約しておいた「くりや」で昼食です。





期待に違わず、どれもこれもやっぱり美味しかった! ご馳走様でした!


お腹いっぱいのあとは、浜岡砂丘の河津桜を目指して、南へ・・・
パソの先輩が、河津桜がきれいだよ~と写真と共に知らせてくれましたので・・・





木はまだ小さいけれど、思ったよりたくさんあり、多くの人でにぎわっていました。
土・日はもっとすごい人で、駐車場がいっぱいだったそうです。

途中、ご近所のご夫婦とばったり会ってびっくり、桜の木の下で、しばしおしゃべりです。
思いがけないところで、知り合いに会うと、ホッとするものですね。
満開の河津桜を楽しんできました。





久し振りに渦巻き加工

失くした資料が、tyakoさんからお里帰りしたものの、
悲しいかな、新しいパソコンには Photoshop が入っていない
仕方ないので、PictBearで挑戦・・・きれいではないけれど、なんとか出来上がりました。








12月の備忘録

2012-12-31 | お出かけ
とうとう2012年も最後の1日となりました。
今年もいろいろ忙しく過ごしていましたが、
12月は特にたくさんの文化芸術?芸能?を見に出かけました。
文化に触れると心が豊かになると云われるけれど、この特急列車のような生活では、
じっくり反芻する間もないからあまり豊かになったとは思えませんが・・・

12月の備忘録です
「ツタンカーメン展」  上野の森美術館(ここは11月末に行ったのですが)




待ち時間がすごいと聞いていたけれど、40分待ちでした。
あまりの好評に会期が延長されたというくらい
しかし、ツタンカーメンの黄金のマスクは展示されていなくて、がっかりでした。
今は、エジプトから持ち出し禁止になっているとか・・・
でも王の墓から見つかったという数々の副葬品の素晴らしさは変わりなく、美しかったですが・・・




久し振りに浅草に寄って・・・相変わらずすごい人でした。



「ゴスペル」を聴きに~
もっと宗教的な黒人霊歌が主なのかと思ったら、楽しいノリノリの音楽で客席も一体になって楽しめました。




舞台でご一緒に~と、大勢の人たちが舞台へ駆け上がれば、
わがコーラスの友人も駆けて行って舞台で踊ってました(若いです!)



「レーピン展」(浜松市美術館)



ロシアの画家レーピン 特徴をとらえた肖像画が素晴らしい



映画 「レ・ミゼラブル」



ミュージカル映画  吹き替えではなく歌いながら演技をしたそうで、
感情がこもった歌に感動しました。

以前、舞台のロンドン公演をテレビで見て、あまりに素晴らしかったので、
このミュージカルが映画になったらどんなふうになるのかしらと、
興味津々楽しみにしていました。

映画も期待に違わず素晴らしく、ストーリーも分り易かったです。



「ミス・サイゴン」
友人が数ヶ月前、1時間以上も電話をかけて、チケットを取ってくれました。
Tちゃん、有り難う~ すばらしい舞台だったね!!

ベトナム戦争時に起きた愛の悲劇




大がかりな舞台装置、出演者たちの熱演、愛の歌の数々
市村正親さんの歌声もよく通り、さすがベテランですね…素晴らしかったです。

人間の愛を歌った「レ・ミゼラブル」と「ミス・サイゴン」、
内容が濃くて、感動的な幕切れに涙します。

こんな密度の濃い12月を過ごしましたので、備忘録としてUPをしました。

今年も、この拙いブログを訪れてくださった皆様に感謝いたします。
有難うございました。

また来年もボチボチ、書いていきますのでよろしくお願いいたします。

皆様、良い新年をお迎えください。


素敵な写真展

2012-12-03 | お出かけ



パソコンのお仲間のMさんが周智郡森町にある小国神社で写真展をなさったので、27日に見に行ってきました。





落ち葉や切り花に生命を吹きかけて、作品に仕上げるその感性に感動しました。





拾い集めたたくさんの“木の葉”の中から、
語りかけてくるような1枚を見つける喜びは格別!とおっしゃっていました。






昨年も、クリエイトでの作品展を見に行き、その美しさに圧倒されましたが、
今回はより一層、繊細で幻想的な作品でした。




二科会で奨励賞を受賞されたそうで、おめでとうございます!
素晴らしいことですね!
7日まで開催されています。



小国神社の紅葉を初めて見ました。









朱色の橋と紅葉が、ちょうどいい被写体なのでしょうね~
水の中から、橋の上からカメラマンがチャンスを狙っています。









近場で見られる紅葉が人気なのか、たくさんの人が訪れていました。

帰ろうとしたお昼頃には、これから駐車場へ入る車で道路は大渋滞していました。




♪ 真っ赤だな ♪♪ 本当にもみじの赤はきれいですね。



遠州新居の手筒花火

2012-08-01 | お出かけ
「遠州新居の手筒花火」を見に行ってきました。
300年も続く夏祭りだそうで、縄を巻いた筒に火薬を詰めて、
人がその筒を手に持って噴出させると云う手筒花火

7月27・28日に行われましたが、28日土曜日の方が手筒花火本番の日らしいので
土曜日に出かけたのですが・・・

湖西市商工観光課へ問合せると駐車場は無いと云うので、家からバスで浜松駅へ
JR在来線で新居へ向かいました。

新居駅前にガラガラの駐車場を見つけ、車にすればよかった~とがっかり!
駅から15分ほど歩くと、お祭りらしい賑やかな通りに出ます。




出番を待っている粋な法被姿がお祭りのムードを高めます。





諏訪神社の横の坂道を会場の中学校までだらだら上がっていきます。
夕暮れの7時過ぎから始まり、お囃子に乗って各町内の手筒花火が次々と披露されていきます。







小さいカメラで撮った画像が、ほとんど火事のよう~~
実際も遠くから見るので、手筒を持っているところなど見えなくて、
高く上がった火柱を見るような感じでしたが・・・




ズームして・・・ブレブレの写真ばかりで・・・





一つの町内の大筒が終わると、打ち上げ花火が1~2個ドーン!





最後に「猿田彦煙火」と云うのがすごかったです





降りそそぐ火の粉の中、男たちが筒を抱えて練り歩いています。
掛け声とお囃子がはやしたて、太鼓とホラ貝が響きわたり、乱舞するさまは壮観でした。

時々、柄杓で水をかけているようです。
長く続いた乱舞の後、3本の手筒が締めのようでした。





あの筒を持っている人たちは命がけでしょうね。
もっと早く行って、一番前の席で見ればもっと迫力があったことでしょう~

暑くて、ずっと団扇を使いっぱなしの往復でしたが・・・

町内の人たちが家の前を開け放って、親戚や知人と飲んだり食べたりして、
夏祭を楽しんでいる様子が印象的でした
夫が花火について尋ねたら、教えてくれながら、ビールを一杯どうかね~と云われていました。

一見の価値はある「遠州新居の手筒花火」でした。




熊平家の薄墨桜

2012-04-21 | お出かけ
去年の夏、棚田を見に行った時、お寄りした熊平家で薄墨桜(エドヒガンザクラ)が見ごろと聞き、
先週に引き続き阿多古川沿いをドライブして、見てきました。


道の駅「くんま水車の里」の手前を右に折れ、薄暗い天竜美林を抜けて、
水辺の里に出ると、可愛いピンクの枝垂れ桜が迎えてくれました!














その先に熊平家が見えてきました。

まあ! ここだけ桃源郷みたい!!




今年は花のつき方が少ないと、あとからお聞きしたのですが、それでも大変見事な桜でした。
手前のしだれ桜、いつもはたくさんの花でおおわれるのに、
今年はほとんど花がつかなかったそうです。




鯉のぼりが泳いでいなくて、残念でしたが・・・

熊平家は江戸時代から続く庄屋様で、このお宅は120年前に建てられたもの、
その時植えた桜だそうですので、この薄墨桜も120年経つと云う訳ですねえ

枝が折れて倒れたり、落ち葉の掃除も大変で切ってしまおうと思われた時もあったそうですが、
皆さんが楽しみにしてくださるので・・・と云われていました。

お出かけだった奥さまがちょうど帰っていらして、お部屋を見せてくださいました。





それはそれは太い梁や、よく磨かれた太い柱、障子や襖などの建具も120年前のまま、
そのお座敷に座っていると時間が止まったよう・・・
立派な調度品もたくさんありました。

去年、私たちが訪れたことを奥さまが覚えていて下さって、うれしかったです。
お茶をいただきながら、珍しい昔のお話をお聞きして、
ちょっぴり江戸時代にタイムスリップしてきました!

お宅の裏へまわって桜を見ることに・・・








かなりの斜面で足場が悪い・~
やっと根元が見える所に・・・思ったより太くない根元でしたが、威厳があり、枝っぷリが見事でした。











「かあさんの店」でお昼をいただいた時、
“桜がきれいな処があるよ~”と教えられた高台へ寄って・・・



下を向いたら、ワラビが・・・花より団子とまではいかないけれど・・・



・・・夢中になって採ったのがいいお土産になり、
翌日、旬のお味を美味しくいただくことが出来ました。



帰り道、通り抜けた森林公園で、浜北区を一望に見下ろせる展望台へ・・・



わ~! 第二東名が眼下に見える!
遠くに一筋見えるのが天竜川です・・・霞んでいますが・・・

この時は、雨も降り出してきて、視界は悪かったけど、
よく晴れていれば、御前崎方面まで見えるとか・・・

さすが~森林公園熟知のT子さん、ありがとう~

忙しい毎日でも時間を作ってお出かけすれば、フレッシュアップ!!
愉しい一日を過ごせました。




同期会~数十年ぶりの再会

2011-12-02 | お出かけ
昔・・むかし・・お勤めした時、同時入社した女性5人で、先日、同期会をしました。

11月27日に、舘山寺・大草山にある「かんざんじ荘」に泊まって、
おしゃべり三昧・入浴三昧・美味三昧? うれしい2日間を過ごしました。

名古屋から~ 青梅市から、豊橋から~と駆けつけてくれた友人たち・・
お会いすれば、一瞬のうちに青春時代に戻ってしまい、話題が忙しく飛び交います。

同期の男性陣にも、お会いしてみようと、翌日のランチにお誘いしたら、
7人も参加して下さることになり、女性陣にその事をお話したら、大興奮でした。

そうですよね・・・40年ぶりにお会いするんですもの・・いえ、もっとかなあ~
駅前の料亭「紅すずめ」で、再会です。

え? どなた? と一瞬戸惑う変貌の方もいらしたけど、すぐに懐かしい顔が現れて、
賑やかに、昔話・・今話?に盛り上がってあっと言う間に時間が過ぎて行きました。




みなさん、お元気でよかったわ~

男性陣とお別れして、アクトタワーの30階「パガニーニ」で、お茶をして、
余韻を愉しんだあと、数年後の再会を約束して、駅でお別れしました。




9月の浜名湖ガーデンパーク

2011-09-16 | お出かけ


ご近所のお友達が「オキナワスズメウリ」を育てています。

芽が出たよ!  軒を這って上へ上へと、どんどん伸びていくのよ~ と、
報告してくれるので、時々見せていただいて、私も成長を楽しみにしていました。

黄色い可愛い花の後、次々と小さな実がなり、「オキスズ」特有の縞模様が見えた時は、
2人で大喜びしました。

赤くなってきた時も感動! もう切った方がいいのかしら~なんて言ってるうちに、
“ 大変! しぼんで茶色になってきたよーー!! ”と心配顔

去年、ガーデンパークで赤や緑の「オキナワスズメウリ」を見たのは確か、10月半ばと思ったけど・・・
9月にしぼんだんでは、少し早すぎるのかしら・・・と。

ではガーデンパークへ見に行こうと出かけました。



暑い日でしたが、昨年「オキスズ」があった所まで・・・




久しぶりのウォーキングなので、気持ちがいい!!


え~? 今年は貧弱! 一つのアーチにしか育っていません。
ほとんど葉がありません!
しかも枯れかかってる! 去年は鈴なりになっていたけど・・



今年は鑑賞用カボチャ?と一緒に絡まっています。

猛暑だったし、9月になっても暑かったから、成長が早いのかしら~と・・勝手に決めて納得して・・・

 
友達のところには、まだまだ緑色したのもあるし、きれいな赤いのもあるし、
早く枯れるのもあっていいのね~~!と、安心したのでした。

友達が種をくれるそうなので、来年は私も育ててみようと思っています。


暑くても、時折吹く風に、秋を感じながらブラブラしてみました。

ジャカランダの涼しげな葉


 

ねむの木に似ているけど・・・?




昼下がりのお散歩・・・





目が合いました!





「水の庭」の睡蓮!





紫色のは、カリガネソウ(おしべが垂れて 帆掛け舟に似ているので、帆掛草とも云うそうです)





虫食い?も、模様に・・・








秋を待つ9月のガーデンパークでした。





「シオーネ」前のひまわり畑

2011-08-12 | お出かけ
掛川市の文化会館「シオーネ」前のひまわり畑へ行ってきました。
掛川市と云っても随分南の方で、150号線を少し北に入ったところにありました。





ひまわり畑 イコール 一面黄色 と、期待して行ったのに、
花は小さく、枯れた花が多く、汚くなり、うなだれたものばかり~~

新聞では、15日頃まで見ごろとあったのに、だまされたねえ~と友人と顔見合せたことでした。

猛烈な暑さの中、きれいなひまわりを探しまわって、汗ダク・・・





暑さに耐えきれず、文化会館「シオーネ」に飛び込んで、しばらく涼んで休憩です。





「シオーネ」って、おしゃれな名前と思ったら、「潮音」を語源として付けられた名前だそうです。
建物も、海の白波をイメージしているとか~
建物の前の休耕田は、今はひまわりですが、秋はコスモス、春は菜の花畑になるようです。

ランチ処を求めて、掛川市内へ・・・久しぶりに見る掛川城です。




お城を見ながら、茶処「こだわりっぱ」で遅がけの昼食を済ませました。
家に居ると食欲もありませんが、お出かけしてのお食事は、
アラ~不思議! しっかり食べることが出来ます

150号線に戻って、「サンサンファーム」でお買い物・・・地場産品をたくさん売っています。
T子さん、ありがとう~ドライブ愉しかったね

暦の上では立秋を過ぎましたが、毎日毎日、猛暑日が続きますね

ひまわりのように、太陽を見て元気!と云う訳にはいきませんが、

熱中症に気を付けて、夏バテしないよう後半の夏を乗り切りたいものです。

皆様もどうぞお気をつけてお過ごしください。



くんま水車の里

2011-07-15 | お出かけ


毎日よく晴れて、暑い日が続いていますが、皆様お元気にお過ごしでしょうか
今年は梅雨が早く明けたので、夏が長くなるのかしらね。
体調に気をつけて、この夏を乗り切りたいですね。

先日、天竜区にある「くんま水車の里」方面へ行ってきました。
毎日晴れていたのに、この日(火曜日)だけは、雲が多い一日でした。



水車小屋のある道の駅「かあさんの店」は、おそば(10割そば)が有名らしいですね。

裏に流れる川で若者が水遊び・・・



橋の上から、“お~~い、気持ちよさそうね~” って、声掛けたら、
水が冷たくっていい気持ち!!って、手を振ってくれました。

「棚田」があると聞いて、少し戻って、こんな狭い道をかなり進んで、
峠を越したらサァ~っと開けて、やっと集落のあるところに出ました。





山間の中に、広くはないけど棚田を見ることが出来ました。



もう苗が大分伸びていて、さわさわと風になびいていました。



畑の間に可愛いお花が咲いて、目を楽しませてくれます。





お昼は、パッチのyaeちゃんが予約してくれてあった山の上でいただきます。
お店の息子さんが「かあさんの店」まで迎えに来てくれて、狭い道を山の上まで上がります

田舎暮らしにあこがれて、愛知県から移り住んで3年とか・・・
親子三人で「おうちの食堂」を始められて、近いうちに農家民宿も開く予定だそうです・・
「おうちの食堂」は、地名の「大地野」から付けた名前とか~
家の周りの整備に追われているようでした。



遠くに山を眺め、懐かしい匂いのする古民家で食べる食事は格別でした。
デザートに大きなシフォンケーキが二つも出て、もう無理よ~ お腹いっぱいでした!

裏山を案内してくれて、山羊さんにもご対面



4000坪の敷地!!・・草刈が大変とか・・・田舎暮らしは体力がいりますねえ
親戚の家に来ているような懐かしさ!
その懐かしさに又逢いに来よう~
秋に!春に!きっと違う装いになっていることでしょう

帰りに、熊平「水辺の里」にも寄って・・・
小さな川でしたが、綺麗で静かないい所を見つけました。




オレンジ色が明るい “やぶかんぞう”




棚田のある集落で、おねだりしていただいた一枝のクチナシの蕾が綺麗に開いて
玄関でいい香りを漂わせています。




ヒノキや杉の天竜美林の山を走ってくれたのは、
“山の運転は任せて~”というTちゃん、
お疲れさま! 感謝です! 

山の空気もいっぱい吸ったから、ストレスも解消!
いい出会いもあって楽しかったです!
 



バラと雑貨と、お茶しておしゃべり

2011-05-16 | お出かけ
バラ ばら 薔薇
連休のあと、ちょっと雨が降り続いたので、週末のお天気が心配でした
しばらく会えなかった友人たちと、バラを見に行こうという予定だったので・・・
金曜日から快晴となり、ラッキー!!

目的地は、引佐町にある「ラ・ローズデバン」・・ですが、その前にまずはお愉しみランチ!
細江神社の横の大銀杏を見ながら歩いてすぐ右に、
日本画家 野島青磁の実家 割烹旅館「吉野家」があります。
野島青磁は、舞妓さんの絵で良く知られています。

茅葺き屋根の古い建物、離れのお部屋は、昔のままの作りでタイムスリップしたような懐かしさでした。



黄色いお花は、池に咲いていたんですが、「アサザ」と云うそうです。

この離れなら大きな声でも遠慮がいらないので、おしゃべり三昧でした。
お料理は丁寧に味付けされていて、とても美味しくいただきました。

「吉野家」を出て、山道を上がっていくと国民宿舎奥浜名湖に出ます

そこからオレンジロードを通って、「ラ・ローズデバン」へ
山の中に、隠れ家的オープンカフェ 素敵な空間が現れます








薔薇は、まだつぼみが多いので 満開はもうちょっと先かもね~

たくさんではないけど、センスある雑貨があるので、これが愉しい
手作りのネックレスが気に入って買ってしまいました!





この日は風が強くて、黄砂で山も霞んでいました
ここで、もちろん ティータイムを過ごします。
イチゴのタルトが美味しかったですよ~



翌土曜日、
刺繍のお仲間とバラを見にお出かけしました・・・また~です!

ドライバーはT子さん・・一日運転と道案内してくださり、感謝感謝です
島田市の「ばらの丘公園」へ
偶然にもこの14日が「ばらの丘フェスティバル」の初日だったので大勢の人で賑わっていました。





すてきな薔薇の色にうっとり!

ここの売店は、ばらのグッズがたくさん置いてあって、あれこれ見て時間を忘れるほど愉しんでしまいました。
後ろの首が隠れるようにヒラヒラが付いている日よけ帽子をお買い上げ~~早くかぶりたいな!



そこから同じ島田市内の「菫埜」(すみれの)と云うお店まで地図を見ながら、走りました。

お仲間が本屋で「スイスのかわいい宝物」という本を買ったのが、この菫埜との出会いでした
山の中に、可愛いおうちが・・・





手作り品や、スイスからの輸入雑貨が並んでいます。
アンティーク雑貨もたくさんありました。





本業はお花屋さんで、素敵な陶器も焼いていらっしゃるご主人、パリの蚤の市で買い付けも
されたそうで、パリの話で盛り上がって会話もはずんで、うれしい時間でした。





イニシャルが刺繍してあるとっても小さなレースを買いました・・・何に使おうかしら~

ご主人が案内して下さった喫茶店で一休み・・・美味しいケーキとコーヒーでした。


連日、新緑を見ながらのドライブ・・・
夫が1泊のお出かけで不在だったので、遅くまで存分に遊んでしまいました。

“バラを見て、雑貨を買って、お茶しておしゃべり”
こんな愉しいことは疲れないですものね!